【2026】開花スタート!関東の「梅の絶景名所・梅園・梅林」40選 梅まつりも
更新日2026年01月19日/公開日2026年01月19日

【2026】開花スタート!関東の「梅の絶景名所・梅園・梅林」40選 梅まつりも

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今回は、関東にある梅の名所から穴場まで、親子におすすめのスポットをご紹介。

関東エリアでは、梅の花が例年1月上旬から3月下旬にかけて見頃を迎えます。早春の澄んだ青空の下で咲き渡る紅白の梅は、見応え抜群。多くのスポットで梅まつりも開催されており、日帰りのおでかけにもぴったりです。

※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

目次

【東海】梅の絶景名所&穴場をチェック!

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【関東】真冬に咲く「ロウバイ」の名所はこちら!

【東京都足立区】西新井大師

境内に咲く梅に風情を感じます(画像提供:roco / PIXTA)
境内に咲く梅に風情を感じます(画像提供:roco / PIXTA)

東京都足立区西新井にある真言宗豊山派の寺「總持寺(そうじじ)」は、「西新井大師」の通称で広く知られています。

天長の昔、空海(弘法大師)が関東巡錫の途中に当地を訪れ、護摩祈願により疫病を癒したという由来があり、多くの人々が訪れる厄除け開運の祈願寺です。また、「川崎大師」などとともに“関東厄除け三大師”のひとつに数えられています。

境内には大本堂周辺、大本坊中庭、書院中庭と大玄関前など、いたるところに梅が植えられており、例年1月上旬から花を咲かせ、2月中旬に満開となります。

西新井大師にある梅は20種類以上。門前町の賑いも親子におすすめのポイントです。紅白さまざまな梅を見に、おでかけしてみませんか?

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都足立区西新井1-15−1
梅の見頃:例年1月中旬〜2月下旬
アクセス:車:首都高速6号「加平ランプ」から環七通り経由で約10分
電車:東武鉄道大師線「大師前駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし

【東京都大田区】池上梅園

池上梅園
池上梅園

東京都大田区にある「池上梅園」。丘陵の斜面を利用した和風庭園内には、白梅150本、紅梅220本の合計370本が植えられています。梅は大田区の区の花でもあります。

早咲きの梅は例年1月末頃から咲き出し、遅咲きの品種は例年3月中旬まで楽しめます。

また、同園には桜、ももなど50種類にもおよぶ花木が植えられており、季節ごとに色とりどりの花を咲かせます。4月から5月に咲く約800株のつつじもおすすめです。

千葉・房総の「菜の花畑」名所&穴場をチェック!

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都大田区池上2-2-13
梅の見頃:例年2月上旬~3月中旬
アクセス:電車:①東急池上線「池上駅」から徒歩で約20分 ②都営地下鉄浅草線「西馬込駅」から徒歩で約10分
駐車場:あり

【東京都江東区】亀戸天神社

紅白の梅で彩られ華やかな境内(画像提供:koro / PIXTA)
紅白の梅で彩られ華やかな境内(画像提供:koro / PIXTA)

“花の天神様”として有名な「亀戸天神社」では、例年2月上旬から3月上旬にかけて、300本以上の紅・白梅が見頃を迎えます。

特に1本の木に紅梅と白梅の花が咲く「五賢の梅」は必見。「心字(しんじ)池」に架かる赤い太鼓橋と梅の調和も見事ですよ。

イベント情報:梅まつり(2026年2月7日~3月8日)

「太宰府天満宮」の梅
「太宰府天満宮」の梅

同社の御祭神である菅原道真公は梅の花を好み、多くの和歌を残しています。本殿の前には、菅原道真公が5歳のときに詠んだ和歌を刻んだ歌碑があるので見学してみてください。

見頃の時期には「梅まつり」を開催。毎年、福岡県の「太宰府天満宮」から“梅の使節”が訪れ、「亀戸天神社」の神職に紅白の梅を手渡します。

これは道真公が太宰府に左遷される際、自宅の梅を思って和歌を詠んだところ、一夜にして梅が飛んできたという「飛梅(とびうめ)伝説」にちなんだ恒例行事です。

「梅まつり」シーズンには「船橋屋」に梅の和スイーツが登場

期間限定の「天神梅あんみつ」650円 ※2025年の価格
期間限定の「天神梅あんみつ」650円 ※2025年の価格

梅まつりのシーズンには、亀戸発祥の名店「船橋屋」で期間限定のくず餅やあんみつが販売されるので、ぜひ本店に立ち寄ってみてくださいね。

「船橋屋 亀戸天神前本店」をチェック!

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都江東区亀戸3-6-1
梅の見頃:例年2月上旬〜3月上旬
アクセス:電車:①JR総武線「亀戸駅」北口から徒歩で約15分 ②JR総武線、地下鉄半蔵門線「錦糸町駅」北口から徒歩で約15分
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年2月7日(土)~3月8日(日)

【東京都墨田区】向島百花園

「向島百花園」入口付近(画像提供:james / PIXTA)
「向島百花園」入口付近(画像提供:james / PIXTA)

江戸時代後期から続く名園「向島百花園」。開園当初は約360本の梅が植えられ、「新梅屋敷」と呼ばれ梅の名所として親しまれました。

今も園内では、「月影」(つきかげ)、「初雁」(はつかり)、「白加賀」、「道知辺」(みちしるべ)、「鹿児島紅」など、20種類近くの梅を見ることができます。

イベント情報:梅まつり(2026年2月7日~3月1日)

梅と東京スカイツリー(R)がコラボ(画像提供:dejiys / PIXTA)
梅と東京スカイツリー(R)がコラボ(画像提供:dejiys / PIXTA)

梅の開花シーズンには、「梅まつり」と題して江戸文化を楽しむさまざまな催しが行われます。

2026年は2月7日(土)~3月1日(日)の土日祝日に、「江戸大道芸」や「すずめ踊り」、「庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~」「野草ウォッチング」などが予定されています。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:
東京都墨田区東向島3-18-3
梅の見頃:例年2月上旬〜3月上旬
アクセス:電車:①東武スカイツリーライン「東向島駅」から徒歩で約8分 ②京成電鉄押上線「京成曳舟駅」から徒歩で約13分
駐車場:なし
関連イベント:【梅まつり】2026年2月7日(土)~3月1日(日)
※江戸大道芸2月7日(土)・23日(月・振休) 、すずめ踊り2月8日(日)・22日(日)、ほか

【東京都世田谷区】羽根木公園

梅が見頃の時期の「羽根木公園」(画像提供:genki / PIXTA)
梅が見頃の時期の「羽根木公園」(画像提供:genki / PIXTA)

小田急小田原線「梅ヶ丘駅」から徒歩約5分とアクセス抜群の「羽根木公園」は、小高い丘の地形を生かした自然豊かな公園です。南斜面を中心に650本を超える紅梅・白梅が植えられており、都内屈指の観梅スポットとして知られています。

見頃は例年、2月中旬〜3月上旬にかけて。種類も豊富で、八重寒紅、八重野梅、道知辺、白加賀、思いのままなど約60品種におよびます。

「羽根木プレーパーク」の目印は「リーダーハウス」と呼ばれるログハウス
「羽根木プレーパーク」の目印は「リーダーハウス」と呼ばれるログハウス

子供たちの自主性を育む冒険遊び場「プレーパーク」のほか、迷路、多目的広場などの遊具が充実しているのも魅力。子供たちは、泥んこになって遊んだり、木登りに挑戦したりと、梅のお花見とセットで思い切り体を動かせますよ。

家族みんなでピクニックを楽しみながら、のびのびと早春の一日を過ごせる世田谷のオアシスです。

「羽根木プレーパーク」を詳しくチェック!

イベント情報:第47回せたがや梅まつり(2026年2月7日~3月1日)

(C)世田谷区北沢総合支所 地域振興課
(C)世田谷区北沢総合支所 地域振興課

梅の花の見頃にあわせ、毎年「せたがや梅まつり」が催されています。2026年も2月7日(土)~3月1日(日)に開催が決定!

