年越し準備は恵那市「銀の森」で！
恒例「芽でたまつり」が2023も開催

岐阜県恵那市にある「恵那 銀の森」で、グルメやお正月準備を楽しむ「芽でたまつり」が、2023年12月29日（木）・30日（金）の2日間にわたり開催されます。

食と自然を満喫できるアミューズメント施設「恵那 銀の森」

恵那山のふもとにあり、名古屋や岐阜市内から車で1時間ほど

岐阜県の恵那山のふもとにある「恵那 銀の森」は、自然豊かな約66,000平方メートルの広大な敷地に6つの個性的な食の専門店が点在する「食の複合施設」です。

洋菓子、和菓子、イタリアンなど、テーマの異なる専門店がそろい、店内で料理を味わったり、ショッピングをしたりして楽しめます。

敷地内には散策可能な遊歩道もあり、料理をテイクアウトしてピクニックするのもOK。自然も満喫できるアミューズメント施設としても人気を集めています。

食と体験で1年の感謝とお正月の準備を楽しむ

2023年の締めくくりとなる2日間限定イベントです

1年間の感謝と、来年も良い年であるようにという想いを込めて開催される「芽でたまつり」。

おせちの販売や門松づくり体験のほか、例年好評の「銀の森のお団子屋さん」もオープンしますよ。誰でも無料で参加できる「ビッグ福笑い」も行われます！

２日間限定「銀の森のお団子屋さん」

イベント限定の団子屋さん（写真は過去開催のもの）

「銀の森のお団子屋さん」がイベント限定で今年もオープン。もちもちの食感がたまらない串団子や、冬にうれしいホットドリンクが提供されます。

今年は、焚火にあたりながら自分でパンを焼く「焚火パン」が初登場します。

おせち屋さん銀の森の「おせち＆おせちパーツ福袋の販売」

販売されるおせちの種類は当日のお楽しみです（写真はイメージ）

お正月の伝統といえば「おせち料理」！　「おせち」は、無病息災や子孫繁栄など、さまざまな願いが込められた日本の伝統的な食文化です。

「恵那 銀の森」を運営している会社「銀の森」は、おせちを作って28年になる食品メーカーでもあります。

イベント当日は、「銀の森」の自慢のおせちが数量限定で販売されます。さらに、いろいろなおせちの具材が入ったお得な福袋も登場しますよ。

３つの縁起物で作る「ミニ門松づくり」

かわいいミニサイズの門松が作れます（写真は過去開催のもの）

昨年も好評だった人気企画「門松づくり体験」も開催されます。1年中落葉しない「松」、成長が早く生命力の強い「竹」、難を転ずるという「南天」の3つの縁起物を使用したオリジナルのミニ門松が作れます。体験料は1,500円です。

2023年12月26日（火）～2024年1月8日（月）の期間（大晦日と元日は定休日）には「年末年始フェア」も開催される「恵那 銀の森」。豊かな食事と自然に出会える森で、年末をまったり過ごしてみませんか？

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。