
6月のおすすめ観光地・穴場16選
関東から日帰り!あじさいの絶景も
6月の親子旅におすすめの観光地&体験を、関東近郊エリアから厳選してご紹介!
「知る人ぞ知る魅力的な穴場観光地」や、「人気観光地で楽しめる季節限定の体験」など、梅雨時のおでかけが楽しくなる情報をまとめてお届けします。
日帰りで満喫できるスポットのほか、週末に泊りがけで満喫できる場所もピックアップ。お気に入りのまちを見つけて、親子の思い出に残る特別な体験を楽しみましょう!
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
屋内だから雨でも安心♪学びにつながる施設をメインに観光
アウトドアレジャーの予定を立てづらい梅雨時の強い味方になるのが屋内スポット。親子で一緒にワクワクできて子供の学びにもつながる、そんな屋内施設があるまちを紹介します!
【東京都江東区】科学館や博物館、市場見学も!知的好奇心が満たされるまち

東京都江東区の臨海部エリアには最先端の科学や、水・ガス・水素などについて学べる体験型の学習施設が豊富にあり、親子科学に関するのおでかけにぴったり!
「水素情報館 東京スイソミル」では、私たちの暮らしのなかで、水素エネルギーがどのように使われ、未来をどう変えていくのかを、模型や映像、ゲームを通して分かりやすく解説。

「日本科学未来館」には最先端のロボットが展示され、IPS細胞の研究についても知ることができます。
「がすてなーに ガスの科学館」、「東京都水の科学館」は、ガスや水といった身近なテーマについて楽しく学べる入館無料のスポット。
早起きして「豊洲市場」の競りを見学するのもいいですね。市場ならではの飲食店で、新鮮な海鮮丼や寿司を食べればお腹も大満足!
【東京都台東区】上野で江戸カルチャー&浮世絵にふれる!

東京屈指の観光エリア・台東区上野には、親子の好奇心を刺激する観光スポットがいっぱい!
特にJR「上野駅」の前に広がる「上野恩賜公園」には、「国立科学博物館」、「東京国立博物館」、「国立西洋美術館」といった人気施設が集まっていて、雨の日の観光にもぴったりです。

「上野の森美術館」では2025年5月27日 (火) 〜 7月6日 (日)まで「五大浮世絵師展」、「東京国立博物館」の平成館では6月15日(日)まで特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を開催中!
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で話題を集める、蔦屋重三郎や浮世絵師たちについて深く知ることができる絶好の機会です。

また、上野周辺には都民でも意外と足を運んだことがない(!?)、“知る人ぞ知る”穴場スポットもいろいろ。天候次第では「かっぱ橋道具街」や「谷中銀座商店街(谷中ぎんざ)」まで足を伸ばして、まち歩きやランチをしてみてはいかがでしょうか。
【東京都三鷹市】「三鷹の森ジブリ美術館」や「国立天文台」で感性を育む旅

太宰治をはじめ、多くの作家たちが住んだ“文豪のまち”として知られる三鷹市には、子供の感性を育むスポットがたくさんあります。
スタジオジブリの世界観が詰まった「三鷹の森ジブリ美術館」は、親子で一度は訪れたいスポット。人気のネコバスや、製作背景がわかる展示、オリジナル短編アニメーションの上映など、親子で楽しめる工夫がいっぱいです。

「国立天文台 三鷹キャンパス」は、4次元プラネタリウム「4D2Uドームシアター」や「三鷹市星と森と絵本の家」など、宇宙への関心が高まる施設が充実。
小雨程度であれば、「大沢の里」にも足を運んでみたいもの。湧き水利用した湿性花園や田んぼ、わさび田が広がり、江戸時代からの水車も見られるスポットです。別名「ほたるの里」と呼ばれ、例年6月中旬には美しいホタルを観賞できますよ。
JR「三鷹駅」までは「東京駅」や「新宿駅」から中央線で1本と、アクセスも良好です。
【東京都千代田区】日本の中心で国会議事堂&山王祭を見学