期間中の土日祝を中心に、さまざまなイベントが行われるほか、梅にちなんだ各種土産品の販売や、模擬店・物産展なども予定されています。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地: 東京都世田谷区代田4-38-52
梅の見頃: 例年2月中旬〜3月上旬
アクセス: 【電車】小田急小田原線「梅ヶ丘駅」から徒歩で約5分/京王井の頭線「東松原駅」から徒歩で約7分
駐車場: あり
関連イベント:【せたがや梅まつり】2026年2月7日(土)~3月1日(日)

【東京都文京区】湯島天満宮(湯島天神)

菅原道真公も梅を愛したことで知られています(画像提供:T2 / PIXTA)
菅原道真公も梅を愛したことで知られています(画像提供:T2 / PIXTA)

「湯島天満宮」(湯島天神)は458年(雄略天皇2年)創建の古社。

御祭神は天之手力雄命(あめのたぢからおのみこと)と、“学問の神様”こと菅原道真公です。例年2月から3月にかけて、受験生や梅の花見客で大いににぎわいます。

「文京梅まつり」開催中の境内(画像提供:文京区/クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)
「文京梅まつり」開催中の境内(画像提供:文京区/クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)

境内には「湯島の白梅」といわれている、樹齢約70~80年の白梅を中心に約300本の梅の木があります。

紅梅は白梅の2割弱とかなり少ないですが、清楚な白梅の中にところどころ紅の色がさすというバランスが絶妙で見応え抜群です。

イベント情報:文京梅まつり(2026年2月8日~ 3月8日)

「文京梅まつり」には、例年「飴細工吉原」などの出店も並びます(画像提供:文京区/クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)
「文京梅まつり」には、例年「飴細工吉原」などの出店も並びます(画像提供:文京区/クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)

例年2月上旬から3月上旬まで「文京梅まつり」が開催されています。

2026年の開催期間は2月8日(日)から3月8日(日)まで。会期中の土日祝日には、江戸里神楽や和太鼓、フラやベリーダンス、弦楽器の二重奏、物産展といった楽しい催しを実施。早春の華やかな雰囲気を盛り上げます。

「文京梅まつり」を詳しくチェック!

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都文京区湯島3-30-1
梅の見頃:例年2月上旬〜3月上旬
アクセス:電車:①東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩で約2分 ②東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」から徒歩で約10分、ほか
駐車場:なし(周辺に有料駐車場あり)
関連イベント:【文京梅まつり】2026年2月8日(日)~ 3月8日(日)


【東京都立川市・昭島市】国営昭和記念公園

日本庭園の紅梅が青空に映えます(画像提供:ジャバ / PIXTA)
日本庭園の紅梅が青空に映えます(画像提供:ジャバ / PIXTA)

東京都立川市と昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」。日本を代表する国営公園で、東京ドーム約40個分の広さを誇ります。園内はドックラン、フットサルコート、レインボープール、バーベキューガーデンなど多くの施設を有しています。

花木が豊富なことでも有名で、桜、睡蓮(すいれん)、紫陽花(あじさい)、向日葵(ひまわり)、イチョウ並木など、四季を通じて数々の植物を楽しめます。

例年1月中旬から梅の開花リレーがスタート

梅は早咲きのものが1月中旬から咲き始め、「花木園(梅園)」、「こもれびの池」周辺、日本庭園の裏、「盆栽苑」など園内各所で順番に開花していきます。

一重、八重、枝垂れなど、さまざまな種類の梅があるのも魅力。例年2月が開花のピークです。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都立川市緑町3173
梅の見頃:例年1月中旬~3月中旬
アクセス:車:中央自動車道・国立府中ICから8km
電車:①JR中央線「立川駅」から徒歩で約10分(あけぼの口)、徒歩で約15分(立川口) ②多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩で約8分(あけぼの口)、徒歩で約13分(立川口) ③JR青梅線「西立川駅」から徒歩で約2分(西立川口)
駐車場:あり

【東京都調布市】神代植物公園

満開の「うめ園」
満開の「うめ園」

東京都調布市の「神代植物公園」では、例年2月上旬から4月にかけて、梅、椿、桜などの花が次々と開花します。

梅の木にとまるメジロ。野鳥観察も楽しい季節
梅の木にとまるメジロ。野鳥観察も楽しい季節

「うめ園」には約70品種・160本の梅が植えられており、一本の木に紅白の花弁がまじりあって咲く「輪違い」や「月影」など多彩な品種が園内を彩ります。

また、「うめ園」が最盛期を迎えると、メジロなどの野鳥を見かける機会も増えてきます。

イベント情報:梅まつり(2026年の日程は確認中)

江戸時代から伝わる「輪違い」
江戸時代から伝わる「輪違い」

毎年2月中旬から3月上旬にかけて開催される「梅まつり」では、土日祝日を中心に、和楽器による「うめコンサート」、「梅見茶屋」(キッチンカー)、ガイドボランティアによる「うめ園ガイドツアー」などが行われます。2026年の詳細は確認次第アップしますのでお楽しみに!

梅の花を満喫したあとは、隣接する「深大寺」に参拝したり、参道で食べ歩きしたりするのもおすすめ。親子で早春の穏やかな一日を満喫しましょう。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都調布市深大寺元町5-31-10
梅の見頃:例年2月上旬~3月上旬
アクセス:電車:京王線「つつじヶ丘駅」、JR中央・総武線「三鷹駅」「吉祥寺駅」からバスに乗車、「神代植物公園前」バス停下車
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年の日程は確認中

【東京都八王子市】高尾梅郷

「高尾梅郷」の「遊歩道梅林」
「高尾梅郷」の「遊歩道梅林」

東京都八王子市の“裏高尾”と呼ばれる旧甲州街道沿いおよび小仏川沿いには、「遊歩道梅林」「関所梅林」「天神梅林」「荒井梅林」「木下沢(こげさわ)梅林」「湯の花梅林」「するさし梅林」「小仏梅林」という8つの梅林が点在しており、「高尾梅郷」と総称されています。

1962年(昭和37年)頃から、周辺の梅の木を生かして植樹が始まり、現在は約1万本もの紅・白梅が咲き誇ります。

桃源郷のような絶景と甘い香りのなかを親子で歩くと、とても幸せな気持ちになれますよ。

イベント情報:高尾梅郷梅まつり(2026年3月14日・15日)

梅の花が咲き乱れる「するさし梅林」
梅の花が咲き乱れる「するさし梅林」

2026年3月14日(土)・15日(日)に開催される「高尾梅郷梅まつり」では、地元の中学生による吹奏楽部の生演奏や、「じょいそーらん華神楽の踊り」などが行われます。

また例年は模擬店も並び、梅の加工品や甘酒といったグルメも楽しみのひとつです。

4つの梅林(遊歩道梅林、関所梅林、天神梅林、するさし梅林)をめぐってスタンプを集めるスタンプハイクに参加するのもおすすめ。すべてのスタンプを集めると抽選に参加でき、当選者には賞品も用意されています。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都八王子市裏高尾町
梅の見頃:例年3月上旬〜下旬
アクセス:電車:JR中央本線、京王高尾線「高尾駅」、京王高尾線「高尾山口駅」から徒歩
※各梅林へのアクセスは公式サイトのマップをご参照ください
駐車場:なし
関連イベント:【高尾梅郷梅まつり】2026年3月14日(土)・15日(日)

公式サイト

【東京都八王子市】木下沢梅林

息をのむような絶景が広がります(画像提供:Masa / PIXTA)
息をのむような絶景が広がります(画像提供:Masa / PIXTA)

「高尾梅郷」のなかでも、特に名所といわれる「木下沢(こげさわ)梅林」は、例年3月の「高尾梅郷梅まつり」にあわせて特別開放されます。

約700本もの紅梅・白梅の木があり、春には一面に梅が咲き渡る見事な光景が広がります。

梅をお花見しながらトレッキング(画像提供:momo / PIXTA)
梅をお花見しながらトレッキング(画像提供:momo / PIXTA)

特別解放の期間には、たくさんの人が梅を眺めながらハイキングを楽しんでいます。数カ所にベンチもあるので、疲れたら梅を見ながらひと息つけますよ。

ペット連れでもお散歩OK。歩きやすい靴でおでかけください。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都八王子市裏高尾町
梅の見頃:例年3月上旬〜下旬
開園期間:2026年3月7日(土)~3月22日(日)(梅の開花時期のみ開園)
アクセス:電車:JR「高尾駅」北口から「小仏」行きバスに乗車、「大下」バス停で下車後、徒歩で約7分
駐車場:なし
関連イベント:【高尾梅郷梅まつり】2026年3月14日(土)・15日(日)

公式サイト

【東京都日野市】京王百草園

寿昌梅 (じゅしょうばい)(画像提供:Masa / PIXTA)
寿昌梅 (じゅしょうばい)(画像提供:Masa / PIXTA)

京王線「百草園駅」近くにある「京王百草園」は、四季折々の草木を楽しめる日本庭園。園内に咲く花々から季節の移り変わりを感じることができるスポットです。

約50種・500本の梅の木が植えられた都内有数の観梅の名所でもあります。若山牧水や徳冨蘆花(とくとみろか)など、多くの文人たちからも愛された梅の花は、1月中旬から徐々に花開き、春の訪れを告げてくれます。

1月には早咲きの紅梅「蓮久」(れんきゅう)が早々に咲き、八重咲きの花を枝に数多くつけます。また、白梅の「一重野梅」(ひとえやばい)も端正な花をつけ、人々に早い春を感じさせてくれます。

思いの儘(画像提供: kiyusito31 / PIXTA)
思いの儘(画像提供: kiyusito31 / PIXTA)

