【2026全国】絵付け体験が楽しめる「風鈴まつり」6選!世界にひとつだけのオリジナル風鈴を親子で作ろう
更新日2026年06月26日/公開日2026年06月26日

【2026全国】絵付け体験が楽しめる「風鈴まつり」6選!世界にひとつだけのオリジナル風鈴を親子で作ろう

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ものづくり
東京都足立区、茨城県下妻市、ほか

チリンと涼やかな音色を響かせる風鈴は、見て聞いて楽しむだけでなく、自分で絵を描いてオリジナルにできる「絵付け体験」ができるスポットがあるのをご存知ですか?

好きな絵柄や文字を自由に描いて、世界にひとつだけの風鈴を作れる体験は、親子のおでかけにも、夏の旅行の思い出にもぴったり。完成した風鈴は持ち帰れるので、自宅でもその涼やかな音色を楽しめますよ。

今回は、2026年夏に風鈴の絵付け体験ができる全国の「風鈴まつり」をご紹介します!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。おでかけ前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。

知っておきたい!子供に伝えたい「風鈴」の豆知識

目と耳で涼を感じられるガラス製の風鈴(画像提供:コンチ / PIXTA)
目と耳で涼を感じられるガラス製の風鈴(画像提供:コンチ / PIXTA)

日本の夏を象徴する伝統的なアイテム「風鈴」は、唐の時代に中国で使われていた青銅製の風鐸(ふうたく)が起源といわれています。

風鐸は鐘のような形をしており、“風鐸の音が聞こえる範囲には災いが起こらない”と考えられていたことから、寺院のお堂や塔の軒、四隅(よすみ)に吊り下げられていました。

風鐸イメージ(画像提供:左・ Izzy / PIXTA、右・ まりも / PIXTA)
風鐸イメージ(画像提供:左・ Izzy / PIXTA、右・ まりも / PIXTA)

日本には、奈良時代に伝わったといわれており、江戸時代になると、陶器や金属のほか、見た目も涼やかなガラス製の風鈴が登場。

当初はとても高価なものでしたが、時代を経てガラスの値段が安価になり、庶民の間にも広がり、日本の夏の風物詩となりました。

ここからは、全国で開催される「風鈴まつり」にて「絵付け体験」が楽しめるスポットを厳選してご紹介します。

【東京都足立区】西新井大師 風鈴祭り(2026年7月3日〜26日)

大本堂前に設置されたテントに飾られている風鈴
大本堂前に設置されたテントに飾られている風鈴

"関東厄除け三大師"のひとつとしても知られる東京都足立区の「西新井大師」では、2026年7月3日(金)〜26日(日)に「風鈴祭り」が開催されます

全国各地から集められた250種以上の風鈴が展示され、美しい音色や個性豊かなデザインの数々が楽しめます。風鈴には願いごとを書いた短冊を結ぶこともでき、後日護摩祈願にかけられます(1枚500円)。

風鈴は、大本堂前に設置されたテントに飾られます
風鈴は、大本堂前に設置されたテントに飾られます

まつり期間中の7月4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日)には「ガラス風鈴の絵付け体験」(1,000円・風鈴代込み)を実施。無地のガラス風鈴に好きな絵や文字を描いて、世界にひとつだけのオリジナル風鈴を作成できますよ。完成した風鈴はそのままお持ち帰りができ、自宅でもその涼やかな音色を楽しめます。

まつり前後には古くからある商店が軒を連ねる「西新井大師参道」の散策もおすすめです。

※7月6日(月)・13日(月)・22日(水)は休業日となりますのでご注意ください

■「西新井大師 風鈴祭り」絵付け体験情報
開催日:7月4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日)
料金:1,000円(風鈴代込み)
予約:不要(当日受付)

【茨城県下妻市】大宝八幡宮 風鈴まつり~千古の社に涼を求めて~(2026年7月25日〜8月23日)

個性豊かなデザインの風鈴が並びます(過去開催時の様子)
個性豊かなデザインの風鈴が並びます(過去開催時の様子)

茨城県下妻市の「大宝八幡宮」では、2026年7月25日(土)〜8月23日(日)に、「風鈴まつり ~千古の社に涼を求めて~」が開催されます。

このまつりでは、参拝者が絵付けしたオリジナルの風鈴が境内の参道を彩る、ユニークな催しです。

自分だけのオリジナル風鈴を奉納し、どこに飾られているか見つけてみましょう
自分だけのオリジナル風鈴を奉納し、どこに飾られているか見つけてみましょう

風鈴の絵付けは6月20日(土)からスタート(数量限定・1個300円)。絵付けした風鈴は風鈴まつり期間中に参道へ飾ってもらえますよ。

風鈴は、まつり終了後、1週間以内に取りに行くと返却可能(郵送不可)です。自宅でも風鈴の音色を楽しめます。

■「大宝八幡宮 風鈴まつり」絵付け体験情報
受付期間:2026年6月20日(土)〜風鈴まつり終了まで(数量限定)
受付時間:9:00〜16:00
料金:300円(1個)
奉納:風鈴まつり期間中に参道に飾られる
返却:まつり終了後、1週間以内に直接取りに来た場合のみ(郵送不可)

【静岡県袋井市】秋葉総本殿 可睡齋 風鈴まつり(2026年5月23日〜8月23日)

秋葉総本殿 可睡齋「風鈴の小道」
秋葉総本殿 可睡齋「風鈴の小道」

静岡県袋井市の「秋葉総本殿 可睡齋」では、2026年5月23日(土)〜8月23日(日)に「遠州三山 風鈴まつり」が開催されます。

山門から本堂までの「風鈴の小道」には約2,000個の色とりどりの江戸風鈴が吊るされ、涼しげな音色に心洗われる祈りの道が演出されます。

まつり期間中は「お絵描き風鈴」(500円・風鈴代・画材代込み)が楽しめます。好きな絵や文字を自由に描いてオリジナルの風鈴を作ることができ、完成した風鈴は持ち帰りが可能。拝観した人には暑気払いとして「水無月ぜんざい・冷茶」100円(限定100食)も用意されているので、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

