
江戸三大神輿「千貫神輿」が迫力の渡御!「鳥越神社大祭」提灯神輿も幻想的
東京都台東区の「鳥越神社」で、毎年6月上旬の3日間にわたって「鳥越神社大祭(鳥越祭)」が開催されます。
毎年多くの観客でにぎわう大規模な夏祭りで、江戸三大神輿のひとつとも称される「千貫神輿」が見どころです。
※小さな子供連れの場合は少し離れたところで見たり、抱っこをするなど十分に気をつけて見学しましょう
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
鳥越神社大祭とは? 江戸の伝統と熱気が今に息づく夏祭り
東京都台東区鳥越、蔵前橋通りに面した「鳥越神社」で、2025年6月7日(土)~9日(月)の期間、「鳥越神社大祭(鳥越祭)」が開催されます。
毎年数十万人もの観客でにぎわう大規模な夏祭りで、江戸三大神輿のひとつとも称される「千貫神輿」が見どころです。
鳥越神社の歴史と伝統行事

「鳥越神社」は、平安時代から浅草橋・蔵前エリアに暮らす人々の生活を見守ってきた由緒ある神社。
651年(白雉2年)、「白鳥神社」と称されて日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀るために建てられたのが始まりです。
その後、平安後期の武将である源義家が「鳥越大明神」とあらためたと伝わっています。

神社などで正月飾りをお炊き上げをする伝統行事。「どんど焼き」「左義長(さぎちょう)」などさまざまな呼び方があり、鳥越神社では「とんど焼き」といいます。

1月に「とんど焼」、6月に悪疫払いの「芽の輪くぐり」、7月に無病息災や長寿を祈願する「水上祭形代流し(すいじょうさいかたしろながし)」などの神事を行うことでも有名です。
【見どころ1】圧巻の「千貫神輿」渡御

例年、「鳥越神社大祭」は3日間行われ、神輿の渡御(とぎょ/神輿が進むこと)は2日目と3日目に行われます。
2日目はたくさんの町会神輿が登場。子供神輿や山車も町内を練り歩き、はっぴを着た子供たちのかわいくも勇ましい姿と出会えます。

「鳥越神社」の宮神輿は、約4トンの重さがあるといわれる「千貫神輿」。巨大なお神輿であると同時に、担ぎ棒が短いため担ぎ手一人一人への負荷が大きいことが特徴です。
祭りの最終日には、この大きな「千貫神輿」を各町の氏子たちが交代で担ぎます。
若い衆がかけ声をあげながら威風堂々と進んでいく様は迫力満点! その威勢の良さに、パワーをもらえますよ。

神輿の先頭には、猿田彦命(さるたひこのみこと/日本神話に登場する神様)、手古舞、5色の旗を持つ子供たちが進みます。
旗持ちは事前申込をした子供が対象ですが、同世代もしくはお兄さんお姉さんの勇敢な姿を見るだけでもきっと大きな刺激に! 親子で「かっこいいね」と会話もはずみそうですね。
※巡業する道は狭く人も多いため、小さな子供連れの場合は少し離れたところで見たり、抱っこをするなど十分に気をつけて見学をしましょう
【見どころ2】最大の見せ場は灯をまとう幻想的な「提灯神輿」

最大の見どころは、祭りのフィナーレを飾る「提灯(ちょうちん)神輿」。宮入りが近づくと、千貫神輿のまわりの提灯に灯がともります。

神輿の宮入り道中は「鳥越の夜祭り」と呼ばれ、神秘的で荘厳な雰囲気です。神聖な伝統行事ならではの景色に、大人も子供も釘付けになります。
たくさんの露店も登場!

例年まつり期間中の土日は、神社周辺には多数の屋台がずらりと並びます。お祭りの雰囲気をよりいっそう楽しむことができますよ。
とりっぷノート★おすすめポイント&より楽しむコツ
都内最大級の千貫神輿を間近に見ると、その迫力に大感動必至!また、下町の狭い道での巡業になるので、乳児を連れていく場合は抱っこ紐の用意がマストです。
例祭のあとも、「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「水上祭形代流し」など神事が続きます。誰でも参加できる「茅の輪くぐり」で、家族でくぐってみてくださいね。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 鳥越神社大祭/鳥越祭 |
| ふりがな | とりこえじんじゃたいさい/とりこえまつり |
| 主催者名 | 鳥越神社 |
| 開催期間 | 毎年6月上旬の3日間 |
| 開催スポット | 鳥越神社および周辺 |
| 住所 | 東京都台東区鳥越2-4-1 |
| 電話番号 | 03-3851-5033 |
| アクセス | 都営地下鉄浅草線「蔵前駅」から徒歩で約6分 都営地下鉄大江戸線「新御徒町駅」から徒歩で約8分 JR総武線「浅草橋駅」から徒歩で約8分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
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