
【2026最新】北海道・東北地方の「ルピナス」名所3選 まるで花のキャンドル!見頃や親子のおでかけ情報も
北海道や東北地方では、例年5月中旬ごろからカラフルなルピナスの花が見頃を迎えます。甘い香りを放ちながら、長い穂を空へ向かって咲かせる姿はユニークでかわいらしく、青空の下に咲く光景はまるで絵本の挿絵のよう。
今回は、そんなルピナスの絶景が見られるフラワースポットをご紹介します! どこも親子で足を運ぶ価値ありの名所ばかりです。記事を参考に、週末や家族のお休みに、ぜひおでかけしてみてくださいね♪
※花の見頃、植え付けの状況は例年の情報を掲載しています。内容は一部変更または中止になる可能性がありますので、最新情報および詳細は公式サイト・SNS等を必ずご確認ください
ルピナスってどんな花?見頃や特徴は?

ルピナスは、マメ科に属する耐寒性多年草植物で、南北アメリカ、地中海沿岸、南アフリカが原産地です。日本での開花時期は4月下旬から5月が中心ですが、切り花は少し早く流通し始めます。

藤(ふじ)に似た花を空に向かって咲かせ、葉は団扇状のユニークな形。開花期は春から初夏で、甘い香りとともにカラフルな花穂を伸ばします。
1本の花穂には多数の小さな花が下から順に咲き、群生するとまるで花のじゅうたんのような絶景に。草丈は20〜150cmと幅があります。
「ルピナス」という名前の由来は?

「ルピナス」の名は、ラテン語の「Lupus(オオカミ)」に由来だといわれています。一説によると、過酷な環境でも育ち、花や葉が旺盛に繁る様子を“はびこるオオカミ”に例えたのだとか。
日本では、花の形が藤に似て上向きに咲くことから“昇り藤”や“逆さ藤”、また葉の形とマメ科であることから「羽団扇豆」(はうちわまめ)という和名でも呼ばれています。
品種や色のバリエーションは?

ルピナスは世界に200種以上があり、赤・ピンク・黄・紫・白・オレンジ・青・褐色など色のバリエーションも豊富。特に庭植えや花壇向けに多様な品種が流通しており、草丈も20cmの矮性種から、花穂が60cmになる大型品種まで幅広いです。
ルピナスの花言葉は?

ルピナス全体の花言葉には、「想像力」「貪欲」「感謝」があります。さらに色別にも意味があり、贈り物としても意味を持たせやすい花です。
親子の思い出作りや、子供の冒険心を育てる刺激にもなりそうなルピナス。ここからは、北海道・東北地方にあるルピナスの名所をご紹介します!
【青森県十和田市】手づくり村 鯉艸郷

青森県十和田市の山あいに広がる「手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)」は、約2万平方メートルの敷地に多彩な花が咲き誇る観光農園です。
園内では、例年5月下旬から6月下旬ごろ、初夏の訪れとともに、約1万株のルピナスが一面を埋めつくし、赤やピンク、紫、白など、まるで色とりどりのキャンドルを立てたような幻想的な光景が広がります。

青森県とアメリカ・メイン州との友好の証としても親しまれているルピナス。例年6月上旬には隣接する芍薬(シャクヤク)との競演も楽しめます。
大切に育てられた色とりどりの「花のキャンドル」は、写真映えも抜群。親子で北国の爽やかな風を感じながら、幻想的な花風景を散策してみませんか。
園内では昔懐かしい茅葺き民家での食事や、そば打ち体験も楽しめるため、親子で1日中ゆったりと過ごせますよ。
■スポット概要&開花情報
所在地:青森県十和田市深持鳥ヶ森2-10
例年の見頃:5月下旬~6月下旬
アクセス:【車】百石道路「下田百石IC」から約40分
【電車】JR東北新幹線「七戸十和田駅」からタクシーで約20分
駐車場:あり
【北海道美瑛町】展望花畑 四季彩の丘

広大な丘に色とりどりの花がストライプ状に咲き誇る、美瑛町を代表する絶景スポット「展望花畑 四季彩の丘」。
例年5月下旬から6月下旬にかけて「ルピナス」が見頃を迎えます。ゆるやかな丘の斜面に沿って、紫やピンク、白の花穂がなだらかに咲き広がる様子は、まさに"北の大地のキャンドル"。
雪解け後の清々しい空気のなか、美瑛特有のパッチワークの路に溶け込むような花風景を楽しめます。

広大な園内は、トラクターバス「四季彩ノロッコ号」での遊覧がおすすめです。揺られながら花畑を一望するひとときは、子供にとってもドキドキワクワクの体験となるでしょう。
朝夕の柔らかな光に照らされた花々は格別に美しく、どの時間帯に訪れてもフォトジェニックな瞬間に出会えます。
また、園内には「アルパカ牧場」が併設されており、愛らしいアルパカたちへのエサやり体験が親子連れに大人気♪ 美瑛産の新鮮な牛乳を使ったソフトクリームやジンギスカンなど地元グルメも充実しており、家族連れにうれしい施設です。
■スポット概要&開花情報
所在地:北海道上川郡美瑛町新星第3
例年の見頃:5月中旬~6月中旬
アクセス:【車】道央自動車道「旭川鷹栖IC」から約60分
【電車】JR富良野線「美瑛駅」からタクシーで約12分
駐車場:あり
【北海道深川市】彩りの丘

北海道深川市の丘陵地に位置する「彩りの丘」は、知る人ぞ知る花の絶景スポットです。春から初夏にかけて、丘一面をルピナスが鮮やかに彩り、まるでパステル画のような優しく美しい風景が広がります。
特に5月下旬から6月中旬にかけて見頃を迎えるルピナスは、空に向かって真っすぐ伸びる色とりどりの花穂がとてもフォトジェニック。入園無料で開放されており、ドライブの合間に気軽に立ち寄って、北海道らしい開放感あふれる景色を堪能できるのが魅力です。

場内の展望スペースからは、田園風景と深川市街を一望する見事な眺望を楽しめます。
また、近くにはレストランや体験工房を併設した温泉施設「アグリ工房 まあぶ」もあり、ルピナス観賞のあとに地元の味覚を楽しんだり、温泉でリフレッシュしたりするのもおすすめ。
家族みんなで、北海道の清々しい初夏を全身で体感できるスポットです。
■スポット概要&開花情報
所在地:北海道深川市音江町字音江777
例年の見頃:5月下旬~6月中旬
アクセス:【車】道央自動車道「深川IC」から約10分
【電車】JR函館本線「深川駅」からタクシーで約10分
駐車場:あり
色とりどりのルピナススポットで、親子の楽しい思い出を作ってください♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
- ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。