2月になると、白と紅の花が咲く「思いの儘(まま)」や、ガクが緑色の華やかな「月影(ツキカゲ)」が開花。樹齢300年を超す銘木「寿昌梅」も見頃を迎えます。

駅からの道のりには「百草八幡神社」や雑木林があり、自然豊かな景色の中を歩くことができます。早春の休日にぜひ訪れてみてください。

イベント情報:梅まつり(2026年の日程は確認中)

風情あるフォトスポットも登場(過去開催時の様子)
風情あるフォトスポットも登場(過去開催時の様子)

例年2月上旬から3月上旬には、恒例の「梅まつり」を開催。過去には、親子で楽しめるワークショップ、「雛人形・つるし雛展」のほか、梅の木や番傘、竹灯籠などのライトアップも行われました。

また例年は、梅まつり中に京王タクシーを利用して来園し、園内の「松連庵」で領収書を提示すると「京王百草園手作りの梅干し」がもらえるうれしいサービスも。

2026年の詳細が決まり次第、本記事でもお知らせする予定ですのでお楽しみに♪

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都日野市百草560
梅の見頃:例年1月~3月上旬
アクセス:電車:京王線「百草園駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年は確認中

【東京都府中市】府中市郷土の森博物館

歩くのも楽しいきれいな散歩道(画像提供:Masa / PIXTA)
歩くのも楽しいきれいな散歩道(画像提供:Masa / PIXTA)

「府中市郷土の森博物館」は府中の自然と文化をテーマに、実物資料や模型、映像で歴史、考古、民俗、自然について学べるスポット。

併設の梅園には、福岡県の「太宰府天満宮」から贈られた紅白の梅をはじめとした約120種・1,300本の梅が咲き誇ります。

早咲きから遅咲きの品種、新たに植えられた枝垂れ梅までバリエーション豊富なので、長く楽しめるのも嬉しいですね。

梅園の近くには「ロウバイの小径」があり、梅より少し早く例年1月に見頃を迎えます。ほかにも1月~3月の園内では福寿草・水仙・カタクリなどの花を観賞できます。

イベント情報:郷土の森梅まつり(2026年1月31日~3月8日)

茶室「梅欅庵」(ばいきょあん)(画像提供:Masa / PIXTA)
茶室「梅欅庵」(ばいきょあん)(画像提供:Masa / PIXTA)

2026年の「郷土の森梅まつり」は、1月31日(土)から3月8日(日)まで開催。大道芸、太鼓演奏会、古民家探検ツアー、コンサート、梅にちなんだ飾りを作る「梅まつり手作り工房」など、親子向けのコンテンツが盛りだくさんです。

2026年2月21日(土)、22日(日)、23日(月)、28日(土)、3月1日(日) の夜には、梅のライトアップとナイトプラネタリウムを実施。2月21日(土)は星空観望会も行われ、ライトアップされた幻想的な梅と共に夜空の星も楽しめます。

春の訪れを感じながら、親子で一日のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?

イベントを詳しくチェック!

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都府中市南町6‐32
梅の見頃:例年2月上旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR南武線、武蔵野線「府中本町駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり
関連イベント:【郷土の森梅まつり】2026年1月31日(土)~3月8日(日)


【東京都町田市】薬師池公園(町田薬師池公園 四季彩の杜)

「薬師池公園」の梅園と古民家(画像提供:uchida / PIXTA)
「薬師池公園」の梅園と古民家(画像提供:uchida / PIXTA)

東京都町田市の「町田薬師池公園 四季彩の杜」は、“新東京百景”、東京都指定の名勝、さらに“日本の歴史公園100選”にも選ばれている公園です。

「薬師池公園」「西園」ほか、「リス園」や「ぼたん園」などさまざまな施設から構成されています。

薬師池公園は、梅、椿、桜、花菖蒲、大賀ハスのほか、新緑や紅葉も美しく、四季折々の彩が訪れる人々を楽しませてくれる名所です。

満開の梅の向こうに見える薬師池と太鼓橋(画像提供:A.Hagitani / PIXTA)
満開の梅の向こうに見える薬師池と太鼓橋(画像提供:A.Hagitani / PIXTA)

梅林は公園の中心部にある薬師池の西側一帯にあり、20本の紅梅と280本の白梅の合計300本が植えられています。開花は例年2月下旬から3月下旬まで。ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

町田薬師池公園四季彩の杜 梅開花情報はこちら!

町田の魅力がつまったカフェでランチはいかが?

自然光が差し込む心地よいカフェ
自然光が差し込む心地よいカフェ

町田薬師寺公園 四季彩の杜を訪れた際は、西園の「ウェルカムゲート」にも立ち寄りたいもの。

北島牧場の町田産牛乳を使用する「薬師ソフトクリーム」(バニラ450円、ブルーベリー・ミックス480円)
北島牧場の町田産牛乳を使用する「薬師ソフトクリーム」(バニラ450円、ブルーベリー・ミックス480円)

地場野菜などを販売する直売所や、公園の景色を眺めながら食事ができるカフェ、クラフト体験の工房やイベントスペースなどがあり、訪れる人の憩いの場となっています。

また、花の見頃やイベント情報について、コンシェルジュにたずねることもできますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都町田市野津田町
梅の見頃:例年2月下旬〜3月下旬
アクセス:車:①中央自動車道・稲城ICから約8分 ②東名自動車道・町田ICから約6分
電車:小田急線「町田駅」北口21番のりばからバスに乗車、「薬師池」または「薬師ヶ丘」バス停で下車すぐ
駐車場:あり

【神奈川県小田原市】小田原フラワーガーデン

親子で記念撮影♪(画像提供:Enao-kagari / PIXTA)
親子で記念撮影♪(画像提供:Enao-kagari / PIXTA)

神奈川県小田原市にある「小田原フラワーガーデン」は、関東の観梅スポットのなかでも有数の品種数を誇る植物公園です。

人気の枝垂れ梅(画像提供:vivioizk / PIXTA)
人気の枝垂れ梅(画像提供:vivioizk / PIXTA)

約2ヘクタールの「渓流の梅園」には、早咲きから遅咲きまで約300品種・500本の梅が植栽されています。流れや池などが整備された築山式園地で、晴れた日には遠くに丹沢の山並みも望めます。

イベント情報:梅まつり(2026年1月24日~3月1日)

着物で記念撮影もおすすめ。身長140㎝以上、男性用の着物もあります(数量限定、要相談)
着物で記念撮影もおすすめ。身長140㎝以上、男性用の着物もあります(数量限定、要相談)

「渓流の梅園」では、2026年1月24日(土)~3月1日(日)の期間、「梅まつり」が開催されます。

梅の香りをイメージしたミストや、梅の花をモチーフにしたつまみ細工のヘアゴム作りワークショップも開催
梅の香りをイメージしたミストや、梅の花をモチーフにしたつまみ細工のヘアゴム作りワークショップも開催

例年、梅をテーマにしたクラフト作りや、着物レンタル&着付けサービス(身長140cm以上)、梅まつり限定のグルメや特産品販売など、趣向をこらした企画が充実しています。

2026年の詳細が発表になり次第、お知らせしますのでお楽しみに!

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市久野3798-5
梅の見頃:例年1月中旬~3月上旬 ※早咲き品種「八重寒紅(やえかんこう)」などは例年12月から開花
アクセス:電車:伊豆箱根鉄道「飯田岡駅」から徒歩で約20分(約1.6kmの上り坂)
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年1月24日(土)~3月1日(日)

【神奈川県小田原市】小田原城址公園

「小田原城址公園」の梅(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)
「小田原城址公園」の梅(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)

約250本の梅の木がある「小田原城址公園」。天守閣や銅門、常盤木橋を背景に咲く梅の花は、とても風情があります。

参加・体験型の展示で遊んで学べる「小田原城NINJA館(歴史見聞館)」や、甲冑着付け体験、小さな子供が喜ぶミニ遊園地もあり、家族みんなで一日楽しめるスポットです。

イベント情報:小田原梅まつり(2026年2月7日~3月1日)

「曽我梅林」の見事な枝垂れ桜(画像提供:空 / PIXTA)
「曽我梅林」の見事な枝垂れ桜(画像提供:空 / PIXTA)

2026年も2月7日(土)から3月1日(日)には、「小田原梅まつり」が開催されます。

会場は小田原城址公園と、後述「曽我梅林」の2カ所。俳句大会や小・中学生を対象にした絵画コンクールのほか、例年は忍者ショー、獅子舞など楽しいイベントが盛りだくさんな春の風物詩です。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市城内地内
梅の見頃:例年2月上旬~3月上旬
アクセス:電車:「小田原駅」から徒歩で約10分
駐車場:なし
関連イベント:【小田原梅まつり】2026年2月7日(土)~3月1日(日)

