
【関東】2025年6月注目イベント
あじさいやホタルなどおすすめを厳選
関東で、2025年6月に開催されるイベントのなかから、親子で行きたい注目イベントを厳選してお届けします!
初夏の風物詩、紫陽花(あじさい)やホタル、迫力満点の神輿渡御が見所の例大祭、ひと足早い夏を満喫「盆踊り」など、各所で催しが盛りだくさんです。6月は親子で楽しめるイベントがいっぱいなので、ぜひおでかけしてみてくださいね。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
関東で開催される「あじさい祭り」6月に行けるおすすめを紹介!

おでかけ先に悩みがちな梅雨の時期におすすめなのが、色とりどりの「紫陽花」(あじさい)イベント。6月は、各地で「あじさい祭り」が開催されます。紫陽花観賞はもちろん、ワークショップやステージイベントなども行われるので、家族みんなで楽しめますよ。
ぜひ、初夏の思い出づくりにおでかけしてみましょう。
日本伝統の夏の風物詩「ホタル観賞」イベント

古くから夏の風物詩として、日本各地で親しまれてきた「ホタル」。近年では、都市化や開発が進み、限られた場所でしか見ることができなくなっています。ホタルの舞う姿は子供たちに残していきたい風景のひとつ。
関東のホタル観賞ができる名所では、イベントも行われているので、ぜひ家族みんなでルールを守り、幻想的な景色を楽しみましょう。
【東京都】6月開催のおすすめイベント・伝統行事
ゆり鑑賞ラブウィーク2025(2025年6月1日〜8日)

東京都品川区の「鮫洲入江広場」では、2025年6月1日(日)〜8日(日)に「ゆり鑑賞ラブウィーク2025」が開催されます。
会場では、地元のボランティアや子どもたちが育てた2万本のゆりが咲き誇り、甘い香りに包まれた華やかな光景が広がります。これらのゆりは福井県から寄贈された球根が始まりで、年々本数が増え、今年は最大規模に。見頃は6月中旬まで続きます。
6月1日(日)と8日(日)には、縁日や物産展、ステージパフォーマンスなどのイベントも開催され、家族で楽しめる内容が充実。京急本線鮫洲駅から徒歩5分とアクセスもよく、入場無料で気軽に訪れられるのも魅力です。
品川神社例大祭(2025年6月6日〜8日)

東京都品川区の「品川神社」では、2025年6月6日(金)〜8日(日)に「品川神社例大祭」が開催されます。
1187年(文治3年)に勧請された「品川神社」は、東海道五十三次の第一宿「品川宿」の鎮守として賑わっていました。境内には都内最大級の富士塚や金運アップのご利益があると言われている御神水など見どころも豊富。
例大祭では、徳川家康ゆかりの御神面をつけた神輿が品川拍子のお囃子にあわせて、まちを練り歩きます。中でも注目は、急な石段を神輿が担がれて駆け上がる迫力満点の「宮入」。屋台や神楽の奉納もあり、子どもから大人まで楽しめる伝統のお祭りですよ。
日枝神社 山王祭(2025年6月7日)

東京都千代田区にある「日枝神社(ひえじんじゃ)」では、2025年6月7日(土)〜17日(火)に「山王祭」が開催されます。
「山王祭」は、江戸三大祭・日本三大祭のひとつとして数えられるお祭りです。今年は“蔭祭”(かげまつり)の年のため神幸祭は実施されませんが、親子で楽しめる行事が多数予定されています。
色鮮やかな衣装の子どもたちが登場する「稚児行列」、気軽に参加できる「納涼大会盆踊り」、和菓子奉納の「嘉祥祭」、子どもの絵が灯る「絵灯籠奉納」などさまざま。露店も出店されるので、親子でぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
鳥越神社大祭/鳥越祭(2025年6月7日~9日)

