
江戸三大祭りのひとつ!3年に1度の「水かけ神輿」が最大の見どころ「深川八幡祭り」
東京都江東区の「富岡八幡宮」で、例年8月中旬の5日間にわたって例大祭「深川八幡祭り」が開催されます。
神田祭・山王祭と並ぶ"江戸三大祭り"のひとつで、3年に1度の本祭には50基以上の神輿が連合渡御し、沿道から担ぎ手に向けて豪快に水が浴びせられる「水かけ神輿」で最高潮の盛り上がりを見せます。
約380年の歴史を誇る「深川八幡祭り」の歴史と見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
江戸最大の八幡様「富岡八幡宮」

東京メトロ東西線「門前仲町駅」から徒歩3分ほどのところにある、富岡八幡宮。1627年(寛永4年)に創建された格式高い神社で、「東京十社」(※)の一社でもあります。江戸最大の八幡様であり、“深川の八幡様”と呼ばれて親しまれています。
※東京十社:明治天皇が1868年(明治元年)に准勅祭神社と定めて、東京の鎮護と万民の平安を祈願された10の神社
大相撲ゆかりの碑も

富岡八幡宮は「江戸勧進相撲」(※)発祥の神社としても知られています。
境内には、歴代の横綱の名が刻まれている「横綱力士碑」や、江戸時代に活躍した力士の身長と同じ高さで作った「釈迦嶽等身碑(しゃかがたけとうしんひ)」など、大相撲ゆかりの石碑が多数建立されています。
そんな歴史ある富岡八幡宮で行われるのが「深川八幡祭り」です。
※勧進相撲(かんじんずもう):寺社の建立資金などを集めるために催す相撲興行のこと
「深川八幡祭り」とは?

毎年8月には“江戸三大祭り”のひとつに数えられる富岡八幡宮の例祭「深川八幡祭り」が開催されます。
3年に一度行われる本祭りでは、53基の神輿が約8kmの道のりを練り歩く「各町(かくまち)神興連合渡御(とぎょ)」が盛大に行われ、多くの人でにぎわいます。
水を浴びながら神輿を担ぐ“水かけ祭り”

このお祭りは通称“水かけ祭り”とも呼ばれている通り、沿道の観衆から神輿の担ぎ手に清めの水が浴びせられるのが特徴的。
猛暑のなかで神輿を担ぐ担ぎ手たちは、冷たい水を存分に浴びることで熱中症を予防しながら乗り切るのだそう。担ぎ手も観客もみんなずぶ濡れになって大盛り上がり!
お祭り気分を盛り上げる屋台も!

富岡八幡宮の境内には、お祭り気分を盛り上げる屋台がずらりと並びます。神輿の熱気を浴びたあとは、親子で屋台グルメを楽しむのもいいですね♪


江戸の伝統が息づく深川で、奉納行事の数々を通じ、親子で深川の信仰と文化にふれてみてはいかがでしょうか。
とりっぷノート♪ 陰祭でも楽しめる伝統行事
本祭以外の年でも、太鼓演奏や舞踊、神楽など多彩な奉納行事が境内で行われます。本祭の年かどうかを公式サイトであらかじめ確認しておくと、おでかけの計画が立てやすいでしょう(プログラムは年によって異なります)。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 富岡八幡宮例大祭「深川八幡祭り」 |
| ふりがな | とみおかはちまんぐうれいたいさい「ふかがわはちまんまつり」 |
| 主催者名 | 富岡八幡宮 |
| 開催期間 | 毎年8月中旬(5日間・年によって日程が変動) |
| 開催スポット | 富岡八幡宮および周辺 |
| 住所 | 東京都江東区富岡1-20-3、ほか |
| 電話番号 | 03-3642-1315 |
| アクセス | 【車】首都高速・箱崎ICから約10分/首都高速・木場ランプから約5分/首都高速・枝川ランプから約7分 【電車】東京メトロ東西線「門前仲町駅」から徒歩で約3分/都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」から徒歩で約6分/JR京葉線「越中島駅」から徒歩で約15分 駐車場 周辺にコインパーキングあり |
| 備考 | 3年に1度の本祭を軸に、本祭→陰祭→御本社祭の順で行われます |
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