■「秋葉総本殿 可睡齋 風鈴まつり」絵付け体験情報
料金:500円(風鈴代・画材代込み)
予約:不要
持ち帰り:可能

【岐阜県高山市】桜山風鈴まつり(2026年7月18日〜8月29日)

涼やかな風鈴が境内を彩ります(画像提供:(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会)
涼やかな風鈴が境内を彩ります(画像提供:(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会)

岐阜県高山市の「櫻山八幡宮」では、2026年7月18日(土)〜8月29日(土)に「桜山風鈴まつり」が開催されます。飛騨高山の新たな夏の風物詩として定着したイベントで、絵馬殿に約2,000個の風鈴が飾られます。

まつり期間中は、本町と宮川朝市に架かる行神橋の近く「飛騨高山にぎわい交流館 大政」にて、風鈴の絵付け体験が実施されます。無地の風鈴に好きな絵や文字を自由に描くことができ、完成した風鈴は飛騨高山の夏の思い出として持ち帰りできますよ。

特定日にはライトアップも実施(画像提供:(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会)
特定日にはライトアップも実施(画像提供:(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会)

さらに、「櫻山八幡宮」では、7月25日、8月1日・8日・15日の土曜限定の夜間ライトアップでも絵付け体験を実施!  陽が落ちた境内で絵馬殿一体がライトアップされ、日中とは違った幻想的な雰囲気のなかでオリジナル風鈴を作ることができますよ。

8月15日(土)にはキッチンカーや飲食ブース、雅楽演奏、ステージイベントが楽しめる縁日イベントも同時開催されるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■「桜山風鈴まつり」絵付け体験情報
【飛騨高山にぎわい交流館「大政」】
料金:600円
所要時間:約30分
【櫻山八幡宮】
日時:土曜限定ライトアップ時(18時〜20時30分)
料金:800円
予約:オンライン予約推奨(当日空き枠での現地予約も可)
※料金および所要時間、予約内容は前年度までの内容です。詳細は公式サイトをご確認ください

【京都府宇治田原町】正寿院 風鈴まつり(2026年6月1日~9月30日)

境内にずらりと並ぶ風鈴が、夏の訪れをやさしく告げてくれます
境内にずらりと並ぶ風鈴が、夏の訪れをやさしく告げてくれます

京都府宇治田原町の「正寿院」では、2026年6月1日(月)~9月30日(水)に「風鈴まつり」が開催されます。

境内には、2,000個以上の風鈴が飾られ、その音色や見た目、山間の涼しい気候を通じて“五感で涼を感じられる”夏の恒例行事として人気です。

境内に続く「花風鈴小径」では、6月は紫陽花風鈴、7〜8月はひまわり風鈴、9月はコスモス風鈴と、季節ごとに変わる風鈴も楽しめます。

親子で話しあいしながら製作してみては?
親子で話しあいしながら製作してみては?

まつり期間中は、風鈴の絵付け体験(1,700円)を随時受け付けています。好きな色や模様を自由に描いて世界にひとつだけの風鈴を作り、持ち帰りができますよ。

所要時間20〜30分で、子供から大人まで気軽に参加できます。予約不要なのもうれしいポイントです。

■「正寿院 風鈴まつり」絵付け体験情報
料金:1,700円
予約:不要(随時受付)
持ち帰り:可能
所要時間:20〜30分

【福井県越前町】越前焼『陶ふうりん』風が奏でる、土の音色♪(2026年6月13日~8月30日)

越前焼の産地ならではの夏の風物詩を楽しみましょう
越前焼の産地ならではの夏の風物詩を楽しみましょう

福井県越前町にある「越前古窯博物館(旧水野家住宅)」では、2026年6月13日(土)〜8月30日(日)に、「越前焼『陶ふうりん』風が奏でる、土の音色♪」が開催されます。

歴史ある古民家の中庭や縁側に、約4,000個もの陶製風鈴がずらりと吊るされ、夏の風に揺れて涼やかな音色を奏でます。一点ものの手作り風鈴をじっくり聴き比べながら、気に入ったものを購入することも可能です。

オリジナル陶ふうりんづくりの様子(1,800円)
オリジナル陶ふうりんづくりの様子(1,800円)

さらに、「陶ふうりん絵付け体験」では、自分だけのオリジナル陶製風鈴を作成することも可能です(限定500個・1,800円)。陶器の風鈴への絵付けは全国的にも珍しく、越前焼の産地ならではの特別な体験ですよ。

和スイーツの提供もあり、見て・聞いて・作って・味わえる充実のイベントです。

■「越前焼『陶ふうりん』風が奏でる、土の音色♪」陶ふうりん絵付け体験情報
料金:1,800円(限定500個)
予約:不要(随時受付)
持ち帰り:可能

風鈴まつりを見るだけでなく「作る」体験は、夏休みの思い出作りや旅行のお土産としてもぴったりです。自分だけの風鈴を作って、涼やかな夏を楽しみましょう。

記事を書いた人

渡邉百合子

いこーよとりっぷ編集部員/1児(女の子)のママ。夏祭りと盆踊りが大好きで、見よう見まねで踊るのが毎年の楽しみ。「いつか盆太鼓を叩きたい!」が密かな夢です。娘と季節のおでかけを重ねるうちに、いつの間にか季節の花にも興味が湧いて勉強中。春はどこの桜が見頃?と、カレンダーを眺めてはにんまりしています。

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