江戸時代から日本の中心地として発展した千代田区は、現在も政治・経済の中枢を担うまち。盛大な例大祭で知られる「神田神社」や「日枝神社」から、秋葉原の電気街、神保町の書店街など、多彩な観光地があります。
政治の中枢である「国会議事堂」は、9人までのグループは予約不要かつ無料で見学が可能。
「白亜の殿堂」と称される美しい建物の中に入ると、ステンドグラスの窓や天井、大理石を使ったモザイクで装飾された床、各院の本会議場などが見どころがたくさんあります。参議院の参観ロビーには議員席のレプリカが置かれていて、実際に座ってもOK!
参議院の見学は平日のみですが、衆議院は土日祝日も見学できるので、雨の日のおでかけにいかがでしょうか。
2025年「日枝神社 山王祭」の見どころは?

一方、江戸時代も中心地であったことを体感できるのが「山王祭」。2025年は6月7日(土)〜17日(火)の期間に開催されます。
「山王祭(さんのうまつり)」は、“江戸三大祭”のひとつといわれ、さらに、京都の祇園祭(ぎおんまつり)・大阪の天神祭(てんじんまつり)とともに、“日本三大祭”にも数えられる盛大な祭り。

稚児の衣装を身にまとった子供たちが行列を作って歩く「稚児行列」や、山王パークタワーでの「納涼大会盆踊り」、和菓子の祭り「山王嘉祥祭」など、さまざまな見どころがあります。
期間中は露店も並び、祭りならではの賑やかな雰囲気を堪能できますよ。
【東京都あきる野市】紫陽花の名所「南沢あじさい山」&「わんダフルネイチャーヴイレッジ」へ

豊かな自然に恵まれた東京都あきる野市は、バーベキューやハイキング、釣りや川遊びといった多彩なアウトドアレジャーが楽しめる秋川渓谷で知られるまち。
市内には都内有数の紫陽花スポットが2カ所あり、6月には色とりどりの花で彩られます。

「南沢あじさい山」では、“現代の花咲かじいさん”と呼ばれた故・南澤忠一(みなみざわちゅういち)氏が、50年かけて植え続けた、約1万株もの紫陽花を楽しめるスポット。
繊細で可憐なヤマアジサイを中心に、50種以上の紫陽花が静かな山里に咲き乱れ、幻想的な雰囲気が漂います。

「東京サマーランド」に隣接する「わんダフルネイチャーヴィレッジ」の「あじさい園」は敷地面積約3万平方メートルを誇り、約60品種・1万5,000株もの紫陽花が競演。
なかでも純白のアナベルが山の斜面を埋め尽くす「アナベルの雪山」は圧巻です。
2025年6月7日(土)~7月6日(日)の期間は、「秋川渓谷あじさいまつり」が開催され、2スポットの入山・入園料を含むお得なチケットが販売されます。この機会に、両スポット合計3万本の紫陽花を存分に満喫ましょう♪
【東京・神奈川・埼玉】あんみつの名店めぐり

外遊びがしづらい雨の日は、気分転換をかねて、気軽におでかけできるお店へスイーツを食べに行くのもいいですね。
今回紹介するのは、「あんみつが絶品」と評判のお店。あんみつの発祥は明治時代の東京・銀座の甘味処といわれ、今も東京近郊に名店が集中しています。

人気店の多くが、門前町や寺町として発展した上野~谷中、亀戸、鎌倉などのにぎやかな通り沿いにあるので、寺社を参拝してから立ち寄るのもおすすめ。いつもにぎやかな門前町も、雨の日は少し空いていて、傘を指して歩くのも風情があってよいものです。
親子でおでかけしてあんみつを食べるのは、とても幸せな時間♪ 記事を参考に、お気に入りの一軒を見つけてくださいね。
【神奈川県横須賀市】歴史ある海辺のまちを観光

