
【2026関東】夏の朝だけの絶景!「早朝観蓮会&蓮まつり」4選 早起きして舟巡りや象鼻杯を満喫
例年7月から8月に見頃を迎える「蓮」(はす)の花を見にでかけてみませんか?蓮は極楽浄土に咲く花といわれ、池に広がる葉の間から清らかな花を咲かせる様子は、眺めているだけで心洗われます。
「蓮まつり」「蓮フェス」「早朝観蓮会」などの蓮イベントでは、水上で蓮を観賞できる遊覧船の運航や、蓮の茎を通してお茶やお酒を飲む「象鼻杯」、子供向けの水遊び企画もあり、親子のおでかけにぴったり!
そこで今回は、関東で開催されるおすすめ「蓮イベント」をご紹介します。蓮が開花する朝の涼しい時間帯にでかけて、絶景を満喫してくださいね。
※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
蓮の花が咲く時間帯は?

蓮の花は早朝に花びらを開き始め、朝8〜9時頃に満開を迎えます。午後になると花は閉じてしまうため、美しい姿を楽しむなら朝の訪問が必須です。
朝のやわらかな日差しを浴びながら蓮が花開く光景は、まさに極楽浄土のように幻想的。
今回ご紹介するイベントは、どれも朝からスタートするので、開場にあわせて到着するのがおすすめです。早起きした分、感動もひとしおですよ!
蓮イベントでよく行われる「象鼻杯」って何?

「象鼻杯(ぞうびはい)」とは、蓮の葉と茎がつながる部分に穴を空け、葉を漏斗(ろうと)状にして高く掲げてお酒を注ぎ、茎をストローのように口に当てて飲む、中国古来の習慣です。
蓮の茎を通り抜けることで、お酒が清涼感のある香りと味わいに。また、蓮の茎に口をつけて飲む姿が象の鼻に似ていることから「象鼻杯」と名付けられたといわれています。
「荷葉杯(かようはい)」「碧筒杯(へきとうはい)」とも呼ばれ、江戸時代後期の文献にも記載されており、日本にも伝わった由緒ある文化。
関東エリアでも「町田薬師池公園」や「三溪園」といった蓮の名所で、夏の季節行事として親しまれています。お酒のかわりにお茶を注ぎ、子供でも楽しめるのが一般的ですよ。
【東京都町田市】観蓮会/町田薬師池公園(2026年7月26日)

東京都町田市にある「町田薬師池公園」は、「日本の歴史公園100選」にも選ばれている市を代表する公園です。園内北側のハス田では例年7月下旬〜8月上旬に、"二千年ハス"とも呼ばれる「大賀蓮」(おおがはす)が開花します。

2026年7月26日(日)7~8時には、早朝の「観蓮会」が開催されます。花がもっとも美しく咲き誇る朝の時間帯に、歴史ロマンを感じながら「大賀蓮」を観賞できますよ。
当⽇は、朝市やキッチンカーの出店なども予定されています。

大きな葉にお酒(お茶)を注ぎ、茎を通して飲む「荷葉酒・荷葉茶」のおもてなしは毎年大人気。当日6時30分から先着200人に整理券が配布されます。

9時からは、小学生以下を対象に水鉄砲やシャボン玉を楽しむ「水遊びイベント」が行われ、子供たちが大はしゃぎ♪ 池のほとりには甘味や甘酒、軽食などを楽しめる「やくし茶屋」もあり、ひと休みにぴったりです。
朝の涼やかな時間から、親子で楽しい一日を過ごしましょう!
■イベント概要
開催日:2026年7月26日(日)
開催時間:【観蓮・荷葉酒(茶)】7:00〜8:00(6:30から整理券配布)
【水遊びイベント】9:00〜12:00 ※いずれも雨天中止
会場:町田薬師池公園 四季彩の杜 薬師池(蓮田・芝生広場)
アクセス:【電車】JR横浜線、小田急線「町田駅」からバスに乗車、「薬師ヶ丘」バス停で下車後、徒歩で約7分
駐車場:あり
【神奈川県横浜市】早朝観蓮会/三溪園(2026年7月25日・26日、8月1日・2日・8日・9日)

神奈川県横浜市中区にある「三溪園」は、蓮をとりわけ愛した実業家・原三溪が造った国指定名勝の日本庭園。約1,700平方メートルの蓮池では、例年7月下旬から8月上旬にかけてピンクの蓮が咲き誇ります。

