【2026最新】今が見頃!関西の「しだれ梅」の名所5選 絢爛豪華な早春の絶景&梅まつり情報も
更新日2026年02月19日/公開日2026年02月19日

【2026最新】今が見頃!関西の「しだれ梅」の名所5選 絢爛豪華な早春の絶景&梅まつり情報も

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古来より春を呼ぶ花として愛されている梅の花。中国からの渡来種や、日本国内で育成・改良された梅など、数百種類もの品種がある梅ですが、通常の梅とは違い、すべての枝が柳のように枝垂れ、枝にたくさんの花をつける「しだれ(枝垂れ)梅」は、華やかで見応え抜群。

そこで今回は、関西エリアにある「しだれ梅」の名所をご紹介します。樹齢約70年・高さ約7mのしだれ梅や、梅と椿の競演が見られるスポットなど、迫力ある豪華なしだれ梅を堪能できる名所ばかりですよ。見頃にあわせて行われる梅まつりもあるので、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

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【京都府京都市】城南宮

見頃の時期:例年2月中旬~3月中旬

緑の苔の上に落ちた真紅の椿と、薄紅色や白のしだれ梅が美しいハーモニーを奏でます(画像提供:城南宮)
緑の苔の上に落ちた真紅の椿と、薄紅色や白のしだれ梅が美しいハーモニーを奏でます(画像提供:城南宮)

京都市の「城南宮」は、平安遷都の際、都の守護と国の安泰を願って創建されました。現在は、引越・旅行・工事の不安を取り除く「方除(ほうよけ)」や、「厄除」のご利益で広く親しまれています。

見どころは、名園として知られる日本庭園「楽水苑」。鯉が優雅に泳ぐ「平安の庭」から「春の山」へと足を進めると、そこには紅白約150本のしだれ梅が咲き誇り、約400本の椿が苑内の随所で次々と花開きます。

咲き始めの可憐な姿から、満開時の豪華絢爛な景色、そして散り際に足元を染める「花びらのじゅうたん」まで。刻一刻と表情を変えるしだれ梅の美しさに、誰もが感動を覚えます。

イベント情報:しだれ梅と椿まつり(2026年2月18日~3月22日)

「梅の花守り」の特別授与での鈴祓い(画像提供:城南宮)
「梅の花守り」の特別授与での鈴祓い(画像提供:城南宮)

2026年2月18日(水)〜3月22日(日)まで、早春の風物詩「しだれ梅と椿まつり」が開催されます。

まつり期間中は、梅の花を冠にさした巫女が梅の枝を手に雅やかな「梅が枝神楽」を舞います。また、健康と招福を願う期間限定の「梅の花守り」の特別授与や、美しいしだれ梅をあしらった「朱印帳」も登場。目で見、心で感じ、そして手元に思い出を残せる、城南宮ならではの贅沢な春をぜひ親子で満喫してください。

イベント公式サイト

■城南宮概要&開花情報
所在地:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
しだれ梅の見頃:例年2月中旬~3月中旬
アクセス:市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線「竹田駅」から徒歩で約15分、またはバスに乗車、「城南宮東口」バス停で下車後、徒歩で約3分 
駐車場:あり

公式サイト

【京都府京都市】大豊神社

見頃の時期:例年3月上旬~中旬

3月の「大豊神社」(画像提供:Photonchu / PIXTA)
3月の「大豊神社」(画像提供:Photonchu / PIXTA)

京都「哲学の道」近くの「大豊神社」では、樹齢300年、高さ約4mの堂々たるしだれ梅が楽しめます。例年3月上旬〜中旬に見頃を迎える遅咲きの名木で、運が良ければしだれ桜と同時に咲き誇る「梅桜共演」という光景に出会えることも。

境内には全国的にも珍しい「狛ねずみ」など愛らしい動物像が点在し、親子での散策にもぴったりです。開花時期は年により変動するため、事前の確認がおすすめ。古都の情緒あふれる名木とユニークな守り神に癒やされる、特別な春のひとときを過ごしてみませんか。

■大豊神社概要&開花情報
所在地:京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
しだれ梅の見頃:例年3月上旬~中旬
アクセス:名神高速道路「京都東IC」から車で約18分、JR「京都駅」、阪急「京都河原町」、市営地下鉄東西線「三条京阪駅」などからバスに乗車、「東天王町」バス停で下車後、徒歩で約7分
駐車場:あり

