【2026甲信越】まさに桃源郷!桃の花(花桃・実桃)名所14選 絶景ドライブ満喫&見頃やイベント情報も
更新日2026年04月02日/公開日2026年04月02日

【2026甲信越】まさに桃源郷!桃の花(花桃・実桃)名所14選 絶景ドライブ満喫&見頃やイベント情報も

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春になると、日本各地でやさしい彩りを見せてくれる桃の花。

なかでも桃農家が多い甲信越エリアには、果実を育てるために植えられた「実桃」の花はもちろん、観賞用の「花桃」(ハナモモ)を楽しめる名所も数多くあり、まるで桃源郷のような景色が広がります。

そこで本記事では、親子で一度は見てみたい甲信越の桃の花スポットをご紹介。ドライブで巡れる場所や散策できる名所などを集めました。一部のスポットでは、見頃にあわせてイベントも開催されており、春のおでかけにぴったりです。

※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

【全国】花桃の絶景名所はこちら!

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古くから日本人に親しまれてきた「桃の花」

桃の節句(ひな祭り)のシンボルとしても親しまれてきました
桃の節句(ひな祭り)のシンボルとしても親しまれてきました

桃は古くから縁起のよい植物とされ、特に中国では災いを除き、福を招くものと考えられてきました。

日本へ伝わったのは弥生時代。「古事記」には、イザナギが黄泉の国から逃げ帰る際、悪鬼に桃を投げつけて追い払ったという記述があり、桃が古くから人々の暮らしと深く関わってきたことがうかがえます。

その後、平安時代には3月3日(旧暦4月3日)に子供の健やかな成長を願う「桃の節句」が行われるようになり、節句を彩る花として桃の花が用いられるようになりました。

江戸時代には観賞用として品種改良が進み、現在でも多くの品種が残っています。

桃の花は「実桃」と「花桃」に大別される

桃の仲間には、実を収穫するための桃(実桃)と、花を楽しむための桃(花桃)があります。どちらも同じバラ科モモ属ですが、目的が異なり、花の特徴も異なります。

「実桃」の花ってどんな花?

実桃の花イメージ(画像提供:huyusoubi / PIXTA)
実桃の花イメージ(画像提供:huyusoubi / PIXTA)

果実を収穫するための桃の木は、桃の農園や果樹園で栽培されており、春にピンク色の花を咲かせます。例年3月下旬から4月下旬に見頃を迎え、花が終わると実をつけ、やがて私たちがよく知るフルーツの桃へと育っていきます。

樹形は横広がりで高さが低く、実を大きく育てるため花の数が調整されています(画像提供:はっちぃ~ / PIXTA)
樹形は横広がりで高さが低く、実を大きく育てるため花の数が調整されています(画像提供:はっちぃ~ / PIXTA)

内部まで日が届き風通しのよい樹形に整えられ、管理・収穫しやすいよう樹高は低いのが一般的。

実を大きく育てるため、花が咲きそろう頃に「摘花」(てきか)という作業で花の数を減らすため、一面に広がる景色を楽しめる期間はほんのわずか。限られた時期に産地だけで出会える、春のご褒美のような風景です。

なお、桃畑は私有地のため中には入らず遠くから眺めるのが基本です(農家のご厚意で花の時期だけ開放されるスポットもあります)。大切な作物を守るため、見学時はマナーを守って楽しみましょう。

■実桃の特徴
・主な目的:実の収穫(食用)
・花:ピンク色、一重咲きのシンプルな花が多い
・実:大きい、甘くてジューシー

全国の桃の花(実桃)スポットはこちら!

「花桃」の花ってどんな花?

長野県阿智村に咲く花桃(画像提供:ばりろく / PIXTA)
長野県阿智村に咲く花桃(画像提供:ばりろく / PIXTA)

一方「花桃」は、花を観賞するために品種改良されたもの。赤や白、桃色の花があり、例年3月下旬から4月下旬に見頃を迎えます。花のあとに実がなりますが、とても小さく食用には適しません。

枝垂れ性ほかさまざまな樹形の花桃が共演する「小夜戸・大畑花桃街道」の様子(画像提供:ゆうた1127 / PIXTA)
枝垂れ性ほかさまざまな樹形の花桃が共演する「小夜戸・大畑花桃街道」の様子(画像提供:ゆうた1127 / PIXTA)

上へ伸びる「立ち性」、枝が柔らかく地面に向かって優雅に垂れ下がる「枝垂れ性」、ほうきを逆さにしたように枝が細かく直立してまとまる「ほうき立ち性」など、樹形がさまざまなのも特徴です。

さまざまな樹形・色の花が咲き乱れる風景は、まさに絶景といえます。

■花桃の特徴
・主な目的:花の観賞
・花:ピンク、白、赤、絞りなど。八重咲きが多く豪華
・実:小さい(5-6cm程度)、苦味や酸味が強く食用には不向き

全国の桃の花(花桃)スポットはこちら!

