どっこいどっこいの熱い掛け声で<br/>新春を祝う「大磯寒中神輿」
毎年1月1日

どっこいどっこいの熱い掛け声で
新春を祝う「大磯寒中神輿」

大磯北浜海岸 大磯寒中神輿(2023年)
おおいそきたはまかいがんおおいそかんちゅうみこし
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歴史・文化を感じる
神奈川県中郡大磯町

神奈川県中郡大磯町の「大磯北浜海岸」では、2023年1月1日(日・祝)に「大磯寒中神輿」が行われます。

威勢よく海の中に入っていく神輿(みこし)を見学して、新しい年の幕開けを元気いっぱいにお祝いましょう。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部変更する可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください。

「大磯寒中神輿」とは?

毎年1月1日に大磯北浜海岸で行われている「大磯寒中神輿」。50年以上続いている初春のお祝い行事です。

海岸から少し沖合いのところに「兜岩」(かぶといわ)と呼ばれる岩があり、それを目印に神輿が海の中に入っていき一年の安泰を祈願します。

神輿のスタートは朝10時50分頃。まずは、海岸から1.6kmほど離れた場所にある「高来(たかく)神社」でお祓いを受けます。その後、大磯町を練り歩き、12時30分頃に大磯北浜海岸へ到着します。

独特の掛け声にも注目!

左奥にあるのが兜岩
左奥にあるのが兜岩

大磯近辺の神輿には、「湘南どっこい担ぎ」と呼ばれる独特な掛け声があります。

「どっこいどっこい、どっこいそ〜りゃ」という威勢のいい掛け声が海岸一帯に響き渡り、担ぎ手たちが続々と入水(にゅうすい)していきます。

神輿は岸から10mほどのところにある兜岩を目指して、海の中をゆっくりと進んで行きます。新しい年の安泰を祈念するだけでなく、冷たい海に入っていくことで心身の練成も兼ねているのだそう。

厳しい寒さのなか、ふんどし姿の担ぎ手たちが勇敢に海に入っていく姿は、見ているだけで元気がもらえそうですね。

2023年の「大磯寒中神輿」は?

海岸で神輿を見守る観客たち
海岸で神輿を見守る観客たち

2023年の「大磯寒中神輿」は、例年通りのスケジュールで開催される予定です。

  • 11時頃:高来神社でお祓い
  • 11時30分頃:「長者町憩いの家」周辺を巡行
  • 12時30分頃:北浜海岸浜入

「どっこいどっこい」の元気な掛け声と共に新年の幕開けをお祝いしに行きましょう。

とりっぷノート!子供に伝えたい豆知識

会場の大磯北浜海岸は、夏になると「大磯海水浴場」として多くの遊泳客で賑わうレジャースポット。大磯海水浴場は、日本で最初の海水浴場といわれており、海水浴場発祥地としても知られています。(いこーよとりっぷライター・宇都宮薫)

記事を書いた人

宇都宮薫

多摩美術大学卒業。編プロ勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターとして活動。雑誌・ウェブメディアなどへの執筆のほか、書籍(ビジネス書・実用書・コミックエッセイ等)の編集・構成を手掛ける。得意ジャンルは生活情報全般、出産育児、健康、おでかけ、グルメなど。趣味は地図を見ること、まち歩き、絵を描くこと♪

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名大磯北浜海岸 大磯寒中神輿(2023年)
ふりがなおおいそきたはまかいがんおおいそかんちゅうみこし
主催者名神輿会「松龍會」
開催期間毎年1月1日
開催時間11:00〜
開催スポット大磯北浜海岸 兜岩前
住所神奈川県中郡大磯町
電話番号0463-61-3300
※電話窓口は「大磯町観光案内所」です(12月29日〜1月3日は休館日)
料金入場無料
アクセス【車】西湘バイパス・大磯東ICから約1分
【電車】JR各線「大磯駅」より徒歩で約10分
駐車場駐車場なし
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公開日2022年12月15日/更新日2022年12月21日