東京都台東区の「鳥越神社」では、2025年6月7日(土)~9日(月)に「鳥越神社大祭(鳥越祭)」が行われます。
毎年数十万人もの観客でにぎわう大規模な夏祭りで、都内最大級の「千貫神輿」、幻想的な「提灯神輿」の宮入りなど、見どころ満載。
下町情緒あふれる屋台も充実しており、親子で初夏の思い出作りにぴったりですよ。乳児連れの方は混雑対策として、少し離れての見学や抱っこ紐を活用するのがおすすめです。
小岩菖蒲園まつり(2025年6月7日〜22日)

京成本線「江戸川駅」から徒歩約5分の「小岩菖蒲園」では、2025年6月7日(土)〜22日(日)に、「小岩菖蒲園まつり」が開催されます。
江戸川の風を感じながら、広々とした園内を歩き、約100種・5万本の花菖蒲を楽しめるイベント。週末には模擬店の出店もあり、賑やかな雰囲気を楽しめます。
小岩菖蒲園から見える江戸川橋梁、子供に人気の京成スカイライナーの眺望も楽しめるスポットとして親子連れにおすすめ。
また、期間中はJR総武線「小岩駅」からの直通ラッピングバスや、他のしょうぶイベント会場への無料シャトルバスも運行されますよ。
四季の香ローズガーデンハーブフェア(2025年6月7日〜29日)

東京都練馬区の「四季の香ローズガーデン」では、2025年6月7日(土)~29日(日)に初開催の「ハーブフェア」が行われます。
園内のハーブガーデンでは180種以上のハーブが最盛期を迎え、香りや手触りを楽しみながら観賞できます。
さらに、初夏を迎える園内では、山紫陽花やアメリカノリノキ、色とりどりのユリも咲き、初夏らしい彩り豊かな風景が広がります。
期間中は、ハーブブーケ作りやデオドラントスプレー制作などのワークショップ、無料のガーデンツアー、七夕イベントも実施。土日限定オープンの「四季の香カフェ」では、バタフライピーハーブティーやローズソフトも味わえますよ。
花菖蒲を楽しむ ~初夏の大名庭園を彩る優雅な紫~(2025年5月24日〜6月8日)

東京都文京区の「小石川後楽園」では、2025年6月8日(日)まで「花菖蒲を楽しむ ~初夏の大名庭園を彩る優雅な紫~」が開催されています。
660株のハナショウブが咲き誇る、歴史と風情を感じるイベント。特設の木道「花菖蒲の小道」から、花々を間近に観賞できるのはこの期間だけの特別体験です。
6月7日(土)には、伝統芸能の「宝生流能楽公演」を実施。毎週土日には、庭園ガイド、さらには炭火で焼いた縁起の良い「三福団子」も楽しめますよ。
吹上花しょうぶまつり(2025年5月31日〜6月15日)

東京都青梅市の「吹上しょうぶ公園」では、2025年5月31日(土)〜6月15日(日)に「吹上花しょうぶまつり」が開催されます。
約250品種の花しょうぶが咲き誇る自然豊かな園内で、平日は静かな花観賞、土日は親子で楽しめるイベントが盛りだくさん!
週末を中心に、手作り甲冑展示やステージショー、クイズラリーや謎解きなど、参加型企画が充実しています。写真好きの親子にはフォトウォークやフォトコンテストもおすすめ。
キッチンカーも出店するので、自然と花、遊びとグルメが一日中楽しめますよ。
三島神社例大祭(2025年6月13日〜15日)

東京都台東区の「三島神社」では、2025年6月13日(金)〜15日(日)に「三島神社例大祭」が行われます。
1281年(弘安4年)に創建された歴史ある神社で、落雷を井戸に閉じ込めたという伝説が残る「雷井戸」は、試験や業績、人気などに“落ちない”ご利益で人気。
例大祭は地域の安全と繁栄を願う行事で、例年は神輿渡御や露店がにぎわいますが、2025年は“陰祭”と社殿建て替えのため、「献幣使神事」、神輿渡御は実施されず、露店も中止。ただし各町会の神輿は出る予定なので、地域の祭りの雰囲気を楽しめますよ。
第22回いきいきあじさい祭(2025年6月14日〜15日)