それではここから、甲信越エリアの「桃の花」スポットを紹介します。

【山梨県笛吹市】笛吹桃源郷

残雪の南アルプスと桃の花が織りなす春の風景(画像提供:はすまん / PIXTA)
残雪の南アルプスと桃の花が織りなす春の風景(画像提供:はすまん / PIXTA)

桃の生産量全国一位を誇り、“日本一の桃源郷”と呼ばれる山梨県笛吹市では、例年3月下旬〜4月上旬にかけて、約30万本の桃の花が咲き誇ります。

なかでも、一宮町のなだらかな斜面に沿って広がる桃色の風景は、市内でも屈指の絶景。富士山や南アルプスを望みながら、甲府盆地一帯が桃色に染まる景色を楽しめます。

みさか桃源郷公園

みさか桃源郷公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)
みさか桃源郷公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)

笛吹市御坂町にある「みさか桃源郷公園」は、40,000平方メートルを誇る、見晴らしの良い公園です。桃畑に囲まれた園内では、一面に広がる桃の花を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

桃の花めぐりをする際に、ぜひ訪れたいスポットです。

「みさか桃源郷公園」の詳細はこちら!

八代ふるさと公園

八代ふるさと公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)
八代ふるさと公園の様子(画像提供:relax / PIXTA)

笛吹市八代町にある「八代ふるさと公園」は、御坂山地と甲府盆地の境に位置する公園です。園内には「古墳広場」や「桜の森」、「親水広場」などが点在し、歴史と自然にふれられます。

また、春の一大イベント「笛吹市桃源郷春まつり」のメイン会場としても知られ、周辺の桃畑を一望できることから、シーズン中は多くの人でにぎわいます。

「八代ふるさと公園」の詳細はこちら!

イベント情報:笛吹市桃源郷春まつり~笛吹市は花ざかり~(2026年3月22日~4月19日)

やわらかな桃色が広がり、春の訪れを感じます(画像提供:まちゃー / PIXTA)
やわらかな桃色が広がり、春の訪れを感じます(画像提供:まちゃー / PIXTA)

笛吹市内各所を会場に、2026年4月19日(日)まで「笛吹市桃源郷春まつり」が開催されています。

3月28日(土)~4月5日(日)は、「八代ふるさと公園」の古墳広場で、キッチンカーによる飲食販売やお花見スポットの案内を実施。4月4日(土)には、「花鳥の里スポーツ広場」で、地元グルメの販売やステージイベントが行われます。

ぜひ桃の花に囲まれながら、親子でグルメやイベントを楽しんでみてくださいね。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県笛吹市
桃の花の見頃:3月下旬〜4月上旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】中央自動車道「一宮御坂IC」から約5分
駐車場:あり(八代ふるさと公園、花鳥の里スポーツ広場ほか)

公式サイト

【山梨県笛吹市~山梨市】フルーツライン・ピーチライン

山梨県笛吹市の春の風景(画像提供:taka / PIXTA)
山梨県笛吹市の春の風景(画像提供:taka / PIXTA)

山梨市・甲州市・笛吹市をつなぐ「フルーツライン」や「ピーチライン」は、桃の段々畑を一望できる人気のドライブルートです。

高台からの眺望や、桃畑の中を走り抜ける景色など、それぞれ異なる魅力を楽しめます。

フルーツライン

フルーツラインから見下ろす、甲府盆地のまち並み(画像提供:JC.H / PIXTA)
フルーツラインから見下ろす、甲府盆地のまち並み(画像提供:JC.H / PIXTA)

笛吹市春日居町から山梨市を経由し、甲州市勝沼町まで続く「フルーツライン」は、甲府盆地北側の斜面に沿って走る絶景ルート。富士山や南アルプスの景色を、車窓からゆったりと楽しめます。

沿道には果樹園や直売所、「笛吹川フルーツ公園」(山梨市)、「牛奥みはらしの丘」(甲州市)なども点在し、ドライブしながら気軽に寄り道できるのも魅力です。

ピーチライン

ピーチラインから見渡す、花桃と菜の花のコントラスト(画像提供:Tony / PIXTA)
ピーチラインから見渡す、花桃と菜の花のコントラスト(画像提供:Tony / PIXTA)

