2024板橋区の観光名所と穴場10選<br/>秋に東京大仏や日帰り温泉を満喫
更新日2024年09月30日/公開日2024年09月30日

2024板橋区の観光名所と穴場10選
秋に東京大仏や日帰り温泉を満喫

体験する
歴史・文化を感じる

本記事では、東京都板橋区のおすすめ観光名所&穴場をご紹介します。

板橋区は東京23区北西部のまち。約59万人が暮らす住宅地ですが、じつは有形・無形の文化財のほか動物園や植物園、源泉かけ流しの温泉まで揃った、魅力いっぱいの観光地です。

都心からのアクセスも抜群によく、東京近郊からの日帰り観光はもちろん、泊りがけでも満足できること間違いなし。

秋の週末や連休に、親子で小旅行を楽しんでみませんか?

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

北関東の人気観光地と穴場をチェック!

板橋区立熱帯環境植物館【高島平】

3つのエリアで東南アジアの魚や植物を学ぼう!

華やかなプルメリアや、ちょっぴり怖い食虫植物も展示されています
華やかなプルメリアや、ちょっぴり怖い食虫植物も展示されています

2021年にリフレッシュオープンした「板橋区立熱帯環境植物館(ねったいかん)」は、板橋清掃工場の余熱を利用し、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した屋内スポット。

都営三田線「高島平駅」から歩いて約7分の場所にあります。

カラフルな「ミニ水族館」
カラフルな「ミニ水族館」

館内は、植物を展示する「温室」と「冷室」、「ミニ水族館」の3つに分かれています。地下1階のミニ水族館では、東南アジア海⽔・汽⽔・淡⽔のいきものを展示。

カクレクマノミやチンアナゴといった小さくてかわいらしい魚から、巨大な淡水エイまで約150種2,500匹を観察できます

「温室」ではマングローブ林や低地林、集落景観、雲霧林(山地植生)など東南アジアの熱帯林を再現
「温室」ではマングローブ林や低地林、集落景観、雲霧林(山地植生)など東南アジアの熱帯林を再現

マングローブやニッパヤシが生い茂る熱帯雨林の森を再現した温室を歩くと、まるでジャングルの中を探検しているような気分に。

一方、ひんやりと涼しい冷室では、霧に包まれた空間でウツボカズラやシャクナゲといった高山植物の仲間を観賞できます。

区立のスポットならではのリーズナブルな入園料もうれしいですね♪

■スポット概要
所在地:東京都板橋区高島平8-29-2
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30まで)
休館日:月曜(祝日、休日の場合は翌日)、年末年始
料金:高校生以上260円、小・中学生130円(土・日曜と区立小学校の夏休みの期間は無料)、未就学児無料
アクセス:都営三田線「高島平駅」東口から徒歩で約7分
駐車場:あり(隣接する高島平温水プールの駐車場19台、有料)

板橋区立教育科学館【常盤台】

親子でワクワクできる体験型の展示がいっぱい!

東武東上線「上板橋駅」から徒歩で約5分。近くには公園もあります
東武東上線「上板橋駅」から徒歩で約5分。近くには公園もあります

科学について学べる体験コーナーが充実した「板橋区立教育科学館」。見て、さわって、考えながら、科学の不思議を体感できるスポットです。

「デジタルキーボード」
「デジタルキーボード」

地下1館の常設科学展示には、身近な科学をテーマにした展示が30種以上も! 

光の力で車を動かす「ソーラーカーレース」をはじめ、ゆれる椅子と3Dメガネで地震が体験できる「地震体験」、小さな竜巻を体験できる「竜巻体験」など、親子でワクワクできる体験型の展示が揃っています。

トリケラトプスの頭骨
トリケラトプスの頭骨

トリケラトプスの頭骨など本物の恐竜化石を展示するコーナーのほか、リクガメやトカゲなどの爬虫類コーナー、昆虫標本コーナーなどもあり、子供の好奇心が刺激されること間違いなし! 

小・中学生向けの科学イベントや、実験や標本作りが見られるラボも人気です。

趣向を凝らしたイベントやライブ解説などを行うプラネタリウムもあるので、ぜひチェックしてみてください。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区常盤台4-14-1
開館時間:9:00~16:30(板橋区内公立小・中学校の夏休み期間は17:00まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)※臨時休館日あり
料金:入館無料
アクセス:電車:東武東上線「上板橋駅」北口から徒歩で約5分
バス:①JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子駅」から「上板橋駅」行きバスに乗車、「教育科学館」バス停で下車 ②都営三田線「志村三丁目駅」から「ときわ台」行きバスに乗車、「教育科学館」バス停で下車 
駐車場:なし

浮間公園【舟渡】

緑に囲まれた池に風車が映える美しい公園

ゆっくりと時間が流れる、のどかな公園(画像提供:板橋区)
ゆっくりと時間が流れる、のどかな公園(画像提供:板橋区)

