歴史情緒ある風景が魅力の 中央エリア会津のシンボル磐梯山を望む 東エリア伝統工芸が受け継がれている 西エリア尾瀬の雄大な自然を体感する 南エリア貴重な四季折々の花が魅惑の 北エリア
特色ある5つのエリアには、豊かな心をはぐくむ体験がいっぱい!
会津には、「定番の観光スポット」以外にも足を運びたい場所がたくさんあります。なかでも、かつて秘境とも呼ばれていた自然の宝庫「観音沼森林公園」と、「ミシュラン・グリーンガイド」1つ星認定の神秘の湖沼「五色沼」は、親子で絶景をシェアできる感動スポット!
また、伝統工芸品のモノづくり体験も旅の思い出作りにぴったりです。「会津漆器」や「からむし織」を紹介します。
今でも城下町の雰囲気が残る会津若松市をはじめ、歴史文化やさまざまな体験にふれられる中央エリア。鶴ヶ城(会津若松城)や国宝・文化財を有する「勝常寺」などの観光スポットも多くあります。
磐梯山や猪苗代湖、五色沼があり、家族旅行にも人気の観光エリア。湖水浴やカヌーなどのアクティビティが楽しめるほか、千円札でおなじみの野口英世記念館といった有名な観光施設が点在します。
西エリアは、のどかな田園が広がる奥会津にあたるエリア。手つかずの自然が残る穏やかなこの地域では民泊の農家体験や、郷土料理作り、工芸品の手作り体験といった田舎体験が多くあります。
西エリアと共に奥会津と呼ばれる南エリアは、本州最大の湿地帯・尾瀬をはじめ、江戸時代に宿場町として栄えた「大内宿」や、貯水量全国第3位の田子倉ダムの遊覧船観光など、見どころいっぱい。
寺社仏閣が多く、歴史深い街並みが特徴の北エリア。そのほかにも東北最大級のヒマワリ畑や、準絶滅危惧種・おとめゆりが自生する群生地など、親子向けの観光スポットもあります。