笛吹市春日居町から山梨市方面へと続く「ピーチライン」は、桃畑に囲まれた景色の中を進むドライブルート。例年、4月上旬には一面に桃の花が咲き広がり、やさしい桃色の風景が続きます。

下神内川周辺では、菜の花の黄色と桃の花の美しいコントラストにも注目してみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県山梨市~笛吹市
桃の花の見頃:3月下旬~4月上旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】中央自動車道「一宮御坂」ICから約30分(笛吹川フルーツ公園)、ほか
駐車場:あり(笛吹川フルーツ公園、牛奥みはらしの丘ほか)

公式サイト


【山梨県山梨市】笛吹川フルーツ公園

フルーツラインの中間に位置する「山梨県笛吹川フルーツ公園」(画像提供:denkei / PIXTA)
フルーツラインの中間に位置する「山梨県笛吹川フルーツ公園」(画像提供:denkei / PIXTA)

山梨県山梨市にある「山梨県笛吹川フルーツ公園」は、“花とフルーツとワインの公園”をテーマに整備された都市公園です。

園内には、桃やぶどうなどの果樹が育つ広い果樹園があり、くだものが実る様子を間近で楽しめます。

広々とした園内から楽しむ春の風景(画像提供:denkei / PIXTA)
広々とした園内から楽しむ春の風景(画像提供:denkei / PIXTA)

例年3月下旬〜4月上旬には、第一駐車場周辺をはじめ、園内各所で桃の花が見頃を迎えます。

手の届く高さで楽しめるため、子供も近くでじっくり観察できますよ。

イベント情報:フルーツ公園 お花見ピクニック(2026年4月4日〜5日)

春の景色を眺めながら、親子でのんびりお花見ピクニック
春の景色を眺めながら、親子でのんびりお花見ピクニック

2026年4月4日(土)〜5日(日)の2日間、第2駐車場エリアで「フルーツ公園 お花見ピクニック」が開催されます。

期間中は、山梨を代表するワインや桃・ぶどうジュースをはじめ、うどんや味噌田楽など、さまざまなグルメが勢ぞろい! 大道芸のパフォーマンスや大型シャボン玉づくり体験、宝石探しイベントなど、親子で楽しめる遊びも充実しています。

なお、お花見エリアは、3月28日(土)から設置されているので、イベント前からでもお花見気分を満喫できますよ。

イベントの詳細はこちら

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県山梨市江曽原1488
桃の花の見頃:3月下旬〜4月上旬
桃の花のタイプ:実桃、花桃
アクセス:【車】中央自動車道「一宮御坂IC」から約30分
駐車場:あり

【山梨県韮崎市】新府桃源郷

山々に囲まれた新府桃源郷に広がる桃の花の景色
山々に囲まれた新府桃源郷に広がる桃の花の景色

山梨県韮崎市の北西部に広がる「新府(しんぷ)桃源郷」は、約60ヘクタールの桃畑が続き、春には一面にやわらかな桃色の景色が広がります。

山梨県内でも比較的開花が遅いエリアのため、ほかの桃の花を見逃してしまった場合でも楽しめるのがうれしいポイント。富士山や八ヶ岳、茅ヶ岳、南アルプスなどの山々に囲まれ、桃の花と雄大な景色をあわせて眺められます。

このほか、韮崎市内では大草町周辺でも桃の花が見られ、あわせて訪れてみるのもおすすめです。

天気の良い日には富士山も望めます(画像提供:Shiki / PIXTA)
天気の良い日には富士山も望めます(画像提供:Shiki / PIXTA)

また、周辺には戦国の武将・武田信玄の4男である武田勝頼が築いた「新府城跡」や「能見城跡」などの史跡も点在し、桜のお花見スポットとしても親しまれています。

桃の花の景色とあわせて、親子で春の花めぐりを楽しんでみるのもおすすめですよ。

「新府城跡」のスポット詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県韮崎市中田町中條3513周辺
桃の花の見頃:4月上旬~4月中旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】中央自動車道「韮崎IC」から約20分
駐車場:あり

公式サイト

【山梨県甲州市】えんざん桃源郷

塩山桃源郷に咲く花桃(画像提供:はすまん / PIXTA)
塩山桃源郷に咲く花桃(画像提供:はすまん / PIXTA)