JR埼京線「浮間舟渡駅」の駅前にある「浮間公園」。緑に囲まれ、敷地の約4割が浮間ヶ池です。

池のほとりに立つ大きな風車は公園のシンボル。遊具のある広場や、夏のじゃぶじゃぶ池から子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます。

この辺りはもともと荒川の本流で、昭和初期に大改修し、築堤により残った部分が浮間ヶ池の原形となっています。

池で釣りや水鳥観察も楽しめる

浮間ヶ池の面積は約4ヘクタール・水深2.5m
浮間ヶ池の面積は約4ヘクタール・水深2.5m

浮間ヶ池は、無料の釣り場として開放されています。30cm程度のへラブナを中心に、コイなど川魚が多く生息しており、一年中釣り人が絶えません。

また、水鳥の姿も多く、バードウォッチングの人気スポットでもあります。

池沿いには約150本の桜が植えられており、春には約180mの桜並木が満開に。桜と浮間ヶ池と風車のコラボは浮間公園ならではの光景です。

毎年桜が見頃の時期には「舟渡さくらまつり」が開催されます。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区舟渡2-15−1
アクセス:電車:JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩で約1分

乗蓮寺(東京大仏)【赤塚】

徳川家とのゆかりも深い由緒ある寺院

石段を登り、山門をくぐると右手に大仏の姿が現れます(画像提供:trikehawks / PIXTA)
石段を登り、山門をくぐると右手に大仏の姿が現れます(画像提供:trikehawks / PIXTA)

「乗蓮寺」は板橋区赤塚にある浄土宗の寺院。応永年間(1394年〜1427年)に創建され、1591年(天正19年)に徳川家康から朱印地を与えられて以降、代々徳川将軍家から朱印状を与えられている由緒あるお寺です。

8代将軍・徳川吉宗が鷹狩りをする際に雨宿りしたことをきっかけに、将軍家の休憩所にもなり、境内のいたるところで徳川家の家紋「三つ葉葵」を見つけることができます。

日本で3番目の大きさを誇る青銅製の大仏

最大の見どころは、寺院の異称にもなっている「東京大仏」。東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように願いを込めて1977年(昭和52年)に建立されました。

青銅製で高さは約12.5m、重さは約32トンあり、青銅製の鋳造大仏としては奈良の大仏、鎌倉の大仏に次ぐ日本で3番目の大きさを誇る大仏です。

大仏以外にも見どころがいっぱい

そのほか、日本人としては初めてエベレスト登頂を果たした植村直己の墓や、江戸時代後期に起きた「天保の大飢饉」の惨状を今に伝える供養塔などもあります。

また、「がまんの鬼」や「奪衣婆」(だつえば:三途の川で亡者の衣服を剥ぐ老婆の鬼)など、境内のあちこちにある石像も見どころのひとつ。

境内をぐるりと回って探検を楽しんでみましょう。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区赤塚5-28
アクセス:電車:東武東上線「下赤塚駅」から徒歩で約25分、都営三田線「西高島平駅」から徒歩で約20分

公式サイト

板橋区立郷土資料館【赤塚】

板橋区の歴史や文化・自然を学べる資料館

常設展示室(画像提供:板橋区立郷土資料館)
常設展示室(画像提供:板橋区立郷土資料館)

「板橋区立郷土資料館」は板橋区内で出土した土器、古文書、民俗資料などを収蔵・展示している施設。より深く板橋区のことを知ることができるので、板橋観光の際はぜひ足を運びたいスポットです。

なかでも模型や映像を用いたパノラマ展示は必見。弥生時代終わり頃の古代の村、江戸時代の徳丸村、1945年(昭和20年)6月10日に空襲にあった旧上板橋一帯と、3つの時代の村が再現されています。

区の歴史を紹介する常設展示&昔の暮らしを体験できる古民家も

江戸時代に建てられた古民家「旧田中家住宅」(画像提供:板橋区立郷土資料館)
江戸時代に建てられた古民家「旧田中家住宅」(画像提供:板橋区立郷土資料館)

常設展示室では、「いたばしの遺跡」「いたばしの成り立ち」「いたばしのこれから」ほか全6エリアで板橋区の歴史を紹介。

屋外には板橋区登録有形文化財に指定されている茅葺きの古民家「旧田中家住宅」があり、中に入って昔の人たちの暮らしを体感することができます。

「赤塚城跡」「赤塚溜池公園」「板橋区立美術館」からほど近く、東京大仏や板橋区立赤塚植物園も歩いてすぐの場所にあるので、あわせて観光を楽しんでくださいね!

