【2026】まもなく見頃!親子で参拝したい鎌倉「あじさい寺&神社」14選 明月院ブルーの絶景から穴場まで
更新日2026年05月29日/公開日2026年05月28日

【2026】まもなく見頃!親子で参拝したい鎌倉「あじさい寺&神社」14選 明月院ブルーの絶景から穴場まで

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おでかけ先に悩みがちな梅雨。この時期におすすめなのが、色とりどりの紫陽花(あじさい)が咲くスポットです。

関東エリアで特に人気なのが神奈川県の鎌倉市。江ノ島電鉄の「長谷駅」や、JR横須賀線「北鎌倉駅」の周辺には、紫陽花で有名なお寺や神社がたくさんあります。

そこで今回は、鎌倉で紫陽花が楽しめる寺社を見頃とあわせてご紹介! 日帰りの小旅行にもぴったりなので、ぜひ親子でおまいりしてみてくださいね。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

関東の「あじさいの名所」をまとめてチェック!

長谷寺

「長谷寺」を彩る満開時の紫陽花
「長谷寺」を彩る満開時の紫陽花

鎌倉で鎌倉の大仏と並ぶ有名な観光スポットといえばこの「長谷寺」。創建は8世紀、中臣鎌足の孫の藤原房前によって、十一面観音像を本尊として創建されたといわれています。

130段ほどの階段が続く山道に40種類以上・約2,500株の紫陽花が植えられていて、斜面を登ると紫陽花越しに由比ヶ浜が見えるのも魅力。

シーズン中は、休日だけでなく平日も混みあいますが、それでも必ず訪れたい名所です。

紫陽花の向こうに絶景が!
紫陽花の向こうに絶景が!

見頃の時期に「あじさい路」を散策する場合は、拝観料とは別に「あじさい券」(小学生以上500円)の購入が必要。また事前にネット予約しておくと、指定した時間にスムーズに入園できるためおすすめです。

ネット予約の受付は、2026年6月2日(火)10時からスタート。詳細は公式サイトをご確認くださいね。

紫陽花シーズン限定の「特別紙朱印」も人気

2026年(令和8年)「特別紙朱印」
2026年(令和8年)「特別紙朱印」

紫陽花の見頃にあわせ、「長谷寺」ならではの情景をあしらった特別御朱印が授与されます。刺繍、切り絵、特殊加工などを施し、紫陽花の美しさや楽しさが表現された御朱印ぞろいなので、ぜひチェックしてみてください。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:
【車】横浜横須賀道「朝比奈IC」から約30分
【電車】江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩で約5分/JR横須賀線・湘南新宿ライン「鎌倉駅」からバスに乗車、「長谷観音」バス停で下車後、徒歩で約5分
駐車場:あり

明月院

“明月院ブルー”と呼ばれる青色の心惹かれます
“明月院ブルー”と呼ばれる青色の心惹かれます

「北鎌倉駅」から南東方向に向かって、徒歩で10分ほどの距離にある「明月院」(めいげついん)。室町時代に関東管領・上杉憲方によって建てられた寺で、「長谷寺」と並ぶ鎌倉の有名な紫陽花の名所です。

境内の紫陽花の品種は主にヒメアジサイで、見頃の時期になると約2,500株の青色の紫陽花で埋め尽くされます。その色は“明月院ブルー”と親しまれ、淡い水色から日ごとに青みを増していくのも見どころのひとつ。

開花時期は例年5月下旬から7月上旬で、最盛期は例年6月中旬から下旬にかけて。人気スポットなので、見頃の時期は特に混雑しますが、見る価値ありの美しさですよ!

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内189
紫陽花の見頃:例年5月下旬〜7月上旬
アクセス:電車:JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」から徒歩で約10分
駐車場:なし

本覚寺

過去の様子
過去の様子

15世紀に開山した「本覚寺」(ほんがくじ)。JR、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から東に歩いて5分ほどの場所にあり、二代目の住職が日朝上人(にっちょうしょうにん)だったことから、市民からは“日朝さま”という名で親しまれている寺です。

鎌倉髄一の商売繁盛の御利益があり、正月の初えびす(三が日)と本えびす(1月10日)には全国からの多くの参拝客でにぎわいます。

「本覚寺」が紫陽花の名所として紹介されることは多くないのですが、本堂の近くに5株ほどの紫陽花が端正に花を咲かせ、ゆったりと紫陽花を楽しめます。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市小町1-12−12
紫陽花の見頃:例年6月上旬~下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし

