
【2026東京】いよいよ見頃!「100品種以上が咲き競う」つつじ名所2選 最大約270品種も!
色鮮やかな花を咲かせるつつじは、関東エリアでは例年4月から5月にかけて見頃を迎えます。各スポットで広がる華やかな花景色は、この時期ならではの魅力です。
「数品種がたくさん咲いているのもいいけれど、多品種が咲いている姿を見たい」と思う人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、東京都内にあるつつじの名所から、「100品種以上が咲き競う」スポットをまとめてご紹介します。
東京都内にあるつつじの名所から、「100品種以上が咲き競う」スポットをまとめてご紹介します。約270品種・1万2,000株ものつつじを鑑賞できる「神代植物公園」、約100品種・3,000株のつつじが咲き広がるなど「根津神社」など個性豊か!
GWと見頃が重なる場所も多いので、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね。
※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
「つつじ」ってどんな花?

庭先や公園などにも植えられ、日本人にとって親しみ深い花のひとつであるつつじ。
一般的にはツツジ科ツツジ属に属する花を指しますが、ドウダンツツジのようにツツジ属に属さない植物でも「つつじ」と呼ばれることがあります。
「つつじ」の代表品種や人気品種を知りたい!
つつじにはとても多くの種類があり、赤やピンクなどの鮮やかな色から、白や斑入りまでさまざまな色や花姿を楽しめます。
ヤマツツジ

春の山里を彩る野生つつじの代表種で、古くから親しまれてきました。オレンジがかった赤色が一般的ですが、他種と交配しやすく、ピンクや白などのバリエーションも見られます。
キリシマ(霧島)

ヤマツツジから品種改良された園芸品種で、古くから庭木として親しまれてきました。突然変異したものも含めると種類が200以上あり、花の色や形もさまざまです。
ミツバツツジ(三葉躑躅)

ツツジ科ツツジ属の落葉低木で、日本に昔から自生している在来種。色鮮やかな濃いピンク色の花を咲かせます。
枝先に3枚の葉(=三つ葉)をつけることから「ミツバツツジ(三葉躑躅)」とも呼ばれ、 明るい雑木林や尾根、乾いた斜面を好み、人の手があまり入らない里山などで育ちやすいのが特徴です。
リュウキュウ(琉球)

大輪の白い花を咲かせるつつじです。 江戸時代から人の手で育てられるようになり、現在も庭木として重宝されています。
沖縄を連想させる名前ですが、ほぼ日本全国で見られるメジャーな品種です。
クルメ(久留米)

早咲きで、やや小ぶりの花を数多く咲かせるのが特徴です。多くのつつじは地植えで育てられますが、クルメはコンパクトなため、観賞用として室内で楽しまれることもあります。
それではここから、東京都内にあるつつじの名所から、「100品種以上が咲き競う」スポットをまとめてご紹介します。
【東京都調布市】神代植物公園(見頃:例年4月中旬〜下旬)

東京都調布市にある「神代植物公園」は、武蔵野の自然が残る都内唯一の植物公園。敷地内の「つつじ園」は、サッカーコートよりも広い約7,800平方メートルもの広大な敷地を誇ります。
園内にはクルメツツジやヒラドツツジなど、約270品種・1万2,000株ものつつじが植栽されており、見頃を迎えると一面が色とりどりの花で埋め尽くされます。

江戸時代から伝わる貴重な園芸品種も多く、真っ赤なホンキリシマ(本霧島)や花びらが細いハナグルマ(花車)など、歴史ある花々を親子で観察するのも楽しいですよ。
広大な敷地で春の心地よい日差しを浴びながら、贅沢なお花見散歩を楽しんでみませんか。
イベント情報:つつじウィーク(2026年4月7日~30日)

2026年4月7日(火)~30日(木)に、「つつじウィーク」を開催。期間中は「つつじ園」に見晴らし台が設置され、360度の大パノラマを一望できます。
4月15日(水)・18日(土)・19日(日)にはガイドツアーも実施予定です。親子で歴史あるつつじの魅力を満喫したあとは、隣接する深大寺を参拝したり、門前町を歩いたりして、楽しい一日を過ごしましょう。
■「神代植物公園」概要&開花情報
所在地:東京都調布市深大寺元町5-31-10
つつじの品種数:約270品種
例年の見頃:4月中旬〜下旬
アクセス:【車】中央自動車道「調布IC」から約5分
【電車】京王線「調布駅」またはJR中央線「三鷹駅」「武蔵境駅」からバスに乗車、「神代植物公園前」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
関連イベント:【つつじウィーク】2026年4月7日(火)~30日(木)
※見晴らし台は5月6日(水・振休)頃まで設置予定
【東京都文京区】根津神社(見頃:例年4月上旬~下旬)

東京都文京区にある「根津神社」は、約1900年前に創建されたと伝えられる、歴史ある神社です。
現在の社殿は1706年に徳川5代将軍・綱吉の命により造営されたもので、境内では戦火をまぬがれた江戸の名建築を見ることができます。都内で江戸時代の楼門が残るのは同社のみで、こちらも見どころです。
「つつじ苑」に咲く3,000株のつつじが圧巻
東京屈指のつつじの名所としても知られる約2,000坪の「つつじ苑」には、約100品種・3,000株のつつじが咲き広がります。
見頃は例年4月上旬から下旬。開花シーズン限定で入苑でき、入苑寄進料は500円です。(引率者がいる小学生以下は無料)
フジツツジやハナグルマ、カラフネなど珍しい品種も見られるので、散策しながら探してみるのもおすすめですよ。
イベント情報:第55回文京つつじまつり(2026年4月1日~30日)

2026年4月1日(水)~4月30日(木)の期間、「第55回 文京つつじまつり」が開催されます。
期間中は露店が並ぶほか、大和絵の大家・森村宜永画伯(書:小林規子氏)奉納の三十六歌仙絵や、鍛金製の随身像一対(宮田亮平氏制作)を間近で拝観できます。
さらに、日にち限定で稚児行列や出張輪島朝市が行われるほか、限定の御朱印や絵馬も頒布されるなど、つつじの景色とともにさまざまな催しも楽しめます。
「第55回 文京つつじまつり」で開催される主な行事
・稚児行列:4月5日(日)10:45~
・神輿渡御:4月5日(日)13:00~
・北辰一刀流武道奉納式:4月19日(日)10:00~
・奉納演芸:4月18日(土)19日(日)25日(土)26日(日)29日(水・祝)13:00~15:00
・根津権現太鼓:4月11日(土)18日(土)25日(土)12:30~・15:30~
・地元商店出張販売:4月11日(土)~30日(木)※出店がない日もあります
・出張輪島朝市:4月25日(土)26日(日)
■「根津神社」概要&開花情報
所在地:東京都文京区根津1-28-9
つつじの品種数:約100品種
例年の見頃:4月上旬~下旬
アクセス:【車】首都高速「神田橋ランプ」から約4km
【電車】①千代田線「根津駅」「千駄木駅」、南北線「東大前駅」から徒歩で約5分 ②三田線「白山駅」から徒歩で約10分
駐車場:あり
関連イベント:【文京つつじまつり】2026年4月1日(水)~4月30日(木)
東京都内にあるつつじの名所から、「100品種以上が咲き競う」スポットをまとめてご紹介しました。GW頃に見頃を迎える場所が多く、イベントもいっぱい。親子のおでかけ先選びの参考にしてみてくださいね!
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2021年4月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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