【2026全国】お盆休み~8月後半におすすめの観光地・穴場22選 絶景の避暑地&白いひまわり畑も
更新日2026年08月10日/公開日2026年08月10日

【2026全国】お盆休み~8月後半におすすめの観光地・穴場22選 絶景の避暑地&白いひまわり畑も

体験する
自然とふれあう
新潟県見附市、長野県飯山市、ほか

2026年8月の親子旅におすすめの観光地・穴場&体験を、日本全国から厳選してご紹介!

「知る人ぞ知る魅力的な穴場観光地」や、「人気観光地で楽しめる季節限定の体験・イベント」など、おでかけが楽しくなる情報をまとめてお届けします。

日帰りできる定番&穴場スポットのほか、夏休みに泊りがけで満喫できる場所もピックアップ。お気に入りのまちを見つけて、親子の思い出に残る特別な体験を楽しみましょう!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

目次

【関東近郊】8月のおすすめ観光地&穴場をチェック!

【北海道北竜町】日本最大規模の向日葵畑と天然温泉でリフレッシュ!

道の駅「サンフラワーパーク北竜」には「北竜温泉」も併設(画像提供:はっさく / PIXTA)
道の駅「サンフラワーパーク北竜」には「北竜温泉」も併設(画像提供:はっさく / PIXTA)

“向日葵(ひまわり)のまち”として有名な北海道・北竜町(ほくりゅうちょう)。

広大な水田が広がる道内有数の米どころで、特産の「ひまわりライス」が自慢です。約1,600人の住民が「食べ物はいのち」の精神を大切にしながら、安心・安全な農産物を育てています。

観光の主役は、日本最大級・約200万本の向日葵が咲く「北竜町ひまわりの里」。親子で一日、満開の向日葵を堪能したあとは、日帰り入浴もできる源泉100%掛け流しの天然温泉「北竜温泉」でリフレッシュ♪

「北竜温泉」を併設する「道の駅 サンフラワーパーク北竜」では、ご当地グルメの食事やお土産選びも楽しめます。

イベント情報:ひまわりまつり(2026年7月18日~8月23日)

「北竜町ひまわりの里」を舞台に、2026年8月23日(日)まで「ひまわりまつり」が開催されています。約23ヘクタールの敷地に咲き誇る、約200万本もの向日葵は必見ですよ。

会場では「ひまわり迷路」や遊覧車「ひまわり号」など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさん。ベビーカーの貸し出しや多目的トイレも完備されているので、小さな子供連れでも安心です。

このイベントの詳しい情報を見る

【福島県猪苗代町】親子で遊べるスポット充実♪磐梯山と猪苗代湖を望むまち

親子でリフレッシュできる大自然が待っています
親子でリフレッシュできる大自然が待っています

福島県中央に位置する猪苗代町は、メインの猪苗代湖をはじめ、親子で楽しめる観光スポットが盛りだくさんです。

「野口英世記念館」では、野口英世の生涯と彼が挑んだ細菌の世界を学び、「磐梯高原南ヶ丘牧場」では動物とのふれあいや体験プランが豊富。ほかにも、猪苗代湖の観光遊覧船や、ステンドグラス作り体験など、バラエティに富んだ見どころがあります。

東京から電車で2時間あまりとアクセスも良好なので、週末の日帰りや1泊旅行にもおすすめですよ。

【福島県下郷町】絶景と宿場町巡り&“天然の冷蔵庫”で涼む体験も!

風情ある宿場町散策や郷土料理のねぎそばも楽しみのひとつ
風情ある宿場町散策や郷土料理のねぎそばも楽しみのひとつ

福島県下郷町は、約100万年かけて自然がつくり出した景勝地「塔のへつり」や、江戸時代の面影を残す宿場町「大内宿」など、歴史と自然を満喫できるまち。

真夏でも涼しい「中山風穴地特殊植物群落」では、地面から吹き出す冷気で天然の冷蔵庫のような涼しさを体感できます。江戸時代から愛される「湯野上温泉」でのんびり過ごすのもおすすめ。