報国寺

初夏の「報国寺」(画像提供:denkei / PIXTA)
初夏の「報国寺」(画像提供:denkei / PIXTA)

「鎌倉駅」からバスで約7分、14世紀に足利尊氏の二代前にあたる足利家時が開いた「報国寺」。その一番の魅力は、美しい「竹の庭」(竹林)です。

「竹の庭」に咲く紫陽花(画像提供:Photo_N / PIXTA)
「竹の庭」に咲く紫陽花(画像提供:Photo_N / PIXTA)

その幻想的な雰囲気は息をのむ美しさ。外国人観光客にも人気の名所です。

境内に咲く紫陽花の数自体は決して多くありませんが、美しく整えられた「竹の庭」で静かに花を開いている様子はとても風情があります。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市浄明寺2-7−4
紫陽花の見頃:例年6月上旬~下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ島電鉄「鎌倉駅」からバスで約7分
駐車場:あり

妙本寺

紫陽花が咲く頃の「妙本寺」(画像提供:MARKO_TOKYO / PIXTA)
紫陽花が咲く頃の「妙本寺」(画像提供:MARKO_TOKYO / PIXTA)

「鎌倉駅」から東に歩いて9分ほど。「本覚寺」を過ぎたあたりにあるのが「妙本寺」(みょうほんじ)です。

日蓮上人を開山として13世紀に創建され、「池上本願寺」、「身延山久遠寺」と並ぶ、日蓮宗でもっとも歴史ある寺院のひとつです。

境内を彩る紫の紫陽花(画像提供:しん / PIXTA)
境内を彩る紫の紫陽花(画像提供:しん / PIXTA)

広々とした境内では、本堂の前や梵鐘へ続く階段の両側、二天門の前など、各所に散りばめられたように紫陽花が花を咲かせます。

花を楽しむとともに、古刹に流れる静かな時間を親子で感じてみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市大町1-15−1
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜6月下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩で約8分
駐車場:なし

海蔵寺

「鎌倉駅」から北へ歩くこと約20分。源氏山の北側にある「海蔵寺」(かいぞうじ)は、四季を通じて花が咲き誇る“花の寺”として知られています。

早春の時期なら見事な枝垂れ梅が咲き、春から夏にかけては手入れの良く行き届いた庭園に菖蒲、参道沿いに紫陽花などが咲き誇ります。また、秋の紅葉も美しいですよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市扇ガ谷4‐18−8
紫陽花の見頃:例年6月上旬~下旬
アクセス:
【電車】JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩で約20分
【車】横浜横須賀道路・朝比奈ICから約20分
駐車場:あり

鎌倉宮

「鎌倉駅」から北東に30分ほど歩いたところにある神社が「鎌倉宮」(かまくらぐう)です。

白い鳥居が特徴的なこの神社は、鎌倉幕府の打倒に尽力した護良親王を祀るために明治天皇がこの地に創建した神社です。

道の途中にある「鶴岡八幡宮」とくらべると小さな神社ですが、「鎌倉宮」の鳥居から本殿までの間と、拝観料を納めて入る宝物殿エリアに紫陽花が咲き並び、美しい光景と出会えます。

また、ヤマアジサイは5月下旬から色づき始め、ガクアジサイは6月中旬から7月初旬までと、長く観賞できるのも魅力。白い鳥居と一緒に写真を撮るのもおすすめです。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市二階堂154
紫陽花の見頃:例年6月上旬~下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から京急バス「鎌倉宮」行きに乗車、終点で下車
駐車場:あり

建長寺

「北鎌倉駅」から県道21号線沿いに南東へ約15分、長寿寺を過ぎた先にあるのが「建長寺」です。

13世紀半ばに創建された日本初の本格的な禅寺で、鎌倉が誇る美しい禅刹です。

高さ約30mの山門、仏殿、唐門は国の重要文化財に指定、また鐘は国宝に指定されています。

紫陽花は、例年6月中旬に見頃を迎え、広い境内のあちらこちらで咲き誇ります。特に半僧坊大権現の参道に咲く紫陽花は見ごたえがあり、おすすめです。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内8
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜6月下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」から徒歩で約15分、または江ノ電バス「鎌倉駅」行きに乗車、「建長寺」バス停で下車

円覚寺

竹林の緑に紫陽花が映えます(画像提供:t.sakai / PIXTA)
竹林の緑に紫陽花が映えます(画像提供:t.sakai / PIXTA)

「北鎌倉駅」を降りてわずか1分ほどで総門にたどり着ける「円覚寺」(えんがくじ)。13世紀後半に北条時宗が宋から招いた無学祖元禅師により開山されました。

北鎌倉エリアでは建長寺に並ぶ人気の観光スポットで、年間を通して多くの人が訪れています。

円覚寺の境内に咲く色鮮やかな紫陽花(画像提供:しん / PIXTA)
円覚寺の境内に咲く色鮮やかな紫陽花(画像提供:しん / PIXTA)

円覚寺は境内が広大で、ゆったりと紫陽花を楽しむことができます。もっとも多く紫陽花が咲く場所は、受付から方丈へと向かう参道になります。

ぜひ美しい紫陽花を観賞しながら、境内を散策してみてください!

