2023-2024除夜の鐘つき
関東のおすすめ21選
大晦日の夜に寺院の梵鐘(ぼんしょう)をつく「除夜の鐘つき」。1年の間に心に溜まった誘惑や悩みをはらい、すっきりと晴れやかな気持ちで新年を迎えるための仏教行事です。
2023年も12月31日(日)に、全国各地のお寺で執り行われます。
そこで今回は、親子で参加したい関東エリアの「除夜の鐘つき」を厳選! 各寺院の2023年の開催内容を紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、主催者に問い合わせいただくか公式サイトをご確認ください
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【2023-2024】東京近郊で開催される年末年始・お正月の伝統行事
「除夜の鐘」とは?
「除夜の鐘つき」とは、大晦日から新年になる深夜0時をはさんで108回鐘をつく仏教行事のこと。
“108”は、仏教で煩悩(ぼんのう/身心を悩まし煩わせる心の働き)の数とされています。除夜の鐘をつくことで、煩悩を断ち切り、気持ちよく新年を迎えられると考えられています。
【東京都目黒区】五百羅漢寺 除夜の鐘つき
「五百羅漢寺」(ごひゃくらかんじ)は東急目黒線「不動前駅」より徒歩で約8分。
1695年(元禄8年)に東京都江東区大島で創建され、1908年(明治41年)に現在の目黒区下目黒に移りました。
「目黒のらかんさん」として親しまれる300体以上の羅漢像は、元禄時代に禅僧・松雲元慶(しょううんげんけい)禅師が十数年をかけて彫ったものです。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の19時~20時30分に行われます。
寺務所で「鐘つき券」(お守り付1,000円)を求め、20時20分までに屋上へ。参加できるのは108人までなので、電話予約または事前購入しておくと安心です。
18時10分から列に並ぶことができ、並んだ順に19時(予定)から鐘をつきます。
「年越そば(年越そば券1,200円、ミニ年越そば券700円)」は、限定180食なので、鐘つきと一緒に楽しみたい人は予約がおすすめです。
■天恩山 五百羅漢寺
所在地:東京都目黒区下目黒3-20-11
開催時間:19:00~20:30(入場は20:20まで)
料金:鐘つき券(お守り付)1,000円
【東京都大田区】池上本門寺 除夜の鐘つき
東急池上線「池上駅」より徒歩で約10分の「池上本門寺」(いけがみほんもんじ)は、日蓮宗の宗祖・日蓮聖人が入滅された霊蹟(れいせき)のお寺です。
境内には、1608年(慶長13年)に徳川2代将軍・秀忠が建てた五重塔も。関東最古の五重塔と言われ、国の重要文化財に指定されています。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)に先着600人限定で開催。境内の「鐘楼(しょうろう)堂」前で、23時から整理券が配布されます。
■池上本門寺
所在地:東京都大田区池上1-1-1
開催時間:23:00から整理券を配布(先着600人限定)
料金:無料
【東京都中野区】新井薬師 梅照院 除夜の鐘
「新井薬師 梅照(ばいしょう)院」は、1586年(天正14年)に僧の行春によって建立されました。
徳川2代将軍・秀忠の五女、和子が悪質な眼病を患った際にこちらで祈願して快癒したことから、「治眼薬師」とも呼ばれています。
2023年の「除夜の鐘」は、12月31日(日)の23時45分頃から、先着順で1人1回打つことができます。参加料は108人まで1,000円(限定お守りを授与)、109人以降は500円です。
並んでいても翌2時に終了となるので、余裕を持って並びましょう。
■新井薬師 梅照院
所在地:東京都中野区新井5-3-5
開催時間:23:45分頃~翌2:00
料金:108人までは1,000円(お守り付)
※109人以降は500円
【東京都文京区】傳通院 除夜の鐘つき
1415年(応永22年)、現在の文京区小石川4丁目に開山した「傳通院」(でんづういん)。当時は「無量山寿経寺」(むりょうざんじゅきょうじ)という名の小さな草庵でした。
徳川家康の母・於大の方(おだいのかた)が、1602年(慶長7年)に伏見城で逝去した際、法名の初めに「傳通院殿」が付けられ、この寺を菩提寺としたため「傳通院」と呼ばれるようになりました。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時30分頃からスタート。例年、1打2,000円で、守護矢とお年賀付きです。
