【全国】心安らぐ春の桃源郷へ!「桃の花」の名所13選 産地だけの絶景ドライブ&イベント満喫
更新日2026年03月27日/公開日2026年03月27日

【全国】心安らぐ春の桃源郷へ!「桃の花」の名所13選 産地だけの絶景ドライブ&イベント満喫

見る

春になると、日本各地でやさしい彩りを見せてくれる桃の花。

果実を育てるために広く植えられているからこそ、畑いっぱいに広がる桃色の風景は、まるで桃源郷のような趣があります。

本記事では、親子で楽しめる全国の桃の花スポットを紹介します。ドライブで巡れる場所や散策できる名所など、春に訪れたいスポットを集めました。

※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

まさに桃源郷!全国の「花桃」名所はこちら

桃の花ってどんな花?

春の訪れを感じさせる桃の花(画像提供:huyusoubi / PIXTA)
春の訪れを感じさせる桃の花(画像提供:huyusoubi / PIXTA)

「桃の花」は、春に咲くバラ科の植物で、赤や白、桃色の花を咲かせます。

例年3月下旬から4月下旬に見頃を迎え、花が終わると実をつけ、やがて私たちがよく知る「桃」へと育っていきます。

ハナモモ(花桃)との違いは?

実桃は収穫へ向けて育っていきます(画像提供:shimofamy / PIXTA)
実桃は収穫へ向けて育っていきます(画像提供:shimofamy / PIXTA)

桃の仲間には、花を観賞するために改良された「花桃」(ハナモモ)があります。

植物学上の明確な違いはありませんが、一般的には実を収穫するための桃(実桃)と、花を楽しむための桃(花桃)として区別されています。

■実桃の特徴
・果実を食べるために育てられる
・花は桃色で、花弁が一重のシンプルな花が多い

■花桃の特徴
・花を楽しむために育てられる
・花色は赤・白・桃色などがあり、一重咲きや八重咲きなど、さまざまな咲き方がある

全国の「花桃」スポットはこちら!

実を育てるため、花の見頃はほんのひととき

実を大きく育てるため、花の数が調整されています(画像提供:はっちぃ~ / PIXTA)
実を大きく育てるため、花の数が調整されています(画像提供:はっちぃ~ / PIXTA)

桃は、実を大きく育てるために「摘花」(てきか)という作業で花の数を減らします。こうすることで、一つひとつにしっかり栄養が行き届き、充実した実へと育つのです。

この作業は花が咲きそろう頃に行われるため、一面に広がる景色を楽しめる期間はほんのわずか。限られた時期に、産地だけで出会える、春のご褒美のような風景です。

「桃の花」の楽しみ方&マナーは?

くだものの「桃」の花畑は、観光用ではないため、敷地には入れないケースがほとんど。そのため、眺望のよい高台から眺めたり、ドライブや散策、サイクリングをしながら見学したりするのが一般的です。

一方、農園のご厚意で、開花シーズンのみ一般開放されている桃畑もあります。その際も、大切な作物である「桃」の花を摘んだり、畑を荒らしたりしないよう、十分注意して楽しみましょう。

車で訪れる際は、地元車や農耕車を優先して駐車・走行してくださいね。

それではここから、全国の「桃の花」スポットを紹介します。

【福島県福島市】フルーツライン(見頃:例年4月中旬〜下旬)

桃の花が広がる畑と、その先にそびえる吾妻山(画像提供:おはぎさん / PIXTA)
桃の花が広がる畑と、その先にそびえる吾妻山(画像提供:おはぎさん / PIXTA)

福島県福島市の西側、吾妻連峰の麓を走る「フルーツライン」は、約14kmにわたる県道5号線の愛称です。

「飯坂温泉街」から「土湯温泉」の入口までを結ぶこの道沿いには、梨や桃、さくらんぼなどの果物畑が広がり、ドライブコースとしても親しまれています。

桃の花のイメージ(画像提供:nimo / PIXTA)
桃の花のイメージ(画像提供:nimo / PIXTA)

例年4月中旬には、残雪の吾妻連峰を背景に桃の花が咲き広がり、沿道に春の景色が続きます。

フルーツライン沿いには道の駅やJAの直売所が点在しているので、ドライブの合間に立ち寄れば、旬の果物や特産品にも出会えますよ。

■スポット概要&開花情報
場所:福島県福島市 県道5号沿い
桃の花の見頃:4月中旬〜下旬
アクセス:【車】東北自動車道「福島飯坂IC」から約10分(飯坂温泉)ほか
駐車場:あり(堀切駐車場、飯坂赤川橋駐車場ほか)

