【2026関西】まるでモネの絵画のよう!梅雨の絶景「睡蓮の名所」6選 いよいよ見頃&午前中がおすすめ
更新日2026年06月30日/公開日2026年06月09日

【2026関西】まるでモネの絵画のよう!梅雨の絶景「睡蓮の名所」6選 いよいよ見頃&午前中がおすすめ

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おでかけ先に悩みがちな梅雨のシーズン。この時期におすすめなのが、睡蓮(すいれん)の名所です。水面に浮かぶように咲く花の姿は涼しげで、どことなく神秘的な雰囲気も魅力です。

そこで今回は、例年5月下旬から8月にかけて見頃となる、関西エリアの睡蓮スポットをご紹介! 品種にもよりますが、多くの睡蓮は朝日を浴びてゆっくりと花開き、午後~夕方には閉じてしまうため、午前中に訪れるのがおすすめです♪

ぜひ、親子で少し早起きをしておでかけしてみてくださいね。

※トップ画像:草津市立水生植物公園みずの森
※画像は過去の様子であり、現状とは異なることがあります。また見頃はその年の気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

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蓮と睡蓮の違いを知っておこう!

睡蓮は、蓮と見た目が似ているため混同されることがありますが、以下のような違いがあります。

「草津市立水生植物公園みずの森」の睡蓮。水面に浮かぶように咲く様子がわかります
「草津市立水生植物公園みずの森」の睡蓮。水面に浮かぶように咲く様子がわかります

■睡蓮(water lily)
1.植物分類:スイレン科
2.花の位置:水面に浮かぶように咲くものが多い(品種によっては水面より高い位置に咲く)
3.花の形状::花びらが広がり、比較的平らに咲く
4.葉の位置:水面に浮かぶ
5.葉の形状:切れ込みがある
6.根と茎の位置:根は水中の土や泥の中にあり、茎は水面まで伸びる
7.開花時間:朝に花を開き 日差しが弱くなる午後(14〜16時頃)にかけてゆっくり閉じていくものが多い。一方、20時頃開花し、朝の10時頃に閉じる夜咲き性のものもある

蓮は水面よりも高い位置に花をつけます(画像提供:kouji / PIXTA)
蓮は水面よりも高い位置に花をつけます(画像提供:kouji / PIXTA)

■蓮(lotus)
1.植物分類:ハス科
2.花の位置:水面より高い位置に咲く
3.花の形状:花びらがしっかりと閉じて、カップ状に咲く
4.葉の位置:春先は水面に浮かび、成長すると高く持ち上がる
5.葉の形状:円形で水をはじく性質がある
6.根と茎の位置:根茎は水中の土や泥の中にあり(れんこん)、茎は長く伸びて水面上に花や葉を持ち上げる
7.開花時間:早朝に花を開き、午前中に花を閉じる種類が多い

花の形の違いは一見わかりづらいので、花の高さに注目してみてください。多くの睡蓮は水面に浮かぶように咲き、蓮は水面より高く突き出た位置に花をつけるので、すぐにわかりますよ。

【滋賀県草津市】草津市立水生植物公園みずの森

モネの睡蓮をイメージさせる「花影の池」
モネの睡蓮をイメージさせる「花影の池」

滋賀県草津市の琵琶湖畔・烏丸半島に位置する「水生植物公園みずの森」は、蓮や睡蓮をテーマにした全国でも珍しい水生植物公園です。

150種類を超える睡蓮が「花影の池」「スイレン水槽」「コミュニティ広場」「アトリウム(温室)」など園内各所で楽しめます。

多彩な睡蓮を観賞できます
多彩な睡蓮を観賞できます

なかでも「花影の池」は、モネの名画「睡蓮」を彷彿とさせる幻想的なフォトスポット。初夏の睡蓮に続き、夏には見事な蓮の花も咲き誇ります。

レストランの人気メニュー「ハスソフト」もお楽しみに♪

睡蓮が一面に広がる「スイレン展」(2026年6月5日〜28日)

