【2026東海】GWの日帰り観光にも!今が見頃の“高嶺の花”しゃくなげの名所6選 こいのぼり掲揚イベントも
更新日2026年05月07日/公開日2026年04月25日

【2026東海】GWの日帰り観光にも!今が見頃の“高嶺の花”しゃくなげの名所6選 こいのぼり掲揚イベントも

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「しゃくなげ」は、例年4月から5月にかけて見頃を迎える花。古くから山岳地帯に自生するため“高嶺の花”の語源とされ、その格調高い美しさから“花木の女王”とも称されます。

今回は、東海にあるしゃくなげの名所のなかから、親子におすすめのスポットを厳選。GW(ゴールデンウィーク)に楽しめるスポットも多いので、ぜひおでかけの参考にしてくださいね。

※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイト・SNS等を必ずご確認ください

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【関東】しゃくなげの名所をチェック!

【関西】しゃくなげの名所をチェック!

しゃくなげ(石楠花、シャクナゲ)とは?

高貴な雰囲気をまとった花(画像提供:zzz555zzz / PIXTA)
高貴な雰囲気をまとった花(画像提供:zzz555zzz / PIXTA)

「しゃくなげ」はツツジ科に属する常緑低木で、その気品あふれる美しさから“花木の女王”と呼ばれています。

見頃は地域や標高によっても異なりますが、例年4月上旬から5月にかけて。10数輪の花が枝先に集まって咲く豪華なくす玉状の姿が特徴です。

本来は険しい山地に自生し、“高嶺の花”の語源となった植物でもあり、かつては栽培が難しい花とされてきました。現在は丈夫な西洋シャクナゲも普及し、GWの時期には赤や白、ピンクなど色彩豊かな花々が各地の名所を鮮やかに彩ります。

【愛知県豊田市】大井平公園

画像提供:gorosuke / PIXTA
画像提供:gorosuke / PIXTA

愛知県豊田市の稲武地区に位置する「大井平公園」は、天保時代からの歴史を持つ巨木の森に囲まれた自然豊かな公園です。

例年5月上旬から中旬にかけて、樹齢170年を超える杉の巨木とともに、ホンシャクナゲ、ホソバシャクナゲ、西洋シャクナゲの3種類が北側斜面を美しく彩ります。

紅葉だけでなく、新緑の時期に広がる景色も美しい「風の吊り橋」(画像提供:がんちょ / PIXTA)
紅葉だけでなく、新緑の時期に広がる景色も美しい「風の吊り橋」(画像提供:がんちょ / PIXTA)

木漏れ日が降り注ぐ遊歩道を歩きながら、鳥のさえずりと共に森林浴を楽しめるのが魅力。紅葉の名所として知られる「風のつり橋」から見渡す新緑も見応えがあり、春ならではの清々しい景観を堪能できます。

遊歩道は階段が続くため、スニーカーなどの歩きやすい靴ででかけましょう。

■スポット概要&開花情報
所在地:愛知県豊田市稲武町大井平5-1
例年の見頃:5月上旬~中旬
アクセス:【車】猿投グリーンロード「力石IC」から国道153号経由で約40分
【電車】名鉄豊田線・三河線「豊田市駅」から、おいでんバス稲武・足助線に乗車(約80分)、「稲武」バス停で下車後、徒歩で約9分
駐車場:あり

【静岡県伊豆市】天城グリーンガーデン

「天城グリーンガーデン」に咲くしゃくなげの花(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)
「天城グリーンガーデン」に咲くしゃくなげの花(画像提供:Yoshitaka / PIXTA)

静岡県伊豆市の「道の駅 天城越え(昭和の森会館)」に隣接する「天城グリーンガーデン」は、約5万5千平方メートルもの広大な敷地を誇る自然の楽園です。

春の開園期間には、アマギシャクナゲをはじめとする約500種類・1万3,000本ものシャクナゲが山肌一面に咲き誇り、その圧倒的な景観が訪れる人々を魅了します。

天城グリーンガーデン(画像提供:toraya / PIXTA)
天城グリーンガーデン(画像提供:toraya / PIXTA)