【神奈川県小田原市】曽我梅林(曽我の里 別所梅林)

富士山✕枝垂れ梅が共演!(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)
富士山✕枝垂れ梅が共演!(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)

関東エリアを代表する梅の名所「曽我梅林」(別称・曽我の里 別所梅林)。東京都内からも日帰りで行けるアクセスの良さと、富士山や箱根の山々を望むロケーションが人気を呼んでいます。

梅の本数は約3万5,000本。梅の種類が多いのも特徴で、白い花が可憐な十郎や白加賀、杉田などたくさんの白梅、紅梅や、豪華な枝垂れ梅など見どころがたくさんあります。

また、富士山と梅のコラボレーションは必見。特に富士山が綺麗に見える朝がおすすめです。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市曽我別所
梅の見頃:例年2月上旬~3月上旬
アクセス:電車:JR御殿場線「下曽我駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり(臨時有料駐車場)
関連イベント:【小田原梅まつり】2026年2月7日(土)~3月1日(日)

公式サイト

【神奈川県鎌倉市】光則寺

紅白の梅が咲く「光則寺」の境内(画像提供:鎌倉市観光協会)
紅白の梅が咲く「光則寺」の境内(画像提供:鎌倉市観光協会)

1274年に創建された日蓮宗のお寺、「光則寺(こうそくじ)」。季節によって美しい花を見られる“花のお寺”として知られています。

特に山紫陽花は、鎌倉随一の品種約200種以上が楽しめます。境内には、花の咲いている場所を示すマップも置かれています。高さ約5m、根回り1.2mのカイドウの巨木も有名です。

“長谷エリアで梅を楽しむなら「長谷寺」と「光則寺」”といわれていて、春になると門前に紅梅が咲き誇ります。

枝ぶりのよい梅の木もあり見応えがあります「光則寺」の境内(画像提供:鎌倉市観光協会)
枝ぶりのよい梅の木もあり見応えがあります「光則寺」の境内(画像提供:鎌倉市観光協会)

境内には梅の古木が多く有り、その数は約60本ほど。開花時期は例年2月中旬から3月上旬です。なかには樹齢200〜300年になる古木もあります。

四季折々の魅力がある花のお寺は、梅のシーズンも見どころがいっぱいです。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩で約7分
駐車場:なし

【神奈川鎌倉市】浄妙寺

早春の浄妙寺(画像提供:Tony / PIXTA)
早春の浄妙寺(画像提供:Tony / PIXTA)

神奈川県鎌倉市にある「浄妙寺」(じょうみょうじ)。鎌倉時代末期頃より幕府が制定した鎌倉五山の第五位にあたる古刹で、800年以上の歴史を誇ります。

山門前から白梅が咲き誇り、本堂までの参道の左右には見事な白梅と紅梅が植えられています。

本堂の左手にある茶室「喜泉庵」の庭にも梅が数本あり、枯山水の日本庭園に咲く梅の花を眺めながらお抹茶でひと休みできます。

晩秋の「石窯ガーデンテラス」(画像提供:skyyokohma / PIXTA)
晩秋の「石窯ガーデンテラス」(画像提供:skyyokohma / PIXTA)

また、本堂の奧の高台には洋風建築のカフェ&レストラン「石窯ガーデンテラス」が。石窯で焼くパン、ランチやアフタヌーンティーなどがおすすめです。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-31
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR各線、江ノ島電鉄「鎌倉駅」からバスで約15分、「浄妙寺」バス停下車
駐車場:あり(台数が少ないため公共交通機関の利用を推奨)


【神奈川県鎌倉市】貞宗寺

紅白のコントラストが美しいですね(画像提供:鎌倉市観光協会)
紅白のコントラストが美しいですね(画像提供:鎌倉市観光協会)

神奈川県鎌倉市植木にある「貞宗寺」(ていそうじ)。1611年に創建され、本尊は阿弥陀三尊です。三つ葉葵が屋根瓦や本堂内に印されており、徳川家ゆかりのお寺として知られています。

貞宗寺には、樹齢400年におよぶイトヒバやキャラの古木、椿、梅、白木蓮、つつじなど季節ごとに異なる花が咲き誇り、さまざまな表情を見せてくれます。

なかでも梅は有名で、例年2月中旬〜3月上旬にかけて美しい花を咲かせます。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市植木656
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR各線「大船駅」から徒歩で約25分、または「藤沢駅北口」行きバスに乗車、「植木」バス停で下車後、徒歩で約3分
駐車場:あり

公式サイト

【神奈川鎌倉市】宝戒寺

「宝戒寺」(画像提供:鎌倉市観光協会)
「宝戒寺」(画像提供:鎌倉市観光協会)

鎌倉市にある天台宗のお寺「宝戒寺」(ほうかいじ)。鎌倉幕府が滅亡したのち、後醍醐天皇が北条氏の霊を弔うためと足利尊氏らに命じ、北条氏の屋敷があったとされるこの地に寺を建立させたのが始まりです。

秋のお彼岸には、境内が約600本の白萩に埋め尽くされることから、地元では「ハギ寺」とも呼ばれています。

「宝戒寺」の白梅(画像提供:鎌倉市観光協会)
「宝戒寺」の白梅(画像提供:鎌倉市観光協会)

参道の脇には梅が植えられており、境内には白梅、紅梅が点在。梅の木の本数は約30本です。

「宝戒寺」の枝垂れ梅。奥には椿が見えます(画像提供:鎌倉市観光協会)
「宝戒寺」の枝垂れ梅。奥には椿が見えます(画像提供:鎌倉市観光協会)

この寺を梅で有名にしたのが、境内の左側にある枝垂れ梅。「宗園梅」と命名されています。

宗園梅の大きさでは鎌倉随一といわれ、高さ5~6m、幅は10mほど。満開になると、その姿は圧巻です。この枝垂れ梅を見るために毎年お寺を訪れる人も多いといいます。

また、1本の梅の木に紅色と白色の花が入り乱れて咲く「思いの儘(まま)」という梅も近年話題を呼んでいます。

白梅の木に、いつの間にか紅色の花が咲くようになり、いつどこに咲くかわからないことから「思いの儘」と名付けられた梅の木。今年はどんな花を咲かせるのか気になるところですね。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市小町3-5-22
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR各線、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩で約13分
駐車場:なし

【神奈川県相模原市】本沢梅園

広大な土地に咲き渡る白い梅は一見の価値あり(画像提供:Kawa Don / PIXTA)
広大な土地に咲き渡る白い梅は一見の価値あり(画像提供:Kawa Don / PIXTA)

相模原市にある「本沢梅園」は、約3ヘクタールの敷地に約1,000本もの梅が植えられた、春の絶景スポットです。1964年に城山ダム建設の残土設置地に造られた梅園で、今では地元住民から観光客まで広く愛されています。

針広葉樹に囲まれた南東斜面が白い梅の花で尽くされる、圧巻の景色が見どころ。例年2月下旬から3月上旬の開花シーズンのみ一般開放され、6月には梅のもぎ取り体験ができます。

イベント情報:本沢梅園まつり(2026年の日程は確認中)

梅の種類は、「白加賀」などの白梅が中心(画像提供:Kawa Don / PIXTA)
梅の種類は、「白加賀」などの白梅が中心(画像提供:Kawa Don / PIXTA)

例年3月中旬には「本沢梅園まつり」が開催され、無料の甘酒ふるまいや、梅ワイン・ジャムなど地元特産品の販売が行われます。 さらに、お茶をたしなむ野点体験もあり、家族で一日満喫できるイベントです。

雄大な自然のなかで梅の花見を楽しめる「本沢梅園」で、春の訪れを感じてみませんか?