「猿楽台地」のそば畑
「猿楽台地」のそば畑

例年8月下旬からは、約23ヘクタールの「猿楽(さるがく)台地」のそば畑が白い花で埋め尽くされ、心安らぐ美しい景色が広がります。

【新潟県見附市】“新潟のへそ”は見どころいっぱいの穴場観光地

旅の記念撮影にぴったり!フォトジェニックな「みつけイングリッシュガーデン」
旅の記念撮影にぴったり!フォトジェニックな「みつけイングリッシュガーデン」

新潟県のど真ん中に位置し、“新潟のへそ”と呼ばれる見附市は、高品質なニットの産地として有名です。

夏のおでかけには、農産物直売所や水遊び広場のある「道の駅 パティオにいがた」が人気。また、アスレチック遊具が充実した「大平森林公園」や、本格的な英国庭園「みつけイングリッシュガーデン」といったファミリー向けの観光スポットもあります。

お土産選びには、見附ニットの魅力が詰まった「ファクトリーニットショップ Primera」がおすすめ。

ものづくりと自然、遊び場がそろった、見どころあふれる穴場観光地です。

イベント情報:サマーディスプレイ in みつけイングリッシュガーデン(2026年7月11日〜8月23日)

シャボン玉のようなバルーンの下で涼しげな写真撮影♪
シャボン玉のようなバルーンの下で涼しげな写真撮影♪

「みつけイングリッシュガーデン」では、2026年8月23日(日)まで、園内が涼しげな装飾で彩られる人気イベント「サマーディスプレイ in みつけイングリッシュガーデン」を開催。

夏休みのおでかけにピッタリなこのイベントでは、シャボン玉のような透明なバルーンやカラフルなアンブレラ、キラキラ輝くサンキャッチャーが飾られ、まるで童話の世界に迷い込んだよう。

ディスプレイの中にはフォトスポットも満載です。夏の思い出の一枚を撮りに訪れてみてはいかがでしょうか。

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【石川県加賀市】温泉街の夏祭りを浴衣で満喫

「湯の元公園」が期間限定の縁日スポットに!
「湯の元公園」が期間限定の縁日スポットに!

石川県の加賀温泉郷は、山代、片山津、山中という個性豊かな温泉地が集まるエリア。夏休み期間中は、それぞれの温泉街で毎日のように夏祭りやイベントが開催され、まち全体がにぎやかな雰囲気に包まれます。

浴衣に着替えて温泉街を散策し、夜店で遊んだり、夜空を彩る花火を眺めたり。温泉だけでなく、日本の古き良き夏祭りの情緒を親子で満喫できる、特別な旅が待っていますよ。

片山津温泉で楽しむ湖上花火と縁日

「片山津温泉」の納涼花火まつりは8月中毎日開催!
「片山津温泉」の納涼花火まつりは8月中毎日開催!

柴山潟の湖畔に広がる片山津温泉では、「加賀温泉郷 納涼花火まつり in 片山津温泉」と題して、8月中の毎晩10分間、湖上から花火が打ち上げられます。

湖に映る花火は幻想的で、旅館の露天風呂から眺めることもできる贅沢さ。花火を真下から見上げるクルーズも、忘れられない体験になりますよ。

また「湯の元公園」では、8月1日(土)から21日(金)までの毎日19~21時頃に「うきうき縁日」が開催され、お祭り気分を盛り上げます。ほかにも、8月16日(日)の「灯籠流し」、8月24日(月)~30日(日)「よいどれ夜市」など、イベントが盛りだくさんです。

山代温泉では縁日やビアガーデンが並ぶ「やましろ夏まつり2026」を開催

縁日イメージ
縁日イメージ

歴史ある山代温泉では、2026年8月16日(日)まで「やましろ夏まつり2026」を開催中。縁日や空くじなしの抽選会、手持ち花火が楽しめます♪

【長野県飯山市】森や川でのアウトドア体験も人気の“雪国の小京都”

「なべくら高原・森の家」ではブナ森の散策や、夏限定の「ひんやり沢で生き物探し それゆけ一ノ沢探検隊」などが楽しめます
「なべくら高原・森の家」ではブナ森の散策や、夏限定の「ひんやり沢で生き物探し それゆけ一ノ沢探検隊」などが楽しめます

「ふるさとの原風景」が広がる長野県飯山市は、“雪国の小京都”とも呼ばれる情緒あふれるまち。夏は深い緑が美しく、日本最長の川・千曲川でのラフティングやカヌー体験が親子に大人気!