事前予約した先着108人限定のため、電話または観音堂で予約しましょう。
■傳通院
所在地:東京都文京区小石川3-14-6
開催時間:23:30頃~
料金:2,000円(守護矢とお年賀付き)
【東京都台東区】摩利支天徳大寺 除夜の鐘つき
JR山手線・京浜東北線「御徒町駅」から徒歩で約2分の「摩利支天徳大寺」(まりしてんとくだいじ)は、江戸時代初期の寛永年間に創建されました。
仏教の守護神である「開運大摩利支尊天」(かいうんだいまりしそんてん)を奉っていることから別名「摩利支天徳大寺」とも呼ばれています。
関東大震災、第二次大戦で焼失を免れた摩利支天像は、開運・厄除けの高いご利益があるとされています。
2023年の「除夜の鐘つき」は、例年通り12月31日(日)の23時40分から開始。予約不要で、誰でも無料で参加できます。108回を過ぎても打てますが、翌1時までには終了となる予定です。
【2023-2024】東京都内の「除夜の鐘つき」おすすめ5選
■摩利支天徳大寺
所在地:東京都台東区上野4-6-2
開催時間:23:40~
料金:無料
【埼玉県さいたま市】慈恩寺 除夜の鐘つき
埼玉県さいたま市にある「慈恩寺」(じおんじ)は、824年(天長元年)に慈覚大師によって開山された古刹。坂東三十三ヶ所観音霊場の十二番札所でもあります。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時30分頃から受付開始、23時45分頃から鐘つきが始まります。108人まで参加でき、参加料は500円(縁起物付き)です。
■慈恩寺
所在地:埼玉県さいたま市岩槻区慈恩寺139
開催時間:23:45~(受付は23:30頃~)
料金: 500円(縁起物付き)
【埼玉県川越市】成田山川越別院 除夜の鐘つき
埼玉県川越市の「成田山川越別院」(通称:川越不動)は、江戸時代末に石川照温(しょうおん)上人によって開かれました。
両目を失明した上人が、お不動様のご利益で目に光を取り戻したことから、今も眼病平癒のご利益があると言われています。
正式名称は「成田山川越別院本行院」。千葉県成田山にある「成田山新勝寺」の最初の別院です。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時30分頃から開始。108人限定で参加できます。
23時から整理券が無料で配布されますので、早めに足を運びましょう。
■成田山川越別院
所在地:埼玉県川越市久保町9-2
開催時間:23:30頃~
※整理券配布は23:00頃~
料金: 無料
【埼玉県川越市】蓮馨寺 除夜の鐘つき
埼玉県川越市の「蓮馨寺」(れんけいじ)は、室町時代に当時の川越城主の母・蓮馨大姉(れんけいだいし)が、民衆に心安らぐ場を与えるため創建したお寺。
西武新宿線「本川越駅」から徒歩で約5分、東武東上線「川越市駅」から徒歩で約10分の場所にあります。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時45分から執り行われます。参加は無料で、並べば誰でも必ずつくことができます。
近隣の商店街による甘酒のサービスも行われる予定です。
■蓮馨寺
所在地:埼玉県川越市連雀町7-1
開催時間:23:45~
料金:無料
【埼玉県所沢市】狭山山不動寺 除夜の鐘つき
「狭山山(さやまさん)不動寺」は、1975年(昭和50年)に埼玉県所沢市大字上山口で開山したお寺。場所は西武狭山線、西武山口線(レオライナー)「西武球場前駅」から徒歩で約5分です。
自然豊かな境内に、建立時に集められた国の重要文化財のほか、埼玉県指定有形文化財に指定されている門や多宝塔などが多数あり、古都を想わせる美しい景観が楽しめます。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)23時30分頃から鐘つきが始まります。
予約不要で、当日並んだ順番に全員が無料で参加できます。
■狭山山不動寺
所在地:埼玉県所沢市大字上山口2214
開催時間:23:30頃~予定
料金:無料
【埼玉県日高市】勝音寺 除夜の鐘つき
埼玉県日高市にある「勝音寺」(しょうおんじ)は、1396年(応永3年)に久菴祖可大和尚(くあんそかだいおしょう)が開山しました。
本堂は江戸時代に2度も焼失。平成に入ってから、現在の本堂が新築されました。
開山当時は阿弥陀如来だったご本尊も本堂とともに焼失し、現在の千手観音が本尊になったと考えられています。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時30分頃から開始。