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県相模原市緑区川尻4457-1
開園期間&梅の見頃:例年2月下旬から3月上旬
アクセス:電車:JR各線「橋本駅」から「若葉台住宅」行きバスに乗車、「若葉台住宅」バス停で下車後、徒歩で約30分
駐車場:なし
関連イベント:【本沢梅園まつり】2026年の日程は確認中
【梅のもぎ取り体験】例年6月上旬~中旬

【神奈川県横浜市】三溪園

「旧燈明寺三重塔」を背景に咲く梅の花
「旧燈明寺三重塔」を背景に咲く梅の花

国指定名勝「三溪園」は、明治から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で成功した実業家・原三溪(本名・富太郎)によって造られた日本庭園です。

園内には京都や鎌倉などから移築した歴史的建造物が配置され、例年2月~3月上旬には約500本の梅が咲く名所。100年前と変わらぬ樹形と花を今にとどめる臥竜梅(がりゅうばい)や、早咲きの緑萼梅(りょくがくばい)など、貴重な梅の数々を観賞できます。

イベント情報:観梅会(2026年2月7日~3月3日)

開園当時を再現した麦茶のサービスを実施
開園当時を再現した麦茶のサービスを実施

例年2月中旬~3月上旬の土日祝日には、梅見イベント「観梅会」を開催。2026年に52回目を迎える伝統的なイベントで、今年も2月7日(土)~3月3日(火)に予定されています。

趣の異なるさまざまなお雛様を展示(旧矢箆原家住宅)
趣の異なるさまざまなお雛様を展示(旧矢箆原家住宅)

例年は、期間中の土日祝日に、「初音茶屋」での温かい麦茶のふるまいや梅の盆栽展、お雛様の展示、俳句大会などが催されます。風情ある催しを通じて、100年前の様子を体感してみてくださいね。

過去開催時の様子はこちら(公式サイト)

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
梅の見頃:例年2月~3月上旬
アクセス:車:高速湾岸線・本牧ふ頭ICから約6分/横羽線・新山下ICから約10分
電車:JR「横浜駅」「桜木町駅」からバスに乗車、「三渓園入口」バス停で下車後、徒歩で約5分
駐車場:あり
関連イベント:【観梅会】2026年2月7日(土)~3月3日(火)

【神奈川県湯河原町】湯河原梅林(幕山公園)

幕山のふもとに広がる梅林(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)
幕山のふもとに広がる梅林(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)

神奈川県湯河原町の新崎川沿いにつくられた「幕山公園」。標高626mの幕山のふもとに約9ヘクタールもの広大な梅林が広がり、「湯河原梅林」と呼ばれています。

白と紅色の梅が約4,000本咲く光景は、まるで“ピンクのじゅうたん”。まさに絶景です。

梅林内にはほのかに梅の香りが漂い、穏やかな時間が流れ、春の訪れを山や自然が喜んでいるかのようです。

イベント情報:梅の宴(2026年2月7日~3月8日)

ハイキングもおすすめ(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)
ハイキングもおすすめ(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)

毎年梅の開花時期には「梅の宴」が行われます。「梅林狂言」や「梅林寄席」、民謡と津軽三味線による「和の饗宴」、染色体験などイベントがもりだくさん。

梅の花を眺めながらハイキングコースを山頂まで登ってみるのもおすすめです。ハイキングを楽しんだあとは、山のふもとにある出店ブースで、この時期ならではの梅ソフトクリームや甘酒を味わってみてください。

例年、梅林のライトアップも行われ、昼とは違う幻想的な風景を堪能できます。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋923
梅の見頃:例年2月上旬~3月中旬
アクセス:車:国道135号「幕山公園(梅林)入口」を右折、宮ノ入橋手前を左折
電車:JR東海道本線「湯河原駅」からバスで約8分、「森下公園前」バス停下車後、徒歩で約22分 ※「湯河原駅」から送迎あり(運転手不足により例年より減便。長時間待つ可能性あり)
駐車場:あり
関連イベント:【梅の宴】2026年2月7日(土)~3月8日(日)

【埼玉県小鹿野町】秩父ミューズパーク

「秩父ミューズパーク」の梅園(画像提供:Catsu / PIXTA)
「秩父ミューズパーク」の梅園(画像提供:Catsu / PIXTA)

埼玉県小鹿野町の緑豊かな長尾根丘陵にある「秩父ミューズパーク」は、約375ヘクタールの広大な敷地を誇る公園。

梅の木にとまる野鳥を探すのも楽しみのひとつ(画像提供:kubochannel123 / PIXTA)
梅の木にとまる野鳥を探すのも楽しみのひとつ(画像提供:kubochannel123 / PIXTA)

園内はスポーツの森ゾーン(プール、F1ゴーカート、フォレストアドベンチャーなど)、音楽の森ゾーン(音楽堂、野外ステージなど)、文化の森ゾーン(百花園、梅園など)に分かれています。それぞれのゾーンは、延長約3kmの「スカイロード」でつながっています。

梅林の向こうには武甲山が(画像提供:はすまん / PIXTA)
梅林の向こうには武甲山が(画像提供:はすまん / PIXTA)

文化の森ゾーンにある梅園は、面積1.5ヘクタールの敷地に「白加賀」、「野梅」、「豊後」など約15種類・600本の梅が咲き誇り、秩父を代表する名所といえます。

パーク内には駐車場が点在しているので、ドライブがてら梅を見に行くことも可能です。

■スポット概要&開花情報
所在地:埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
梅の見頃:例年2月上旬〜3月下旬
アクセス:車:①関越自動車道・花園ICから約50分 ②圏央道・狭山日高ICから約75分
電車:西武秩父線「西武秩父駅」から秩父ミューズパーク循環バス「ぐるりん号」に乗車
駐車場:あり(梅園駐車場ほか)


【埼玉県越生町】越生梅林

「越生梅林(おごせばいりん)」(画像提供:denkei / PIXTA)
「越生梅林(おごせばいりん)」(画像提供:denkei / PIXTA)

埼玉県越生町(おごせまち)にある「越生梅林」は、茨城県水戸市の「水戸偕楽園」、神奈川県小田原市の「曽我(そが)梅林」とともに“関東三大梅林”のひとつに数えられるスポットです。

越辺川の清流沿いにあり、敷地は約2ヘクタール。樹齢約400年の古木をはじめ、四方に伸びる枝に白い花をつける「白加賀」など、約1,000本もの梅の木が植えられています。

まちをあげてこの越生梅林を大切にし、“梅のまち”ともいわれる越生町。町内では合計約2万5,000本の梅が栽培されており、見頃の時期にはまち全体が梅の甘い香りに包まれるほどです。

イベント情報:梅まつり(2026年2月14日~3月15日)

梅の下をミニSLが走る、のどかなお祭り(画像提供:momo / PIXTA)
梅の下をミニSLが走る、のどかなお祭り(画像提供:momo / PIXTA)

例年2月中旬から3月中旬の期間に「梅まつり」が盛大に開催されます。例年はミニSLの運行や和太鼓演奏、獅子舞などさまざまな催しがあり、多くの家族連れでにぎわいます。

2026年も2月14日(土)~3月15日(日)の期間に開催が決定! 親子でおでかけして、いち早く春の気配を感じてみませんか?

「梅まつり」をチェック(2025年の開催情報)

■スポット概要&開花情報
所在地:埼玉県入間郡越生町堂山118
梅の見頃:例年2月中旬〜3月下旬
アクセス:電車:東武鉄道、JR八高線「越生駅」からバスで約10分、「梅林入口」バス停で下車
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年2月14日(土)~3月15日(日)

【埼玉県越谷市】越谷梅林公園

約40種・300本の梅の木が見事な花を咲かせます
約40種・300本の梅の木が見事な花を咲かせます

元荒川沿いにある「越谷梅林公園」は、東武伊勢崎線「北越谷駅」から徒歩で約20分、宮内庁が管理する「埼玉鴨場(かもば)」に隣接している梅の名所です。

約2万8,000平方メートルの敷地内に、約40種・300本もの梅の木が植えられ、春の訪れを告げるように美しい花を見せてくれます。

園内には広い芝生広場もあり、温かい日はピクニックするのもおすすめです。

イベント情報:梅まつり(2026年の日程は確認中)

梅のお花見で春を先取り♪
梅のお花見で春を先取り♪

例年3月上旬の「梅まつり」では地元団体による催しが開かれ、模擬店が並び、とてもにぎわいます(2026年の詳細は確認中)。

市内には「越谷いちごタウン」や「しらこばと水上公園」といった親子向けスポットも充実しているので、梅のお花見とあわせて観光してみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
所在地:埼玉県越谷市大林203-1
梅の見頃:例年2月下旬〜3月上旬
アクセス:電車:東武伊勢崎線「北越谷駅」西口から徒歩で約20分
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年の日程は確認中

【埼玉県さいたま市】大宮第二公園

親子でのんびり散策したいスポット(静かなラッパ吹き / PIXTA)
親子でのんびり散策したいスポット(静かなラッパ吹き / PIXTA)

埼玉県さいたま市大宮区の「大宮第二公園」は、芝川沿いに広がる緑豊かな憩いのスポットです。園内には約3,500平方メートルの梅林があり、紅梅、白梅、しだれ梅など約500本もの梅が植えられています。

「藤牡丹枝垂」や「未開紅」など約40種もの多彩な品種を楽しめるのが魅力で、見頃の時期には辺り一面が芳醇な香りに包まれます。

遊具のある「チビッ子広場」やレジャーシートを広げられる芝生広場もあり、元気いっぱいの小学生連れにぴったり。隣接する「大宮第三公園」での野鳥観察とあわせて、一日中自然を満喫できる公園です。

イベント情報:第40回 大宮第二公園梅まつり(2026年2月14日~3月8日)

紅白の多彩な梅が咲き誇ります(画像提供:toshi007 / PIXTA)
紅白の多彩な梅が咲き誇ります(画像提供:toshi007 / PIXTA)

2026年2月14日(土)から3月8日(日)まで、恒例の「梅まつり」が開催されます。「白加賀」や「八重寒紅梅」など、色とりどりの梅が咲き競う様子は圧巻のひとこと。

2月21日(土)からは、毎年人気の「全国大陶器市」も同時開催され、全国各地の魅力的な陶器が並びます。

ほかにも、コンサートやお茶会など五感で春を感じられるイベントが満載です。冬から春へと移り変わる季節を体感しに、家族みんなででかけてみませんか?