花色の出方が面白い「ワンビサ」
花色の出方が面白い「ワンビサ」

2026年6月5日(金)〜6月28日(日)に「スイレン展」が開催中! 屋外の耐寒性スイレンも加わり、一年でもっとも多くの種類の品種が咲き誇る時期です。

顔を近づけて香りを感じ、花を観察できる「スイレン水槽」
顔を近づけて香りを感じ、花を観察できる「スイレン水槽」

高さ約60cmのスイレン水槽では、身をかがめると花が鼻先に届くほど間近で観賞でき、品種ごとの柑橘系・トロピカル系・ローズ系など香りの違いも体験できますよ。

イベントの見どころをチェック!

■スポット概要&開花情報
所在地:滋賀県草津市下物町1091番地
睡蓮の見頃:例年5月下旬〜6月
アクセス:【電車】JR琵琶湖線「草津駅」西口から近江鉄道バス「琵琶湖博物館行き」に乗車(約25分)、「みずの森」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
関連イベント:【スイレン展】2026年6月5日(金)〜6月28日(日)

【京都府京都市】勧修寺

「勧修寺」では、睡蓮に続いて蓮も見頃に
「勧修寺」では、睡蓮に続いて蓮も見頃に

京都市山科区にある「勧修寺」(かじゅうじ)は、900年(昌泰3年)に醍醐天皇が母・藤原胤子の菩提を弔うために創建した門跡寺院です。

名勝「氷池園」に広がる氷室池では、杜若(かきつばた)に続き、初夏には花菖蒲(はなしょうぶ)と睡蓮が水面を美しく彩ります。

錦鯉やカルガモとの共演も見どころ

睡蓮が咲く池を優雅に泳ぐ錦鯉(画像提供:ニッサン / PIXTA)
睡蓮が咲く池を優雅に泳ぐ錦鯉(画像提供:ニッサン / PIXTA)

池を泳ぐ錦鯉やカルガモとの共演や、山科の山々を借景にした優美な景色も見どころです。

例年7月中旬から8月上旬には遅咲きの八重咲きの蓮も咲き乱れ、水面に広がる睡蓮との共演も楽しめますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
睡蓮の見頃:例年6月〜8月
アクセス:【電車】地下鉄東西線「小野駅」から西へ徒歩で約6分
または「山科駅」からバスに乗車、「勧修寺」バス停で下車すぐ
駐車場:あり

【京都府長岡京市】長岡天満宮 八条ヶ池

雨の日の幻想的な睡蓮(画像提供: YASUHIRO SHIRATANI / PIXTA)
雨の日の幻想的な睡蓮(画像提供: YASUHIRO SHIRATANI / PIXTA)

京都府長岡京市にある「長岡天満宮」の境内に広がる「八条ヶ池」は、1638年(寛永15年)に桂離宮を造営した八条宮智忠親王によって築造されました。

天王山から愛宕山へと続く山並みを遠くに望む風景の美しさは格別で、2013年に「都市景観大賞」国土交通大臣賞を受賞しています。

「水上橋」付近で睡蓮とキショウブが咲く様子(画像提供:dtgw60 / PIXTA)
「水上橋」付近で睡蓮とキショウブが咲く様子(画像提供:dtgw60 / PIXTA)

池に架かる総延長157.5mの「水上橋」を渡った中ノ島の水生植物園では、睡蓮をはじめ、杜若(かきつばた)、花菖蒲(はなしょうぶ)、蓮など多彩な水生植物が季節を彩ります。

■スポット概要&開花情報
所在地:京都府長岡京市天神二丁目15-13(長岡天満宮)
睡蓮の見頃:例年5月〜9月
アクセス:【電車】阪急電鉄京都線「長岡天神駅」から徒歩で約12分
【車】名神高速道路「長岡京IC」から約5分
駐車場:あり

【大阪府大阪市】咲くやこの花館

「咲くやこの花館」に咲く熱帯スイレン(画像提供:Matuyan / PIXTA)
「咲くやこの花館」に咲く熱帯スイレン(画像提供:Matuyan / PIXTA)

