
岐阜の伝統文化を東京池袋で体験!盆踊り&グルメ&ワークショップも「白鳥おどりin池袋」2025年開催情報
東京都豊島区の中池袋公園とWACCA IKEBUKUROで、2025年10月11日(土)に「白鳥おどりin池袋」が開催されます。
岐阜県郡上市・白鳥地区に伝わる伝統の「白鳥おどり」を、本場の保存会メンバーと一緒に踊って楽しめるイベントです。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
本場の保存会が指導する白鳥おどり体験

そのステップの多様さと高揚感から「白鳥マンボ」の異名をもつ「白鳥おどり」。
今年の「白鳥おどりin池袋」では、多くの要望に応え、白鳥おどりを踊る時間が長くなりました。本場の郡上白鳥から保存会メンバーを招き、臨場感あふれる本格的な踊りを池袋で再現します。

踊ったことがない方も安心して参加できるよう、保存会による「おどり教室」を開催。その場で踊りを学んで、すぐに輪に加わることができます。生唄・生演奏による本格的な白鳥おどりを、家族みんなで体験できる貴重な機会です。
岐阜郡上の名産グルメが勢ぞろい

イベントでは岐阜・郡上の美味しいグルメも楽しめます。今年は新たに郡上の名産「鮎の塩焼き」が登場。明方ハムの醤油フランクや郡上八幡のクラフトビール、辰巳蒸留所のクラフトジン、郡上の地酒なども味わえます。
東京にいながら岐阜の食文化を満喫でき、親子で地方の特産品に触れる良い機会となります。
オリジナル踊り下駄作りなど充実のワークショップ


文化体験として、オリジナル踊り下駄づくりワークショップを開催。白鳥おどりin池袋のロゴが刻印された特別な下駄を作ることができます。
シルクスクリーンワークショップや踊り着・浴衣・てぬぐいの販売、郡上白鳥にちなんだグッズの販売も行われ、伝統文化を身近に感じられる体験が盛りだくさんです。
縁日や飲食ブースで一日中楽しめる


11:00~20:00まで、飲食・物販ブースと縁日が開かれます。白鳥おどり教室は16:00から、本格的な白鳥おどりは16:30~と18:30~の2回実施されます。
昨年は約1,500人が来場し、94%の来場者から「楽しかった」と高い評価を得た「白鳥おどりin池袋」。踊りの経験がなくても気軽に参加でき、家族で日本の伝統文化に触れる素晴らしい機会となるでしょう。

東京で本格的な岐阜の伝統文化と美味しいグルメを体験できる貴重なイベントへ、ぜひ、足を運んでみませんか。
とりっぷノート♪秋の池袋はお祭りづくし♪

「白鳥おどりin池袋」と同じ10月11日(土)・12日(日)には、池袋西口エリアで「第58回ふくろ祭り」も開催されます。
ふくろ祭りは、9月と10月の2部構成で行われる池袋のビッグイベント。10月は「踊りの祭典」と「東京よさこい」が実施され、全国から集まるよさこいチームの華やかな演舞や、伝統の「池袋やっさ」「佐渡おけさ」など、多彩な踊りが街を彩ります。
同じ週末に「白鳥おどり」と「ふくろ祭り」が開催されることで、池袋のまちは一層にぎやかに! (いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 白鳥おどりin池袋(2025年) |
| ふりがな | しろとりおどりいんいけぶくろ |
| 主催者名 | WACCA IKEBUKURO |
| 開催期間 | 2025年10月11日 |
| 開催時間 | 11:00~20:00 飲食・物販ブース、縁日 13:00~14:30 下駄づくりワークショップ 15:00~15:30 白鳥おどりトークショー 16:00~16:30 白鳥おどり教室 16:30~17:30 白鳥おどり1回目 18:30~20:00 白鳥おどり2回目 ※内容、時間は変更になる場合があります |
| 開催スポット | 中池袋公園、WACCA IKEBUKURO |
| 住所 | 東京都豊島区東池袋1丁目16-1 |
| アクセス | 【電車】JR各線「池袋駅」東口から徒歩約4分 |
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