公式サイト

【長野県飯綱町】丹霞郷(見頃:例年4月中旬〜下旬)

まるで“丹い霞”のように広がる、やさしい春の風景(画像提供:風写 / PIXTA)
まるで“丹い霞”のように広がる、やさしい春の風景(画像提供:風写 / PIXTA)

長野県飯綱町にある「丹霞郷」(たんかきょう)は、桃やりんごの果樹栽培が盛んな地域に広がる景観スポットです。

1933年、洋画家・岡田三郎助がこの風景を見て、「まるで丹(あか)い霞(かすみ)がたなびいているようだ」と表現したことから名付けられました。

春のやわらかな空気を感じながら、のんびり散策も
春のやわらかな空気を感じながら、のんびり散策も

現在の丹霞郷は、1968年に整備された約10ヘクタールの桃専用果樹園で、およそ900本の桃の木が植えられています。

例年4月中旬には、残雪の北信五岳を背景に、桜・桃・りんごの花が咲き、丹霞郷の名の由来を思わせるような、やさしい景色が広がります。

■スポット概要&開花情報
場所:長野県飯綱町平出1-32
桃の花の見頃:4月中旬〜下旬
アクセス:【車】上信越自動車道「信州中野IC」から約30分
駐車場:あり
※地元車、農耕車優先で通行・駐車してください


【長野県須坂市】千曲川河川敷(見頃:例年4月中旬〜下旬)

出典:一般社団法人信州須坂観光協会
出典:一般社団法人信州須坂観光協会

長野県須坂市にある「千曲川河川敷」は、春になると一面に花が広がる景観スポットです。

河川敷内には約24ヘクタールもの桃畑が広がり、約8,000本の桃の木に鮮やかな桃色の花が咲きそろいます。

出典:一般社団法人信州須坂観光協会
出典:一般社団法人信州須坂観光協会

例年4月中旬には、白いプラムの花や黄色の菜の花も咲き、色とりどりの春の景色が広がります。

広大な花の風景を眺めながら、須坂ならではの春のひとときを楽しんでみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
場所:長野県須坂市福島から相之島
桃の花の見頃:4月中旬〜下旬
アクセス:【車】上信越自動車道「須坂長野東IC」から約10分
駐車場:あり

公式サイト

【長野県長野市】川中島平(見頃:例年4月下旬)

川中島白桃の産地に広がる、春の桃畑の風景(画像提供:eddiemg / PIXTA)
川中島白桃の産地に広がる、春の桃畑の風景(画像提供:eddiemg / PIXTA)

長野県長野市の川中島平は、「川中島白桃」のブランドを支える中心的な産地です。

約50年前、偶然生まれたこの品種は、今では長野県を代表する桃のひとつに。果実が大きく、完熟しても果肉が崩れにくいのが特徴で、贈答用としても親しまれています。

画像はイメージです(画像提供:つっつん / PIXTA)
画像はイメージです(画像提供:つっつん / PIXTA)

例年4月下旬になると、川中島平一帯の桃畑に花が咲き、産地ならではの春の彩りが広がります。

これから実る桃に思いを巡らせながら眺めるひとときも、この場所ならではの楽しみのひとつです。

■スポット概要&開花情報
場所:長野県長野市川中島町今井(JR信越本線「今井駅」)、ほか
桃の花の見頃:4月下旬
アクセス:【車】上信越自動車道「長野IC」から約10分
【電車】JR信越本線「今井駅」からすぐ
駐車場:なし

公式サイト

【山梨県甲州市】えんざん桃源郷(見頃:例年4月上旬~中旬)

塩山桃源郷に咲く花桃(画像提供:はすまん / PIXTA)
塩山桃源郷に咲く花桃(画像提供:はすまん / PIXTA)

山梨県甲州市の中萩原地区にある「塩山(えんざん)桃源郷」は、県下有数の桃とスモモの生産地です。

例年4月上旬には、斜面に広がる桃畑が桃色に染まり、まるで絨毯を敷き詰めたような景色が広がります。

花桃と菜の花が彩る散策路(画像提供:KAZE / PIXTA)
花桃と菜の花が彩る散策路(画像提供:KAZE / PIXTA)

