農家の正月行事、読書会、シルクの物語映画まで!入谷地区の新春文化行事
宮城県南三陸町の入谷地区で、2026年1月11日(日)に新春の文化行事が開催されます。
農家に代々伝わる新年の伝統儀式「のうはだて」の実演、地域の人々が本を囲んで語り合う読書会、そして明治から昭和にかけて日本と世界を結んだシルク産業をたどるドキュメンタリー映画の上映会と、三つの催しが一日を通じて行われます。
農家に伝わる新年の儀式を体験

入谷地区の農家で代々受け継がれてきた、新年の儀式「農始立日(のうはだて)」を、ひころの里で部分的に実演します。これから始まる一年の農作業の吉凶を占ったり、その年最初の縄をなったりと、生活に密着した年中行事です。
囲炉裏のぬくもり、道具を扱う音、何気なく交わされる会話。まるで数十年前の入谷にタイムスリップしたかのような、穏やかで心温まるひとときが体験できます。昔を懐かしむ方も、初めてふれる方も、どなたでも歓迎します。
■のうはだて
開催時刻: 9:30開場/10:00開始
場所: ひころの里松笠屋敷
本を囲んで語らう読書会
地域に暮らす人々、入谷の里山活性化協議会、農山漁村文化協会(農文協)が一緒に運営する読書会です。
作る側の人も買う側の人も、地元に根ざす人も。職業や立ち位置の違いを気にせず集い、一冊の書籍をきっかけに自由に意見を交わします。途中までしか読めていなくても構いませんし、話を聞くだけでも大丈夫、初参加の方も遠慮なくどうぞ。
今回取り上げるのは「季刊地域」の最新号で、テーマは"山"です。
■読書会
開催時刻: 13:00開始
場所: 入谷公民館
テキスト代: 1,000円(「季刊地域」を既に持っている場合は無料、購入する場合は通常価格よりお得)
世界を結んだシルクの物語を映画で

明治、大正、昭和と時代が移り変わる中で、日本の養蚕・製糸業を支えた各地と、絹を求めた海外の国々を巡るドキュメンタリー映画「シルク時空(とき)をこえて」を上映します。
当日は熊谷友幸監督による舞台挨拶を予定しています。また、福島市で養蚕と絹織物に取り組む「工房おりをり」の鈴木美佐子さんによるアトラクションもあります。
■映画上映会「シルク時空(とき)をこえて」
開催時刻: 14:30開場/15:00上映(上映時間1時間45分)
場所: YES工房第二工場(旧入谷中学校体育館)
入場料: 1,000円(当日徴収)定員100名

入谷地区の伝統、人々の語らい、世界へと広がるシルクの物語。三つの催しで彩られる新春の一日を、ぜひお過ごしください。
イベント基本情報
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| イベント名 | 入谷地区の新春文化行事(2026年) |
| ふりがな | いりやちくのしんしゅんぶんかぎょうじ |
| 開催期間 | 2026年1月11日 |
| 開催時間 | のうはだて:9:30開場/10:00開始 読書会:13:00開始 映画上映会「シルク時空(とき)をこえて」:14:30開場/15:00上映(上映時間1時間45分) |
| 住所 | 宮城県本吉郡南三陸町 |
| 電話番号 | 0226-25-9501 問合せ:南三陸まなびの里 いりやど |
| 料金 | 読書会:テキスト代:1,000円(「季刊地域」持参の場合は無料) 映画上映会「シルク時空(とき)をこえて」:1,000円 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
