2022の花火はライブ配信!<br/>伝統を受け継ぐ灯ろう流しと花火
2022年8月18日(木) ※荒天の場合は8月19日(金)に順延

2022の花火はライブ配信!
伝統を受け継ぐ灯ろう流しと花火

千代田の祭 川せがき(2022年特別編)
ちよだのまつりかわせがき
体験する
歴史・文化を感じる
群馬県邑楽郡千代田町

群馬県千代田町では、毎年8月18日に「千代田の祭 川せがき」が開催されています。2022年の今年は、僧侶による読経、灯ろう流しと無観客で花火が打ち上げられる特別編として開催されます。

大河沿いのまちに150年続く伝統の祭り

利根川の河川敷
利根川の河川敷

群馬県千代田町は、群馬県の南東部にあり、まちの南側には利根川が流れるまち。利根川を挟んで南側は埼玉県になっています。そんな豊かな水源が身近にある千代田町では、150年続く伝統の祭り「千代田の祭 川せがき」が行われてきました。

千代田町にある「赤岩山光恩寺」の本堂内にある天井に描かれている竜王画
千代田町にある「赤岩山光恩寺」の本堂内にある天井に描かれている竜王画

「千代田の祭 川せがき」が始まったきっかけは、明治初期の1877年に起きた出来事。

町内の豆腐店で働いていた誠実な男が利根川に投網(とあみ)に行った際、誤って水死するという事故がありました。豆腐屋の主人が町内にある「赤岩山光恩寺(あかいわさんこうおんじ)」の住職と相談して霊を供養したことが始まりと言われています。

例年の「千代田の祭 川せがき」では、祭りの起源から続く、僧侶による読経と灯ろう流しが行われるほか、民謡流しや花火で盛り上がる千代田町を代表するお祭りです。

雄大な利根川に流れゆく灯ろうに思いを馳せよう

2022年の「千代田の祭 川せがき」では、灯ろう流しは行われますが、新型コロナウイルス感染予防のため、焼香などを済ませたあとは、速やかに帰宅しましょう。

雄大な利根川に灯ろうを流し、先祖や先人に思いを馳せる経験は大切な思い出になりますね。

無観客だからできる20カ所同時打ち上げ!ライブ配信で花火を楽しもう!

通常時の花火打ち上げの様子
通常時の花火打ち上げの様子

2022年の「千代田の祭 川せがき」の花火打ち上げは無観客で行われます。町公式YouTubeチャンネルや千代田町観光公式インスタグラムでライブ配信される予定です。

2022年は無観客だからこそできる花火の演出があります。利根川の河川敷の全長2kmに渡って花火を設置し、最大20カ所で同時に打ち上げる演出。観客を入れると決してできない迫力満点の花火を楽しめますよ。

地域の伝統を未来へ繋ぐため、知恵を絞って、その時その時に楽しめる方法で開催される2022年の「千代田の祭 川せがき」。来年こそは河川敷に人々が集まって打ち上げ花火を見上げられるといいですね。

記事を書いた人

大縄典子

転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、高校生の息子、中学生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名千代田の祭 川せがき(2022年特別編)
ふりがなちよだのまつりかわせがき
開催期間2022年8月18日(木) ※荒天の場合は8月19日(金)に順延
開催時間(灯ろう流し・読経)19:00~19:30
(花火)20:00~20:15※無観客・立ち入り禁止
開催スポット利根川河川敷
住所群馬県邑楽郡千代田町大字赤岩地先~舞木地先
アクセス【車】
東北自動車道館林ICまたは羽生ICより約30分
公式URL公式URLはこちら
公開日2022年08月09日/更新日2022年08月09日