静岡県三島市
しずおかけんみしまし
交通の要所として古くから栄える
富士山の雪解け水が湧き出る水の都
富士山の雪解け水が湧き出る水の都
静岡県三島市 三島梅花藻開花情報(2025年8月4日更新)

静岡県三島市は、富士山の雪解け水が湧き出ている美しいせせらぎが流れているため、「水の都 三島」とも呼ばれています。
そんな三島市では、「三島梅花藻(みしまばいかも)」と呼ばれる花が、例年6月下旬から9月頃まで見頃を迎えます。
三島梅花藻ってどんな花?
「三島梅花藻」は、三島市にある「楽寿園」のなかにある小浜池で発見された植物です。花の形が梅の花に似ていることから「三島梅花藻」と呼ばれています。
水質の変化に極めて敏感な性質を持ち、澄んだ冷水環境でのみ生育することができます。現在では「三島梅花藻の里」や源兵衛川下流の水の苑緑地周辺などで、その美しい姿を観察することができます。
【最新】2025年8月1日 見頃

2025年8月1日の様子

2025年8月1日の様子
2025年8月1日現在、三島市を流れる桜川で、三島梅花藻が見頃を迎えています。
桜川は三島駅から徒歩5分で行くことができ、アクセスもいいので、暑い時期にも無理なく楽しむことができます。今が見頃なので、ぜひお立ち寄りください!
公開日2025年08月04日/更新日2025年08月04日