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内409
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし(周辺の一般有料駐車場を利用)

東慶寺

新緑も美しい境内
新緑も美しい境内

「北鎌倉駅」から県道21号線沿いに南東へ歩いて3〜4分のところにある「東慶寺」。13世紀後半に北条時宗夫人の覚山志道尼が開創したお寺です。

創建から明治に至るまでの600年にわたり、ここに駆け込めば当時女性の側からはできなかった離縁ができる「女人救済」の尼寺でした。20世紀初めには新たに禅寺として歩みを始めています。

梅や水仙、百日紅など、四季折々の花の名所でもあり、紫陽花は6月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。境内の奥や古井戸のあたりなどで色とりどりの紫陽花が花を開きますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1367
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」から徒歩で約4分
駐車場:なし

浄智寺

「北鎌倉駅」から徒歩で約6分のところにある「浄智寺」(じょうちじ)。鎌倉幕府第10代執権の北条師時が建立した寺です。

かつては大きく栄えた寺ですが、今は一部の建物を残すのみ。しかし、それがかえって自然に囲まれた風情ある雰囲気を醸し出しています。

紫陽花は例年6月中旬に見頃を迎えます。特に、鎌倉十井のひとつに挙げられる井戸「甘露ノ井」の辺りに咲くガクアジサイは必見ですよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1402
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:JR 横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」から徒歩で約8分
駐車場:あり

光則寺

1274年創建の日蓮宗のお寺、「光則寺」(こうそくじ)。

日蓮上人の弟子日朗上人が、5代執権の北条時頼の側近・宿屋光則の屋敷を開きました。また、13世紀に日蓮上人が「立正安国論」を幕府に差し出した場所としても知られています。

光則寺は季節によって美しい花を見られる花のお寺として知られています。特に山紫陽花は、鎌倉随一といわれる200以上もの品種を楽しめます。

見頃の時期になると、静かなたたずまいで境内に花を咲かせます。その景色は「長谷寺」の紫陽花のにぎやかさとはまた違った風情があります。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:
【電車】江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩で約7分/JR横須賀線・湘南新宿ライン「鎌倉駅」東口から長谷観音・大仏方面行きバスに乗車、「長谷観音」バス停で下車後、徒歩で約4分
駐車場:なし

御霊神社

「御霊神社」付近を走る江ノ電300系(過去の様子)
「御霊神社」付近を走る江ノ電300系(過去の様子)

「御霊神社」(ごりょうじんじゃ)は、門前を走る江ノ島電鉄と紫陽花の組み合わせでおなじみ。江ノ電を撮影する場所としても1、2を争う人気スポットです。

「御霊神社」自体は、平安時代にこの地域を領地としていた鎌倉権五郎景政を祭神とする神社です。

紫陽花は例年6月中旬~7月上旬にかけて見頃を迎えます。

境内にも紫陽花が静かに咲いていますので、訪れた際には門前での撮影だけでなく、お参りもしておきたいところですね。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし

成就院

過去の様子
過去の様子

神奈川県鎌倉市にある「成就院」は、由比ヶ浜の海と紫陽花を一緒に眺められる“絶景スポット”として知られる寺院です。

かつて「あじさい参道」には、「般若心経」の文字数にちなみ262株の紫陽花が植えられていましたが、参道の改修工事にあわせて、多くの紫陽花が東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町へ贈られています。

現在は株数こそ少なくなったものの、由比ヶ浜を望む美しい景色は今も変わらず楽しめます。

過去の様子
過去の様子

また、寄贈後の参道には、宮城県の県花である「ハギ」も植えられています。

紫陽花を楽しみながら、そんなつながりにも思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市極楽寺1-1−5
紫陽花の見頃:例年6月上旬〜下旬
アクセス:江ノ島電鉄線「極楽寺駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし

関東屈指の紫陽花の名所がいくつもある鎌倉市。梅雨時だからこそ見ることができる幻想的な景色を、親子で満喫してくださいね♪

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年5月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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