【2026最新】まもなく見頃!東京の絶景つつじ名所&穴場6選!見どころ・イベント紹介
更新日2026年04月08日/公開日2026年04月08日

【2026最新】まもなく見頃!東京の絶景つつじ名所&穴場6選!見どころ・イベント紹介

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東京都文京区、東京都新宿区、ほか

今回は、東京都内にある「つつじ」の名所&穴場をご紹介します! 

都内では例年4月から5月にかけて、つつじが開花します。各スポットでは、色鮮やかなつつじの花を堪能できるのはもちろん、つつじ祭りなどのイベントも開催され、見どころが盛りだくさん。

GW(ゴールデンウィーク)のおでかけにもぴったりなので、ぜひ親子で訪れてみてくださいね。

※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

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「つつじ」ってどんな花?東京の見頃は?

茨城県「水戸偕楽園」のキリシマツツジ(画像提供:蕎麦喰亭 / PIXTA)
茨城県「水戸偕楽園」のキリシマツツジ(画像提供:蕎麦喰亭 / PIXTA)

庭先や公園などにも植えられ、日本人にとって親しみ深い花のひとつであるつつじ。

一般的にはツツジ科ツツジ属に属する花を指しますが、ドウダンツツジのようにツツジ属に属さない植物でも「つつじ」と呼ばれているケースも。サツキやアザレアも、つつじの仲間に含まれます。

常緑のものと落葉のものがあり、花の大きさや色のバリエーションが豊富。東京都内では、例年4月中旬から5月上旬にかけてが開花のピークです。

「つつじ」の代表品種や人気品種を知りたい!

つつじにはとても多くの種類があり、赤やピンクなどの鮮やかな色から、白や斑入りまでさまざまな色や花姿を楽しめます。

ヤマツツジ

赤いヤマツツジ
赤いヤマツツジ

春の山里を彩る野生つつじの代表種で、古くから親しまれてきました。オレンジがかった赤色が一般的ですが、他種と交配しやすく、ピンクや白などのバリエーションも見られます。

キリシマ(霧島)

園芸品種の代表格・キリシマ
園芸品種の代表格・キリシマ

ヤマツツジから品種改良された園芸品種で、古くから庭木として親しまれてきました。突然変異したものも含めると種類が200以上あり、花の色や形もさまざまです。

ミツバツツジ(三葉躑躅)

東京・自生するミツバツツジ(画像提供:Nao / PIXTA)
東京・自生するミツバツツジ(画像提供:Nao / PIXTA)

ツツジ科ツツジ属の落葉低木で、日本に昔から自生している在来種。色鮮やかな濃いピンク色の花を咲かせます。

枝先に3枚の葉(=三つ葉)をつけることから「ミツバツツジ(三葉躑躅)」とも呼ばれ、 明るい雑木林や尾根、乾いた斜面を好み、人の手があまり入らない里山などで育ちやすいのが特徴です。

リュウキュウ(琉球)

大輪の白い花が目を引くリュウキュウツツジ(画像提供:スミレ / PIXTA)
大輪の白い花が目を引くリュウキュウツツジ(画像提供:スミレ / PIXTA)

大輪の白い花を咲かせるつつじです。 江戸時代から人の手で育てられるようになり、現在も庭木として重宝されています。

沖縄を連想させる名前ですが、ほぼ日本全国で見られるメジャーな品種です。

クルメ(久留米)

クルメツツジ(画像提供:エジ / PIXTA)
クルメツツジ(画像提供:エジ / PIXTA)

早咲きで、やや小ぶりの花を数多く咲かせるのが特徴です。多くのつつじは地植えで育てられますが、クルメはコンパクトなため、観賞用として室内で楽しまれることもあります。

東京都内には、こうした品種を見られるスポットが数多くあります。ここからは、東京のつつじスポットをご紹介します。

【文京区】根津神社

楼門とつつじ
楼門とつつじ

文京区にある「根津神社」は、約1900年前に創建されたと伝えられる、歴史ある神社です。

現在の社殿は1706年に徳川5代将軍・綱吉の命により造営されたもので、境内では戦火をまぬがれた江戸の名建築を見ることができます。都内で江戸時代の楼門が残るのは同社のみで、こちらも見どころです。

「つつじ苑」に咲く3,000株のつつじが圧巻

東京屈指のつつじの名所としても知られる約2,000坪の「つつじ苑」には、約100種・3,000株のつつじが咲き広がります。

見頃は例年4月上旬から下旬。開花シーズン限定で入苑でき、入苑寄進料は500円です。(引率者がいる小学生以下は無料)

フジツツジやハナグルマ、カラフネなど珍しい品種も見られるので、散策しながら探してみるのもおすすめですよ。

イベント情報:第55回文京つつじまつり(2026年4月1日~30日)