園内の遊歩道を歩けば、エビネやミズバショウといった天城ならではの山野草や野鳥のさえずりが聞こえ、晴れた日には展望スポットから天城の山並みや富士山を一望できます。

入園無料で、澄んだ空気の中での森林浴は家族でのリフレッシュにも最適。2026年は4月中旬に西洋シャクナゲが見頃を迎え、アマギシャクナゲは例年5月10日頃から見頃になります。

■スポット概要&開花情報
所在地:静岡県伊豆市湯ヶ島892-6
例年の見頃:4月中旬~5月下旬
開園期間:4月中旬~5月下旬
アクセス:【車】東名高速「沼津IC」または新東名高速「長泉沼津IC」から、伊豆縦貫道・国道414号経由で約50分
駐車場:あり

【静岡県伊豆市】修善寺 虹の郷

日本原種から西洋品種まで約150種・2,000本ものしゃくなげが植えられています(画像提供:風待人 / PIXTA)※画像はイメージです
日本原種から西洋品種まで約150種・2,000本ものしゃくなげが植えられています(画像提供:風待人 / PIXTA)※画像はイメージです

静岡県伊豆市の「修善寺 虹の郷」は、イギリス村やカナダ村など世界各地をテーマにしたエリアが集まるテーマパークです。

日本庭園内にある「しゃくなげの森」では、例年4月から5月にかけて約150種・2,100本のしゃくなげが山一面を彩ります。早咲きから遅咲きまで順に開花するため、長期間楽しめるのが魅力です。

世界最小の鉄道に乗って出発!
世界最小の鉄道に乗って出発!

さらに例年5月上旬には、全長250mにもおよぶ薄紫色の藤棚も見頃に。

園内には、本格的なロムニー鉄道や100mの長い滑り台、伝統工芸体験ができる「匠の村」もあり、親子で一日中楽しめます。

■スポット概要&開花情報
所在地:静岡県伊豆市修善寺4279-3
例年の見頃:例年4月~5月(藤は5月上旬)
アクセス:【電車】伊豆箱根鉄道「修善寺駅」からバスで約20分
駐車場:あり

【静岡県熱海市】姫の沢公園

「姫の沢公園」に咲くしゃくなげの花(画像提供: DAR Pictures / PIXTA)
「姫の沢公園」に咲くしゃくなげの花(画像提供: DAR Pictures / PIXTA)

静岡県熱海市の「姫の沢公園」は、100万平方メートルを超える広大な敷地を持つ、自然を基調とした総合公園です。

「シャクナゲ園」に約500株のしゃくなげが植栽されており、例年4月から5月にかけて見頃を迎えます。

「ツツジ園」や「サツキ園」もしゃくなげと同じ頃に楽しめます(画像提供:Princess Anmitsu / PIXTA)
「ツツジ園」や「サツキ園」もしゃくなげと同じ頃に楽しめます(画像提供:Princess Anmitsu / PIXTA)

また、国内屈指の規模を誇る約6万本のつつじが、丘一面を赤やピンクに染め上げる様子も圧巻の美しさ。

園内には本格的なアスレチック遊具や、授乳室・おむつ替え室を完備した「ビジターセンター」など、家族連れにうれしい設備が充実。新緑の中でピクニックを楽しみながら、一日中アクティブに過ごせる熱海の“自然の庭園”です。

イベント情報:姫の沢公園花まつり「つつじ・こいのぼりまつり」(2026年4月18日~5月6日)