ブナの原生林が広がる「なべくら高原・森の家」では、森の散策や木工体験など、自然の中で学べるプログラムも充実しています。

なべくら高原・森の家

イベント情報①:飯山線サイクルトレインプラン(2026年4月1日~11月24日)

レンタサイクルと電車を組み合わせて旅を堪能しましょう
レンタサイクルと電車を組み合わせて旅を堪能しましょう

2026年11月24日(火)まで、ノスタルジックな雰囲気が魅力の「飯山線」に自転車をそのまま持ち込める「飯山線サイクルトレインプラン」を実施中! 沿線で使える500円分のグルメクーポンが休日は1枚、平日なら2枚付いていてお得です♪

心ゆくまで深呼吸したくなる、最高の避暑地・飯山市で、レトロな電車旅&サイクリングを満喫してみては。

「飯山線サイクルトレインプラン」をチェック!(公式サイト)

イベント情報②:いいやま灯篭まつり

2026年8月11日(火・祝)には、“日本夜景遺産”にも認定された、飯山市の夏の風物詩「いいやま灯篭まつり」が開催されます。

約1万個もの伝統工芸品「内山紙」で作られた灯籠が、歴史ある飯山のまち並みを幻想的に彩ります。

日中はダンスフェスなどで盛り上がる「動の部」、夕暮れからは灯籠の灯りと和楽器の演奏を楽しむ「静の部」の2部構成。親子で一日中楽しめるイベントです。

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【長野県上田市】東京から90分!真田氏の史跡と涼しい高原が魅力

史跡巡りや涼しい高原で楽しむアート、風情ある温泉街がファミリーに人気
史跡巡りや涼しい高原で楽しむアート、風情ある温泉街がファミリーに人気

長野県上田市は、戦国武将・真田氏ゆかりの史跡が数多く残るまち。「東京駅」から「上田駅」まで、JR北陸新幹線で約90分とアクセスも良好です。

市内には徳川の大軍を2度退けた「上田城」や、真田一族の歴史を学べる「真田氏歴史館」など、歴史好きの親子にぴったりのスポットが充実。

夏には、標高約2,000mの高原に約250点の彫刻が並ぶ「美ヶ原高原美術館」で避暑がてらアートを鑑賞するのもおすすめです。別所温泉では3つの外湯めぐりも楽しめ、暑い8月こそ訪れたい高原リゾートですよ。

【長野県松本市】夏も涼しい上高地で絶景ハイキング

大正池の美しさは親子の心に残ること間違いなし!
大正池の美しさは親子の心に残ること間違いなし!

日本を代表する山岳リゾート「上高地」。手つかずの自然が残り、透き通った梓川(あずさがわ)のやアルプスの山々を望む風景が人気の避暑地です。

標高約1,500mに位置するため、松本市街地に比べて平均気温が5〜10度下回り、8月でも最高気温が25度に達しない日がほとんど。

遊歩道は勾配が少なく整備されており、しっかり歩けるようになった幼児からハイキングが楽しめます。体力がある小学生以上なら、上高地のシンボル「河童橋」から、神秘的な「明神池」を目指す本格的なコースが人気です。帽子や雨具、滑りにくい靴など、しっかり事前準備をして満喫しましょう!

【栃木県日光市】奥日光の絶景スポットを巡る避暑旅

「戦場ヶ原」を緩やかに流れる湯川は水と緑の景観が涼やか
「戦場ヶ原」を緩やかに流れる湯川は水と緑の景観が涼やか

都心より10度も涼しいといわれる、夏の栃木県日光市。特に標高1,200mを超える奥日光エリアは、まさに天然のクーラーです。また、約2万年前という長い年月をかけて育まれた奥日光の自然は変化に富み、どこを切り取っても美しい“映えスポット”。

手つかずの自然が残る「戦場ヶ原」の湿原や澄み切った湯川の渓流、「中禅寺湖」と「湯ノ湖」の静かな湖畔を散策すれば、親子で心からリフレッシュできますよ。

早朝の「小田代原」では、朝霧に包まれた幻想的な景色に出会えることも
早朝の「小田代原」では、朝霧に包まれた幻想的な景色に出会えることも

吹き抜ける風が気持ちいい草原「小田代原」には、“貴婦人”と呼ばれる1本の白樺が佇み、まるで絵画のような風景が広がります。

日本三大名瀑の「華厳滝」で天然ミストシャワー体験!

