700鉢のアサガオが並ぶ!<br/>「第42回ふるさと多摩夏まつり」開催情報
2024年7月6日 〜 2024年7月7日

700鉢のアサガオが並ぶ!
「第42回ふるさと多摩夏まつり」開催情報

第42回ふるさと多摩夏まつり
だい42かいふるさとたまなつまつり
見る
東京都多摩市

東京都多摩市に通る、京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)駅」の西口周辺では、2024年7月6日(土)と7日(日)に、「第42回ふるさと多摩夏まつり」が開催されます。

祭りでは、地元農家が育てたアサガオの鉢が並ぶ「朝顔市」を中心に、市内の団体ブースなどが登場します。

今回は、多摩のまちに夏の訪れを告げる「第42回ふるさと多摩夏まつり」の見どころや2024年の開催情報について、「ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局」にお話を伺いました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「ふるさと多摩夏まつり」とは

さまざまな品種のアサガオがそろうので、見比べてみるのも楽しいですよ♪
さまざまな品種のアサガオがそろうので、見比べてみるのも楽しいですよ♪

「ふるさと多摩夏まつり」は、毎年7月上旬の土・日曜に行われる、多摩市の夏の恒例行事です。

地元農家が丹精込めて育てた色鮮やかなアサガオを展示・販売する「朝顔市」をはじめ、さまざまなイベントが開催されます。

祭りの歴史を知ろう!

「ふるさと多摩夏まつり」は、農業を通じて市民のふれあいを生み出すと同時に、多摩市の特産品をつくるために、1983(昭和58)年に始まりました。

多摩市には、古くから篠竹(しのだけ)が原生しており、竹工業が盛んだったので、アサガオの支柱となる行灯(あんどん)がつくりやすいことから、特産品としてアサガオが選ばれました。

現在では、アサガオは多摩市の特産品のひとつとして知られるようになりました。祭りの中で開催される「朝顔市」を目当てに近隣市を問わずに訪れる来場者も多いといいます。

2024年の開催情報

ずらりとならぶアサガオのなかからお気に入りを見つけましょう
ずらりとならぶアサガオのなかからお気に入りを見つけましょう

「第42回ふるさと多摩夏まつり」は、2024年7月6日(土)と7日(日)の2日間にわたって開催されます。

今年も、「朝顔市」ではおよそ700鉢ものアサガオが展示・販売されます。

「朝顔市」のほかにも、地場野菜や、多摩中学校が養蜂して採取したハチミツ「聖蹟HONEY」の販売も行われます。

多摩市の農業文化にふれられる「第42回ふるさと多摩夏まつり」。ぜひ親子で参加して、お気に入りのアサガオを購入してみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪地元農家との交流も楽しもう!

祭りで開催される「朝顔市」に訪れたなら、アサガオを販売する地元農家さんとの会話もぜひ楽しんでください。「アサガオをうまく育てるにはどうしたらいいの?」など、アサガオに関する質問をしてみるのもおすすめですよ。
(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名第42回ふるさと多摩夏まつり
ふりがなだい42かいふるさとたまなつまつり
主催者名ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局
開催期間2024年7月6日 〜 2024年7月7日
開催時間8:00~14:00
開催スポット京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」西口周辺(京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター前)
住所東京都多摩市関戸1
電話番号042-338-6848
※電話窓口は「ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局(多摩市役所経済観光課内)」です
料金無料
アクセス【電車】京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」西口から徒歩すぐ
駐車場駐車場なし
公式URL公式URLはこちら
公式SNS
公開日2024年06月28日/更新日2024年07月03日