公式サイト

【京都府宇治市】三室戸寺

見頃の時期:例年2月下旬〜3月上旬

しだれ梅園は、急な坂や階段があるためベビーカーの利用は禁止されています(画像提供:でじたるらぶ / PIXTA)
しだれ梅園は、急な坂や階段があるためベビーカーの利用は禁止されています(画像提供:でじたるらぶ / PIXTA)

宇治の名刹「三室戸寺」(みむろとじ)では、2026年は2月14日(土)~3月22日(日)に「しだれ梅園」がオープンします。

約250本の紅白しだれ梅が咲き誇り、地面に届くほど低く垂れ下がった枝が視界を埋め尽くす光景は、まさに「花のシャワー」を浴びているような幻想的な美しさ。

園内へは少し急な坂や階段があるため、歩きやすい靴でのおでかけがおすすめです。視界一面が紅白に染まる絶好のフォトスポットで、親子一緒に特別な春の思い出を残してみませんか?

■三室戸寺概要&開花情報
所在地:京都府宇治市菟道滋賀谷21
しだれ梅の見頃:例年2月下旬~3月上旬
アクセス:【電車】京阪宇治線「三室戸駅」から徒歩約15分
駐車場:あり
※土日祝日は混雑するため公共交通機関の利用を推奨

公式サイト

【兵庫県南あわじ市】八木のしだれ梅(村上邸)

見頃の時期:2月下旬〜3月上旬

あわじ花へんろ 第56番「花の札所」に指定されている「八木のしだれ梅」(画像提供:鉄 / PIXTA)
あわじ花へんろ 第56番「花の札所」に指定されている「八木のしだれ梅」(画像提供:鉄 / PIXTA)

淡路島の初春を代表する絶景といえば、南あわじ市の個人宅(村上邸)で大切に育てられている「八木のしだれ梅」です。

たった1本の木でありながら、樹齢約70年、高さ約7m、枝幅は約10mにも及ぶ巨大な姿は、まさに圧倒的な存在感を放つ芸術品。

地面に届くほど見事に垂れ下がった枝には、鮮やかなピンク色の花がびっしりと咲き誇り、まるで「花のシャワー」の中にいるような没入感を味わえます。満開を迎える頃には期間限定で夜間ライトアップも行われ、昼間とは一変した妖艶な美しさを放ちます。

個人のお庭を厚意で一般開放している貴重なスポットなので、マナーを守りつつ、1本の木が放つ生命力と春の香りを、ぜひ親子で体感してみてください。

■八木のしだれ梅(村上邸)概要&開花情報
所在地:兵庫県南あわじ市八木馬回219
しだれ梅の見頃:例年2月下旬〜3月上旬

公式サイト

【奈良県大和郡山市】郡山城跡

見頃の時期:例年2月上旬~3月中旬

「城址会館」と満開のしだれ梅(画像提供:barman / PIXTA)
「城址会館」と満開のしだれ梅(画像提供:barman / PIXTA)

大和郡山のシンボル「郡山城跡」は、歴史情緒あふれる梅の名所です。

城内では、濃い紅色のしだれ梅をはじめ、さまざまな梅が植えられており、追手門や石垣を背景に美しく咲き誇ります。かつて「梅林門」と呼ばれた門周辺が紅白に染まる姿は、お城ならではの重厚な華やかさです。

イベント情報:第23回 大和郡山 盆梅展(2026年2月7日~3月10日)

「 盆梅展」過去開催時の様子(画像提供: とれび庵 / PIXTA)
「 盆梅展」過去開催時の様子(画像提供: とれび庵 / PIXTA)

2026年2月7日(土)~3月10日(火)の期間中は、「第23回 大和郡山 盆梅展」が開催されています。

櫓(やぐら)の中で鑑賞する「盆梅」は必見。丹精込めて育てられた約120鉢の梅が放つ高貴な香りに包まれ、親子で歴史の息吹を感じながら観梅を楽しめます。石垣巡りとあわせて、春の城下町散歩を満喫してみませんか。

イベント公式サイト

■郡山城跡概要&開花情報
所在地:奈良県大和郡山市城内町
しだれ梅の見頃:例年2月上旬~3月中旬
アクセス:【車】西名阪道・郡山ICから約20分
【電車】近鉄橿原線「近鉄郡山駅」から徒歩約7分
駐車場:あり

公式サイト

「しだれ梅」が名所の梅苑やスポットをご紹介しました。しだれ梅の開花にあわせて、梅まつりなどのイベントを開催している名所もいっぱい。記事を参考に、おでかけプランを立ててみてください!

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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