2026年 横浜市「お三の宮日枝神社」初詣情報｜甘酒・おしるこふるまい＆縁起物で一年を祈願

神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」（はつもうで）。2026年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。

神奈川県横浜市南区にある「お三の宮日枝神社」の2026年初詣情報について、お三の宮日枝神社にお話を伺いました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「お三の宮日枝神社　初詣（2026年）」会場周辺の天気

情報提供：

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「お三の宮日枝神社」とは

「お三の宮日枝神社」の「社殿」

横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町駅」から徒歩3分の場所にある「お三の宮日枝神社」。地元では“おさんのみや”や“おさんさま”と呼ばれ、地元の人々に親しまれています。

子授けや縁結び、安産、厄祓い、商売繁盛にご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。

毎年9月、横浜市内屈指の規模を誇る「例大祭」が執り行われ、迫力満点の神社大神輿「千貫みこし」が町内を巡る壮観な姿を見ることができます。

さらに、隔年で開催される「町内神輿連合渡御」では、多くの神輿が一堂に会し、祭りを盛り上げます。

2026年の初詣情報

夜間の参拝も多くの人々でにぎわいます（過去の初詣の様子）

「お三の宮日枝神社」では、2026年1月1日（木・祝）〜15日（木）を初詣期間としており、例年たくさんの人々が参拝に訪れます。

1月1日0時からは、氏子青年会奉仕により甘酒・おしるこ・お神酒（みき）などがふるまわれます。

また、2026年の干支・午年にちなんだ鏑矢（かぶらや）や破魔矢（はまや）、土鈴（どれい）などの縁起物も授与されます。

参拝可能時間

終日参拝が可能です。お守りの授与は、以下の時間で行われます。

例年の混雑状況

過去の初詣の様子

例年、1月1日は終日、1月2日と3日の午後は混雑しています。落ち着いて参拝したい場合は、1月4日以降に訪れるのもおすすめです。

屋台情報

屋台グルメも初詣の楽しみのひとつ♪

初詣に訪れたら、屋台もお楽しみのひとつ！　飲食の屋台が境内に2〜3店舗並ぶ予定です。

駐車場・交通情報

社務所前に駐車可能です。また、2026年1月1日（木・祝）〜8日（木）と以降の土・日・祝日は境内に駐車することもできます。

家族みんなで初詣に訪れて、1年の感謝を捧げるとともに、2026年も良い年になるように祈願してはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。