3年ぶりに復活!GWの逗子海岸で<br/>非日常を楽しむ子供無料の映画祭
2022年4月28日 〜 2022年5月8日

3年ぶりに復活!GWの逗子海岸で
非日常を楽しむ子供無料の映画祭

逗子海岸映画祭 2022
ずしかいがんえいがさい2022
体験する
芸術を楽しむ
神奈川県逗子市

東京都心から電車や車で約1時間。神奈川県逗子市の逗子海岸は、遠浅で波が穏やかなファミリービーチであり、富士山を望むサンセットの絶景でも知られています。

その美しい海岸で毎年GWに開催される「逗子海岸映画祭」は、湘南の初夏の風物詩といえるイベント。3年ぶりの開催となる2022年は、4月28日(木)~5月8日(日)の11日間、1日の入場者数を1,000人に制限して開催されます。

上映作品は国内外の名画やドキュメンタリーを中心に、環境やエネルギー問題をテーマにした映画もラインナップ。自然のなかで五感をフルに使いながら楽しみ、地球のことを考える体験は、子供にとって人生を彩る貴重な思い出となることでしょう。

中学生以下は入場無料なのもうれしいポイント。ぜひ親子ででかけてみませんか?

※プログラムや出演者が予告なく変更になる場合があります

地域の文化をつなぎ五感で楽しむ「逗子海岸映画祭」とは?

「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を、海辺という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。GWの逗子海岸にクリエーターたちが手作りで会場を設営し、映画祭が終了すると何事もなかったかのように静かな海岸に戻っていく、まさに「夢」のような空間です。

プロデュースするのは、このエリア出身・在住のクリエーターやアーティストで構成される「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」。「地球と遊ぶ」をテーマに世界中で空間プロデュースを行う彼らは、旅先の地域が持つ魅力を発掘し、文化を吸収し、人と人を繋ぎ、そしてまた次の土地に運ぶという活動を続けてきました。

同映画祭は、彼らがつないできた人と人の縁や、世界中の地域文化を逗子に持ち帰り、そこに集まる人々と共有する場所。映画を目で見るだけでなく、五感を使って体全体で楽しむイベントです。

「地球を取り巻く自然環境や社会情勢が変化し続けるなか、自分自身で思考しアウトプットできる知性と、豊かな人間力を育むこと。それが私たちの指針となっています。『逗子海岸映画祭』はただのフェスティバルではありません。自然の中で、人とカルチャーがリアルに交わる空間をイメージし、時代に流されることのない『しなやかな人間力』について考える機会であり、表現する場所です」(同映画祭実行委員会・公式コメント)

過去の開催風景
過去の開催風景

3年ぶりの開催が決まった2022年。毎年参加を楽しみにしてきた人にとっては、「当たり前だった日常がいかに幸せで尊いものだったか」を感じられる時間となるはず。会場で目にする景色も、例年とはきっと違ったものに見えることでしょう。

逗子に縁のある人々によるグルメやバザールが集結!

イベントの楽しみは映画だけではありません。会場には日替わりのフードコートやバザールが多彩にそろいます。

出店しているのは、地元にゆかりのある人たち、もしくは「CINEMA CARAVAN」が縁をつないだ人ばかり。

移動式メリーゴーラウンドなど、子供がよろこぶアクティビティも
移動式メリーゴーラウンドなど、子供がよろこぶアクティビティも

親子で楽しめるアクティビティ、ワークショップもあります。なかでも、毎回恒例となった海辺のメリーゴーラウンドは子供たちに大人気。

ほかにも、砂浜のスケートランプや、記念撮影にぴったりの写真館など、華やかなブースやテントが会場を彩ります。

現代美術家・栗林隆(くりばやしたかし)氏によるアート作品展示も予定されています。2022年6月には「CINEMA CARAVAN」と栗林隆氏がタッグを組み、ドイツのアートイベント「Documenta fifteen(ドクメンタ15)」に参加することが決まっており、「逗子海岸映画祭」は、そのプロローグでもあります。

日替わりのイベント&スペシャルゲストも登場!