しゃくなげの見頃とも重なる2026年4月18日(土)から5月6日(水・祝)まで、「つつじ・こいのぼりまつり」が開催されています。

約6万株のつつじが山を彩り、空には全国から寄せられた約160匹のこいのぼりが悠々と泳ぐ、開放感あふれる景色を楽しめますよ。

子供に大人気のいずっぱこミニ電車乗車体験
子供に大人気のいずっぱこミニ電車乗車体験

特にGW後半の5月2日(土)から5日(火・祝)は、歌やダンスのステージパフォーマンスやスポーツ広場の無料開放など、親子で楽しめる催しが目白押し。5月3日(日)には1回100円で乗れる「いずっぱこミニ電車」も登場します。

また、名物「ピンクのたい焼き」などの屋台グルメや、丸太人形づくりといったワークショップも充実しており、家族での思い出作りにぴったりのイベントです。

■スポット概要&開花情報
所在地:静岡県熱海市熱海字姫の沢1164-1
例年の見頃:4月下旬~5月上旬
アクセス:【車】東名高速道路「沼津IC」から約50分/小田原厚木道路「小田原西IC」から約40分
【電車】JR各線「熱海駅」からバスに乗車(約25分)、「姫の沢公園」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
関連イベント:【姫の沢公園 花まつり】2026年4月18日(土)~2026年5月6日(水・祝)


【三重県津市】レッドヒル ヒーサーの森

「レッドヒル ヒーサーの森」の各所で咲き誇るシャクナゲ
「レッドヒル ヒーサーの森」の各所で咲き誇るシャクナゲ

三重県津市にある「レッドヒルヒーサーの森」は、「赤塚植物園」が運営する広大な里山庭園です。4月を迎えると、園内のいたるところで“花木の女王”と称されるしゃくなげが咲き誇ります。

真っ白なアカボシシャクナゲや、鮮やかな赤色が目を引く「太陽」、さらには同園が独自に育種開発したオリジナル品種など、多彩な色彩と気品あふれる姿が来園者を魅了します。

白、ピンク、紫など多彩な藤の花を観賞できます
白、ピンク、紫など多彩な藤の花を観賞できます

また、同じ時期に見逃せないのが「藤のガーデン」藤の花です。

富士山麓から移植された樹齢60年を超える22本の大木や、黄金色の葉を持つ珍しい長藤など、13品種・約80本の藤が織りなす景色は圧巻のひとこと。

4月下旬にはしゃくなげから藤、そして5月中旬のバラへと花の開花リレーが続き、里山を華やかに彩ります。

■スポット概要&開花情報
所在地:
三重県津市高野尾町2877番地
例年の見頃:4月上旬~下旬
アクセス:【車】伊勢自動車道「芸濃IC」から約5分
【電車】JR紀勢本線「津駅」東口から三重交通バスに乗車、「F北山」バス停で下車後、徒歩で約5分(※土日祝日のみ施設内への乗り入れ便あり)
駐車場:あり(隣接する「朝津味」の駐車場を利用:無料323台)

【三重県松阪市】波瀬泰運寺

三重県松阪市の「波瀬泰運寺」では、約200本のホンシャクナゲが見頃を迎えます。約50年前に先代住職が自生の苗から大切に育てたもので、中には高さ2mに達する立派な株もあります。

境内には子宝祈願のお礼として寄進された八角梵鐘(はっかくぼんしょう)もあり、歴史を感じながらお散歩が楽しめますよ。

色鮮やかなしゃくなげに囲まれた静かなお寺で、親子でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

■スポット概要&開花情報
所在地:三重県松阪市飯高町波瀬631
例年の見頃:4月下旬~5月上旬
アクセス:【車】伊勢自動車道「松阪IC」から約80分
【電車】JR各線・近鉄山田線「松阪駅」から「上木梶」行きバスに乗車(約1時間40分)、「口窄口」バス停で下車後、徒歩で約30分
駐車場:あり

美しく咲き誇るしゃくなげの花を親子で観賞して、素敵な思い出を作ってくださいね♪

記事を書いた人

雨宮あかり

「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。

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