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地: 埼玉県さいたま市大宮区寿能町2-405
梅の見頃: 例年2月中旬〜3月中旬
アクセス:
【車】東北自動車道「岩槻IC」から約20分
【電車】東武野田線「大宮公園駅」から徒歩で約20分/JR「大宮駅」東口からバスに乗車、「芝川」または「大宮サッカー場前」バス停で下車
駐車場: あり
関連イベント:【大宮第二公園梅まつり】2026年2月14日(土)~3月8日(日)

【埼玉県長瀞町】長瀞宝登山梅百花園

最盛期には宝登山の山肌が白~ピンク~紅色のグラデーションに染まります
最盛期には宝登山の山肌が白~ピンク~紅色のグラデーションに染まります

長瀞町の宝登山山頂に広がる「長瀞宝登山梅百花園」は、関東でも特に多くの品種を観賞できる梅園です。

1986年から梅の植栽が始まり、現在は早咲きの「冬至」、「月の三銘花」、「珍花」など、約170種・470本の梅が園内を埋め尽くすように咲き誇ります。

例年2月中旬から3月下旬にかけて紅白の梅が見頃を迎えると、宝登山の山頂にはふわりと梅の香りが漂います。

「長瀞山 不動寺」の枝垂れ梅にも注目を

「長瀞山 不動寺」の枝垂れ梅(画像提供:長瀞町観光協会)
「長瀞山 不動寺」の枝垂れ梅(画像提供:長瀞町観光協会)

また、宝登山ロープウェイ「山麓駅」のそばにある「長瀞山 不動寺」には、約150本のさまざまな枝垂れ梅が植えられています。

ぜひ親子で参拝して、枝垂れ梅のお花見も楽しんでくださいね。

「長瀞山 不動寺」はこちら!

イベント情報:長瀞宝登山梅まつり/長瀞冬の花物語2026(2026年3月1日~3月22日)

タイミングがあえば梅とロウバイの共演も見られるかも!(画像提供:長瀞町観光協会)
タイミングがあえば梅とロウバイの共演も見られるかも!(画像提供:長瀞町観光協会)

宝登山では、「長瀞冬の花物語2026」のひとつとして、2026年3月1日(日)~3月22日(日)の期間、「長瀞宝登山梅まつり」を開催。

また、梅に先立ち、例年2月には宝登山でロウバイの花が見頃になります。その年の気候によっては、タイミングよく両方楽しめることもありますよ。

長瀞町観光協会の公式サイトで開花状況を確認してからおでかけするのがおすすめです。

「長瀞冬の花物語2026」公式サイト

開花状況をチェック(長瀞町観光協会)

■スポット概要&開花情報
所在地:
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
梅の見頃:例年2月中旬から3月下旬
アクセス:電車:宝登山ロープウエイ「山頂駅」すぐ
駐車場:あり(ロープウェイ山麓駅)
関連イベント:【長瀞宝登山梅まつり/長瀞冬の花物語2026】2026年3月1日(日)~3月22日(日)

【埼玉県滑川町】国営武蔵丘陵森林公園

「国営武蔵丘陵森林公園」のしだれ梅、過去の開花時の様子(画像提供:tenjou / PIXTA)
「国営武蔵丘陵森林公園」のしだれ梅、過去の開花時の様子(画像提供:tenjou / PIXTA)

東京ドーム約65個分という広大な敷地を誇る「国営武蔵丘陵森林公園」。園内の梅林では、例年1月から3月にかけて約100品種・400本の梅が次々と開花します。

福寿草と梅の花(画像提供:GooDay / PIXTA)
福寿草と梅の花(画像提供:GooDay / PIXTA)

早咲きの紅梅「八重寒紅」から始まり、最盛期の2月下旬には斜面地が白や桃色に染まる美しい光景が広がります。

足元に咲く黄色い福寿草(ふくじゅそう)とのコントラストも、この時期ならではの魅力です。

体を動かせる遊び場も充実!

国内最大級のエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」は子供たちに大人気
国内最大級のエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」は子供たちに大人気

日本一大きなエアートランポリンやアスレチック「冒険コース」など、思い切り体を動かせる遊び場も充実。中学生以下は入園無料なのも、うれしいポイントです。

梅の香りに包まれながら親子で遊び、ひと足早い春の訪れを感じてみませんか?

■スポット概要&開花情報
所在地: 埼玉県比企郡滑川町山田1920
梅の見頃: 例年1月下旬〜3月中旬
アクセス:【車】関越自動車道「東松山IC」から約10分
【電車】①東武東上線「森林公園駅」北口からバスに乗車、「森林公園南口」バス停で下車すぐ、または「滑川中学校」バス停で下車後、徒歩で約5分 ②JR高崎線・秩父鉄道「熊谷駅」南口からバスに乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」バス停で下車すぐ
駐車場: あり

【千葉県柏市】あけぼの山農業公園

25品種の梅が順次見頃を迎えます(過去の開花時の様子)
25品種の梅が順次見頃を迎えます(過去の開花時の様子)

柏市にある「あけぼの山農業公園」は、風車と広大な花畑がシンボルの自然豊かな公園です。

例年2月下旬から3月上旬にかけては、梅園を中心に、約25品種・100本の梅が紅白の美しい花を咲かせます。早咲きから遅咲きまでそろっているため、長期間、梅のお花見を楽しめるのが魅力です。

梅園以外にも、日本庭園には“梅の女王”と呼ばれる「見鷲」が植えられ、風車前の花壇脇を流れるせせらぎ沿いには枝垂れ梅の並木があります。

キッズルームや授乳室も完備し、小さな子供連れも安心。週末にはさまざまなイベントも催され、親子で一日楽しく過ごせるスポットです。

イベント情報:梅まつり(2026年の日程は確認中)

過去には、木の実や枝を使ったクラフト展やひな祭りにちなんだワークショップなどを多彩に開催
過去には、木の実や枝を使ったクラフト展やひな祭りにちなんだワークショップなどを多彩に開催

例年2月上旬から3月上旬にかけて「梅まつり」が開催されます。例年は、親子で参加できるクラフト体験やワークショップなどのイベントが行われ、多くの家族連れでにぎわいます。

2026年の開催日程や詳細な内容については現在確認中ですが、1月中旬時点で早くも早咲きの梅が見頃を迎え始めており、今年も美しい景色が期待できそうです。おでかけ前に公式サイトなどで最新情報をチェックしてみてくださいね♪

■スポット概要&開花情報
所在地:千葉県柏市布施2005-2
梅の見頃:例年2月下旬〜3月上旬
アクセス:【車】常磐自動車道「柏IC」から約20分
【電車】JR常磐線「我孫子駅」からバスに乗車(約17分)、「あけぼの山公園」バス停で下車後、徒歩で約1分
駐車場:あり
関連イベント:【あけぼの山 梅まつり】2026年の日程は確認中

開花状況(公式サイト)


【千葉県成田市】成田山公園

「成田山新勝寺」のお参りや、参道のまち歩きとあわせて楽しめるスポット(画像提供:成田市観光協会)
「成田山新勝寺」のお参りや、参道のまち歩きとあわせて楽しめるスポット(画像提供:成田市観光協会)

「成田山新勝寺」の大本堂裏に広がる「成田山公園」は、四季折々の表情を楽しめる広大な公園です。

園内には約360本の紅白梅が植えられており、最大の見どころは平均樹齢70年を超えるという古木の数々。長い年月を経たからこその風格ある枝ぶりと、気品あふれる花の香りは、ほかでは味わえない圧倒的な存在感を放ちます。

子供と一緒に、梅を眺めながらのんびりお散歩♪(画像提供:成田市観光協会)
子供と一緒に、梅を眺めながらのんびりお散歩♪(画像提供:成田市観光協会)

また、公園内には3つの池や散策路があり、子供と一緒に探検気分で歩き回れるのも魅力のひとつです。

観梅のあとは、活気あふれる表参道で成田名物のうなぎや和菓子を堪能するのもおすすめ。歴史ある門前町の雰囲気を感じながら、親子で贅沢な早春のひとときを過ごせますよ。

イベント情報:成田の梅まつり(2026年2月14日~3月1日)

野点の様子(画像提供:成田市観光協会)
野点の様子(画像提供:成田市観光協会)

梅の見頃にあわせて開催される「成田の梅まつり」では、期間中の週末を中心に和の風情あふれる催しが行われます。西洋庭園では津軽三味線や尺八、二胡などの演奏が行われ、美しい梅景色に華を添えます。