酉の市で有名な東京・浅草の「長國寺」では、2025年6月14日(土)・15日(日)に「第22回いきいきあじさい祭」が開催されます。
梅雨の季節を彩る風情たっぷりのイベントで、美しいあじさい観賞だけでなく、子供向けの出店や伝統文化体験も楽しめる、親子でのおでかけにぴったりな催しです。
浅草名物の「竹の吊り篭入りあじさい」の販売や、子どもも参加できる「ほうろく灸」体験、体にやさしい「薬膳きゅうり汁」のふるまいなど、江戸の文化と自然の魅力が詰まった2日間です。
第3回奥浅草盆踊り(2025年6月28日)

東京都台東区浅草にある「隅田公園」内の「山谷掘広場」では、2025年6月28日(土)に「第3回奥浅草盆踊り」が開催されます。
東京スカイツリーを背景に楽しめる、風情たっぷりの夏祭りイベント。伝統の盆踊りや太鼓演奏、こども踊りなど、家族で楽しめるプログラムが盛りだくさんです。
屋台縁日は14時からスタートし、グルメも遊びも充実。夕暮れから夜にかけて、地元の人以外にも、誰でも気軽に踊りの輪に加われるのも魅力ですよ。
お富士さんの植木市(2025年5月31日、6月1日、28日、29日)

東京都台東区では、2025年5月31日(土)、6月1日(日)、28日(土)、29日(日)に、浅草の夏を彩る「お富士さんの植木市」が開催されます。
浅草富士浅間(あさくさふじせんげん)神社周辺と浅草柳通りには、約20軒の植木商がずらり。歩行者天国となった通りには「またぎ提灯」が灯され、夕暮れ時には風情たっぷりの光景に包まれます。
注目は、苔玉やミニ盆栽を親子で体験できる無料ワークショップ(各日14:00~15:30、先着順整理券制)。観て、買って、作って楽しめる、昔ながらの情緒を感じるお祭りです。
MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWAGATEWAYCITY(2025年6月28日〜29日)

東京都港区の「TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall A・B」では、2025年6月28日(土)〜29日(日)に「MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY Produced by HAPPO-EN」が開催されます。
YOSAKOIソーラン、ながい黒獅子まつり、阿波踊りなど、全国各地の伝統パフォーマンスに加え、八芳園シェフによる地域食材を使った郷土料理、家族で楽しめる縁日やご当地ドリンクの提供など、まさに“見る・食べる・遊ぶ”がそろったお祭り。
この機会に家族みんなで日本各地の祭り文化に触れてみませんか?
【埼玉県】6月開催のおすすめイベント
西武園ゆうえんち バラフェスタ(2025年5月17日~6月22日)

「西武園ゆうえんち」では、2025年5月17日(土)~6月22日(日)まで「バラフェスタ」が開催されます。
約150品種・1,400株のバラが咲き誇る「バラエン」では、昭和100年大祭典の特別企画としてミニコンサートや、専属ガーデナーによるガイドツアーが行われます。
新たなフォトスポットや装飾も登場し、家族で思い出作りにぴったり♪ 60歳以上の方を対象とした「大人のローズチケット」や、隣接する「掬水亭」の特別メニューも魅力ですよ。
色とりどりのバラが咲き誇る園内で、初夏の陽気に包まれながら素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
らんざんラベンダーまつり(2025年6月6日~22日)