市内には、明治の女流作家・樋口一葉ゆかりのハイキングコース「一葉の里コース」(約8.7km)もあり、のんびり歩きながら景色を楽しめます。

スモモの白い花と桃の花が織りなす、やさしいコントラストにも注目ですよ。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県甲州市塩山中萩原
桃の花の見頃:4月上旬~中旬
アクセス:【車】中央自動車道「勝沼IC」から約15分
駐車場:なし

公式サイト

【山梨県甲州市】勝沼町の桃の花(見頃:例年4月上旬〜中旬)

盆地を染めるように広がる、桃の花の絶景(画像提供:NS_graphica / PIXTA)
盆地を染めるように広がる、桃の花の絶景(画像提供:NS_graphica / PIXTA)

山梨県甲州市勝沼町では、山の斜面から平地にかけて桃の花が咲き広がります。

同じ時期には、スモモやさくらんぼの白い花、菜の花の黄色、桜も加わり、春の彩りが一斉に広がります。

なだらかな斜面に桃畑が多く広がるため、高台からは盆地一帯が桃色に染まる絶景を一望できるのも魅力です。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県甲州市勝沼町菱山5093(甲州市勝沼ぶどうの丘)ほか
桃の花の見頃:4月上旬〜中旬
アクセス:【車】中央自動車道「勝沼IC」から約10分
【電車】JR中央線「勝沼ぶどう郷駅」から徒歩で約20分(駅前にタクシーあり)
駐車場:あり(甲州市勝沼ぶどうの丘ほか)

公式サイト

甲州市では桃の花お花見マップを公開しているので、こちらも参考にしてみてくださいね。

甲州市「桃の花お花見マップ) 

【山梨県笛吹市】笛吹桃源郷(見頃:例年3月下旬〜4月上旬)

残雪の南アルプスと桃の花が織りなす春の風景(画像提供:はすまん / PIXTA)
残雪の南アルプスと桃の花が織りなす春の風景(画像提供:はすまん / PIXTA)

桃の生産量全国一位を誇り、“日本一の桃源郷”と呼ばれる山梨県笛吹市では、例年3月下旬〜4月上旬にかけて、約30万本の桃の花が咲き誇ります。

なかでも、一宮町のなだらかな斜面に沿って広がる桃色の風景は、市内でも屈指の絶景。富士山や南アルプスを望みながら、甲府盆地一帯が桃色に染まる景色を楽しめます。

おすすめスポット1:みさか桃源郷公園

みさか桃源郷公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)
みさか桃源郷公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)

笛吹市御坂町にある「みさか桃源郷公園」は、40,000平方メートルを誇る、見晴らしの良い公園です。桃畑に囲まれた園内では、一面に広がる桃の花を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

桃の花めぐりをする際に、ぜひ訪れたいスポットです。

「みさか桃源郷公園」の詳細はこちら!

おすすめスポット2:八代ふるさと公園

八代ふるさと公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)
八代ふるさと公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)

笛吹市八代町にある「八代ふるさと公園」は、御坂山地と甲府盆地の境に位置する公園です。園内には「古墳広場」や「桜の森」、「親水広場」などが点在し、歴史と自然にふれられます。

また、春の一大イベント「笛吹市桃源郷春まつり」のメイン会場としても知られ、周辺の桃畑を一望できることから、シーズン中は多くの人でにぎわいます。

「八代ふるさと公園」の詳細はこちら!

イベント情報:笛吹市桃源郷春まつり~笛吹市は花ざかり~(2026年3月22日~4月19日)

やわらかな桃色が広がり、春の訪れを感じます(画像提供:まちゃー / PIXTA)
やわらかな桃色が広がり、春の訪れを感じます(画像提供:まちゃー / PIXTA)

笛吹市内各所を会場に、2026年4月19日(日)まで「笛吹市桃源郷春まつり」が開催されています。

3月28日(土)~4月5日(日)は、「八代ふるさと公園」の古墳広場で、キッチンカーによる飲食販売やお花見スポットの案内を実施。4月4日(土)には、「花鳥の里スポーツ広場」で、地元グルメの販売やステージイベントが行われます。

ぜひ桃の花に囲まれながら、親子でグルメやイベントを楽しんでみてくださいね。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県笛吹市
桃の花の見頃:3月下旬〜4月上旬
アクセス:【車】中央自動車道「一宮御坂IC」から約5分
駐車場:あり(八代ふるさと公園、花鳥の里スポーツ広場ほか)

公式サイト


【山梨県笛吹市~山梨市】フルーツライン・ピーチライン(見頃:例年3月下旬~4月上旬)

