
【2026】“日本六古窯”で掘り出し物探し!10月開催「陶器市・陶器まつり」5選 まち歩きやろくろ体験も
気になるおでかけ情報を見つけやすく
日本を代表する6つの焼き物の産地“日本六古窯”(にほんろっこよう)のうち5つの産地では、毎年秋に陶器市や陶磁器まつりが開催されます。その土地ならではの焼き物の歴史や魅力にふれられるのはもちろん、体験ワークショップやマルシェ、スタンプラリーといった催しもあり、秋のおでかけにぴったりです。
そこで今回は、例年10月に“日本六古窯”で開催される「親子におすすめの陶器市・陶磁器まつり」と2026年の開催情報をご紹介! 秋空の下、お気に入りの器を探しながら楽しい一日を過ごしませんか?
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
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“日本六古窯”とは?
“日本六古窯(ろっこよう)”とは、日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が途絶えることなく続いている代表的な6つの産地の総称です。
1948年(昭和23年)頃に、古陶磁研究家の小山冨士夫氏によって命名され、2017年には文化庁の「日本遺産」に認定されました。
“日本六古窯”の焼き物
“日本六古窯”のうち、愛知県瀬戸市を除く5カ所で、毎年10月に「陶器市・陶器まつり」が開催されています。ここからは2026年の開催情報を紹介しますので、親子で買い物やイベント、観光を楽しんでみてください。
【滋賀県甲賀市】信楽陶器まつり
開催日:2026/10/10(土)〜2026/10/18(日)

滋賀県甲賀市信楽町は、狸の置物でおなじみの「信楽焼」の産地。釉薬を使わずに焼くと温かみのある緋色に発色するのが特徴で、食器から植木鉢まで多彩な陶器が作られています。

「信楽陶器まつり」は、窯元や陶器店が協賛店舗となって開催される陶器の大売り出し。2026年は10月10日(土)〜18日(日)の9日間で、協賛店舗での特典やスタンプラリーのほか、陶芸体験ができる店舗もあります。
信楽高原鐵道「信楽駅」から徒歩1分の「案内本部」では、観光案内も受けられますよ。
【京都府丹波篠山市】丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり
開催日:2026/10/09(金)~2026/10/18(日)

兵庫県丹波篠山市今田町立杭(たちくい)周辺で作られる「丹波焼(丹波立杭焼)」は、平安末期〜鎌倉初期に誕生したとされる"日本六古窯"のひとつ。約850年の歴史を持ち、土の温かみを感じる素朴な器が人気です。
立杭エリアには約60軒の窯元が点在し、最古の登窯や陶器神社を巡るまち歩きも楽しめます。

2026年10月9日(金)〜18日(日)には「第49回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」を開催。「陶の郷」でのうつわ市やマルシェ、窯元めぐり市、親子で楽しめる「丹波焼どろんこ縁日」など盛りだくさんです。
丹波篠山市を訪れた際は、武家屋敷群が残る篠山城下町に足をのばすのもおすすめです。
【岡山県備前市】第42回備前焼まつり
開催日時:2026/10/17(土) ~2026/10/18(日)

約1,000年の歴史を誇る「備前焼」は、釉薬を一切使わず、登り窯でじっくり焼き締める技法が特徴の伝統工芸品。“日本六古窯”のひとつにも数えられています。

「備前焼まつり」は、陶芸の里・伊部(いんべ)のまちを舞台に毎年10月に開催される一大陶器市。2026年は10月17日(土)・18日(日)に開催されます。
毎年2日間で約10万人が訪れる人気ぶりで、作家との出会いや掘り出し物探しが楽しめますよ。
キッズパークやろくろ体験、窯見学など子供から大人まで楽しめる体験も充実。入場無料で、JR赤穂線「伊部駅」からすぐとアクセスも良好です。
【愛知県常滑市】第60回常滑焼まつり(2026年は終了)
開催日:2026/10/03(土)~2026/10/04(日)

愛知県常滑市で2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、「第60回 常滑焼まつり」が開催されます。
「ボートレースとこなめ」をメイン会場に、「やきもの散歩道」「セラモール」の3会場で、窯元・陶芸作家などが集結し、逸品や限定品、お値打ち品が販売されます。

人気の「やきもの大卸売市」や「常滑作家ブース」のほか、シェフによる盛り付け講座、お茶の淹れ方セミナー、アウトドア茶会など体験企画も充実。対象店舗での買い物で先着プレゼントももらえます。
また、10月3日(土)18:00からは花火大会も開催予定。常滑の文化と魅力をたっぷり楽しめるイベントです。
【福井県越前町】第14回越前秋季陶芸祭(2026年は終了)
開催日:2026/10/03(土)~2026/10/04(日)

“日本六古窯”のひとつに数えられる「越前焼」は、平安時代末期から850年以上の歴史を誇る越前町の伝統工芸品。日用品として親しまれてきた丈夫でシンプルな風合いが特徴です。
「越前秋季陶芸祭」は、越前陶芸村一帯を舞台に毎年10月に開催される陶器市。14回目となる2026年は10月3日(土)・4日(日)に開催されます。
会場では若手からベテランまでの陶芸家の作品が並ぶほか、陶芸村歴史探検スタンプラリーや、“日本六古窯”初の重文指定(出土品)を記念した西山窯跡見学ツアーなど、学びと体験を兼ねたプログラムも充実。
伝統の器探しと一緒に、越前焼の奥深い歴史にもふれてみてくださいね。
産地を巡ってお気に入りの器を見つけたら、家族の食事がさらに楽しい時間になるはず。この秋の特別な思い出を作りに、ぜひ足を運んでみてください♪
記事を書いた人
雨宮あかり
「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。
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