ご住職が鐘をついたあと、無料体験が始まります。先着108人限定ですので、鐘をつきたい親子は早めに足を運んでくださいね。
「勝音寺」の周囲には高い建物や光源がなく、当日雲がなければ星降る夜空が見られます。
■勝音寺
所在地:埼玉県日高市大字栗坪184
開催時間:23:30頃~
料金:無料
【神奈川県川崎市】長尾山薬王院妙楽寺 除夜の鐘つき
「長尾のあじさい寺」と親しまれる「長尾山薬王院妙楽寺」(ながおさんやくおういんみょうらくじ)。開山した乗珍和尚が1672年(寛文12年)に亡くなったという記録から、江戸初期創建とされています。
2023年の「除夜の鐘つき」は、例年通り12月31日(日)の23時30分から翌1時30分まで開催。事前に予約した108組(1組4名まで)のみ無料で参加できます。
電話予約は受け付けていないため、直接お寺で予約してください。受付は12月16日(土)9時~12月30日(土)16時まで。
参加すると記念品の絵馬をいただけます。
■「長尾山薬王院妙楽寺」
所在地:神奈川県川崎市多摩区長尾3-9-3
開催時間: 23:30~翌1:30
料金:無料
【神奈川県鎌倉市】満福寺 除夜の鐘つき
江ノ島電鉄「腰越駅」から徒歩で約3分の「満福寺」(まんぷくじ)。源義経が兄の頼朝と和解するため鎌倉へ向かった際に宿泊し、兄への手紙を書いたと伝わるお寺です。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)から新年に変わる0時に僧侶が1回鐘をついたあと、参拝者が順番についていきます。
人数制限はなく、全員無料で参加できます。
■満福寺
所在地:神奈川県鎌倉市腰越2-4-8
開催時間:鐘つきは2024年1月1日(月・祝)0:00~
料金:無料
【神奈川県鎌倉市】薬王寺 除夜の鐘つき
神奈川県鎌倉市にある「薬王寺」(やくおうじ)は、日蓮宗の開祖・日蓮聖人の弟子である日像聖人が1293年(永仁元年)に開山したお寺です。
本堂に安置された日蓮聖人座像は、江戸城本丸の奥女中方(おくじょちゅうがた)の願いにより造られたもの。例年、除夜の鐘つきの際にも拝観できますよ。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時45分頃から開始。ご住職が読経後に1打をつき、その後、先着順で107人までつくことができます。参加は無料です。
■薬王寺
所在地:神奈川県鎌倉市扇ガ谷3-5-1
開催時間: 23:45頃~
料金:無料
【神奈川県鎌倉市】大船観音寺 除夜の鐘つき
美しい「白衣観音像」で知られる「大船(おおふな)観音寺」は、曹洞宗の大本山「總持寺」(そうじじ)直系のお寺。御本尊として聖観世音菩薩を祀っています。
2023年の「除夜の鐘つき」は、例年通り、整理券(500円)を求めれば誰でも参加可能。人数制限はなく、108回を超えても鐘を打つことができますよ。
整理券は12月31日(日)の23時から寺務所入り口で配布します。
鐘つきは、2024年1月1日(月・祝)0時にご住職が1打をついたあと、整理券の順について行きます。
参加者には暦とオリジナルタオル&ミニファイルが授与されます。
■大船観音寺
所在地:神奈川県鎌倉市岡本1-5-3
開催時間:整理券配布は23:00~、鐘つきは2024年1月1日(月・祝)0:00~
料金:500円
【神奈川県鎌倉市】瑞泉寺 除夜の鐘つき
「瑞泉寺」(ずいせんじ)は、かつて鎌倉公方(くぼう/室町幕府の将軍が関東10か国を統治するために設置した鎌倉府の長官のこと)の菩提寺だった由緒あるお寺です。
開山したのは鎌倉時代〜南北朝時代を生きた臨済宗の僧・夢窓国師(むそうこくし)。
1970年(昭和45年)に発掘・復元された仏殿背後の庭園は、夢窓国師が作り上げたもので、国の名勝に指定されています。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時30分に開門し、並べば誰でも無料で参加可能。鐘つきの時間帯は、新年を迎えた0時~1時頃までを目安としています。
■瑞泉寺
所在地:神奈川県鎌倉市二階堂710
開催時間:開門23:30、鐘つき2024年1月1日(月・祝)0:00~1:00頃
料金:無料
【神奈川県鎌倉市】浄光明寺 除夜の鐘つき
1251(建長3)年に創建された「浄光明寺」(じょうこうみょうじ)。鎌倉時代は北条氏の菩提寺であり、足利尊氏と弟・直義もこの寺の興隆に力を注ぎました。
その後、室町時代には鎌倉公方の保護のもとで栄えたお寺です。