華厳滝
華厳滝

奥日光には名瀑も点在。“日本三名瀑”のひとつ「華厳滝」(けごんのたき/華厳の滝、華厳ノ滝とも表記)では、高さ97mの断崖から落ちる大迫力の滝を間近に感じられます。

観瀑台に立つと、天然のミストシャワーがとっても気持ちいい! また、湯ノ湖から流れ落ちる「湯滝」の水しぶきは、まるで化粧水のようだと評判です。大自然のマイナスイオンをたっぷり浴びて、ひんやり癒されましょう。

「日本三名瀑」と日帰りモデルコースをチェック!

8月は「百華繚乱花火~鬼怒川焔火~」「足尾町納涼祭」などイベント充実

「百華繚乱花火~鬼怒川焔火~」過去開催時の様子
「百華繚乱花火~鬼怒川焔火~」過去開催時の様子

8月は夏のイベントも目白押し。8月13日(木)には足尾町で「足尾町納涼祭」を開催。足尾エリアの鉱山労働を歌と踊りにした盆踊り「直利音頭」が見どころです。

また8月14日(金)・15日(土)・22日(土)・29日(土)には、鬼怒川温泉で「百華繚乱花火~鬼怒川焔火(きぬがわえんか)~」が打ち上げられます。山あいの温泉街で見る花火は、旅の特別な思い出になること間違いなし!

夏の奥日光で、昼は自然を満喫し、夜はお祭りや花火を楽しむ充実の一日が過ごしましょう。

【東京都】東京観光のリピーターにもおすすめ!都内の穴場観光地へ

8月の東京で、伝統行事から大自然、トレンドのグルメまで多彩な体験を
8月の東京で、伝統行事から大自然、トレンドのグルメまで多彩な体験を

東京都内には話題の新スポットや人気施設が多い一方、江戸風情を感じられる場所や下町情緒あふれるスポット、地元民に愛される名所、都民も意外と知らない穴場が多数あります。

小学生以上の子供がいる家族の観光には、江東区の「キッザニア東京」や「日本科学未来館」、台東区上野の「国立科学博物館」、墨田区の「東京スカイツリータウン」、あきる野市の「東京サマーランド」、多摩市の「サンリオピューロランド」、三鷹市の「三鷹の森ジブリ美術館」、そして原宿のまちなどが人気。

「人出が多すぎる場所は避けたい」、「定番観光地とほかの観光地を組み合わせたい」場合は、穴場のまちやスポットも要チェックです。

親子の興味関心にぴったりの場所をめぐり、思い出に残る特別な旅を楽しみましょう!

【神奈川県藤沢市】夏といえば江の島!パワースポットも海水浴もおまかせ

江の島は神奈川県藤沢市にあり、夏は多くの観光客でにぎわう海のまちです。

「片瀬東浜海水浴場」や「片瀬西浜海水浴場」など、家族連れに人気の海水浴場が点在。さらに「江島神社」や「新江ノ島水族館」など、親子におすすめの観光スポットが充実しています。

訪れるたびに新しい発見があり、夏休みの家族旅行や日帰り観光にもぴったりです。

イベント情報:江の島灯籠2026(2026年8月1日~9月23日)

幻想的なインスタレーションで非日常を満喫
幻想的なインスタレーションで非日常を満喫

2026年8月1日(土)から9月23日(水・祝)まで、ライトアップイベント「江の島灯籠2026」が開催中!

期間中、島内の複数スポットに大小1,000基におよぶ灯籠が設置されます。さらに「江島神社」や「江の島サムエル・コッキング苑」が光の演出に彩られ、散策しながら幻想的な雰囲気を楽しめますよ。

「江の島灯籠」の見どころをチェック!

【愛知県豊田市】クルマのまちと大自然!2つの顔を持つ豊田で遊ぼう

「香嵐渓」ではライフジャケット着用で川遊びを満喫しましょう(画像提供:ライダー写真家はじめ / PIXTA)
「香嵐渓」ではライフジャケット着用で川遊びを満喫しましょう(画像提供:ライダー写真家はじめ / PIXTA)

“クルマのまち”として世界的に有名な愛知県豊田市。じつは市の約7割が森林という、自然豊かな一面を持っています。夏休みは自然体験プログラムが充実した「トヨタの森」の探検や、緑が美しい渓谷「香嵐渓」での川遊びが人気。

自由研究にも役立つ「トヨタ会館」
自由研究にも役立つ「トヨタ会館」

最新技術にふれる「トヨタ会館」(毎週日曜定休、2026年8月8日~16日休館)の見学もおすすめです。

最先端のものづくりと、日本の原風景のような大自然の両方を満喫できる、ユニークな魅力あふれるまちです。

「トヨタ会館」はこちら!

