
今年も聖蹟桜ヶ丘駅前で開催決定!
朝顔700鉢が並ぶ初夏の風物詩
東京都多摩市に通る、京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)駅」の西口周辺では、2025年7月5日(土)と6日(日)に、「2025せいせき朝顔市(第43回ふるさと多摩夏まつり)」が開催されます。
祭りでは、地元農家が育てた朝顔の鉢が並ぶ「朝顔市」を中心に、市内の団体ブースなどが登場します。
今回は、多摩のまちに夏の訪れを告げる「2025せいせき朝顔市(第43回ふるさと多摩夏まつり)」の見どころや、2025年の開催情報について、「ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局」にお話を伺いました。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「2025せいせき朝顔市(第43回ふるさと多摩夏まつり)」会場周辺の天気

時間 | 0-6 | 6-12 | 12-18 | 18-24 |
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降水確率 | --- | --- | --- | 40 |

時間 | 0-6 | 6-12 | 12-18 | 18-24 |
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降水確率 | 20 | 10 | 10 | 0 |
「せいせき朝顔市(ふるさと多摩夏まつり)」とは
「せいせき朝顔市(ふるさと多摩夏まつり)」は、毎年7月上旬の土・日曜に行われる、多摩市の夏の恒例行事です。
地元農家が丹精込めて育てた色鮮やかな朝顔を展示・販売する朝顔市をはじめ、さまざまなイベントが開催されます。
なぜ多摩市で朝顔市?祭りの歴史を知ろう!
「せいせき朝顔市(ふるさと多摩夏まつり)」は、農業を通じて市民のふれあいを生み出すと同時に、多摩市の特産品をつくるために、1983(昭和58)年に始まりました。
多摩市には、古くから篠竹(しのだけ)が原生しており、竹工業が盛んだったので、朝顔の支柱となる行灯(あんどん)がつくりやすいことから、特産品として朝顔が選ばれました。
現在では、朝顔は多摩市の特産品のひとつとして知られるようになりました。祭りの中で開催される朝顔市を目当てに、近隣からはもちろん、遠方から訪れる来場者も多いといいます。
2025年の開催情報

「2025せいせき朝顔市(第43回ふるさと多摩夏まつり)」は、2025年7月5日(土)と6日(日)の2日間にわたって開催されます。
今年も、朝顔市ではおよそ700鉢もの朝顔が展示・販売されます。
朝顔のほかにも、地場野菜をはじめ、多摩中学校が養蜂して採取したハチミツ「聖蹟ハニー」や、友好都市である長野県富士見町の名産品の販売が行われるのでお楽しみに!
開催スケジュール

7月5日(土)
朝顔市・地場野菜販売:8:00~14:00
その他:9:00~17:00
7月6日(日)
朝顔市・地場野菜販売:8:00~14:00
その他:9:00~14:00
※いずれも売り切れ次第終了
多摩市の農業文化にふれられる「2025せいせき朝顔市(第43回ふるさと多摩夏まつり)」。ぜひ親子で参加して、お気に入りの朝顔を購入してみてはいかがでしょうか。
とりっぷノート♪地元農家さんとの交流も楽しもう!
会場に訪れた際は、朝顔を販売する地元農家さんとの会話もぜひ楽しんでください。「朝顔をうまく育てるにはどうしたらいいの?」など、朝顔に関する質問をしてみるのもおすすめですよ。
(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)
記事を書いた人
杞山穂花(Clay)
編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!
イベント基本情報
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イベント名 | 2025せいせき朝顔市(第43回ふるさと多摩夏まつり) |
ふりがな | 2025せいせきあさがおいち(だい43かいふるさとたまなつまつり) |
主催者名 | ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局 |
開催期間 | 2025年7月5日 〜 2025年7月6日 |
開催時間 | 8:00~14:00 |
開催スポット | 京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」西口周辺(京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター前) |
住所 | 東京都多摩市関戸1 |
電話番号 | 042-338-6848 ※電話窓口は「ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局(多摩市役所経済観光課内)」です |
料金 | 入場無料 朝顔1鉢2,000円 |
アクセス | 【電車】京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」西口から徒歩すぐ |
駐車場 | 駐車場なし |
公式URL | 公式URLはこちら |
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