
【2026東京】入園無料で満喫!初夏を彩る「花菖蒲」スポット4選 いよいよ見頃&イベントも充実
親子でのおでかけ先に悩みがちな梅雨。この時期おすすめなのが、しっとりと美しく咲く花菖蒲のスポットです。
なかでも今回は、「入園無料」で気軽に楽しめる、東京都内の名所や穴場をご紹介!
例年、見頃となる6月上旬~中旬にはイベントも数多く開催されます。記事を参考に、梅雨の晴れ間はもちろん、雨の日も親子で元気におでかけしてくださいね♪
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
見た目がそっくり!あやめ・花菖蒲・カキツバタの違いをチェック
「あやめ」「花菖蒲」「カキツバタ」はいずれもアヤメ科・アヤメ属の花。見た目がよく似ており、「いずれアヤメか カキツバタ」ということわざもあるほどです。
しかしじつは、咲く場所や葉の形、花の模様などに違いがあるのをご存じでしょうか?花菖蒲の名所をより楽しむために、アヤメ科の花の見分け方や特徴をチェックしておきましょう!

あやめの特徴
●花びらの模様:中央に網目模様(網状の筋)
●生育環境:比較的乾いた土地。山地の草原や斜面など
●葉の特徴:細く葉脈が目立たない
●開花時期:5月上旬〜中旬
●草丈:30〜60cm

カキツバタの特徴
●花びらの模様:白い斑紋
●生育環境:水中・沼地
●葉の特徴:幅広で葉脈が目立たない
●開花時期:5月中旬〜6月
●草丈:40〜80cm

花菖蒲の特徴
●花びらの模様:花弁の付け根に黄色い斑紋
●生育環境:湿地・水辺
●葉の特徴:中央に太い葉脈1本
●開花時期:6月
●草丈:60〜100cm
見分けるポイントは、「花模様の色」と「咲く場所」。この違いを知ると、観賞の楽しみがぐっと広がりますよ。
ここから、東京都内にある「入園無料の花菖蒲スポット」を紹介します。
【東京都葛飾区】堀切菖蒲園

東京都葛飾区にある「堀切菖蒲園」は、江戸時代から続く花菖蒲の名所です。安藤広重をはじめ歌川豊国・清親らの錦絵にも描かれた、歴史ある庭園として知られています。
園内には約200種類・6,000株もの花菖蒲が植えられており、例年6月上旬〜中旬にかけて見頃を迎えます。池を囲む落ち着いた和の空間に紫・白・ピンクの花々が咲き誇る風景は、まさに江戸情緒たっぷり。
入園無料で気軽に立ち寄れるのもうれしいポイントです。
イベント情報:葛飾菖蒲まつり(2026年5月25日〜6月14日)

2026年は5月25日(月)から6月14日(日)まで、「堀切菖蒲園」と「都立水元公園」を会場に「葛飾菖蒲まつり」が開催されます。「堀切菖蒲園会場」では、歴史ある庭園ならではの風情あるイベントが催されます。
また期間中の土・日曜には、JR常磐線「亀有駅」や「柴又帝釈天」、「水元公園」などを結ぶ無料シャトルバスも運行。菖蒲まつりと同時期に開催される「全国みどりと花のフェアかつしか」もあわせて楽しんでみてくださいね。
■スポット概要&開花情報
所在地:東京都葛飾区堀切2-19-1
例年の見頃:6月上旬〜中旬
アクセス:【電車】京成本線「堀切菖蒲園駅」から徒歩で約7分
駐車場:なし
関連イベント:【葛飾菖蒲まつり】2026年5月25日(月)〜6月14日(日)
【東京都葛飾区】水元公園

葛飾区東水元に広がる「水元公園」は、1965年(昭和40年)に開園した都立の水郷公園です。東京都内で唯一の水郷景観が広がる公園で、面積は約97ヘクタールと広大。
園内の「はなしょうぶ園」には約100品種・20万本もの花菖蒲が植えられており、6月の開花期には園一面が紫や白・ピンクの花々で埋め尽くされます。
江戸時代の8代将軍・徳川吉宗が治水工事を行った歴史ある「水元小合溜(こあいだめ)」を眺めながら、水辺の花景色をゆったりと楽しめますよ。
イベント情報:葛飾菖蒲まつり(2026年5月25日〜6月14日)

