【2026最新】心が洗われる緑の絶景「青もみじ」の名所8選!初夏だけの特別な景色・イベント&観光情報も
更新日2026年05月22日/公開日2026年05月22日

【2026最新】心が洗われる緑の絶景「青もみじ」の名所8選!初夏だけの特別な景色・イベント&観光情報も

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秋田県仙北市

初夏の訪れとともに、瑞々しい緑に包まれる「青もみじ」の季節がやってきました。秋の紅葉とはひと味違う、鮮やかな新緑の景色は、見ているだけで心が洗われるような清々しさに満ちています。

今回は、全国にある「青もみじ」の名所を厳選してご紹介します。歴史あるまち歩きやスリル満点の吊り橋、都心から好アクセスな高尾山など、楽しみ方もさまざま。爽やかな風を感じながら、家族でリフレッシュできる特別なひとときを過ごしてみませんか。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

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【東京都八王子市】高尾山

高尾山登山口「清滝駅」のケーブルカー(画像提供:jooko3 / PIXTA)
高尾山登山口「清滝駅」のケーブルカー(画像提供:jooko3 / PIXTA)

東京都八王子市にある「高尾山」は、都心から電車で約1時間とアクセス抜群な登山スポットです。

新緑の季節には、ケーブルカーの沿線や登山道沿いに鮮やかな青もみじが広がり、まるで緑のカーテンをくぐり抜けるような爽快感を味わえます。

特に清滝駅から高尾山駅へ向かうケーブルカーの車窓からは、急勾配を彩る青もみじのパノラマを間近に楽しめ、スリリングで癒される空間です。

周辺スポット情報:遊びも学びも楽しめる山歩き

高尾山の麓には、不思議アートが楽しめる「高尾山トリックアート美術館」もありますよ!
高尾山の麓には、不思議アートが楽しめる「高尾山トリックアート美術館」もありますよ!

山の中腹には「高尾山さる園・野草園」があり、約90頭のニホンザルが遊ぶ姿を観察できます。

さらに、ケーブルカー「高尾山駅」からすぐの「高尾山スミカ」では名物の三福だんごを味わったり、山頂の「高尾ビジターセンター」で山の自然について学んだりと、遊びと学びを両立できるのが魅力ですよ。

「高尾山さる園・野草園」の詳細はこちら

「高尾山トリックアート美術館」の詳細はこちら

■スポット概要
所在地:東京都八王子市高尾町
アクセス:【車】中央自動車道「八王子JCT」経由、圏央道「高尾山IC」から新宿方面へ約5分、【電車】京王線「新宿駅」から「高尾山口駅」まで最速約47分、JR中央線「新宿駅」から「高尾駅」まで特別快速約44分、快速約58分
駐車場:あり

【愛知県豊田市】香嵐渓

待月橋の朱色と青もみじのコントラストが美しい(画像提供:はなちょこ / PIXTA)
待月橋の朱色と青もみじのコントラストが美しい(画像提供:はなちょこ / PIXTA)

愛知県豊田市にある「香嵐渓」は、秋の紅葉だけでなく、初夏の瑞々しい青もみじも圧巻のスポットです。

巴川(ともえがわ)沿いに広がる約3,000本ものもみじが一斉に芽吹き、頭上を鮮やかな緑で埋め尽くします。

特に朱色の「待月橋」と新緑が織りなすコントラストは息をのむ美しさ。川のせせらぎを聞きながら親子で遊歩道を散策しませんか? 木漏れ日がキラキラと水面に反射する光景は、親子で深呼吸したくなるほどの心地よさですよ。

周辺スポット情報:手作り体験&グルメまで!親子で楽しむ足助エリア

かつての農家の暮らしを再現した「三州足助屋敷」
かつての農家の暮らしを再現した「三州足助屋敷」

散策の後は、香嵐渓・待月橋から徒歩約5分の場所にある生きた民俗資料館「三州足助屋敷」へ足を運んでみましょう。

昔ながらの手仕事を見学できるほか、藍染めや機織り、竹とんぼ作りなどの体験メニューが充実しており、子供の好奇心を刺激します。

周辺の「足助の古い町並み」では、名物の五平餅を頬張りながら江戸時代の面影を残すまち歩きも楽しめますよ。大自然と歴史体験を一度に満喫できる、週末や家族の休日のおでかけにぴったりなスポットです。

「三州足助屋敷」の詳細はこちら!