■スポット概要
所在地:東京都板橋区赤塚5-35-25
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※臨時休館日あり
料金:入館無料
アクセス:電車:都営三田線「西高島平駅」から徒歩で約13分/タクシーで約5分/西口2番バスに乗車し「区立美術館」バス停で下車後、徒歩で約2分
駐車場:なし

板橋区立赤塚植物園【赤塚】

赤塚の丘陵地を活かした植物園

入口に咲くミニヒマワリ(画像提供:Shiki / PIXTA)
入口に咲くミニヒマワリ(画像提供:Shiki / PIXTA)

板橋区赤塚にある「板橋区立赤塚植物園」は、武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活かして作られた植物園です。

自然や植物をより身近なものとして親しめるよう1981年(昭和56年)に開園しました。

約1ヘクタールの敷地内には約600種の樹木・草花・山野草が植えられ、四季折々の植物の表情を楽しむことができます。

万葉集で詠われた植物を観察できるエリアも

「針葉樹の森」で森林浴♪
「針葉樹の森」で森林浴♪

園内には「本園」と「万葉・薬用園」があり、「本園」は「四季の道」、「野草の道」、「香りの散歩道」、「針葉樹の森」などのゾーンに分かれています。

一方「万葉・薬用園」には、万葉集に詠まれた植物や薬草が植えられています。案内板には万葉集の歌が書かれており、植物とセットで学べます。

四季の草花のなかでも特にニリンソウに注目

赤塚植物園に咲くニリンソウ
赤塚植物園に咲くニリンソウ

最大の見どころは、板橋区の花であるニリンソウ(二輪草)。ニリンソウは白い花を2輪ずつ咲かせる春の花で、桜が咲く頃から2週間くらいが見頃です。

ニリンソウは都市化による樹林の減少とともに数が少なくなり、平成22年版「東京都の保護上重要な野生生物種」リストでは、区部における準絶滅危惧種に数えられています。

例年、見頃を迎える3月下旬から4月上旬にはさまざまなイベントも開催され、多くの人が訪れます。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区赤塚5-17−14
開園時間:9:00〜16:30(12月は16:00まで)
休園日:年末年始(12月29日〜1月4日)
料金:入園無料
アクセス:電車:東武東上線「成増駅」「下赤塚駅」、または都営三田線「西高島平駅」から徒歩で約20分
バス:東武東上線「成増駅」または都営三田線 「志村三丁目駅」から国際興業バスに乗車、「赤塚庁舎」バス停で下車後、徒歩で約3分


松月院【赤塚】

「板橋十景」にも選ばれた由緒ある寺院

正式名称は「萬吉山宝持寺松月院」(画像提供:momo / PIXTA)
正式名称は「萬吉山宝持寺松月院」(画像提供:momo / PIXTA)

「松月院」(しょうげついん)は、板橋区赤塚にある曹洞宗の寺院。

古くから当地に存在していた「宝持寺」を、1492年(延徳4年)房総で勢力を持っていた武将・千葉自胤(よりたね)が自身の菩提寺として定め、土地を寄進し、松月院と名を改めさせたのが始まりといわれています。

江戸時代には徳川家康に認められ、寺領40石を与えられた朱印寺で、歴代の将軍からも保護を受け発展しました。

「松宝閣」や、砲身と砲弾を模した「顕彰碑」も見どころ

西洋式砲術の調練を行った高島秋帆(しゅうはん)の顕彰碑(画像提供:mr.アルプ / PIXTA)
西洋式砲術の調練を行った高島秋帆(しゅうはん)の顕彰碑(画像提供:mr.アルプ / PIXTA)

また、幕末には砲術家として名高い高島秋帆が1841年(天保12年)に徳丸ケ原(現在の高島平付近)で西洋式の砲術訓練を行い、本陣がこの松月院に置かれました。

この功績を讃えるため1922年(大正11年)には砲身と砲弾を模した顕彰碑が建立され、今も境内に残っています。

境内にある「松宝閣」(有料)には、「千葉氏寄進状」、「徳川家朱印状」、「大堂阿弥陀如来座像」など多数の由緒ある文化財が保存されています。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区赤塚8-4−9
アクセス:電車:東武東上線「下赤塚駅」から徒歩で約17分
バス:バス:東武東上線「成増駅」または都営三田線 「志村三丁目駅」から国際興業バスに乗車、「赤塚八丁目」バス停で下車後、徒歩で約1分