埼玉県嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」では、2025年6月6日(金)~22日(日)に「らんざんラベンダーまつり」が開催されます。
今年は見学料が無料で、親子で楽しめる体験イベントやグルメが充実! 約2万株のラベンダーが咲き誇る園内では、摘み取り体験(1人1,000円)やスティック・ボトルフラワーづくりなどのクラフト体験(各1,000円)、ラベンダーあんぱんやソフトクリームといった限定グルメも楽しめます。
イベントの開催日を事前にチェックして訪れてくださいね。
【神奈川県】6月開催のおすすめイベント
開成町 あじさいちゃんのアンブレラフラワー風呂(2025年6月7日〜7月13日)

神奈川県箱根町の「箱根小涌園ユネッサン」では、2025年6月7日(土)から「開成町 あじさいちゃんのアンブレラフラワー風呂」が開催されます。
ドーム型の「トルコ風ハマム」にカラフルな傘が咲き誇り、湯船から見上げると、まるで空いっぱいに咲いたあじさいに包まれているような非日常空間に。
あじさい風呂に先駆けて5月31日(土)と6月1日(日)の2日間は、ユネッサン公式キャラと開成町の「あじさいちゃん」がコラボする特別イベントや、無料で楽しめるフォトジェニックな「あじさい足湯」も同時開催され、親子でのんびり過ごすのにぴったりですよ。
第25回 八景島あじさい祭(2025年6月7日~29日)

神奈川県横浜市の「横浜・八景島シーパラダイス」では、2025年6月7日(土)~29日(日)に「第25回 八景島あじさい祭」が開催されます。
島内には、オリジナル品種「八景ブルー」やガクアジサイなど、県内最大級となる約2万株のあじさいが咲き誇り、散策にぴったり。
期間中は、8カ所のあじさい園路を巡るスタンプラリーや押し花展、ワークショップなど体験イベントも豊富ですよ。6月28日(土)と29日(日)は「あじさいイベントデー」とし、限定パフォーマンスも実施。
島内では、あじさいカラーのフードや、ペンギンのあじさい道パレード、水族館の幻想的な演出など、雨でも安心の楽しみ方がそろっています。
星ヶ山公園「さつきの郷」(2025年5月30日〜6月9日)

神奈川県湯河原町の「星ヶ山公園」では、2025年6月9日(月)まで「さつきの郷」が開催されます。
見どころは、5万株のさつきが一面に咲き誇る光景。展望台からは相模灘や緑の山並みが望める絶景も楽しめるので、お弁当を持参してピクニックをするのもおすすめですよ。
週末にはマルシェも開催され、地元グルメを購入できます。期間中の土日には、JR湯河原駅からの無料バスも運行されるので、交通機関でのアクセスも便利です。
さらに、近隣の「万葉公園蛍テラス」で開催される「ほたるの宴」もおすすめ。昼はさつき、夜はホタルと、自然を満喫する1日を過ごしてみては?
自然の美しさと地域の魅力を一度に楽しめる初夏のおでかけイベントです。
ローズガーデン音楽会(2025年5月17日〜6月29日)

神奈川県の「箱根強羅公園」では、2025年5月17日(土)~6月29日(日)の土曜・日曜限定で「ローズガーデン音楽会」が開催されています。
春バラや、サンショウバラ(通称:ハコネバラ)、ジャケツイバラが園内を彩るなか、ソプラノの歌声やフルートなどの演奏が楽しめる音楽会が1日2回実施されます(観覧無料、入園料別途)。
さらに園内のカフェ「一色堂茶廊」では、バラのソフトクリームを使ったパフェや限定スイーツも登場。音楽と花、スイーツが楽しめる週末限定イベントですよ。
横須賀しょうぶ園 花しょうぶまつり(2025年5月24日〜6月22日)

神奈川県横須賀市の「横須賀しょうぶ園」では、2025年6月22日(日)に「花しょうぶまつり」が開催されています。
園内では、約400品種・14万株の花菖蒲が咲き誇り、週末には和楽器の演奏会(日曜限定)や早乙女姿の花がら摘みの風景も楽しめます。紫や白の花が園内を彩り、約1,000株のあじさいも見頃に。
毎年好評の苗の販売やレストラン・売店もあり、親子でゆったりと初夏の自然を満喫できますよ。
寒川神社 水無月大祓式並 茅の輪神事(2025年6月30日)