■スポット概要
所在地:愛知県豊田市足助町飯盛
アクセス:【電車】名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から名鉄バス足助・岡崎線にて約65分、名鉄「豊田市駅」から名鉄バス矢並線にて約50分、【車】国道153号経由で飯田方面へ約40分
駐車場:あり

【京都府京都市】東福寺

本堂と普門院を結ぶ「通天橋」からは、渓谷を埋め尽くす青もみじが鑑賞できます
本堂と普門院を結ぶ「通天橋」からは、渓谷を埋め尽くす青もみじが鑑賞できます

京都府京都市東山区にある「東福寺」は、京都随一の紅葉名所として知られますが、初夏の青もみじもまた格別です。

見どころは、境内を流れる渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」を埋めつくす瑞々しい新緑。木造の橋「通天橋(つうてんきょう)」から見下ろすと、視界一面に緑の雲海が広がっているような大迫力を体感できます。

太陽の光に透ける鮮やかなもみじが幾重にも重なり、涼やかな風が吹き抜ける空間は、親子でリフレッシュできますよ。

イベント情報:初夏の京都で、ととのうアートナイト「ZEN NIGHT 東福寺」

禅×テクノロジーの没入体験
禅×テクノロジーの没入体験

2026年5月29日(金)〜7月5日(日)まで、夜の没入型イベント「ZEN NIGHT 東福寺」が開催されます。

霧と光が織りなす雲海が方丈庭園に現れる「風龍の舞」や、脳科学に基づいた音楽に包まれる「爽風の道」など、五感を刺激するアート体験が満載。

注目は、脳波計測デバイスを装着して挑む「ニューロミュージック坐禅」です。自分の脳の状態がリアルタイムで映像化される最新テクノロジーに、子供から大人までワクワクする学びの機会になるでしょう。

昼の爽やかな青もみじ散策から夜の幻想的な世界まで、家族で一日中楽しみませんか?

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要
所在地:京都府京都市東山区本町15-778
アクセス:【電車】京阪本線またはJR奈良線「東福寺駅」から徒歩約10分、京阪本線「鳥羽街道駅」から徒歩約10分、【車】名神高速道路「京都南IC」から約4km
駐車場:あり

【京都府京都市】貴船神社

京都の奥座敷に位置する「貴船神社」は、初夏になると深い森が瑞々しい青もみじに包まれます。

なかでも、両脇に赤い燈籠が並ぶ本宮の石階段は、鮮やかな朱色と、頭上に重なる青もみじのコントラストが息をのむほど美しく、木漏れ日が揺れる参道は、まるで別世界へ繋がっているような幻想的な雰囲気です。

さらに奥宮(おくみや)へと続く参道では、貴船川のせせらぎを聞きながら、幾重にも重なる葉が織りなす緑のグラデーションを楽しめるのが魅力。山の自然を感じながら、親子で青もみじ散策を満喫しませんか?

周辺スポット情報:車窓から眺める青もみじ

市原駅~二ノ瀬駅間「青もみじのトンネル」
市原駅~二ノ瀬駅間「青もみじのトンネル」

貴船神社へのおでかけは、叡山電車の「もみじのトンネル」が楽しみのひとつ。2026年5月31日(日)まで、叡山電車鞍馬線「市原駅」〜「二ノ瀬駅」間で「青もみじ新緑の徐行運転」を実施しています。

通常より速度を落として走る車窓からは、目の前まで迫る瑞々しい緑をたっぷり観察できますよ。

この時期だけの特別な列車の旅を、ぜひ家族で満喫してください!