山梨県甲州市の中萩原地区にある「塩山(えんざん)桃源郷」は、県下有数の桃とスモモの生産地です。

例年4月上旬には、斜面に広がる桃畑が桃色に染まり、まるで絨毯を敷き詰めたような景色が広がります。

花桃と菜の花が彩る散策路(画像提供:KAZE / PIXTA)
花桃と菜の花が彩る散策路(画像提供:KAZE / PIXTA)

市内には、明治の女流作家・樋口一葉ゆかりのハイキングコース「一葉の里コース」(約8.7km)もあり、のんびり歩きながら景色を楽しめます。

スモモの白い花と桃の花が織りなす、やさしいコントラストにも注目ですよ。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県甲州市塩山中萩原
桃の花の見頃:4月上旬~中旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】中央自動車道「勝沼IC」から約15分
駐車場:なし

公式サイト

【山梨県甲州市】勝沼町の桃の花

盆地を染めるように広がる、桃の花の絶景(画像提供:NS_graphica / PIXTA)
盆地を染めるように広がる、桃の花の絶景(画像提供:NS_graphica / PIXTA)

山梨県甲州市勝沼町では、山の斜面から平地にかけて桃の花が咲き広がります。

同じ時期には、スモモやさくらんぼの白い花、菜の花の黄色、桜も加わり、春の彩りが一斉に広がります。

なだらかな斜面に桃畑が多く広がるため、高台からは盆地一帯が桃色に染まる絶景を一望できるのも魅力です。

■スポット概要&開花情報
場所:山梨県甲州市勝沼町菱山5093(甲州市勝沼ぶどうの丘)ほか
桃の花の見頃:4月上旬〜中旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】中央自動車道「勝沼IC」から約10分
【電車】JR中央線「勝沼ぶどう郷駅」から徒歩で約20分(駅前にタクシーあり)
駐車場:あり(甲州市勝沼ぶどうの丘ほか)

公式サイト

甲州市では桃の花お花見マップを公開しているので、こちらも参考にしてみてくださいね。

甲州市「桃の花お花見マップ」

【長野県飯綱町】丹霞郷

まるで“丹い霞”のように広がる、やさしい春の風景(画像提供:風写 / PIXTA)
まるで“丹い霞”のように広がる、やさしい春の風景(画像提供:風写 / PIXTA)

長野県飯綱町にある「丹霞郷」(たんかきょう)は、桃やりんごの果樹栽培が盛んな地域に広がる景観スポットです。

1933年、洋画家・岡田三郎助がこの風景を見て、「まるで丹(あか)い霞(かすみ)がたなびいているようだ」と表現したことから名付けられました。

春のやわらかな空気を感じながら、のんびり散策も
春のやわらかな空気を感じながら、のんびり散策も

現在の丹霞郷は、1968年に整備された約10ヘクタールの桃専用果樹園で、およそ900本の桃の木が植えられています。

例年4月中旬には、残雪の北信五岳を背景に、桜・桃・りんごの花が咲き、丹霞郷の名の由来を思わせるような、やさしい景色が広がります。

■スポット概要&開花情報
場所:長野県飯綱町平出1-32
桃の花の見頃:4月中旬〜下旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】上信越自動車道「信州中野IC」から約30分
駐車場:あり
※地元車、農耕車優先で通行・駐車してください


【長野県阿智村】花桃の里

阿智村の春の絶景「花桃」
阿智村の春の絶景「花桃」

長野県阿智村にある「花桃の里」は、日本一の桃源郷とも称される花桃の名所。1本の木に赤・白・桃色の花を咲かせる「三色花桃」を中心に、阿智村全体では約10,000本の花桃が植えられています。

桜のあとに見頃を迎えるため、桜とあわせて長く春の花を楽しめるのも魅力です。

はなもも街道

約40km続く「はなもも街道」(画像提供:IBA-KOMAKI JUN / PIXTA)
約40km続く「はなもも街道」(画像提供:IBA-KOMAKI JUN / PIXTA)

伊那谷と木曽谷を結ぶ国道256号線は「はなもも街道」と呼ばれ、約40kmにわたって沿道に約5,000本の花桃が植えられています。

花桃の見頃は、例年4月上旬から下旬にかけて。

中央自動車道「園原IC」からほど近く、春限定のドライブコースとしても人気です。

昼神温泉郷

花桃満開の「昼神温泉郷」の様子(画像提供:オフィスK / PIXTA)
花桃満開の「昼神温泉郷」の様子(画像提供:オフィスK / PIXTA)