神奈川県横須賀市は、海や歴史に親しむスポットが豊富なまち。
横須賀の港(三笠桟橋)から船で無人島「猿島」へ向かうと、かつて軍が実際に使用していた砲台や弾薬庫、兵舎などの跡を見ることができます。旧要塞やトンネルでは探検気分も味わえ、アクティブな子供にぴったり。
また「三笠公園」で戦艦三笠を見学すれば、歴史を体感でき学びにつながります。
6月は「横須賀しょうぶ園」で「花しょうぶまつり」を開催

例年6月には市内の「横須賀しょうぶ園」で約14万株の花菖蒲が見頃を迎え、2025年5月24日(土)~6月22日(日)の期間、「花しょうぶまつり」が開催されます。
期間中の毎週日曜には、琴や尺八、ハープなどによる「しょうぶ園コンサート」も実施。

また、紺がすりとすげがさを身につけたスタッフによる「花がら摘み」の様子は、どこか懐かしく写真映えするワンシーンです。
親子でゆったりと季節の花を楽しめる、初夏ならではのイベントへおでかけしてみませんか?
【神奈川県箱根町】箱根強羅公園の紫陽花・天然温泉を堪能♪

都心から2時間弱でアクセスできる自然豊かな人気温泉地・神奈川県箱根町。6月に観光するなら、「箱根強羅公園」の園内や、箱根登山電車から紫陽花を観賞するのがおすすめです。
「箱根強羅公園」では、2025年6月14日(土)~30日(月)の期間、「あじさい展」が開催されます。園内「あじさいロード」の両側には純白のアナベルが咲き誇り、家族の記念撮影にぴったりのフォトスポットも登場!

さらに、例年は紫陽花をテーマにした限定スイーツが味わえ、紫陽花をイメージしたクラフト体験も楽しめます。
「あじさい電車」箱根登山鉄道からも紫陽花を満喫

また、“箱根あじさい電車”の愛称で親しまれる箱根登山鉄道から紫陽花を愛でるのもいいですね。、沿線では箱根固有種の「箱根紫陽花(ハコネアジサイ)」ほか、多彩な紫陽花が山の斜面を色鮮やかに彩ります。
さらに2025年6月13日(金)~30日(月)の期間は、夜になると沿線の紫陽花がライトアップされ、座席指定列車「夜のあじさい号」が運行されます。見どころとなる地点では車内の照明を落とし、ゆっくりと徐行または停車してくれるので、光に浮かび上がる紫陽花をじっくり観賞できますよ。
【埼玉県春日部市】世界最大級の放水路ほか見どころ豊富なまち

人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の舞台としても有名な春日部市。市内とその周辺には、アスレチック広場がある「内牧公園」や、複合型レジャーランド「東武動物公園」など、一日楽しめるスポットが充実しています。
なかでも、まちを水害から守る世界最大級の放水路「首都圏外郭放水路」は、ぜひ親子で見学したい施設。映画「翔んで埼玉」やドラマ「下町ロケット」のロケ地としても有名です。

「道の駅 庄和」に立ち寄れば、ランチやショッピングも充実♪ 地元産の新鮮野菜をはじめ、春日部市に認定された「かすかべフードセレクション」のお菓子や加工品等も買うことができますよ。
バラエティ豊かなスポットがあり、親子におすすめの穴場観光地です。
【埼玉県久喜市】一面ブルーの花畑!あやめ&ラベンダーを堪能

埼玉県久喜市菖蒲町では、例年6月中旬から下旬にかけてあやめとラベンダーが次々と開花。
「菖蒲城趾(しょうぶじょうし)あやめ園」と「ラベンダー苑」「ラベンダー堤」「しらさぎ公園」に広がる美しいブルー&紫の光景は、梅雨時の風物詩です。

毎年、見頃の時期には「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」が開催され、多くの人でにぎわいます。
2025年の開催期間は6月8日(日)から22日(日)まで。初日の8日(日)にはオープニングイベントとして「菖蒲行政センター」の駐車場で「あやめ祭り」が行われ、ステージイベントや花の苗配布など楽しみが盛りだくさんです!
【埼玉県秩父市】観光を満喫したあとはホタル観賞