大阪市鶴見区の花博記念公園内に建つ「咲くやこの花館」は、世界の花と緑に出会えるスポットです。

館内の熱帯雨林植物室の室温は常に28度前後に保たれ、赤・白・紫・黄など色とりどりの熱帯スイレンを一年中楽しめます。

施設前の池でもたくさんの水生植物を観賞できます(画像提供:sato / PIXTA)
施設前の池でもたくさんの水生植物を観賞できます(画像提供:sato / PIXTA)

また、屋外の「ロータスガーデン」にも熱帯スイレンの原種や園芸品種が咲き誇り、夏にはオオオニバスの葉が直径1m以上にまで成長します。

館内外で豊富な睡蓮コレクションを一度に楽しめる、関西屈指の名所ですよ。

イベント情報:スイレン・ウィーク

2026年7月31日(金)まで開催される 「スイレン・ウィーク」は、通常「熱帯雨林植物室」で展示している熱帯スイレンを屋外で楽しめる特別展示。施設前の池に、いつもとは異なる幻想的な水辺の風景が広がります。

予約不要で気軽に立ち寄れるのも魅力です。

■スポット概要&開花情報
所在地:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
睡蓮の見頃:通年
アクセス:【車】近畿自動車道「門真IC」・「大東鶴見IC」から約10分
【電車】OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」から徒歩約10分
駐車場:あり(花博記念公園 鶴見緑地 有料駐車場)

【大阪府大阪市】長居植物園

鮮やかな黄色とピンクの睡蓮が梅雨空に映えます(画像提供:ばつまる / PIXTA)
鮮やかな黄色とピンクの睡蓮が梅雨空に映えます(画像提供:ばつまる / PIXTA)

大阪府大阪市東住吉区の長居公園内にある「長居植物園」は、約24ヘクタールの広大な敷地に約1,200種類の植物が集まる大阪を代表する植物園です。

園内の「島と大池」エリアでは、5月から11月にかけて睡蓮が水面に優雅な花を咲かせます。ピンク・白・黄色など多彩な品種が並び、水面に浮かぶ丸い葉とともに絵画のような景色が広がります。

同時期に花菖蒲も見頃を迎えます(画像提供:zzz555zzz / PIXTA) 
同時期に花菖蒲も見頃を迎えます(画像提供:zzz555zzz / PIXTA) 

開花期が長く初夏から秋にかけてゆっくり楽しめるのも魅力。同時期には菖蒲の花壇も見ごたえがあり、初夏の見どころが充実していますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
睡蓮の見頃:例年5月〜11月
アクセス:【電車】大阪メトロ御堂筋線「長居駅」3番出口から徒歩で約10分/JR阪和線「長居駅」から徒歩で約12分
※植物園ゲートまでの所要時間
駐車場:あり

【大阪府吹田市】万博記念公園

「はす池」に咲く睡蓮
「はす池」に咲く睡蓮

大阪府吹田市にある「万博記念公園」の日本庭園内に広がる約6,250平方メートルの「はす池」では、7品種・約1,000株の睡蓮が初夏の訪れとともに開花。26品種・約1,200株の蓮も同じ時期に見頃を迎えます。

「太陽の塔」がシンボルの広大な公園内に位置する日本庭園は、日本万国博覧会の際に日本の造園技術の粋を集めて造られた名園。

約90品種・1万2,000株の花菖蒲が咲く菖蒲田もあり、初夏は特に見どころが充実していますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:大阪府吹田市千里万博公園(日本庭園はす池)
睡蓮の見頃:例年5月下旬〜8月
アクセス:【電車】大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」から「はす池」まで徒歩で20~25分
【車】名神高速道路「吹田IC」から約10分
駐車場:あり

雨の日は、よりいっそう幻想的で美しい睡蓮の花。梅雨の時期も親子で元気におでかけして、この季節ならではの美しい風景を楽しんでくださいね♪

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2021年7月掲載)の譲渡を受け、編集・掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

記事を書いた人

雨宮あかり

「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。

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