
東京スカイツリーを望む隅田川に灯籠が流れる!浅草の夏の夜「隅田川とうろう流し」
東京都台東区の「隅田川 吾妻橋〜言問橋」で、毎年8月16日に「隅田川とうろう流し(浅草側)」が開催されます。
お盆に先祖の霊を弔う日本古来の「灯籠流し」を隅田川で体験できる、浅草の夏の伝統行事です。墨田区側と合わせて5,000個の灯籠が隅田川に流れる幻想的な光景が楽しめます。
関東大震災・東京大空襲で亡くなった方の霊を弔うために始まった「隅田川とうろう流し」の歴史と見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「隅田川とうろう流し(浅草側)」とは

「隅田川とうろう流し(浅草側)」は、毎年8月16日に台東区浅草の隅田川岸辺で行われる灯籠流しのイベントです。
対岸の墨田区側と連携して同時開催されており、両岸あわせて約5,000個の灯籠が流されます。雨天決行・荒天の場合は翌8月17日に順延されます。
「隅田川とうろう流し」の歴史

関東大震災や東京大空襲などで隅田川で亡くなった方の霊を弔うために始まった「隅田川とうろう流し」。1946年(昭和21年)に浅草で行われた復興祭の際、行列をなした遺族が川岸から灯籠を流したことをきっかけに始まりました。


その後、隅田川の防潮堤整備のため1965年(昭和40年)を最後に一時中断。整備完了後の2005年(平成17年)に浅草観光連盟が40年ぶりに「流灯会」として復活させ、2018年以降は墨田区・台東区の連携事業として両岸同時開催が続いています。
「隅田川とうろう流し(浅草側)」の見どころ
「隅田川とうろう流し」では例年、灯籠流しを中心に風情ある催しが楽しめます。
灯籠流し
祭りのメインは、先祖や大切な人への思いを込めた灯籠を隅田川に流す灯籠流しです。約5,000個の灯籠が隅田川をゆっくりと流れる様子は、東京スカイツリーとの競演も含め幻想的な光景を生み出します。
灯籠は当日販売のほか、事前にオンラインでの購入や前売りも可能です。
自分だけの灯籠を手づくりして奉納

灯籠は自宅で組み立てて絵付けをしてから奉納することができます。子供が自分でイラストやメッセージを書いた灯籠を川に流す体験は、夏の思い出として残る特別なひとときになるでしょう。
墨田区側から灯籠を流す場合は、受付が異なるのでご注意を!

本イベントは墨田区と台東区浅草の共同イベントのため、それぞれ受付が異なります。
墨田区が用意している灯籠も、ネット販売のほか、事前直売(コネクトすみだ[のれん]、コネクトすみだ[まち処]、墨田区観光協会事務局で販売されています。例年、会場にて当日販売も行われます。
※各催しの詳細・内容は年によって異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください

2つの区にわたり開催される灯籠流し。東京下町で風情ある夏夜の体験をしてみませんか。
とりっぷノート★より楽しむためのポイント
当日の灯籠購入は数に限りがあるため、インターネットでの事前購入がおすすめですよ。自宅で子供と一緒にじっくり作れるのもいいですね。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
| |
|---|---|
| イベント名 | 隅田川とうろう流し 浅草側 |
| ふりがな | すみだがわとうろうながし |
| 主催者名 | 浅草観光連盟 |
| 開催期間 | 毎年8月16日 |
| 開催スポット | 隅田川 吾妻橋~言問橋 |
| 住所 | 東京都台東区東京都台東区花川戸1丁目 |
| 料金 | 観覧無料 灯籠は有料 |
| アクセス | 東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩で約5分、東武スカイツリー「浅草駅」から徒歩で約5分、都営地下鉄浅草線「浅草駅」から徒歩で約7分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 備考 | 【開催情報】雨天決行 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