山梨県笛吹市の春の風景(画像提供:taka / PIXTA)
山梨県笛吹市の春の風景(画像提供:taka / PIXTA)

山梨市・甲州市・笛吹市をつなぐ「フルーツライン」や「ピーチライン」は、桃の段々畑を一望できる人気のドライブルートです。

高台からの眺望や、桃畑の中を走り抜ける景色など、それぞれ異なる魅力を楽しめます。

「フルーツライン」の魅力

フルーツラインから見下ろす、甲府盆地のまち並み(画像提供:JC.H / PIXTA)
フルーツラインから見下ろす、甲府盆地のまち並み(画像提供:JC.H / PIXTA)

笛吹市春日居町から山梨市を経由し、甲州市勝沼町まで続く「フルーツライン」は、甲府盆地北側の斜面に沿って走る絶景ルート。富士山や南アルプスの景色を、車窓からゆったりと楽しめます。

沿道には果樹園や直売所、「笛吹川フルーツ公園」(山梨市)、「牛奥みはらしの丘」(甲州市)[8.1][9.1]なども点在し、ドライブしながら気軽に寄り道できるのも魅力です。

「ピーチライン」の魅力

ピーチラインから見渡す、花桃と菜の花のコントラスト(画像提供:Tony / PIXTA)
ピーチラインから見渡す、花桃と菜の花のコントラスト(画像提供:Tony / PIXTA)

笛吹市春日居町から山梨市方面へと続く「ピーチライン」は、桃畑に囲まれた景色の中を進むドライブルート。例年、4月上旬には一面に桃の花が咲き広がり、やさしい桃色の風景が続きます。

下神内川周辺では、菜の花の黄色と桃の花の美しいコントラストにも注目してみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県山梨市~笛吹市
桃の花の見頃:3月下旬~4月上旬
アクセス:【車】中央自動車道「一宮御坂」ICから約30分(笛吹川フルーツ公園)、ほか
駐車場:あり(笛吹川フルーツ公園、牛奥みはらしの丘ほか)

公式サイト

【山梨県山梨市】笛吹川フルーツ公園(見頃:例年3月下旬〜4月上旬)

フルーツラインの中間に位置する「山梨県笛吹川フルーツ公園」(画像提供:denkei / PIXTA)
フルーツラインの中間に位置する「山梨県笛吹川フルーツ公園」(画像提供:denkei / PIXTA)

山梨県山梨市にある「山梨県笛吹川フルーツ公園」は、“花とフルーツとワインの公園”をテーマに整備された都市公園です。

園内には、桃やぶどうなどの果樹が育つ広い果樹園があり、くだものが実る様子を間近で楽しめます。

広々とした園内から楽しむ春の風景(画像提供:denkei / PIXTA)
広々とした園内から楽しむ春の風景(画像提供:denkei / PIXTA)

例年3月下旬〜4月上旬には、第一駐車場周辺をはじめ、園内各所で桃の花が見頃を迎えます。

手の届く高さで楽しめるため、子供も近くでじっくり観察できますよ。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県山梨市江曽原1488
桃の花の見頃:3月下旬〜4月上旬
アクセス:【車】中央自動車道「一宮御坂IC」から約30分
駐車場:あり

【山梨県韮崎市】新府桃源郷(見頃:例年4月上旬~4月中旬)

山々に囲まれた新府桃源郷に広がる花桃の景色
山々に囲まれた新府桃源郷に広がる花桃の景色

山梨県韮崎市の北西部に広がる「新府(しんぷ)桃源郷」は、約60ヘクタールの桃畑が続き、春には一面にやわらかな桃色の景色が広がります。

山梨県内でも比較的開花が遅いエリアのため、ほかの桃の花を見逃してしまった場合でも楽しめるのがうれしいポイント。富士山や八ヶ岳、茅ヶ岳、南アルプスなどの山々に囲まれ、桃の花と雄大な景色をあわせて眺められます。

このほか、韮崎市内では大草町周辺でも桃の花が見られ、あわせて訪れてみるのもおすすめです。

天気の良い日には富士山も望めます(画像提供:Shiki / PIXTA)
天気の良い日には富士山も望めます(画像提供:Shiki / PIXTA)

また、周辺には戦国の武将・武田信玄の4男である武田勝頼が築いた「新府城跡」や「能見城跡」などの史跡も点在し、桜のお花見スポットとしても親しまれています。

桃の花の景色とあわせて、親子で春の花めぐりを楽しんでみるのもおすすめですよ。

「新府城跡」のスポット詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県韮崎市中田町中條3513周辺
桃の花の見頃:4月上旬~4月中旬
アクセス:【車】中央自動車道「韮崎IC」から約20分
駐車場:あり

