2026年「寒川神社」初詣情報｜八方除の守護神へ参拝し晴れやかな新年を迎えよう

神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」（はつもうで）。2026年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。

神奈川県寒川町にある「寒川神社」の2026年初詣情報について、お話を伺いました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「寒川神社　初詣（2026年）」会場周辺の天気

情報提供：

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「寒川神社」とは

「寒川神社」の御本殿

1,600年以上の歴史を持つ「寒川神社」は、寒川比古命（さむかわひこのみこと）、寒川比女命（さむかわひめのみこと）の二柱の神が祀られており、「寒川大明神」とも呼ばれています。

あらゆる災難を取り除く八方除の守護神として古くから信仰されており、全国各地から多くの参拝者が集います。

2026年の初詣情報

神門に掲げられた「迎春ねぶた」が参拝者たちをお出迎え（過去の初詣の様子）

「寒川神社」では、元日から三が日まで、例年、約50万人の初詣客が参拝に訪れます。

元旦より、境内で採れた楠（くすのき）の実で奉製された開運お守りや、お菓子などが正月限定で頒布されます。

参拝可能時間

初詣期間中は、終日参拝が可能です。お守りは、2026年1月1日（木・祝）20時から2日（金）6時30分まで開設している夜間授与所で頒布されます。また、2日（金）〜5日（月）は6時30分〜17時まで頒布しています。

例年の混雑状況

例年、三が日と土・日・祝日は終日混雑しています。ゆっくりと参拝したい親子は、早朝や夕方以降に訪れるのがおすすめです。

屋台情報

寒川神社の参道には、例年、屋台が並びます。一部の店舗は、大晦日から元旦まで営業していますよ。参拝したあとは、美味しい屋台グルメでお腹を満たしましょう。

駐車場・交通情報

駐車場は、三が日まで閉鎖しており、神社周辺も交通規制となります。JR相模線「宮山駅」から徒歩5分とアクセスが良く、公共交通機関を利用することをおすすめします。

「寒川神社」にお参りして晴れた気持ちで新年をスタートしましょう。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。