【2023】館林市の名物イベント<br/>「こいのぼりの里まつり」開催
更新日2023年05月09日/公開日2022年03月25日

【2023】館林市の名物イベント
「こいのぼりの里まつり」開催

見る
群馬県館林市

群馬県内でも東京に近く、東北自動車道や東武鉄道で約1時間でアクセスできる群馬県館林市。春になると市内各所で、ツツジや桜、藤などの花々が楽しめるまちです。そんな館林市の春の風物詩は、端午の節句にあわせて開催される「こいのぼりの里まつり」。

2023年は3月25日(土)~5月15日(月)に開催され、市内4会場で合計約4,000匹ものこいのぼりが、うららかな春の光に包まれながら大空を遊泳します。

※2023年3月22日時点の情報です、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください

里沼&製粉博物館&スイーツで学ぶ 「群馬県館林市」の小麦文化

世界記録にも認定! 市内4カ所に4,000匹以上のこいのぼり

風にのって気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり
風にのって気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり

「こいのぼりの里まつり」は、毎年3月25日~5月15日のおよそ2カ月にわたって開催される館林市の春の人気イベントです。2005年5月には5,283匹を掲揚し、世界記録に認定されました。

2023年は、4会場に計4,000匹を超えるこいのぼりが館林の空を舞います。春休みやゴールデンウイークなどとも重なるイベントなので、親子旅行にもぴったり。桜の開花時期とタイミングをあわせて訪れれば、桜とこいのぼりのコラボレーションを見ることもできますよ。

メイン会場は「鶴生田川(つるうだがわ)」沿い。近くには無料で利用できる「三の丸南面駐車場」があり、約500台駐車可能です。ほかの各会場にも駐車場があり、車でも安心しておでかけできます。

各家庭の想いがこもったこいのぼりが再び空を舞う

色とりどりのこいのぼりが泳ぐ光景は圧巻です
色とりどりのこいのぼりが泳ぐ光景は圧巻です

イベントが初めて開催されたのは1993年。このときに掲揚されたこいのぼりは、20匹程度だったそうです。掲揚数を増やそうと考えたのは、「館林市が少しでも盛り上がれば」という町おこしの想いから。実行委員や観光協会がこいのぼりを少しずつ購入していき、現在の規模に成長しました。

なかには、近隣市町村をはじめとした他府県の家庭から寄贈されたこいのぼりもあり、その数は約730匹にもなります。一度は役割を終えて家庭に眠っていたこいのぼりが再びよみがえり、悠々と大空を泳ぐ姿は人々の胸を打つものがありますね。

桜とのコラボレーションも! 全4会場の見どころ、アクセスを紹介

会場のひとつ「多々良沼」の様子
会場のひとつ「多々良沼」の様子

「こいのぼりの里まつり」は、市内の4つの会場で開催されます。なかには、屋台が並んでいる会場も。各会場の見どころや、同時期に開催されるイベントをチェックしていきましょう!

【会場1】メイン会場・鶴生田川

鶴生田川を上空から見るとこいのぼりがきれいに並んでいます
鶴生田川を上空から見るとこいのぼりがきれいに並んでいます

メイン会場の「鶴生田川」では、両岸から大小約3,000匹ものこいのぼりをわたし、川の上を泳いでいるように掲揚されます。

桜とこいのぼりが一緒に楽しめるのはうれしいですね
桜とこいのぼりが一緒に楽しめるのはうれしいですね

川沿いに植栽された約180本の桜とこいのぼりの共演はまさに圧巻。桜は3月中旬~4月下旬に見頃を迎え、川の上で春風を受けるこいのぼりの群れを包みこむように咲きそろいます。

川沿いには公園やちびっこ広場があり、お花見やピクニックも同時に楽しめます。例年は、同時期に開催されるイベント「館林さくらまつり」に合わせて、付近の道路にはりんご飴などの屋台が並びます。

■鶴生田川
住所:群馬県館林市城町付近
アクセス:【車】東北自動車道・館林ICから約12分 【電車】東武伊勢崎線「館林駅」から徒歩で約20分

【同時開催】館林さくらまつり

毎年3月25日~4月9日には、「館林さくらまつり」が同時開催されます。市内各所に咲く桜を楽しむこちらのイベントは、「鶴生田川(城町)~尾曳(公園)」で開催されます。

【同時開催】つつじまつり

鶴生田川から徒歩15分程度の場所にある「つつじが岡公園」では、2023年4月10日(月)~5月10日(水)に「つつじまつり」が開催されます。赤やピンクのツツジが満開に咲き、園内を色鮮やかに染めあげます。ツツジ観賞をしながら園内を散策してみてください。

園内では、土・日曜、祝日になるとさまざまなイベントなども開催されますよ。

【会場2】近藤沼公園

「近藤沼公園」のこいのぼりの様子
「近藤沼公園」のこいのぼりの様子

「近藤沼公園」では、約500匹のこいのぼりが掲揚されます。園内には約110本の桜が咲き、風に揺れるこいのぼりとともに美しい春の風景を作り出します。

こいのぼりが青空を鮮やかに彩ります
こいのぼりが青空を鮮やかに彩ります

例年は、「館林さくらまつり」の期間中に屋台が並びます。公園内には遊具や砂場があり、子供も大満足。近藤沼には釣り場エリアがあるので、家族で釣りにチャレンジするのもおすすめです。

■近藤沼公園
住所:群馬県館林市下三林町1628
アクセス:【車】東北自動車道「館林IC」から約15分 【バス】東武伊勢崎線「館林駅」東口からバス(館林・千代田線)乗車、バス停「下三林長良神社前」下車後、徒歩で約10分

【会場3】多々良沼(たたらぬま)

「多々良沼」のこいのぼりの様子
「多々良沼」のこいのぼりの様子

「多々良沼」では、約300匹のこいのぼりが掲揚されます。

「多々良沼」は、群馬県邑楽町と館林市にまたがる湖沼で、水辺の生き物や植物がたくさん生息しています。豊かな緑を見下ろしながら悠然と泳ぐこいのぼりを眺めたあとは、子供と一緒に自然観察をしてみましょう。

■多々良沼
住所:群馬県館林市日向町~松沼町・邑楽町鶉新田周辺
アクセス:【車】東北自動車道・館林ICから約20分 【電車】東武伊勢崎線「多々良駅」から徒歩で約23分

【会場4】茂林寺川(もりんじがわ)

「茂林寺川」にもたくさんのこいのぼりが飾られます
「茂林寺川」にもたくさんのこいのぼりが飾られます

「茂林寺川」沿いにずらりと並ぶこいのぼりは約200匹。桜並木を歩きながら、春風に吹かれるこいのぼりを眺められます。

「茂林寺川」のすぐ近くにある「茂林寺」は、有名なおとぎ話・ぶんぶく茶釜の舞台となったお寺で、お寺には21体のタヌキ像があります。絵本などを読んでから訪れるのもおすすめです。

■茂林寺川
住所:群馬県館林市堀工町周辺
アクセス:【車】東北自動車道・館林ICから約10分 【電車】東武伊勢崎線「茂林寺前」から徒歩で約10分

子供の健康を祈るこいのぼり。自宅で掲揚することが少なくなっている現代だからこそ、「こいのぼりの里まつり」で大空を思い切り泳ぐこいのぼりを眺めませんか。館林市を愛する地元の人たち、そして全国の家庭の想いが詰まったこいのぼりが並ぶ景色は、きっと子供たちの思い出に残るはずです。

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。