大栗山のキツネノカミソリ群生地は8月が見頃

神秘的なキツネノカミソリ群生地(画像提供:らい / PIXTA)
神秘的なキツネノカミソリ群生地(画像提供:らい / PIXTA)

市の中心地から北東へ1時間ほど車を走らせると、長野県・岐阜県との県境にある稲武(いなぶ)地区に到着。

「武節宿」の面影が残る市街地から車で約10分の大栗山は、約2万本のオオキツネノカミソリが群生する名所です。例年8月上旬から中旬にかけて、オレンジ色の花が咲き誇る幻想的な景色と出会えます。

木地師(きじし/椀や盆などの木製品を製作する職人)が薬草としてオオキツネノカミソリを栽培したのが始まりとされ、人の営みと自然が織りなす特別な場所です。

駐車場へ向かう林道は幅が狭いため運転にはくれぐれもご注意を。駐車場からは遊歩道を歩いて15分ほどですが、山道なので歩きやすい靴で訪れてくださいね。

大栗山オオキツネノカミソリ群生地(いなぶ観光協会)

【岐阜県関ケ原町】天下分け目の決戦地で歴史を学ぶ旅

関ヶ原古戦場決戦地で歴史の重要なひと幕を体感(画像提供:ましゃいこ / PIXTA)
関ヶ原古戦場決戦地で歴史の重要なひと幕を体感(画像提供:ましゃいこ / PIXTA)

1600年(慶長5年)に、“天下分け目の戦い”があった場所として有名な岐阜県関ケ原町(せきがはらちょう)。まち全体が歴史の舞台で、教科書で学んだ世界を肌で感じられる場所です。

このまちを訪れたら、ぜひ足を運びたいのが「岐阜関ケ原古戦場記念館」です。迫力ある映像や展示で合戦を学んだあとは、施設のレンタサイクルを利用して出発! 徳川家康や石田三成が陣を敷いた史跡をめぐり、親子で歴史ロマンに浸ってみませんか?

イベント情報:関ヶ原ウォーランド 願掛け風鈴まつり×招風うちわまつり (2026年6月1日~9月30日)

約6,000個の風鈴が飾られる「願掛け風鈴まつり」
約6,000個の風鈴が飾られる「願掛け風鈴まつり」

約1万坪の広大な敷地に関ケ原合戦場を再現した「関ヶ原ウォーランド」も、史好きな親子必見の施設です。

2026年9月30日(水)までは「願掛け風鈴まつり」と「招風(しょうふう)うちわまつり」が同時開催されています。

「招風うちわまつり」の来場者全員に「オリジナルうちわ」をプレゼント
「招風うちわまつり」の来場者全員に「オリジナルうちわ」をプレゼント

約6,000個の風鈴の音色と、約1,000本のうちわ&扇子が織りなす涼やかで色彩豊かな空間は、夏の暑さを忘れさせてくれる特別な体験。

風鈴は厄を除け福を招くとされ、短冊に願いごとを書いて薬師如来像に祈ることもできます。

スポットの詳細はこちら!

【岐阜県群上市】“水の城下町”で伝統文化とアウトドア体験を満喫!

風情ある「いがわ小径」(画像提供:gandhi / PIXTA)
風情ある「いがわ小径」(画像提供:gandhi / PIXTA)

“水の城下町”として知られる岐阜県郡上(ぐじょう)市。市内には長良川をはじめ多数の1級河川が流れ、水路が巡るまち並みや、清らかな水の流れに心が和みます。

大滝鍾乳洞(画像提供:kouyunosa / PIXTA)
大滝鍾乳洞(画像提供:kouyunosa / PIXTA)

夏の避暑なら、ケーブルカーで向かう「大滝鍾乳洞」探検がおすすめ! 