また、梅林では「野点」(のだて)も催され、凛とした空気の中で本格的なお茶の文化にふれる体験が楽しめます。

古木が咲かせる美しい花々を愛でながら、春の訪れを五感で楽しんでみてはいかがでしょうか。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:千葉県成田市成田1
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:【車】東関東自動車道「成田IC」から約10分
【電車】JR・京成線「成田駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり(周辺の有料駐車場を利用)
関連イベント:【成田の梅まつり】2026年2月14日(土)~3月1日(日) ※土・日曜にイベント開催

【千葉県横芝光町】坂田城址

菜の花との共演も!(画像提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会)
菜の花との共演も!(画像提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会)

千葉県横芝光町・坂田池のほとりにある「坂田城跡」は県内屈指の大規模な城趾です。室町時代中期に、周辺を支配していた千葉氏が築城し、戦国時代に改修されたといわれています。

1968年に坂田城趾農地の区画整理が行われた際、地元農家が連携して梅団地を造りました。その後、千葉県最大級の梅林となり、今も県内有数の産地として梅を出荷しています。

例年2月中旬から3月中旬にかけて純白の梅の花が咲き誇り、春の訪れを知らせてくれます。遊歩道が整備されていて散策しやすいのも魅力。

城址には空堀や土塁などの貴重な遺構も残されているので、梅のお花見とあわせて歴史にもふれてみてください。

イベント情報:坂田城址 天空の梅まつり(2026年2月21日~3月8日)

過去開催時の風景(画像提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会)
過去開催時の風景(画像提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会)

2026年も、2月21日(土)~3月8日(日)の期間に「坂田城址 天空の梅まつり」が行われます。

会期中の土日祝日には、キッチンカーや梅の加工品などの販売所が並ぶマルシェや、坂田城址のガイドツアーを開催。

3月1日(日)にはオリジナルバンダナを作る梅染め体験(先着30人、1人600円)、3月8日(日)にはステージイベント、3月7日(土)・8日(日)には菜の花の無料摘み取り体験が予定されています。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:千葉県山武郡横芝光町坂田字登城地先
梅の見頃:例年2月中旬~3月中旬
アクセス:車:千葉東金道路・松尾横芝ICから約10分
電車:JR総武本線「横芝駅」から徒歩で約25分、または「多古」行きバスに乗車し「坂田」バス停で下車後、徒歩で約5分
駐車場:あり
関連イベント:【坂田城址 天空の梅まつり】2026年2月21日(土)~3月8日(日)

【茨城県つくば市】筑波山梅林

開放感抜群の名所(画像提供:観光いばらき)
開放感抜群の名所(画像提供:観光いばらき)

「筑波山梅林」は、茨城県つくば市のシンボル・筑波山の中腹(標高250m付近)にある市営の梅林。

白梅、紅梅など約30種・1,000本ほどの梅が4.5ヘクタールにもおよぶ林内に植えられています。

眼下に梅林全体を見渡せるあずまやからは、関東平野の山麓やつくば学園都市のまち並みと、天候が良い日には東京の高層ビルや富士山まで一望できます。

梅林の真上を滑走するジップスライドも名物

「フォレストアドベンチャー・つくば」には、梅林の真上を100m滑空できるコースも。梅が満開の時期の滑走はちょっとした名物になっています。普段とはひと味もふた味も違う観梅体験になりそうですね。

「フォレストアドベンチャー・つくば」をチェック! 

イベント情報:筑波山梅まつり(2026年2月7日~3月15日)

傾斜があるので歩きやすい靴ででかけましょう(画像提供:観光いばらき)
傾斜があるので歩きやすい靴ででかけましょう(画像提供:観光いばらき)

2026年2月7日(土)~3月15日(日)には毎年恒例の「梅まつり」が開催されます。例年は筑波山名物「がまの油売り口上」や、梅茶のサービスがあり、日曜には茶会(野だて)などのイベントも催されます。

周辺の飲食店には筑波山林の梅を使った期間限定メニューも登場。家族みんなで筑波山温泉郷の日帰り湯に立ち寄るのもおすすめです。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:茨城県つくば市沼田
梅の見頃:例年2月中旬~3月下旬
アクセス:車:常磐自動車道・土浦北IC、北関東自動車道・桜川筑西ICからそれぞれ約20km
電車:つくばエクスプレス「つくば駅」から筑波山シャトルバスに乗車、「筑波山神社入口」バス停で下車後、徒歩で約10分
駐車場:あり
関連イベント:【筑波山梅まつり】2026年2月7日(土)~3月15日(日)

【茨城県水戸市】偕楽園

「偕楽園」に咲き誇る梅の花(画像提供:おはぎさん / PIXTA)
「偕楽園」に咲き誇る梅の花(画像提供:おはぎさん / PIXTA)

石川県金沢市の「兼六園」、岡山県岡山市の「後楽園」とともに“日本三名園”のひとつとして知られている「偕楽園」。

1842年(天保13年)、第9代水戸藩主・徳川斉昭公が自ら構想を練って建てた公園であり、「民と偕に(ともに)楽しむ」という意図からこの名が付けられました。

斉昭公は藩民の健康にも関心を注ぎ、健康食品としてのウメの効用を認めて「種梅記」という書物にまとめています。水戸が日本を代表する梅の名所となったのもこれがきっかけとなりました。

広い園内には約100品種・3,000本もの梅の木があります。早咲き、中咲き、遅咲きとさまざまな品種の梅があり、長期間見頃が続くのも魅力のひとつ。訪れるたびに変化する梅の表情をチェックしてみてください。

イベント情報:水戸の梅まつり(2026年2月11日~3月22日)

過去のライトアップ時の様子(画像提供:mono / PIXTA)
過去のライトアップ時の様子(画像提供:mono / PIXTA)

例年2月中旬から3月中旬に開催される「水戸の梅まつり」は、2026年に第130回目を迎える歴史あるイベント。偕楽園と、後述する「弘道館」の2カ所を会場に実施されます。

幻想的なライトアップイベント「夜・梅・祭」をはじめ、全国梅酒まつりや黄門さまとの記念撮影サービスなど、水戸ならではの催しが目白押し!

催しごとに開催日程が異なるので、公式サイトをチェックしてからおでかけくださいね。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:茨城県水戸市見川1-1251
梅の見頃(例年):早咲き1月中旬~2月中旬/中咲き2月上旬~3月中旬/遅咲き3月上旬~下旬(最盛期2月中旬〜3月上旬)
アクセス:車:常磐自動車道・水戸IC、北関東自動車道・茨城町東IC、北関東自動車道・水戸南ICからそれぞれ約20分
電車:JR各線、鹿島臨海鉄道線「水戸駅」北口からバスで約20分、「偕楽園入口」バス停で下車
駐車場:あり
関連イベント::【水戸の梅まつり】2026年2月11日(水・祝)~3月22日(日)

【茨城県水戸市】弘道館

弘道館「八卦堂」付近の梅(画像提供:観光いばらき)
弘道館「八卦堂」付近の梅(画像提供:観光いばらき)

「弘道館」は1841年(天保12年)にできた水戸藩の藩校で、その規模は日本最大級とされています。施設内の庭園には梅が約60品種・800本ほどあり、春には素晴らしい景色が広がります。

同館は、第9代藩主・徳川斉昭公による幕政改革の施策のひとつとして開設されました。斉昭公は春に先駆けて咲く梅の花を愛し、「種梅記」を残しています。

「弘道館」庭園の梅(画像提供:photomind / PIXTA)
「弘道館」庭園の梅(画像提供:photomind / PIXTA)

花が美しいだけでなく、梅の実は戦時の非常食としても役立つと考え、この弘道館および偕楽園に梅の木を植えさせたそう。施設内の「種梅記碑」には斉昭公自筆の隷書が刻まれています。

■スポット概要&開花情報
所在地:茨城県水戸市三の丸1-6-29
梅の見頃:例年2月中旬〜3月下旬
アクセス:車:常磐自動車道・水戸ICから約30分
電車:JR各線、鹿島臨海鉄道線「水戸駅」から徒歩で約8分
駐車場:あり
関連イベント::【水戸の梅まつり】2026年2月11日(水・祝)~3月22日(日)

【群馬県安中市】秋間梅林

心が洗われるような花の絶景(画像提供:tenjou / PIXTA)
心が洗われるような花の絶景(画像提供:tenjou / PIXTA)

「群馬フラワーハイランド」の隣に広がる「秋間梅林」は、高崎市の「榛名梅林」「箕郷(みさと)梅林」とともに“ぐんま三大梅林”と呼ばれ、“関東三大梅林”に数えられることも多い梅の名所です。

例年2月中旬から3月下旬の開花シーズンには、約50ヘクタールの梅林に約3万5,000本の梅が咲き誇り、山一面を春色に染めます。

梅の向こうには妙義山や浅間山も見え、のどかな春の風景を見せてくれます。

整備された遊歩道をゆったりと歩きながら観梅を楽しみましょう。

イベント情報:秋間梅林祭(2026年2月14日~3月下旬)

ライトアップも必見です(画像提供:tenjou / PIXTA)
ライトアップも必見です(画像提供:tenjou / PIXTA)

2026年は2月14日(土)に開園し、例年通り「秋間梅林祭」の開催が決定!