公式サイト

板橋こども動物園本園(東板橋公園内)【板橋】

都内で牧場気分♪ポニーの乗馬体験&動物とのふれあいを満喫

引き馬体験
引き馬体験

「板橋こども動物園」は板橋区を代表する公園のひとつ「東板橋公園」の中にある小さな動物園。

ウサギやモルモット、ヤギ、ヒツジなど約10種類の動物が暮らしており、ポニーの乗馬体験(3歳~小学6年生)や小動物とのふれあい・エサやり体験が人気です。

入園無料で気軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。

名物イベント「ヤギの草屋根のぼり」

土日祝日の正午から始まる「ヤギの草屋根のぼり」
土日祝日の正午から始まる「ヤギの草屋根のぼり」

園内の施設では、室温を一定に保つことができ省エネルギーを促進する草屋根を採用。週末には、ヤギが屋根の上に登る「ヤギの草屋根のぼり」を見ることができます。

各イベントやふれあいプログラムはそれぞれ開催日時が異なるので、公式サイトをチェックしてくださいね。

また、東板橋公園には芝生広場、夏の水遊びスペースなどもあり、幅広い年齢の子供が遊べる遊具も揃っているので親子で一日満喫できますよ。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区板橋3-50-1
開園時間:10:00~16:30(12月~2月は16:00まで)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)、2月の第3火曜
料金:入園無料
アクセス:電車:都営三田線「板橋区役所前」から徒歩で約8分
駐車場:なし

縁切榎(榎大六天神)【本町】

江戸時代から名高い「縁切りスポット」

高さ10mほどの3代目「縁切榎」(画像提供:skyyokohma / PIXTA
高さ10mほどの3代目「縁切榎」(画像提供:skyyokohma / PIXTA

板橋区本町に立つ、通称「縁切榎」(えんきりえのき)と呼ばれる一本の木。もともとは「大六天神」のご神木があった場所で、江戸時代から板橋宿の名所として知られる「縁切り」のスポットです。


縁切りのご利益があまりにも絶大だったため、結婚前の女性がこの木の下を避けて通ることも多かったのだとか。皇女和宮が降嫁の際には、「縁起が悪い」と迂回路まで作られたという逸話も残っています。

悪縁を断ち、良縁を結ぶ

無人の神社で、絵馬は自販機で購入します(画像提供:ichisan / PIXTA)
無人の神社で、絵馬は自販機で購入します(画像提供:ichisan / PIXTA)

一方、庶民の間では「悪縁は切ってくれるが良縁は結んでくれる」と礼拝の対象となっていた縁切榎。「縁」というと男女の縁が一番先に思い浮かびますが、「縁切り」は難病との縁切りや、断酒にもご利益があるそうです。

先代の榎は火事で焼失、2代目は遷座のため伐採され、現在の縁切榎は3代目。先代の一部は石碑に埋め込まれ、敷地内に安置されています。

今も全国から参拝者が訪れ、境内には縁切りの願いが書かれた絵馬が所狭しと掛けられています。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区本町18
アクセス:電車:都営三田線「板橋本町駅」から徒歩で約5分

公式サイト

前野原温泉 さやの湯処【前野町】

源泉かけ流しの露天風呂が人気の日帰り温泉

露天風呂
露天風呂

板橋観光を満喫したあとは人気の日帰り温泉施設「前野原温泉 さやの湯処」へ! 

源泉かけ流しの天然温泉をはじめ、つぼ湯や寝ころび湯など充実の露天風呂エリアが魅力。内湯も高濃度炭酸泉や寝湯、腰掛湯、立ち湯などバリエーション豊かです。

建物は昭和時代の邸宅を改装した趣ある佇まい。四季折々の表情を見せてくれる日本庭園が、旅の疲れを癒してくれます。

食事処にはキッズメニューも!

キッズねぎとろ丼900円(お菓子、ゼリー、カルピスまたはオレンジジュース付き)
キッズねぎとろ丼900円(お菓子、ゼリー、カルピスまたはオレンジジュース付き)

おいしいと評判の食事処「柿天舎」では、日本庭園を眺めながらゆっくり食事を楽しめます。

おすすめメニューは国産そば粉100%の粗石臼挽ぐるみ十割蕎麦。もちろん家族連れ歓迎で、キッズメニューやパフェなども揃っています。

■スポット概要
所在地:東京都板橋区前野町3-41-1
開館時間:9:00~24:00(最終入館23:00) ※食事処、岩盤処など施設によって異なる
休館日:年中無休(メンテナンス休館あり)
料金:中学生以上900円(土日祝日1,200円)、中学生以下550円(土日祝日800円)※2024年10月12日(土)以降、料金改定
アクセス:都営三田線「志村坂上駅」から徒歩で約8分
駐車場:あり(無料)
備考:おむつが取れる前の子供は利用できません(貸切風呂のみ可)。7歳以上は同性のお風呂をご利用下さい

青銅製の大仏が鎮座する「乗蓮寺」、準絶滅危惧種のニリンソウが咲く「赤塚植物園」、悪縁を断って良縁を結んでもらえる「縁切榎」など、板橋区には興味をそそる観光名所がいろいろ。ぜひ親子で訪れてみてください。

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2018年11月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2024年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

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