「青もみじ新緑の徐行運転」の対象列車はこちら

■スポット概要
所在地:京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
アクセス:【電車】叡山電鉄鞍馬線「貴船口駅」から京都バス33系統貴船行に乗車、貴船から徒歩約5分
駐車場:あり


【京都府京都市】仁和寺

青空に輝く青もみじと仁和寺の五重塔(画像提供: hana_sanpo_michi / PIXTA)
青空に輝く青もみじと仁和寺の五重塔(画像提供: hana_sanpo_michi / PIXTA)

京都府京都市にある「仁和寺」(にんなじ)は、初夏になると境内が瑞々しい青もみじの海に変わります。

国宝の金堂や五重塔を背景に、幾重にも重なる葉が鮮やかな緑のグラデーションを描く様子は、まさに圧巻! 重要文化財の「二王門」をくぐった先に広がる新緑の景色は美しく、いつまでも見ていたくなるでしょう。

歩道も整備されているため、親子で歴史ある建物を探検気分で巡りながら、爽やかな初夏の風を楽しめるのが魅力です。

イベント情報:青もみじライトアップ

2026年5月22日(金)〜6月28日(日)の金土日祝限定で、夜間イベント「青もみじライトアップ」が開催されます。

仁和寺の青もみじを、幻想的な雲海の演出とともにライトアップする初夏限定の特別企画。528Hzの癒やしのサウンドに包まれながら、親子で心を落ち着かせる「ととのう」ひとときを過ごせます。

高校生以下は拝観無料なので、夜のお寺を家族で気軽に楽しめるのがうれしいポイント。金堂前では期間限定の「阿弥陀如来と青もみじ」が描かれた特別御朱印(700円)も授与され、おでかけの思い出作りにもぴったりですよ。

■スポット概要
所在地:京都府京都市右京区御室大内33
アクセス:【電車】京福電鉄(嵐電)「御室 仁和寺駅」から徒歩約3分、【バス】嵯峨野線「円町駅」から市バス26番に乗車、「御室仁和寺前」下車後、徒歩すぐ

【兵庫県丹波市】丹波もみじめぐり12ヶ寺

「西天目瑞厳山 高源寺」
「西天目瑞厳山 高源寺」

兵庫県丹波市にある「高源寺」や「白毫寺」など、歴史ある12の寺院では、例年4月下旬〜6月下旬にかけて、鮮やかな青もみじの世界が広がります。

秋の紅葉で名高い名所だからこそ、初夏の青もみじの密度と色の深さは格別。寺院ごとに異なる緑の深さや、歴史ある建築物との見事な調和を楽しみながら、親子でゆったりと初夏の空気を満喫できるのが魅力です。

もみじめぐり12ヶ寺

  1. 西天目瑞厳山 高源寺
  2. 永谷山 円通寺
  3. 不動山 岩瀧寺
  4. 十九山 達身寺
  5. 弘浪山 高山寺
  6. 五大山 白毫寺
  7. 岩屋山 石龕寺
  8. 石金山 小新屋観音
  9. 萬松山 慧日寺
  10. 本光山 三寳寺
  11. 愛宕山 常瀧寺
  12. 照月山 桂谷寺

イベント情報:期間限定「青もみじ御朱印」

「永谷山 円通寺」
「永谷山 円通寺」

2026年4月20日(月)〜6月30日(火)まで、各寺院では「青もみじ御朱印」(1枚500円)を拝受できます。

丹波市は明智光秀による丹波攻めの舞台としても知られ、光秀やゆかりの武将たちにまつわる歴史秘話にふれられるのも、子供にとって貴重な学びの機会になること間違いなし。

なお、各寺院で拝観時間が異なるため、事前にルートを確認しておくのがおすすめ。歴史と自然が交差する「お寺探検」を親子で楽しみましょう。

■スポット概要
所在地:兵庫県丹波市
拝観時間:各寺院によって異なります
拝観料金:各寺院によって異なります
※手書対応可能な寺院については、
拝受前に「青もみじ御朱印希望」とお伝えください

【徳島県三好市】祖谷渓谷

V字型に深く切り込んだ渓谷は、その形から「ひの字渓谷」とも呼ばれています(画像提供:Buuchi / PIXTA)
V字型に深く切り込んだ渓谷は、その形から「ひの字渓谷」とも呼ばれています(画像提供:Buuchi / PIXTA)