秩父市は東京・池袋から電車で最短78分と都心からアクセス良好! 雄大な自然と地元グルメ、天然温泉まで堪能できる、ファミリー向けの観光地です。
芝桜で有名な「羊山(ひつじやま)公園」は、季節を問わず遊んで学べるおすすめスポット。
絶景ポイントも多く、「秩父ミューズパーク」「美の山公園」では条件が揃うと美しい雲海を眺めることができます。
“秩父三社”に数えられる「秩父神社」や「三峯神社」もあり、パワースポット巡りもおすすめです。
ゲンジボタルが幻想的に舞う上町地区へ

思い思いに観光を満喫したあとは、上町まで足を伸ばしてホタルを観賞しませんか? 地元「上町ホタルの会」の皆さんが丹精込めて環境を整えた押堀川沿いの井戸尻エリアで、ホタルが舞う美しい光景を見ることができます。
現地は暗いため懐中電灯を持参する必要がありますが、ホタルが見える場所では消灯し、ほのかな光を観察しましょう。
自然保護の大切さを子供たちに伝える絶好の機会ですので、スタッフの方々のお話にも耳を傾けてみてください。子供たちの環境学習にもぴったりです。
【千葉県銚子市】銚子電鉄に乗って「入梅いわし」を食す

「銚子電鉄」は、千葉県銚子(ちょうし)市の「銚子駅」から「外川駅」までの約6.4kmをつなぐローカル線。約100年の歴史があり、レトロかわいい列車や駅舎は映画やアーティストのMVロケ地にもなっています。
特におすすめなのが、「金太郎ホーム号 大正ロマン電車」(以下、大正ロマン電車)。2001形電車(デハ2001+クハ2501)の車体を改装した車両に乗って、「古き良き日本」の雰囲気を味わえます。

沿線には工場見学ができる「ヤマサ醬油 工場見学センター」や、焼き立てのぬれ煎餅が食べられる「柏屋米菓手焼本舖」、高さ約5.4mの“銚子大仏”や、犬吠埼にある真っ白な灯台など、見どころが目白押し。
「うめぇもん入梅いわし祭」で旬の絶品いわしを味わおう

水揚げ日本一の銚子漁港周辺のグルメはやっぱり新鮮な魚介! 6月から夏場にかけて水揚げされるマイワシは、産卵前のため1年のなかでもっとも脂がのって絶品なんです。
2025年6月1日(日)~7月31日(木)は毎年恒例「入梅いわしまつり」を開催。「飯沼観音」の門前にある漬け丼専門店「丼屋 七兵衛」をはじめ、市内と近隣のまち6店舗で限定メニュー「入梅いわし おまかせ御膳 」(3,000円・完全予約制)を提供しているので、ぜひチェックしてみてください。
【千葉県香取市】サッパ舟から「水郷佐原」のまち並みと花菖蒲を観賞

江戸時代に利根川水運の河港として栄え、“北総の小江戸”と呼ばれる千葉県香取市の佐原地域。水運によって江戸と深く結びつき、「お江戸見たけりゃ 佐原へござれ」と唄われました。
柳が揺れる小野川沿いには土蔵造りの商家や千本格子の民家が並び、日本地図を作った伊能忠敬の旧家も現存。当時の面影を色濃く残しています。
150万本の花菖蒲が咲く「水郷佐原あやめパーク」であやめ祭りを開催

市を代表する観光スポット「水郷佐原あやめパーク」では、例年5月中旬から6月にかけて約400品種・150万本もの花菖蒲が咲き誇り、「水郷佐原あやめ祭り」が開催されます。
女船頭が操る観光小舟「サッパ舟」が往来し、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができますよ。

その昔、佐原地域では結婚をする際に、新婦が新郎のもとへ向かうのも舟で行われていました。まつり期間中には、地域の伝統を再現した舟でのお輿入れや、香取神宮の神官を招いた結婚式も行われます。
子供が喜ぶ「ザリガニ釣り」や「鯉のえさやり」など水辺ならではの体験も。親子で楽しい時間を過ごせます。
【茨城県大子町】日本三名瀑「袋田の滝」&新茶イベントを楽しむ

茨城県の最北端に位置する大子町(だいごまち)。東京都心から車で約2時間30分の場所に位置する緑豊かなまちです。
大子町のシンボルで、「日本三大名瀑(めいばく)」のひとつでもある絶景スポット「袋田の滝」をはじめ、周辺には親子向けのキャンプ場や森林公園、牧場、温泉など、大自然を間近で感じられる観光スポットが点在!

