2024年「神田神社」初詣情報
親子で新年のご挨拶に行こう!
神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」(はつもうで)。2024年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。
東京都千代田区にある「神田神社」の2024年初詣情報について、神田神社の加藤さんにお話を伺いました。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「神田神社」とは
JR中央線、中央・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分とアクセス抜群の場所にある「神田神社」は、1,300年以上の歴史を持つ神社です。
大己貴命(おおなむちのみこと/だいこく様)、少彦名命(すくなひこなのみこと/えびす様)、平将門命(たいらのまさかどのみこと/まさかど様)の3柱をご祭神として祀っており、縁結びや商売繁盛、除災厄除などにご利益があるとされています。
境内には、小説や時代劇で有名な銭形平次の記念碑や、君が代でおなじみのさざれ石など、見どころが点在しています。
2024年の初詣情報
「神田神社」では、年明け最初にお参りした日が初詣とされています。例年30万人が訪れ、境内は参拝客で大いににぎわいます。
参拝可能時間
「神田神社」は、終日参拝が可能です。お守りは、敷地内にある文化交流館「EDOCCO」の1階で授与しています。授与時間は、2024年1月1日(月・祝)が0時〜21時45分、1月2日(火)と3日(水)は6時30分〜21時15分となります。
例年の混雑状況
三が日は終日混雑が予想されます。境内の混雑状況は、公式サイトの境内ライブ映像でチェックできます。おでかけ前の確認がおすすめです。
屋台情報
例年、参道にはたくさんの屋台がずらりと並びます。
駐車場・交通情報
例年、三が日は周辺道路で交通規制が行われています。周辺にはコインパーキングがありますが、混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
三が日は、待ち時間が発生することが予想されるため、あたたかい服装で訪れてくださいね。
とりっぷノート♪立ち寄りスポットをご紹介
境内に入って左側に文化交流館「EDOCCO」があります。こちらでは土産店やカフェが併設しています。初詣期間も営業しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。(いこーよとりっぷライター・飯田佐智)
記事を書いた人
飯田佐智(Clay)
小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ(おつまみ♪)を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。
イベント基本情報
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イベント名 | 神田神社 初詣(2024) |
ふりがな | かんだじんじゃはつもうで |
主催者名 | 神田神社 |
開催期間 | 2024年1月1日 〜 2024年1月7日 |
開催時間 | 終日参拝可能 |
開催スポット | 神田神社 |
住所 | 東京都千代田区外神田2-16-2 |
電話番号 | 03-3254-0753 |
料金 | 参拝無料 |
アクセス | 【車】首都高速1号上野線・上野ICから約3分 【電車】JR中央線、中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩で約5分/JR京浜東北線、山手線「秋葉原駅」電気街口から徒歩で約7分/東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」1番出口から徒歩で約5分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出入口から徒歩で約5分/東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩で約5分/東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」から徒歩で約7分 |
駐車場 | 駐車場なし |
備考 | 【駐車場情報】周辺コインパーキング利用可 |
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