日中には和楽器の演奏、マジックショーなど多彩なイベントが催され、2月14日(土)~3月22日(日)の金・土・日曜には夜間のライトアップと、ナイトウォークイベント「BLOOMONG LIGHT」が予定されています。

また会期中の土日祝日に行われる「秋間梅林マルシェ」も楽しみのひとつ。例年は、郷土料理をふるまう売店や多彩なキッチンカー、「梅ジャム作り」などのワークショップブースが並びます。

観て食べて体験して、親子の素敵な思い出を作りましょう!

過去のイベント情報はこちら

■スポット概要&開花情報
所在地:群馬県安中市西上秋間672
梅の見頃:例年2月中旬~3月下旬
アクセス:車:上信越自動車道・松井田妙義ICから約20分
電車:JR信越本線「安中駅」からバスで約27分
駐車場:あり
関連イベント:【秋間梅林祭】2026年2月14日(土)~3月下旬


【群馬県安中市】群馬フラワーハイランド

ロウバイと寒紅梅(画像提供:tenjou / PIXTA)
ロウバイと寒紅梅(画像提供:tenjou / PIXTA)

群馬県西部の「群馬フラワーハイランド」は、「秋間梅林」に隣接するスポットです。

自然の地形を見事に生かした花園は、約1万5,000坪の敷地を50年ほど前から夫婦が私費で造園したもの。受付の建物は、山小屋風の風情ある木造建築です。

園内は1時間ほどかけてゆっくり歩いてまわることができ、小さな標識で周遊ルートも案内されています。

真っ赤な梅が印象的(画像提供: Chito / PIXTA)
真っ赤な梅が印象的(画像提供: Chito / PIXTA)

600本余りの寒紅梅は、例年12月の寒い時期から咲き出し、山全体を紅色に染め、梅の里から漂う香りにひと足早い春を感じさせてくれます。

また例年3月中旬〜4月中旬には、約20万本のスイセン、桜、シダレザクラ、イワツツジ、クルメツツジ、シャクナゲといった春の花々が競演し、心を和ませてくれます。

■スポット概要&開花情報
所在地:群馬県安中市西上秋間1369
梅の見頃:例年1月上旬〜3月中旬
アクセス:車:上信越自動車道・松井田妙義ICから約25分
電車:①JR信越本線「安中駅」からタクシーで約20分 ②JR信越本線「磯部駅」からタクシーで約20分
駐車場:あり

【群馬県桐生市】桐生市南公園

広々としているので小さな子供も大喜び(画像提供tenjou / PIXTA)
広々としているので小さな子供も大喜び(画像提供tenjou / PIXTA)

「桐生市南公園」は、群馬県の桐生市街地を見渡せる丘陵地に造られた総合公園です。芝生広場を囲む梅林に、紅梅410本、白梅235本の合計645本が植えられています。

温かい日には満開の梅の下でピクニックをしたり、芝生の上で遊んだりして、のんびり家族の時間を過ごせますよ。

イベント情報:梅まつり(2026年2月15日~3月15日)

梅まつり(画像提供:tenjou / PIXTA)
梅まつり(画像提供:tenjou / PIXTA)

2026年は2月15日(日)~3月15日(日)の期間、毎年恒例の「梅まつり」が開催されます。 

梅を眺めながらお茶をいただく「梅まつり茶会」は初心者でも楽しめる風情ある催しです(2026年の開催は未発表)。土日祝日にはキッチンカーも並び、幸せな時間が流れます。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:群馬県桐生市広沢町5-4716-11
梅の見頃:例年2月下旬~3月中旬
アクセス:車:北関東自動車道・太田桐生ICから国道50号経由で約20分
電車:東武線「新桐生駅」からタクシーで約15分
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年2月15日(日)~3月15日(日)

【群馬県高崎市】榛名梅林

梅の本数は約12万本と、“ぐんま三大梅林”のなかでも最大級(画像提供:tenjou / PIXTA)
梅の本数は約12万本と、“ぐんま三大梅林”のなかでも最大級(画像提供:tenjou / PIXTA)

群馬県は東日本最大級の梅の産地で、生産量は和歌山県に次いで全国第2位を誇っています。なかでも梅栽培が盛んな高崎市の「榛名(はるな)梅林」は、“ぐんま三大梅林”のひとつにも数えられています。

約400ヘクタールの広大な丘陵地に約12万本もの梅の木が植えられており、榛名山を背景に美しく咲く景色は、まさに絶景です。

「榛名文化会館エコール」の展望台から眺める景色もおすすめ(K,Kara / PIXTA)
「榛名文化会館エコール」の展望台から眺める景色もおすすめ(K,Kara / PIXTA)

一面に梅が咲き渡り、甘い香りが広がるのは例年2月中旬から。付近のあちこちで梅の花を楽しめますが、「榛名文化会館エコール」や見晴台駐車場(榛名梅見ヶ丘公園)からの眺めが人気です。

梅の産地であることから、2月~3月は周辺の飲食店や菓子店で梅を使用したメニューも提供されています。“美しい梅”を観賞したあとは、榛名梅林で育った梅を加工した食事で“おいしい梅”も堪能しましょう!

イベント情報:榛名の梅まつり(例年3月第3日曜/2026年の日程は確認中)

春の訪れを親子で体感できるイベント(画像提供:tenjou / PIXTA)
春の訪れを親子で体感できるイベント(画像提供:tenjou / PIXTA)

例年3月の第3日曜には、梅尽くしのイベント「榛名の梅まつり」が開催されます。過去には梅を使ったバイキングや赤飯の提供、梅製品の販売、多彩なステージイベントが催され、チンドン屋さんも登場!
 
また例年3月上旬には、咲き誇る梅のなかを走る「はるな梅マラソン」も行われています。

■スポット概要&開花情報
所在地:群馬県高崎市上里見町1072-1
梅の見頃:例年2月中旬~3月下旬
アクセス:車:高崎ICから県道27号線・国道406号線で約30分、前橋ICから国道17号・高崎環状線・国道406号線で約30分
電車:JR「高崎駅」西口2・3番のりばから「権田」または「室田」行きバスに乗車(約30分)、「エコール入口」バス停で下車後、徒歩で約7分
駐車場:あり
関連イベント:【榛名の梅まつり】例年3月第3日曜 ※2026年の日程は確認中

【群馬県高崎市】箕郷梅林

雲海のように梅が咲き広がります(画像提供:genki / PIXTA)
雲海のように梅が咲き広がります(画像提供:genki / PIXTA)

同じく“ぐんま三大梅林”のひとつである「箕郷(みさと)梅林」。関東平野を一望できる小高い丘にある梅林で、全国屈指の梅の産地である箕郷町に広がっています。

この梅林も、もともとは観賞用ではなく梅の実を栽培するための場所。

広さ300ヘクタールの丘に植えられた約10万本の梅のほとんどが白梅で、満開の時期に上から見下ろす花々の様子はまるで雲海のような光景です。

壮大な景色も見どころ
壮大な景色も見どころ

また、「善地梅林広場」(見晴台)からの眺望が美しく、関東平野の大パノラマが眺められます。この時期限定の、梅越しに見る美しい景色を楽しんでみてください!

イベント情報:みさと梅まつり(2026年3月1日~3月下旬)

梅の開花時期にあわせて、毎年「みさと梅まつり」が開催されており、初日には豊作祈願祭が行われます。

会場は、箕郷梅林内の「みさと梅公園」(蟹沢会場)と、「善地梅林広場」(善地会場)の2カ所。会期中は飲食の出店が並び、梅加工品や地元の農産物、手作り食品の販売が行われます。

2026年3月14日(土)と15日(日)には、梅の特別メニューを提供するキッチンカーも登場! 梅の香りに包まれながら、親子で一日楽しく過ごしましょう♪

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:群馬県高崎市箕郷町富岡~善池
梅の見頃:例年3月上旬~下旬
アクセス:車:関越自動車道・前橋ICから約30分
電車:JR高崎線「高崎駅」からバスで約30分、「箕郷営業所」バス停で下車後、タクシーで約5分
駐車場:あり
関連イベント:【みさと梅まつり】2026年3月1日(日)~3月下旬

梅の開花にあわせて梅まつりなどのイベントを開催している名所もいっぱい。記事を参考に、早春のおでかけプランを立ててみてください!

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2021年2月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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