散策しながら花桃を楽しむ場合は、「昼神温泉郷」周辺がおすすめ。阿知川沿いや朝市広場周辺を中心に、約200本の花桃が植えられていて、例年4月中旬から下旬にかけて咲き誇ります。

なお、公共駐車場は約100台と少ないため、昼神温泉で花桃を鑑賞する場合は宿泊利用がおすすめです。日帰りの場合は、旅館の有料駐車場の利用も検討してみてくださいね。

イベント情報:花桃まつり(2026年4月15日〜5月5日を予定)

花桃が咲き誇る、桃源郷のような春の風景
花桃が咲き誇る、桃源郷のような春の風景

2026年4月15日(水)〜5月5日(火・祝)には、花桃の里エリアで「花桃まつり」の開催が予定されています。約4kmの道のりに約5,000本の花桃が植えられ、色とりどりの花が咲き誇る圧巻の景色を楽しめます。

このほか出店の詳細などは公式サイトで順次公開されるので、こまめにチェックしてみてください。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:長野県下伊那郡阿智村智里
花桃の見頃:4月中旬~5月上旬
桃の花のタイプ:花桃
アクセス:【車】中央自動車道「園原IC」からすぐ
駐車場:あり

公式サイト

【長野県駒ヶ根市】花桃の里

雄大なアルプスを背景に咲く花桃(画像提供:はぴえ☆ / PIXTA)
雄大なアルプスを背景に咲く花桃(画像提供:はぴえ☆ / PIXTA)

西に中央アルプス、東に南アルプスの雄大な山々に囲まれた、長野県南部の駒ヶ根市。

中央自動車道「駒ヶ根IC」から車で約20分ほど走ると、百々目木川(どどめきがわ)沿いに広がる「花桃の里」が現れます。

百々目木川沿いを彩る花桃の風景(画像提供:千和 / PIXTA)
百々目木川沿いを彩る花桃の風景(画像提供:千和 / PIXTA)

川沿いには約830本の花桃が植えられ、1本の木に赤・白・桃色の花を咲かせる「三色花桃」も見られます。

川のせせらぎや鳥の声に耳を傾けながら、色とりどりの花桃が彩る景色を楽しんでみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
所在地:長野県駒ヶ根市中沢 6295-1
花桃の見頃:4月初旬~下旬
桃の花のタイプ:花桃
アクセス:【車】中央自動車道「駒ヶ根IC」から約20分
駐車場:あり

公式サイト

【長野県上田市】信州武石余里一里 花桃の里

約2,000本の花桃が彩る花桃の里(画像提供:いつか / PIXTA)
約2,000本の花桃が彩る花桃の里(画像提供:いつか / PIXTA)

長野県上田市武石余里にある「花桃の里」では、「花咲かじいさんクラブ」が育てた約2,000本の花桃が、約4kmにわたって咲き連なります。地元では“世界で一番きれいな2週間”とも称される、春の名所です。

満開の時期には花桃の里入口からマイカーの自主規制が行われるため、「一万歩駐車場」に車を停め、シャトルバスでアクセスします。里内は車の通行がないため、小さな子供連れでも安心して散策できますよ。

花桃を眺めながら散策を楽しめます(画像提供:HARUH / PIXTA)
花桃を眺めながら散策を楽しめます(画像提供:HARUH / PIXTA)

さらに、花桃を眺めながら歩ける散策コースも整備されています。

山畑に咲く花桃を間近に見られる「ホドガイコース(約0.3km)」、高台から花桃を見下ろせる「中央農道コース(約1.2km)」などがあり、ペースにあわせて散策を楽しめます。

■スポット概要&開花情報
所在地:長野県上田市武石余里
花桃の見頃:4月中旬~5月上旬
桃の花のタイプ:花桃
アクセス:【車】上信越道「上田IC」から約40分
駐車場:あり

公式サイト

【長野県須坂市】千曲川河川敷

出典:一般社団法人信州須坂観光協会
出典:一般社団法人信州須坂観光協会

長野県須坂市にある「千曲川河川敷」は、春になると一面に花が広がる景観スポットです。

河川敷内には約24ヘクタールもの桃畑が広がり、約8,000本の桃の木に鮮やかな桃色の花が咲きそろいます。

出典:一般社団法人信州須坂観光協会
出典:一般社団法人信州須坂観光協会

例年4月中旬には、白いプラムの花や黄色の菜の花も咲き、色とりどりの春の景色が広がります。

広大な花の風景を眺めながら、須坂ならではの春のひとときを楽しんでみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
場所:長野県須坂市福島から相之島
桃の花の見頃:4月中旬〜下旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】上信越自動車道「須坂長野東IC」から約10分
駐車場:あり