砂浜のラジオ局「RADIO CARAVAN」には、毎日スペシャルなDJやミュージシャンが登場。ビーチを最高の音楽で満たしてくれます。5月3日(火・祝)はブロードキャスターのピーター・バラカン氏が登場! 海辺が似合うバラカンミュージックとともに、至福の時間を過ごしましょう。

多彩なゲストによるイベントも楽しみの1つです。4月29日(金・祝)は俳優・竹中直人さん&音楽プロデューサー・高木完さん、5月2日(月)は水中表現家・二木あいさん、5月7日(土)はアルペンスキーヤー・佐々木明さんによるトークショーなど、様々なジャンルの表現者やアーティストが登場します。

5月1日(日)は「SHONAN BEACH YOGA」による、3年ぶりのモーニングビーチヨガを開催します。モデル&ファッションディレクター、ヨガ講師として活躍する野沢和香(のざわわか)さんと一緒に、家族みんなでエネルギーをチャージ!

5月7日(土)は、子供から大人まで参加できるビーチサッカー教室も予定されています(参加無料)。

初夏の爽やかな潮風を肌で感じながら、さまざまな体験を楽しみましょう。

日没とともに上映開始。ラインナップの一部をご紹介!

海と空が美しく染まる黄昏時。日が沈むとまもなく、海を背景にしたスクリーンで上映がスタートします。

「マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~」(2019年)

世界的に注目を集めるプラスチック汚染問題について学んだ、ニューヨーク・ブルックリンの小学5年生たちを追ったドキュメンタリー。彼らならではの視点で問題の根幹を問いただし、解決に向かってアクションを広げて行くまでの2年間を追っています。

日本語吹き替え版では、この環境問題の解決に貢献したいという全国の小・中学生のほか、現代美術家の日比野克彦氏らが吹き替えを担当しました。

(監督:佐竹敦子&デビー・リー・コーヘン)

「海獣の子供」(2019年)

(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

大海原を舞台に生命の秘密を描き、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した、五十嵐大介原作による名作コミックをアニメ映画化。

自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花(るか)。夏休みの間、家にも学校にも居場所がなく、父親の働いている水族館へと足を運びます。そこで彼女は、ジュゴンに育てられたという不思議な少年・海と、その兄である空と出会いました。3人の出会いをきっかけに、地球上でさまざまな現象が起こりはじめます。

(監督:渡辺歩/アニメーション制作:STUDIO4℃)

「チョコレートドーナツ」(2012年)

(C) 2012 FAMLEEFILM, LLC
(C) 2012 FAMLEEFILM, LLC

同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとにした作品。

カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいるルディと、世の中を変えようと弁護士になったポール、母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコは、家族のように寄り添って暮らしていました。しかし、ルディとポールはゲイであることを理由に好奇の目にさらされ…。

家族のあり方や、登場人物たちの深い愛情に胸を打たれる名作です。

(監督:トラビス・ファイン)

ほかにも、「グレイテストショーマン」(2017年)、「真夏の夜のジャズ」(1959年)、「LION ライオン~25年目のただいま~」(2016年)など、実行委員会のこだわりを感じさせる作品ばかり。スケジュールは公式サイトで随時更新されます。

開放的な逗子の海で、この時期だけの特別な体験を楽しんでくださいね。

記事を書いた人

雨宮あかり

「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名逗子海岸映画祭 2022
ふりがなずしかいがんえいがさい2022
主催者名逗子海岸映画祭実行委員会
開催期間2022年4月28日 〜 2022年5月8日
開催時間平日15:00~22:00
土日祝日11:00~22:00(4月28日は17:00開場)
※映画上映19:00~
定休日期間中は無休
開催スポット逗子海岸
住所神奈川県逗子市新宿1-4先
料金中学生以上2,500円
中学生以下無料 (中学生は要学生証)
※4月28日(木)のみ中学生以上1,000円
※チケット販売は4月5日(火)から(予定枚数に達し次第終了)
アクセスJR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」から徒歩で約13分、京浜急行逗子線「逗子・葉山駅」から徒歩で約11分
公式URL公式URLはこちら
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公開日2022年04月13日/更新日2022年05月04日