6月に訪れるなら、「月待ちの滝」の滝つぼに店を構える食事処「月待の滝 もみじ苑」の天然かき氷は必食です♪ 奥久慈の天然氷で作られた夏季限定メニューで、行楽シーズンはお店が混雑するため、GW後~6月は比較的狙い目かもしれません。

また、6月は大子町の特産品のひとつ「奥久慈茶」の収穫期にあたり、「奥久慈茶の里公園」では6月上旬まで茶摘み体験を実施。6月15日(日)に行われる遊び豊富なイベント「あそびまにあ」でも、茶摘み体験や新茶詰め放題などが予定されています。
摘んだ茶葉はおみやげとして持ち帰ることができます。自宅で思い出を振り返りながら味わうお茶は、きっと格別のおいしさですよ。
【群馬県中之条町】中之条ガーデンズで400種のバラとブルガリア文化体験!

群馬県中之条町は面積の8割以上を森林が占める自然豊かなまち。四万温泉をはじめとする複数の温泉地があり、“花と湯のまち”として知られています。
6月の観光にぴったりなのが、約400種・1,000株ものバラが咲き誇る庭園「中之条ガーデンズ」です。ローズガーデンは7つの小部屋に分かれたユニークな造りになっており、それぞれの空間で異なる雰囲気や色彩、香りのバラを楽しめます。
特に、つるバラがどっしりと曲線を描きながら連続する「ガーランドガーデン」は圧巻の見応え。9種類の一季咲きつるバラが庭園の顔となり、春だけに見られる華やかな景色に親子で感動すること間違いなしです。
「ブルガリア友好フェア&春のローズガーデンフェア」で異文化体験!

2025年5月24日(土)から6月22日(日)まで「ブルガリア友好フェア&春のローズガーデンフェア」が開催されます。バラを国花とするブルガリアの文化を、パネルや映像、民族衣装の展示で紹介。ショップでは伝統食やローズ製品、民芸品も販売されます。
6月7日(土)・8日(日)にはブルガリアンフォークダンスが披露され、異文化体験も楽しめます。美しいバラに囲まれながら、家族で国際交流もできる特別なフェアです。
町内の温泉施設に宿泊してお得に入園!

中之条町内の四万温泉・沢渡温泉・六合温泉郷などの温泉施設に宿泊すると、「中之条ガーデンズ」の入園料が半額になる特別割引プランも実施されます。
この機会に“花と湯の町 なかのじょう”をお得に満喫しちゃいましょう♪
【関東近郊】親子で楽しめるワインツーリズムを体験!

ワインツーリズムは欧米から始まった旅のスタイルのひとつ。ワインの産地を訪れ、ぶどう畑やワインの製造過程を見学し、試飲や郷土料理などを楽しみます。
単なる観光に留まらず、ワインのつくり手や地元の人々とふれあい、地域のワイン文化や歴史、地形や気候などについて学べるのも特徴です。

ぶどう畑の緑が美しい春~初夏は、ワインの産地を訪れるのにおすすめの時季。人気のワイナリーには、好奇心を刺激する見学ツアーや、ぶどう畑を望むカフェやレストランでの食事、希少なワインやぶどうジュースの試飲など親子で楽しめる要素もいっぱいです。
ママパパはその土地特有のワインを味わい、子供と体験を共有しながらワイン産地ならではの魅力を全身で感じましょう。
6月親子で旅をして、素敵な思い出を作ってくださいね♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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