【和歌山県紀の川市】桃源郷(見頃:例年3月下旬〜4月上旬)

“ひと目十万本”といわれる桃の花が広がる桃源郷(画像提供:k-hiro / PIXTA)
“ひと目十万本”といわれる桃の花が広がる桃源郷(画像提供:k-hiro / PIXTA)

和歌山県紀の川市の南側に広がる「桃源郷」は、“ひと目十万本”といわれる桃の花が咲き誇るスポットです。例年3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎え、シーズン中は多くの人でにぎわいます。

また、環境省が選定した「かおり風景100選」にも選ばれており、ここで育てられる桃は「あら川の桃」として全国に広く知られています。

イベント情報:第18回紀の川市桃山まつり(2026年4月4日)

紀の川沿いに広がる、桃源郷のやさしい春の風景(画像提供:yasu / PIXTA)
紀の川沿いに広がる、桃源郷のやさしい春の風景(画像提供:yasu / PIXTA)

2026年4月4日(土)には、紀の川市井阪橋下 河川敷(旧桃山グラウンド)で「桃山まつり」が開催されます。

当日は、地元特産品の販売をはじめ、桃山町植木組合による植木の販売も実施。ステージでは歌謡やダンス、大道芸などのパフォーマンスが披露され、今年はサンシャイン池崎さんがゲストとして登場します。

ぜひ親子でおでかけして、地元の魅力にふれながら楽しいひとときを過ごしてみてくださいね。

「第18回紀の川市桃山まつり」の詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
場所:和歌山県紀の川市
桃の花の見頃:3月下旬〜4月上旬
アクセス:【車】阪和自動車道「和歌山北IC」から約30分
【電車】JR和歌山線「下井阪駅」から徒歩で約20分
駐車場:あり(まつり期間中のみ)

公式サイト

【岡山県赤磐市】山陽地域の桃畑(見頃:例年4月上旬)

赤磐市(鴨前・西中地区)の桃畑
赤磐市(鴨前・西中地区)の桃畑

岡山県下有数の桃の産地である赤磐市山陽地域では、例年4月上旬になると桃の花が見頃を迎えます。

岡山の桃栽培は明治時代に始まり、なかでも赤磐市は120年の歴史を持つ伝統的な産地。「白桃」の名のとおり、上品な白さが特徴の桃が育てられています。

また、赤磐市を含む吉備丘陵一帯は、環境省が選定した「かおり風景100選」にも選ばれています。

■スポット概要&開花情報
場所:岡山県赤磐市鴨前、西中地区
桃の花の見頃:4月上旬
アクセス:【車】山陽自動車道「山陽IC」から約10分
【電車】JR山陽本線「瀬戸駅」からタクシーで約15分
駐車場:あり(山陽ふれあい公園ほか)

【岡山県倉敷市】玉島八島(富田)の桃畑(見頃:例年3月中旬~4月上旬)

倉敷市(玉島)の桃畑
倉敷市(玉島)の桃畑

岡山県倉敷市内では、玉島・真備・浅原地区を中心に白桃の栽培が盛んに行われています。なかでも「清水白桃」は、とろけるようなやわらかさと甘さが特徴の代表的な品種です。

玉島北中学校の北側に広がる丘陵地では、3月中旬になると桃の花が咲き、やわらかな色合いの風景が広がります。高台から見渡す景色も魅力のひとつです。

また、玉島を含む吉備丘陵一帯は、環境省が選定した「かおり風景100選」にも選ばれています。

■スポット概要&開花情報
場所:岡山県倉敷市玉島八島1507-1(玉島北直売所「メルカートたまきた果菜館」)
桃の花の見頃:3月中旬~4月上旬
アクセス:【車】山陽自動車道「玉島IC」から約5分
駐車場:なし

公式サイト

桃色の花が一面に咲き広がる景色は、春のおでかけ先にぴったり! ドライブや散策を楽しみながら、親子でお気に入りの花桃スポットを見つけてみてくださいね。

記事を書いた人

わかめ

ライター・占い師・音楽家。 朝は原稿、夜はタロット、週末はヘブンアーティスト「わかめとミュゼット」でアコーディナを演奏する子育て主婦です。人前に出るとすぐにお腹が痛くなります。

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。