2023年の「除夜の鐘つき」は、例年通り12月31日(日)の23時30分頃から並び始め、翌1時まで行われます。
人数制限はなく、1時までに山門に入れば参加可能。志納(しのう/こころざしを納めること)で鐘つきができます。
■浄光明寺
所在地: 神奈川県鎌倉市扇ガ谷2-12-1
開催時間: 23:30頃~
料金:志納
【神奈川県鎌倉市】鎖大師 青蓮寺 除夜の鐘つき
「鎖大師 青蓮寺」(くさりだいししょうれんじ)は、平安時代初期に弘法大師(空海)が開山したとされる寺院。「鎖大師」とは、この寺のご本尊である弘法大師像のことで、鎌倉時代の貴重な裸形彫刻として国の重要文化財に指定されています。
2023年の「除夜の鐘つき」は例年通り12月31日(日)の22時40分から、先着108人まで無料で参加できます。
鐘つきは列に並んだ順に行い、日付けが変わる前までに107回、新年を迎えてから108回目をつきます。1年の締めくくりと初詣にぴったりの行事です。
■鎖大師 青蓮寺
所在地:神奈川県鎌倉市手広5-1-8
開催時間:22:40頃~
料金:無料
【神奈川県鎌倉市】光明寺 除夜会
「光明寺」(こうみょうじ)は、神奈川県鎌倉市にある浄土宗の大本山。鎌倉時代の1243年(寛元元年)に、浄土宗3代目・然阿良忠(ねんなりょうちゅう)上人が開いたお寺です。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の22時30分から整理券を配布し、うち始めるのは23時55分頃からです。
執事の方が1打をついたあと、参拝者が整理券配布順に鐘をつきます。1人1打限定で、1グループ4名まで同時に鐘をつくことができます。
人数制限はなく、誰でも参加可能です。志納としてお賽銭を納めてくださいね。
■光明寺
所在地: 神奈川県鎌倉市材木座6-17-19
開催時間:翌0:00頃~(整理券配布は22:30~)予定
料金:志納
【神奈川県南足柄市】大雄山最乗寺 除夜の鐘つき
神奈川県南足柄市の「大雄山最乗寺」(だいゆうざんさいじょうじ)は、1394年(應永元年)に了庵慧明(りょうあんえみょう)禅師によって開山されたお寺です。
毎年「除夜の鐘つき」には、大勢の参加希望者が訪れます。
参加する際は整理券が必要。2023年は例年通り、12月31日(日)の19時~と22時~の2回に分けて、先着108人に配布されます。
鐘つきは2024年1月1日(月・祝)の0時頃から始まります。
■大雄山最乗寺
所在地: 神奈川県南足柄市大雄町1157
開催時間:整理券配布19:00~、22:00~(2回に分けて配布)
※鐘つき開始は2024年1月1日(月・祝)0:00~
料金:無料
【千葉県鴨川市】誕生寺 除夜の鐘つき
千葉県鴨川市の「誕生寺」(たんじょうじ)は、1276年(建治2年)に日蓮聖人の弟子である日家が、聖人の生家跡に建てたお寺。
1498年(明応7年)と1703年(元禄16年)に、大地震と大津波に見舞われ、現在の鴨川市小湊に移転しました。
2023年の「除夜の鐘つき」は、例年通り12月31日(日)に実施。23時30分から仁王門近くの鐘楼前で整理券(1人1枚500円)が配布されます。
人数制限はなく、整理券を求めれば、全員鐘つきに参加できます。
なお、仁王門前では、同日22時30分から「疫病退散水行式」が行われます。お坊さんがふんどし一丁で体を清め水をかぶり、疫病退散を祈願します。
■誕生寺
所在地:千葉県鴨川市小湊183
開催時間:23:30~整理券配布
料金:除夜の鐘つき整理券500円
【栃木県佐野市】佐野厄除け大師 除夜の鐘つき
「佐野厄除け大師」(正式名:惣宗寺/そうしゅうじ)は、群馬県前橋市の「青柳大師」、埼玉県川越市の「川越大師」と並ぶ「関東の三大師」のひとつ。
東武佐野線「佐野市駅」から徒歩で約10分の場所にあります。
平将門の乱を平定した藤原秀郷により創立されたお寺で、御本尊は如意輪観音(にょいりんかんのん)。人々を苦悩から救い、あらゆる願いを叶えると言われる観音菩薩です。
2023年の「除夜の鐘つき」は、12月31日(日)の23時30分頃から107枚限定で整理券を無料配布。
ご住職が最初の1打をついたあと、鐘つきに参加できます。
■佐野厄除け大師
所在地:栃木県佐野市春日岡山2233
開催時間:23:30頃~
料金:無料
厳かな鐘の音とともに新年を迎える「除夜の鐘つき」は、子供に伝えたい伝統行事のひとつ。ぜひ親子で体験してみてくださいね。
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