2026年7月25日(土)・26日(日)、8月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)には「早朝観蓮会」を開催。期間中は朝7時から開園し、咲いたばかりの蓮を観賞できます。

遊びを通して蓮について学べる「蓮の体験コーナー」(葉っぱのお面づくり・糸取り体験)や、茎から水が吹き出す「ハスのシャワー」演出、限定朝食メニューを楽しめる茶店も登場。
7月25日(土)・26日(日)、8月1日(土)・2日(日)には、蓮の葉に絵を描く「ボタニーペインティング」(3,000円〜・入園料別)も開催されますよ。
蓮がもっとも美しく咲く時間帯に、夏の庭園を訪れてみてくださいね。
■イベント概要
開催期間:2026年7月25日(土)・26日(日)、8月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)
開催時間:7:00〜(最終入園16:30、閉園17:00)
会場:横浜 三溪園(神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1)
アクセス:【車】首都高速湾岸線「本牧ふ頭IC」から約5分
【電車】JR京浜東北線・根岸線「根岸駅」からバスに乗車(約10分)、「本牧」バス停で下車後、徒歩で約10分
駐車場:あり
【千葉県香取市】観蓮会(はす祭り)/水郷佐原あやめパーク(2026年7月4日~8月11日)

「水郷筑波国定公園」内にある「水郷佐原あやめパーク」は、約300品種・1万株の花ハスを栽培する、日本屈指の品種数を誇る蓮の名所です。
2,000年前の種から発芽した「大賀蓮」や、1,000枚以上の花弁を持つ「千弁蓮」(せんべんれん)など、珍しい品種を観賞できるのも見どころ。
約8万平方メートルの園内には島や橋、水路などが整備され、水辺の花々が彩る美しい景観が広がります。

2026年7月4日(土)〜8月11日(火・祝)に「観蓮会(はす祭り)」を開催。伝統のサッパ舟に乗り、水路からハスを間近に楽しむ舟巡り(中学生以上500円・3歳〜小学生200円)が人気です。
期間中はホタル観賞会や、琴の演奏、蓮の葉うちわ作り体験(要予約・有料)など多彩なイベントも楽しめますよ。
■イベント概要
開催期間:2026年7月4日(土)〜8月11日(火・祝)※月曜定休(祝日の場合はその翌日)
開催時間:8:00〜15:30
会場:水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市扇島1837-2)
アクセス:【車】東関東自動車道「佐原香取IC」から約25分
【電車】JR成田線「佐原駅」から佐原循環バス(北佐原・新島ルート)に乗車、「あやめパーク」バス停で下車 ※平日のみ運行
駐車場:あり
【群馬県館林市】夏の城沼 花ハスまつり/つつじが岡公園(2026年7月10日~8月31日)

群馬県館林市の「つつじが岡公園」を舞台に、2026年7月10日(金)〜8月31日(月)に「夏の城沼花ハスまつり」が開催されます。
日本遺産「里沼」のひとつである「城沼」では、高さ1〜2mもの大迫力のハスの葉をかき分けながら進む「花ハス遊覧船」が親子に大人気! 船頭さんのガイド付きで城沼の自然や歴史について学べるのも魅力です。
運航時間は8時30分から11時30分までで、乗船時間は約30分。乗船料は中学生以上1,000円、5歳〜小学生300円です。

まつり期間中は、公園から徒歩8分の「里沼リゾートホテルKOMORINU」の宿泊者限定で「花ハスモーニングクルーズ」も運航するほか、城沼と花ハスを眺めながら「ハスの花御膳」を味わうコースも魅力ですよ。
水面いっぱいに広がる花ハスの景色は、館林ならではの夏の絶景! 公園内には大芝生広場や里沼リゾートキャンプ場、バーベキュー場なども整備されており、花ハス観賞とあわせて家族でたっぷり楽しめるスポットです。
■イベント概要
開催期間:2026年7月10日(金)〜8月31日(月)
開催時間:8:30〜12:00(乗船時間約30分・最終運航11:30)
会場:城沼・つつじが岡公園内渡船場(群馬県館林市花山町3278)
アクセス:【車】東北自動車道「館林IC」から約10分
【電車】東武伊勢崎線「館林駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり
水辺に咲き誇こる蓮の花は見応え抜群! 朝の涼しい時間帯におでかけして、この季節ならではの美しい風景を楽しんでみてくださいね♪
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年1月掲載)の譲渡を受け、編集・載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。
記事を書いた人
雨宮あかり
「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。
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