公式サイト

【長野県長野市】川中島平

川中島白桃の産地に広がる、春の桃畑の風景(画像提供:eddiemg / PIXTA)
川中島白桃の産地に広がる、春の桃畑の風景(画像提供:eddiemg / PIXTA)

長野県長野市の川中島平は、「川中島白桃」のブランドを支える中心的な産地です。

約50年前、偶然生まれたこの品種は、今では長野県を代表する桃のひとつに。果実が大きく、完熟しても果肉が崩れにくいのが特徴で、贈答用としても親しまれています。

画像はイメージです(画像提供:つっつん / PIXTA)
画像はイメージです(画像提供:つっつん / PIXTA)

例年4月下旬になると、川中島平一帯の桃畑に花が咲き、産地ならではの春の彩りが広がります。

これから実る桃に思いを巡らせながら眺めるひとときも、この場所ならではの楽しみのひとつです。

■スポット概要&開花情報
場所:長野県長野市川中島町今井(JR信越本線「今井駅」)、ほか
桃の花の見頃:4月下旬
桃の花のタイプ:主に実桃
アクセス:【車】上信越自動車道「長野IC」から約10分
【電車】JR信越本線「今井駅」からすぐ
駐車場:なし

公式サイト

【新潟県新潟市】新潟市南区の果樹園

画像はイメージです(画像提供:UI_forever / PIXTA)
画像はイメージです(画像提供:UI_forever / PIXTA)

新潟県の内陸部に位置する南区はフルーツの一大産地。新潟県産いちご「越後姫」や、さくらんぼ、ぶどう、梨、桃、ブルーベリー、いちじくと多彩なフルーツが栽培されています。

桃の花が見られるのは、主に中ノ口川堤防の茨曽根・新飯田地区付近の果樹園。例年4月下旬から5月初旬になると、ピンク色の可憐な花が見事に咲き誇ります。

見頃の時期にはたくさんの花見客やカメラマンが訪れる、人気スポットです。

■スポット概要&開花情報
場所:新潟県新潟市南区茨曽根、新飯田地区
桃の花の見頃:4月下旬~5月初旬
桃の花のタイプ:実桃
アクセス:【車】北陸自動車道「三条燕IC」から約15分
【電車】JR上越新幹線「燕三条駅」からタクシーで約15分
駐車場:なし

公式サイト

【新潟県刈羽村】ぴあパークとうりんぼ

画像はイメージです(画像提供:UI_forever / PIXTA)
画像はイメージです(画像提供:UI_forever / PIXTA)

新潟県刈羽村の特産「砂丘桃」は、江戸時代から続く歴史を持ち、その希少さから“幻の桃”とも呼ばれています。拠点となる「ぴあパークとうりんぼ」には500本以上の桃の樹があり、春には一帯が鮮やかなピンク色に染まります。

かつては列車の臨時駅ができるほどの名所だった桃畑。現在は保存プロジェクトも進められており、美しい花を愛でながら、地域の歴史や食文化にふれることができる貴重なスポットです。

イベント情報:桃畑ライトアップ(2026年4月16日~18日)、桃の花見フェスティバル THE FINAL(4月19日)

2026年4月19日(日)には「桃の花見フェスティバル THE FINAL」を開催。「砂丘桃」の摘花体験ができるほか、体験後に砂丘桃ファンクラブへ加入すると、抽選で桃のオーナー権利1年分が当たるうれしいチャンスも。

当日は、ステージイベントや約30店舗の出店、巨大ぬりえなど親子で遊べるアクティビティが満載です。

また、4月16日(木)〜18日(土)の夜間ライトアップでは、キッチンカーの出店や甘酒の配布、ミニステージのほか、毎日先着130名に豪華景品が当たる抽選会も行われます。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽4262-1(ぴあパークとうりんぼ)
桃の花の見頃:4月中旬
桃の花のタイプ:実桃
アクセス:
【車】北陸自動車道「西山IC」から約10分
【電車】JR越後線「刈羽駅」から徒歩で約30分
駐車場:あり(第2・第3駐車場などをご利用ください)

桃の花が一面に咲き広がる景色は、春のおでかけ先にぴったり! ドライブや散策を楽しみながら、親子でお気に入りのスポットを見つけてみてくださいね。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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