つつじ苑
つつじ苑

2026年4月1日(水)~4月30日(木)の期間、「第55回 文京つつじまつり」が開催されます。

期間中は露店が並ぶほか、大和絵の大家・森村宜永画伯(書:小林規子氏)奉納の三十六歌仙絵や、鍛金製の随身像一対(宮田亮平氏制作)を間近で拝観できます。

さらに、日にち限定で稚児行列や出張輪島朝市が行われるほか、限定の御朱印や絵馬も頒布されるなど、つつじの景色とともにさまざまな催しも楽しめます。

「第55回 文京つつじまつり」で開催される主な行事
・稚児行列:4月5日(日)10:45~
・神輿渡御:4月5日(日)13:00~
・北辰一刀流武道奉納式:4月19日(日)10:00~
・奉納演芸:4月18日(土)19日(日)25日(土)26日(日)29日(水・祝)13:00~15:00
・根津権現太鼓:4月11日(土)18日(土)25日(土)12:30~・15:30~
・地元商店出張販売:4月11日(土)~30日(木)※出店がない日もあります
・出張輪島朝市:4月25日(土)26日(日)

例年のイベント内容はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都文京区根津1-28-9
例年の見頃:4月上旬~下旬
アクセス:【車】首都高速「神田橋ランプ」から約4km
【電車】①千代田線「根津駅」「千駄木駅」、南北線「東大前駅」から徒歩で約5分 ②三田線「白山駅」から徒歩で約10分
駐車場:あり
関連イベント:【文京つつじまつり】2026年4月1日(水)~4月30日(木)


【練馬区】平成つつじ公園

※2026年4月1日から2027年8月(予定)まで、改修工事に伴い利用することができません

「平成つつじ公園」のつつじ(画像提供:カプリコーン / PIXTA)
「平成つつじ公園」のつつじ(画像提供:カプリコーン / PIXTA)

東京都練馬区にある「平成つつじ公園」は、練馬区の花でもあるつつじを観賞できる公園です。

園内には約600品種・1万株のつつじが植えられており、クルメツツジを中心にヒラド(平戸)ツツジやキリシマ、野生種、サツキツツジ、アザレア、シャクナゲなど、多彩な品種を楽しめます。

彩り豊かな春の「平成つつじ公園」(画像提供: ringonome / photoAC)
彩り豊かな春の「平成つつじ公園」(画像提供: ringonome / photoAC)

種類が多いため、例年4月中旬のクルメツツジから、5月中旬のサツキツツジまで、長い期間にわたって楽しめるのも魅力。ここでしか見られない希少なクルメツツジ「練馬の鏡」も見どころのひとつです。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都練馬区練馬1-17-6
例年の見頃:4月中旬〜5月中旬
アクセス:【電車】西武池袋線「練馬駅」北口から徒歩で約1分
駐車場:あり
※2026年4月1日から2027年8月(予定)まで、改修工事に伴い利用することができません

【新宿区】新宿御苑

緑豊かな都会のオアシス(画像提供:t.sakai / PIXTA)
緑豊かな都会のオアシス(画像提供:t.sakai / PIXTA)

東京都新宿区にある「新宿御苑」は、広さ58.3ヘクタール、周囲約3.5kmの広大な園内に、日本庭園・フランス式整形庭園・イギリス風景式庭園が巧みに組み合わされた近代西洋庭園の名園です。

ミツバツツジ(画像提供:ペイレスイメージズ 2 / PIXTA)※イメージ画像
ミツバツツジ(画像提供:ペイレスイメージズ 2 / PIXTA)※イメージ画像

例年4月中旬から5月上旬には山野に自生するミツバツツジ、4月中旬から5月上旬には約3,100株のつつじが見頃を迎え、赤やオレンジ、薄紅、紫、白など色とりどりの花が園内を彩ります。

おすすめは「中の池」付近の「つつじ山」や「イギリス風景式庭園」。とくに「つつじ山」には約170本のつつじが集まり、見応えのある景色が広がります。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都新宿区内藤町
例年の見頃:4月中旬〜5月上旬
アクセス:【電車】①JR中央・総武線「千駄ケ谷駅」から徒歩で約3分 ②丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩で約8分
駐車場:あり

【世田谷区】西沢つつじ園

「せたがや百景」にも選ばれた美しいつつじ園(画像提供:hirorin / PIXTA)
「せたがや百景」にも選ばれた美しいつつじ園(画像提供:hirorin / PIXTA)

東京都世田谷区の住宅地にある「西沢つつじ園」は、代々受け継がれてきた約1,500坪の庭で、“つつじ博士”と呼ばれる西沢氏が丹精込めてつつじを育てているスポットです。「せたがや百景」に選定されるなど地域でも親しまれており、隣接する「烏山つつじ緑地」とあわせてつつじの景色を楽しめます。

