
【2026最新】東海「ひな祭り」イベント15選! 1万個のつるし雛&巨大ひな壇&雛めぐりなど見どころ満載
3月3日は、女の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする「ひな祭り」。旧暦の3月3日が桃の花が咲く季節でもあることから「桃の節句」とも呼ばれています。
今回は、愛知県をはじめ東海地方で開催される「親子向けのひな祭り」イベントをご紹介。華やかな雛飾りを鑑賞できるほか、親子で参加できる催しなども多数行われます。ひな祭り豆知識なども紹介しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
「ひな祭り」とは?

「ひな祭り」のルーツは、古代中国から伝わった「上巳(じょうし/じょうみ)の節句」。上巳とは3月上旬の巳の日(みのひ)を意味し、昔から、季節や物事の節目には邪気が入りやすいと考えられていたため、季節の節目の邪気払いのひとつとして行われていました。
江戸幕府によって上巳の節句が五節句(重要な年中行事と制定された、5つの式日)のひとつになると、女の子の成長を祈願する行事となり、「ひな祭り」と呼ばれて親しまれるようになりました。
「ひな祭り」は、「桃の節句」とも呼ばれますが、桃は古来より神聖な果実とされ、邪気を祓う力があるといわれています。旧暦の3月3日が桃の花が咲く季節でもあることから「桃の節句」という名になりました。
ひな人形を飾る理由は?

そもそもひな人形誕生には2つの由来があります。ひとつは、人形が人間の代わりに厄を引き受けてくれると考えられていたことから、人形(ひとがた)に自分の穢れ(けがれ)を移して川や海に流したという「身代わり信仰」。
もうひとつは、平安時代に貴族の子供たちの間で盛んだった「雛遊び(ひなあそび/ひいなあそび)」で、紙の人形を使ったおままごとです。
これらが結びつき、人の厄を引き受ける男女一対の紙製立雛が誕生。やがて人形作りの技術が発展し、紙の人形から立派なひな人形へ、流すものから飾るものへと変化してきました。こうして、女の子が生まれるとひな人形を用意し、健やかな成長と幸せを願いお祝いする行事となりました。
「ひな祭り」の雑学!飾る時期や片付ける時期も(姉妹サイト「いこーよ」)
【愛知県名古屋市】雛のつるし飾り(2026年2月3日〜3月3日)

愛知県名古屋市にある「名古屋マリオットアソシアホテル」では、2026年2月3日(火)~3月3日(火)まで、「雛のつるし飾り」が展示されています。
15階 メインロビーには、フクロウ(不苦労)や、鯛(めでタイ)、など、ひとつひとつに願いが込められたつるし飾り約1万個を段飾りとともに展示。2026年は、山形県酒田市「傘福」と静岡県東伊豆町「雛のつるし飾り」、福岡県柳川市「さげもん」の「日本三大つるし飾り」との共演も楽しめますよ。
この機会に、早春の訪れを告げる雛のつるし飾りをぜひ家族みんなで堪能しませんか?
【愛知県豊田市】2026年 第28回 中馬のおひなさんin足助(2026年2月14日〜3月8日)

愛知県豊田市の「足助のまちなみ一帯」では、2026年2月14日(土)〜3月8日(日)まで「中馬のおひなさんin足助」が開催されます。
中馬街道の行商人から足助の家々に残った貴重な土びなを、江戸時代から続く足助のまちなみにある約100軒の商家・民家の玄関先や店内に展示。イベント期間中は、スタンプラリーやお菓子がもらえる"がんどう"、土人形絵付け実演と体験など親子で楽しめるイベントも行われますよ。
親子で足助の春を感じながら、おひなさん巡りを楽しみませんか。
【愛知県豊橋市】二川宿本陣のひなまつり(2026年1月31日〜3月15日)

愛知県豊橋市の「二川宿本陣資料館」では、2026年1月31日(土)〜3月15日(日)まで、「二川宿本陣のひなまつり」が開催されます。
期間中、江戸時代から現代までの「ひな人形」と「御殿飾り」約150セットが展示され、華やかさと精巧な作りを楽しめます。
また、特定日には、身長90cm〜140cmの子供を対象に「おひめさま」「おとのさま」の衣装を着て写真撮影ができるイベントも実施。つるし雛作りや雅楽の演奏会、ひなまつりスタンプ・シールラリーなど、親子で楽しめる催しも多数開催されますよ。
【愛知県瀬戸市】第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり(1月31日〜3月8日)

