
浅草名物の篭あじさいはここだけ!「いきいきあじさい祭」ほうろく灸・薬膳きゅうり汁も
酉の市で有名な東京・浅草の長國寺では、毎年6月中旬の土・日曜2日間にわたって「いきいきあじさい祭」が開催されます。
浅草名物、"竹の吊り篭(つりかご)入りあじさい"が販売されるほか、全国から集まったさまざまなあじさいを鑑賞できます。おもちゃすくいや射的などの出店は子供から大人気!お灸の体験など江戸の文化も楽しめますよ。
※本記事は例年の開催状況をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「浅草 酉の寺」として親しまれる長國寺で開催

会場となる長國寺は、江戸時代初期の1630年(寛永7年)に開山して以来、「浅草酉の市発祥の寺」として、開運招福や商売繁盛を願う酉の市を開催しています。
その長國寺で、「夏のお酉さま」と銘打って行われるのが「あじさいまつり」です。
あじさいを見て、買って、自宅で育てよう!

会場では、「日本一のあじさい図鑑」と題して、全国から集まった多彩な品種を展示。花の種類は毎年変わりますが、例年約100種のあじさいが見られます。


希少な品種も多く、そのユニークなネーミングを読み上げるだけでも親子の会話がはずみそう。
梅雨のひととき、気分がパッと明るくなるあじさいのお花見を満喫しましょう。
「篭あじさい」が買えるのはこのお祭りだけ!

会場では、紫、ピンク、白など色鮮やかなあじさいの鉢植えが、竹製の吊り篭入りのかわいい形状で販売されています。

お気に入りのあじさいを買って親子で育てるのもおすすめ。
毎年、梅雨の頃の開花が待ち遠しくなりますね。
子供たちが大興奮!たくさんの出店も

期間中は境内にたこ焼きなどの屋台、ヨーヨー釣りや射的などの出店が並び、子供と一緒に楽しむことができます。出店のラインナップは年ごとに変わるので、今年は何が登場するかお楽しみに♪
「甘茶香」をうけて身体健全、無病息災を祈ろう

本堂前では、アマチャアジサイの葉が練りこまれた「甘茶香」(あまちゃこう)を焚いています。すがすがしい香りを受けて、無病息災と身体清浄を祈ってみませんか?
「甘茶香」とは?
お釈迦様のお誕生日にあたる4月8日の“花まつり”の日、寺院ではお釈迦様の像に甘茶をかけお祝いする風習があります。
その習わしから、甘茶の香りは仏様へのごちそうであり、ご先祖さまを満たすものとされています。
「心にたまった厄・災難を洗い流す」という意味もあります。
江戸の町人気分で健康に!?「ほうろく灸祈祷会」

本堂では、経文が入ったほうろく(素焼きの平たい土鍋)とお札を頭にのせ、百会(ひゃくえ)と呼ばれるツボを温灸する「ほうろく灸祈祷会」が開催されます。
「ほうろく灸」は暑気を封じることができるといわれ、江戸時代から伝わる健康法のひとつ。年齢制限はなく、事前予約は不要で当日申し込めば参加できます。
※祈祷料・詳細は公式サイトをご確認ください

参加者は、ご祈祷のあと、身体健全の「あじさい守と木札」を受けます。ひとつ500円ほどでいただくこともできます。
夏バテ予防の「薬膳きゅうり汁」がふるまわれる!

特注した特大のきゅうりを、昆布と椎茸だけの精進だしで炊いた「薬膳きゅうり汁」は、夏バテ予防にぴったり!
生姜をきかせた薄葛(うすくず)仕立ての温かい汁もので、暑い時期に食べると、より薬効があるとされています。
とりっぷノート★子供が喜ぶポイントがほかにも!
開催年によって異なりますが、過去には新仲見世商店街の「新にゃかちゃん」や、かっぱ橋本通りの「あいかちゃん」などのゆるキャラが集合したことも。バルーンアートなどもあり、子供と一緒に楽しめること間違いなし!(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 長國寺 いきいきあじさい祭 |
| ふりがな | ちょうこくじ いきいきあじさいまつり |
| 開催期間 | 毎年6月中旬の土・日曜2日間 |
| 開催スポット | 長國寺 |
| 住所 | 東京都台東区千束3-19-6 |
| 料金 | 入場無料 |
| アクセス | 【電車】地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」「入谷駅」からそれぞれ徒歩で約8分/つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩で約8分/JR山手線、京浜東北線「鶯谷駅」から徒歩で約19分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