「葛飾菖蒲まつり」の「水元公園会場」では、約20万本の花菖蒲が咲き誇る「はなしょうぶ園」を舞台に、吉本芸人によるお笑いステージなど、にぎやかなイベントが連日開催されます。
期間中の土・日曜には、「堀切菖蒲園」、「柴又帝釈天」、JR常磐線「亀有駅」などを結ぶ無料シャトルバスが運行されるので、ぜひ区内観光とあわせて満喫してくださいね♪
■スポット概要&開花情報
所在地:東京都葛飾区水元公園3-2
例年の見頃:6月上旬〜中旬
アクセス:【車】東京外環自動車道「三郷南IC」から約10分/首都高速6号三郷線「八潮IC」から約7分
【電車】JR常磐線・東京メトロ千代田線「金町駅」または京成金町線「京成金町駅」からバスに乗車、「水元公園」バス停で下車後、徒歩で約7分
駐車場:あり(有料)
関連イベント:【葛飾菖蒲まつり】2026年5月25日(月)〜6月14日(日)
【東京都江戸川区】小岩菖蒲園

東京都江戸川区の江戸川河川敷に広がる「小岩菖蒲園」は、1982年(昭和57年)に開園した花菖蒲の名所です。
地元住民から寄贈された花菖蒲をもとに整備され、現在は約100種類・5万本もの花菖蒲が約4,900平方メートルの菖蒲田に咲き誇ります。
舗装された散策路でベビーカーでも歩きやすく、所々にベンチも置かれているのでのんびり観賞できますよ。菖蒲田の周辺では紫陽花や睡蓮(すいれん)・アサザも見られ、初夏の花々が河川敷を彩る開放感あふれるスポットです。
イベント情報:小岩菖蒲園まつり(2026年5月30日〜6月14日)

2026年5月30日(土)から6月14日(日)まで「小岩菖蒲園まつり」が開催されます。期間中の土・日曜には江戸川河川敷一帯に模擬店が並び、にぎやかな雰囲気です。
JR総武線「小岩駅」南口から直通ラッピングバス(所要時間約10分)も運行されるので、電車でのアクセスも便利ですよ。
園内からは江戸川橋梁を通過する京成スカイライナーも眺められ、電車好きの子供には見どころのひとつです。
■スポット概要&開花情報
所在地:東京都江戸川区北小岩4丁目先(江戸川河川敷内)
例年の見頃:6月上旬〜中旬
アクセス:【車】首都高速中央環状線「小松川IC」から約15分(駐車場:約300台・無料)
【電車】京成本線「江戸川駅」から徒歩で約5分/JR総武線「小岩駅」南口からバスに乗車(約10分)、「江戸川駅通り」バス停で下車後、徒歩で約10分
駐車場:あり(無料・約300台、土日は公共交通機関の利用を推奨)
関連イベント:【小岩菖蒲園まつり】2026年5月30日(土)〜6月14日(日)
【東京都千代田区】皇居東御苑

「皇居東御苑」は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を整備した皇居附属庭園で、1968年(昭和43年)から一般公開されています。都心にありながら四季の草花や武蔵野の自然が楽しめる、静かで心地よい特別な空間です。
二の丸の菖蒲田では梅雨の時期になると紫や白の花菖蒲が見事に咲き誇り、紫陽花も同時期に見頃を迎えます。初夏ならではの花風景を楽しみながら散策できるのが魅力。
入場無料・事前予約不要なのも、家族でのおでかけにうれしいポイントです。
イベント情報:梅雨の楽しみ方を見つけよう ~初夏を彩る自然と皇居の散歩~(2026年6月14日)

ENEOSホールディングスが主催する「みどりうむアクション」みどり体験イベントシリーズの最終回! 花菖蒲と紫陽花が見頃の東御苑を、「森の先生」の解説付きで約1時間半かけて歩く自然ウォークです。
参加費無料で小学生以上が対象(保護者同伴)。応募締切は6月3日(水)で、応募多数の場合は抽選となります。
集合場所は「皇居東御苑」ではなく、大手町の「3×3Lab Future」(東京メトロ「大手町駅」C10出口から徒歩で約2分)ですので、ご注意くださいね。
■スポット概要&開花情報
所在地:東京都千代田区千代田1
例年の見頃:6月上旬〜中旬
アクセス:【電車】東京メトロ各線「大手町駅」(C13a出口)から徒歩で約5分(大手門)/東京メトロ東西線「竹橋駅」(1a出口)から徒歩で約5分(平川門・北桔橋門)/JR各線「東京駅」丸の内北口から徒歩で約15分(大手門)
駐車場:なし(公共交通機関の利用を推奨)
関連イベント:【梅雨の楽しみ方を見つけよう ~初夏を彩る自然と皇居の散歩~】2026年6月14日(日)※応募締切:6月3日(水)
東京都内にある花菖蒲の名所と穴場のなかから、入園無料で楽しめるスポットをご紹介しました。梅雨時の親子のおでかけに、ぜひ役立ててくださいね♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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