例年4月中旬から5月上旬には、約90種類・2万株のつつじが見頃を迎えます。園内は入場無料で常時開放されているため、自由に観賞できるのもうれしいポイント。カラフルなつつじが咲き広がる景色は見ごたえたっぷりですよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都世田谷区北烏山6-16−10
例年の見頃:4月中旬〜5月上旬
アクセス:【車】中央自動車道「高井戸IC」から約10分
【電車】京王線「千歳烏山駅」から徒歩で約10分
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)

公式サイト(エンジョイ!世田谷)

【調布市】神代植物公園

満開時には、色とりどりのつつじが迎えてくれます
満開時には、色とりどりのつつじが迎えてくれます

東京都調布市にある「神代植物公園」は、武蔵野の自然が残る都内唯一の植物公園。敷地内の「つつじ園」は、サッカーコートよりも広い約7,800平方メートルもの広大な敷地を誇ります。

園内にはクルメツツジやヒラドツツジなど、約270種類・1万2,000株ものつつじが植栽されており、見頃を迎えると一面が色とりどりの花で埋め尽くされます。

真っ赤な花が印象的なホンキリシマ
真っ赤な花が印象的なホンキリシマ

江戸時代から伝わる貴重な園芸品種も多く、真っ赤なホンキリシマ(本霧島)や花びらが細いハナグルマ(花車)など、歴史ある花々を親子で観察するのも楽しいですよ。

広大な敷地で春の心地よい日差しを浴びながら、贅沢なお花見散歩を楽しんでみませんか。

イベント情報:つつじウィーク(2026年4月7日~30日)

つつじウィーク中に設置される見晴台(過去の様子)
つつじウィーク中に設置される見晴台(過去の様子)

2026年4月7日(火)~30日(木)に、「つつじウィーク」を開催。期間中は「つつじ園」に見晴らし台が設置され、360度の大パノラマを一望できます。

4月15日(水)・18日(土)・19日(日)にはガイドツアーも実施予定です。親子で歴史あるつつじの魅力を満喫したあとは、隣接する深大寺を参拝したり、門前町を歩いたりして、楽しい一日を過ごしましょう。

例年のイベント内容はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都調布市深大寺元町5-31-10
例年の見頃:4月中旬〜下旬
アクセス:【車】中央自動車道「調布IC」から約5分
【電車】京王線「調布駅」またはJR中央線「三鷹駅」「武蔵境駅」からバスに乗車、「神代植物公園前」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
関連イベント:【つつじウィーク】2026年4月8日(水)~30日(木)
※見晴らし台は5月6日(水・祝)頃まで設置予定

【青梅市】塩船観音寺

「塩船観音寺」のつつじ(画像提供:: sayamamine / PIXTA)
「塩船観音寺」のつつじ(画像提供:: sayamamine / PIXTA)

東京都青梅市塩船にある「塩船観音寺」は、645~650年に創建された、八百比丘尼の伝説を起源とする歴史あるお寺です。茅葺き切妻造りの「仁王門阿弥陀堂」は室町時代の建造物で、国の重要文化財にも指定されています。

また、“花の寺”としても知られ、特に1966年から植えられた春のつつじは見どころのひとつ。「護摩堂弘誓閣」を囲むすり鉢状の斜面に約15種類・1万7,000本が咲き広がる景色は見ごたえたっぷりです。

イベント情報:つつじまつり(2026年4月8日~5月5日)

2026年4月8日(水)~5月5日(火・祝)の期間、「つつじまつり」が開催されます。

お釈迦様の生誕を祝う「花まつり」を皮切りに、4月26日(日)には「花稚児行列」、5月3日(日)には山伏の行列や火渡りの荒行を行う例大祭が開催されます。

さらに期間中は、春季限定御朱印(花すかし御朱印・切り絵御朱印)の授与も行われ、参拝とあわせて楽しめます。

「つつじまつり」で開催される主な行事
・花祭り:4月8日(水)
・花お稚児行列:4月26日(日)
・例大祭 柴燈大護摩供火生三昧修行:5月3日(日)

【つつじ芸能まつり】
・マジックショー:4月18日(土)11:00~・13:00~
・大正琴演奏 :4月19日(日) 10:00~・11:00~・13:00~・14:00~
・日本舞踊演舞:4月25日(土)11:00~・13:30~
・和太鼓演奏:4月29日(水・祝)11:00~・13:00~

■スポット概要&開花情報
所在地:東京都青梅市塩船194
例年の見頃:4月中旬〜5月上旬
アクセス:【車】圏央道「青梅今井IC」から約10分
【電車】JR青梅線「河辺駅」からバスに乗車、「塩船観音入口」バス停で下車後、徒歩で約10分
駐車場:あり
関連イベント:【つつじまつり】2026年4月8日(水)~5月5日(火・祝)

都内のつつじスポットは、ゴールデンウィークまで見頃が続く場所も多く、イベントもいろいろ。親子のおでかけ先選びの参考にしてみてくださいね!

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2021年4月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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