愛知県瀬戸市の「瀬戸蔵」などでは、2026年1月31日(土)〜3月8日(日)まで「第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」が開催されています。
イベント期間中は、瀬戸のまちなかがお雛さまでいっぱい! メイン会場の瀬戸蔵には、”せともののまち”ならではの陶磁器やガラスで創作された約800体の創作雛を飾った、高さ約4mの巨大ひな壇「ひなミッド」が登場します。
週末には、限定メニュー「お雛ランチ・スイーツ」が味わえるほか、お雛さま作り体験などのイベントも盛りだくさん。ぜひ、親子で瀬戸のまちを散策しながら、お雛さまを楽しみませんか。
「第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」の詳しい情報はこちら!
【愛知県高浜市】第20回 人形小路 雛めぐり(2026年2月21日〜3月8日)

愛知県高浜市の「人形小路一帯」では、2026年2月21日(土)〜3月8日(日)に「第20回 人形小路 雛めぐり」が開催されます。
期間中は、飾られなくなったひな人形が市内のスポットを紹介する「福よせ雛」や、スタンプラリー、マルシェなど家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。2月28日(土)と3月7日(土)には、子供たちが華やかな衣装をまといまちを歩く「こども雛行列」が行われます。
また、まちなかの家々では、沿道に向かってひな人形が飾られ、人形のまちならではの趣向を凝らした演出も見られますよ。
【静岡県東伊豆町】第29回 雛のつるし飾りまつり(2026年1月20日〜3月31日)

静岡県東伊豆町の「稲取温泉」では、2026年1月20日(火)〜3月31日(火)まで「第29回 雛のつるし飾りまつり」が開催されています。
メイン会場の「文化公園雛の館」では、約100対(約11,000個+6,409個)もの雛のつるし飾りや、6,409個のジャンボつるし飾り、17段のジャンボ雛段が展示されるほか、端午のつるし飾りや、福岡県柳川のさげもん、山形県酒田の傘福の"日本三大つるし飾り"を一度に鑑賞できるのが魅力です。
2026年2月14日(土)〜3月8日(日)には、素盞鳴神社にて日本一の118段を誇る雛段飾りも実施されます。
「雛のつるし飾りまつり」期間中には、河津町で「河津桜まつり」も行われ、早咲きの桜を楽しめますよ。春の訪れを感じられるイベントに、ぜひ親子でおでかけください。
【静岡県東伊豆町】素盞嗚神社雛段飾り(2026年2月14日〜3月8日)

静岡県東伊豆町にある「素盞嗚(すさのお)神社」では、2026年2月14日(土)〜3月8日(日)に「素盞嗚神社雛段飾り」が開催されます。
1617年創立の由緒ある神社の石段118段に、稲取の人々の想いが込められた500体もの雛人形とつるし飾りが並ぶ圧巻の光景は必見。期間中は、毎日出し入れをしている雛壇飾りを、ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
【静岡県伊豆市】伊豆修善寺温泉女将の雛飾りin花小道(2026年2月14日〜3月3日)

静岡県伊豆市の修善寺温泉「花小道」二階広間では、2026年2月14日(土)〜3月3日(火)まで、「伊豆修善寺温泉女将の雛飾りin花小道」が開催されます。
明治時代に建築されたお宿「花小道(旧仲田屋旅館)」の二階広間に数多くのお雛さまが飾られ、明治・大正時代から平成までの色々な時代のお雛さまを観賞できます。
珍しいお雛さまも展示されており、歴史を感じながらゆっくりと観賞を楽しめますよ。入場料は300円で、修善寺温泉宿泊者割引もあります。親子で温泉街の風情とともにお雛さまを楽しんでみませんか。
「伊豆修善寺温泉女将の雛飾りin花小道」の詳しい情報はこちら
【静岡県伊豆の国市】つるし飾り雛展示(2025年12月14日〜2026年4月5日)