神奈川県寒川町の「寒川神社」では、2025年6月30日(月)に「水無月大祓式並 茅の輪神事」が執り行われます。
この伝統神事では、参列者が罪や穢(けが)れを祓うための大祓詞を奏上し、人形(ひとがた)を納めた後、直径約2.5mの茅の輪を3回くぐり無病息災を祈願します。
誰でも参加可能なので、家族で日本の伝統文化にふれてみませんか?
【千葉県】6月開催のおすすめイベント
佐倉ラベンダーランド ラベンダー祭り(2025年5月24日〜7月13日)

千葉県佐倉市の「佐倉ラベンダーランド」では、2025年5月24日(土)~7月13日(日)に「ラベンダー祭り」を開催しています。
約13,600平方メートルの広大な敷地には、約6,400株のラベンダーが咲き誇り、華やかな風景やリラックス効果のある香りにを堪能できます。売店ではラベンダー精油やバームなどのオリジナル商品、名物のラベンダーソフトクリームも楽しめますよ。
園内はペット同伴OKなので、家族みんなでゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
【栃木県】6月開催のおすすめイベント
第31回芭蕉の里くろばね紫陽花まつり(2025年6月28日〜29日)

栃木県大田原(おおたわら)市の「黒羽城址(くろばねじょうし)公園」では、2025年6月28日(土)・29日(日)に「第31回芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開催されます。
約6,000株の紫陽花が咲き誇るなか、ダンスや郷土芸能などの舞台発表、グルメが楽しめる「味彩広場」、新登場の「アンブレラ雨傘スカイ」など、親子で楽しめるイベントが満載。
歴史ある景観と幻想的な花のコラボレーションを堪能できますよ。
初山祭り(ペタンコまつり)(2025年6月1日)

栃木県足利市の「足利富士浅間(あしかがふじあさま)神社」では、2025年6月1日(日)に、赤ちゃんの無病息災と成長を願う伝統行事「初山祭り(ペタンコまつり)」が開催されます。
この1年以内に誕生した赤ちゃんの額に御朱印を押してもらう珍しい風習は、400年以上の歴史がある伝統行事。男の子は「男浅間」、女の子は「女浅間」へ参拝し、家族で健やかな成長を願います。
近年では1歳以上の子供も御朱印を押してもらうことも多いので、年齢にこだわらず参加してみてくださいね。
【群馬県】6月開催のおすすめイベント
第7回高山社跡竹林ライトアップ(2025年6月9日〜15日)

群馬県藤岡市では、2025年6月9日(日)~15日(日)に「第7回高山社跡竹林ライトアップ」が開催されます。
200mにおよぶ竹林が竹灯籠と和傘、イルミネーションで幻想的に彩られます。日没から午後8時まで楽しめるこのライトアップは、歴史ある高山社跡の雰囲気とも相まって、非日常的なひとときを味わえますよ。
ぜひ、親子で幻想的な空間におでかけしてみてはいかがでしょうか?
ブルガリア友好フェア&春のローズガーデンフェア(2025年5月24日〜6月22日)

群馬県中之条町の「中之条ガーデンズ」では、2025年6月22日(日)まで「ブルガリア友好フェア&春のローズガーデンフェア」が開催されています。
約400種・1,000株のバラが咲くローズガーデンは、7つの異なる空間で構成され、香りや色彩の違いを楽しめます。フェア期間中はブルガリアの民族衣装や文化紹介展示、6月7日(土)・8日(日)には民族舞踊も実施予定。
中之条町内の温泉地への宿泊で中之条ガーデンズの入園料が半額になる特典もありますよ。自然と温泉、バラとブルガリアの文化体験が楽しめる特別なイベントに、ぜひ足を運んでみてください。
6月も、親子で楽しい思い出をたくさん作ってください♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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