歴史ある氷川神社にお休み処誕生！
特別な和スイーツとお茶を楽しもう

埼玉県さいたま市大宮区の武蔵一宮氷川神社境内に、ドリンクとスイーツが楽しめるお休み処「氷川茶庭（ひかわさてい）」が、2025年1月17日（金）にオープンしました。

神紋「八雲紋」入りの特製どらやきや、美しい庭園を眺めながらくつろげるテラス席など、歴史ある空間で特別なひとときを過ごせます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

日本有数の古社・氷川神社とは

約2500年の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社である武蔵一宮氷川神社。この歴史ある神域に、新たなお休み処がオープンします。

歴史を感じる特別な空間で休憩

かつての奉納額を納めていた「額殿」をリノベーションした建物内には、70年間使用された旧鳥居の一部が再利用されており、歴史の趣が漂います。

夕暮れ時には、氷川神社にちなんだ「水」と「氷」をイメージした照明が優しく空間を照らします。

オリジナルスイーツと飲み物

目玉商品は、白無垢をイメージした白い生地に八雲紋の焼き印が入った特製どらやき。粒あん、塩粒あん、あんバターの3種類から選べます。ドリンクメニューでは、八雲紋がプリントされたラテアートも提供されます。

四季折々の景色を楽しめるテラス席

天気の良い日には、テラス席で氷川神社の美しい庭園を眺めながらお茶時間を楽しめます。日本の伝統と現代的な寛ぎが融合した特別な空間で、家族でゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。