静岡県伊豆の国市の「蔵屋鳴沢 特別展示場」では、2025年12月14日(日)〜2026年4月5日(日)まで、「つるし飾り雛展示」が開催されます。
子供たちのすこやかな成長を願って作られたつるし飾り雛が500本以上展示され、思わずほっこりしてしまう癒しの空間が広がります。
会場では、つるし飾り雛や手作り小物の販売も行われており、お気に入りの作品はおでかけの思い出にもぴったり♪ 入場無料で気軽に楽しめるイベントなので、ぜひ家族みんなで訪れてみてくださいね。
【静岡県袋井市】可睡齋ひなまつり(2026年1月1日〜3月31日)

静岡県袋井市の「秋葉総本殿可睡齋」では、2026年1月1日(木・祝)〜3月31日(火)まで「可睡齋ひなまつり」が開催されています。
国登録有形文化財の「可睡齋瑞龍閣」(かすいさいずいりゅうかく)では、32段・1,200体ものおひなさまが、訪れた人を出迎えます。期間中は、室内ぼた庭園や精進料理、外階段の装飾など見どころ満載。子供の健やかな成長を願うひなまつりに、ぜひ家族みんなで足を運んでみてください。
【三重県いなべ市】あげきのおひなさん(2026年2月15日〜3月3日)

三重県いなべ市の「阿下喜商店街」では、2026年2月15日(日)〜3月3日(火)まで「あげきのおひなさん」が行われます。
昭和の風情が残る約80軒の軒先に、華やかな段飾りや吊しびな、手作りの作品などが飾られます。家族みんなで阿下喜のまちなかを散策しながら、個性豊かな雛飾りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【三重県伊勢市】おかげ横丁ひなまつり(2026年2月21日〜3月3日)

三重県伊勢市の「おかげ横丁」では、2026年2月21日(土)〜3月3日(火)まで「おかげ横丁ひなまつり」が行われます。
各店舗には見立て雛が飾られており、歩きながらその様子を見つけるのも楽しみのひとつ。ひな人形を眺めながら、家族みんなで桃の節句を心踊る一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【三重県松坂市】第20回 松阪まちなかお雛さま祭り(2026年2月21日〜3月3日)

三重県松阪市では、2026年2月21日(土)〜3月3日(火)まで、「第20回 松阪まちなかお雛さま祭り」が開催されます。
江戸時代に商人のまちとして栄えた松阪で、由緒あるものから新しいものまで、さまざまな時代のお雛さまが町屋や商店、公共施設に飾られます。
開催場所は、松阪駅中心商店街、中心市街地、旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎邸など。お雛さま館「夢休庵」では、手作りのつるし飾りなどの展示や販売も行われますよ。
お雛さまを観賞しながら松阪の街歩きを楽しみませんか?
【三重県亀山市】東海道のおひなさま 亀山宿・関宿(2026年2月7日〜3月3日)

三重県亀山市の「旧東海道亀山宿」や「関宿一帯」では、2026年2月7日(土)〜3月3日(火)まで「東海道のおひなさま 亀山宿・関宿」が行われています。
東海道沿いの民家や商店、公共施設など約90か所に、江戸時代から現代までの「おひなさま」約3,500体が飾られる「雛街道」。観光協会で配布される展示マップを片手に、東海道のまちなみを散策しながら、貴重な古いひな人形を含む様々なおひなさまを楽しめますよ。
【岐阜県中津川市】あぎの里のひなまつり・つるしかざり(2026年2月25日〜3月1日)

岐阜県中津川市の阿木川湖畔「中の島公園ふれあいの里」では、2026年2月25日(水)〜3月1日(日)まで「あぎの里のひなまつり・つるしかざり」が開催されます。
会場には、地域の人から寄贈された約200点もの雛人形が展示されます。なかでも、ホール全体に飾られる「つるし飾り」は圧巻の光景ですよ。土日限定で琴や安岐太鼓の演奏、阿木産のそば粉を使った手打ちそば(限定100食)も販売されるので、ぜひ、家族みんなで足を運んでみてくださいね。
豪華なひな人形や、つるし飾りを見ることができるひな祭りイベント。この時期だけの非日常感を味わいに、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね。
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いこーよとりっぷ編集部
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