22年ぶりに「尾鷲節パレード」復活！
「おわせ港まつり」開催情報

三重県尾鷲市の尾鷲港周辺で、毎年8月の第1土曜に、「おわせ港まつり」が開催されています。

2024年も開催が決定しました！

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

今年の「おわせ港まつり」開催情報！

2024年8月3日（土）に、「おわせ港まつり」が開催されます。

ここに注目！

2024年の「おわせ港まつり」は、尾鷲市の市制70周年を記念して、例年とは異なる特別な内容で開催されます。

最大の注目ポイントは、22年ぶりに復活する「尾鷲節パレード」！　伝統的な衣装を身にまとった踊り手たちがまちを練り歩き、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。さらに、特設ステージのパフォーマンスでは、全国尾鷲節コンクール優勝者の演技も披露されます。

ほかにも、約3,000発の花火があがる恒例の海上花火大会をはじめ、ミュージックイベントが楽しめる「尾鷲イタダキ市」など、多彩なイベントが予定されています。

「おわせ港まつり」とは

「おわせ港まつり」は、毎年8月の第1土曜に、三重県尾鷲市の「尾鷲港周辺」で開催される夏の一大イベントです。

祭りのフィナーレには海上花火大会が行われ、山に囲まれた尾鷲の地形を活かした独特の演出が楽しめます。

「おわせ港まつり」の歴史

「おわせ港まつり」は、1950年（昭和25年）から続く歴史ある夏祭りです。

長年、祭りの中心的なプログラムとして「尾鷲節パレード」が行われていましたが、2002年（平成14年）を最後に一時中断していました。2024年の市制70周年を機に、22年ぶりに復活します。

「おわせ港まつり」の見どころ

「おわせ港まつり」の最大の見どころは、大迫力の海上花火大会です。約3,000発の花火が夜空と海面を彩る様子は圧巻で、山々に響き渡る轟音（ごうおん）も相まって、独特の迫力があります。

記事を書いた人

大縄典子

いこーよとりっぷ編集部／転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。