徳島県三好市にある「祖谷渓谷」は、"日本三大秘境"のひとつに数えられるダイナミックな自然スポットです。

初夏には深いV字型の渓谷全体が鮮やかな青もみじなどで覆われ、緑に染まる圧巻の景色が広がります。

シラクチカズラ(別名:サルナシ)の苗木で作られた「祖谷のかずら橋」
シラクチカズラ(別名:サルナシ)の苗木で作られた「祖谷のかずら橋」

特に「祖谷のかずら橋」周辺は見応え十分! シラクチカズラを編んで作られた歴史ある橋を、周囲のせり出した青もみじが優しく包み込み、エメラルドグリーンの川面との見事なコントラストを描き出します。

一歩進むたびに揺れるスリルを味わいながら、新緑と清流の美しさを全身で体感できるのは、まさに秘境ならではです。

周辺スポット情報:吊り橋渡りのあとは、秘境の絶品グルメを満喫

琵琶の滝
琵琶の滝

橋を渡った先にある「琵琶の滝」は、高さ約25mから流れ落ちる白糸のような滝と青もみじが調和する癒やしの空間です。

また、少し足を延ばして、断崖絶壁に立つ「小便小僧」の像から眺める渓谷美も外せません。お腹が空いたら、名物の「祖谷そば」や、特産の岩豆腐やじゃがいもを串に刺して味噌で焼いた「でこまわし」を味わうのもおすすめです。

「琵琶の滝」の詳細はこちら!

■スポット概要
所在地:徳島県三好市池田町松尾~東祖谷名頃
アクセス:【電車】JR土讃線「阿波池田駅」下車後、四国交通バス祖谷線
【車】徳島自動車道「井川池田IC」から約30分

【秋田県仙北市】抱返り渓谷

青もみじや新緑、エメラルドグリーンの渓流が印象的な「抱返り渓谷」
青もみじや新緑、エメラルドグリーンの渓流が印象的な「抱返り渓谷」

秋田県仙北市に位置する「抱返り渓谷」(だきがえりけいこく)は、「東北の耶馬渓(やばけい)」と称されるほどの美しさを誇る名所です。

初夏には、V字に切り立った両岸の原生林が鮮やかな青もみじに彩られ、独特のエメラルドグリーンに輝く渓流との見事なコントラストを描き出します。

回顧の滝(みかえりのたき)
回顧の滝(みかえりのたき)

見どころは、あまりの美しさに何度も振り返ってしまうことから名付けられた「回顧(みかえり)の滝」。真っ白な水しぶきを上げる滝を青もみじが縁取る光景は、この時期だけの絶景です。

周辺スポット情報:トロッコ道の跡地を探検!歴史と絶景を楽しむハイキング

抱返り渓谷のシンボルの吊り橋「神の岩橋」
抱返り渓谷のシンボルの吊り橋「神の岩橋」

散策の拠点となる「神の岩橋」は、大正15年にできた秋田県内でも古い吊り橋です。ここから続く遊歩道は、昭和38年まで秋田杉を運んでいた生保内(おぼない)森林軌道の跡地。

軌道は、トロッコが通る道幅であったこと、全て人力作業ということもあり、遊歩道を歩く際は「すれ違う時に抱きかかえるように返さなければ通れなかった」ほどの険しい山道だったことから、「抱返り渓谷」と名付けられたといわれています。

散策後は、近隣の田沢湖や角館の武家屋敷へ足を延ばすのもおすすめ。秋田の歴史と壮大な自然を親子で満喫しませんか?

■スポット概要
所在地:秋田県仙北市抱返り渓谷
アクセス:【車】東北自動車道「盛岡IC」から国道46号線経由で約80分、秋田自動車道「協和IC」から国道46号線経由で約60分

全国の「青もみじスポット」をご紹介しました。瑞々しい新緑の輝きは、この時期にしか出会えない特別な景色です。豊かな自然にふれ、歴史や文化を身近に感じる旅は、素敵なリフレッシュになるはず。爽やかな風を感じに、ぜひ家族で初夏のおでかけを楽しんでください。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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