長良川でのラフティングも親子に人気です。また、夏休み土日祝日には「清流長良川あゆパーク」で「鮎の友釣り親子体験」や、「鮎の塩焼き職人体験」といった体験イベントが盛りだくさんです。

郡上は食品サンプルの生産地としても有名で、本物そっくりの天ぷらなどを作る体験は、子供の自由研究にもぴったり。歴史、文化、自然がそろった魅力的な観光地です。

イベント情報①:郡上おどり(2026年7月11日~9月5日)

郡上市では、夏の長い期間にわたり2つの盆踊りが行われます。

八幡町で400年以上続く「郡上おどり」は、“日本三大盆踊り”のひとつで、2022年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。

2026年は7月11日(土)から9月5日(土)にかけて30夜に渡って開催され、特に8月13日(木)から16日(日)の「徹夜おどり」は見どころです。

浴衣姿で下駄を鳴らし、ひと晩中踊り明かす様子は圧巻! シーズン合計約30万人が訪れる日本最大級の盆踊りを、ぜひ親子で体験してみてください。

「郡上おどり」の見どころをチェック!

イベント情報②:白鳥おどり(2026年7月9日~9月20日)

「白鳥の拝殿踊り」は、盆踊りの元祖ともいわれています
「白鳥の拝殿踊り」は、盆踊りの元祖ともいわれています

また、市内の白鳥町(しろとりちょう)では、2026年7月9日(木)から9月20日(日)にかけて、「白鳥おどり」を開催中。8月13日(木)から15日(土)には「徹夜おどり」が行われます。

切子灯籠(とうろう/お盆飾り)を吊り下げた「おどり屋台」から響く、軽快なテンポの唄(うた)や三味線(しゃみせん)にあわせた熱狂的な踊りは見応え抜群。

7月9日(木)、8月16日(日)、17日(月)、20日(木)、9月20日(日)には国重要無形民俗文化財「白鳥の拝殿踊り」も執り行われます。

伊勢おどりや念仏踊りを源流とし、ゆったりと優雅な踊りが多い「郡上おどり」と、白山信仰をルーツに持ち、ときには跳ねるようにテンポよく踊る「白鳥おどり」。違いを知ると「踊り比べの旅」がもっと楽しくなりますよ♪

「白鳥おどり」の詳しい情報を見る

【大阪府池田市】五月山のふもとで自然・歴史・体験を楽しむ

「五月山動物園」のワラビーたち
「五月山動物園」のワラビーたち

池田市は大阪府の北部に位置する、五月山のふもとに広がり、猪名川が流れる自然豊かなまちです。

大阪国際空港(伊丹空港)から公共交通機関で約20分、大阪の中心部からも阪急電車で約20分とアクセス抜群。思い立ったらすぐに行ける、穴場の観光地です。

「カップヌードルミュージアム 大阪池田」のチキンラーメンファクトリーではチキンラーメンができる工程を体験しながら学べます
「カップヌードルミュージアム 大阪池田」のチキンラーメンファクトリーではチキンラーメンができる工程を体験しながら学べます

日清食品創業者の安藤百福(あんどうももふく)氏が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した地としてもおなじみ。

市内には「カップヌードルミュージアム 大阪池田」や、人気のウォンバットに会える「五月山動物園」などの親子向け観光スポットのほか、歴史的建造物や文化施設も点在し、多彩な楽しみ方ができるまちです。

カップヌードルミュージアム 大阪池田

五月山動物園

【京都府宇治市】お茶文化体験とグルメ満喫&平安時代にタイムスリップ

「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」では、世界に誇る抹茶を自分で作り味わう体験も
「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」では、世界に誇る抹茶を自分で作り味わう体験も

世界に誇る「宇治茶」の産地で、「源氏物語」の舞台としても知られる京都府宇治市。「平等院」「宇治上神社」という2つの世界遺産を持つ歴史あるまちです。

「宇治上神社」には、日本最古の神社建築である本殿と、鎌倉時代初頭の寝殿造りの拝殿が残されており、いずれも国宝に指定されています。

1052年に創建された「平等院」は極彩色の阿弥陀堂(鳳凰堂)が有名で、まるで平安時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえる名所。参道には歴史あるお茶屋さんが並び、ひんやり冷たい抹茶スイーツも夏のお楽しみです。

お茶ひき(抹茶作り)体験ができる施設もあり、歴史と文化を五感で味わう知的な旅ができますよ。

親子の体験充実!宇治市の日帰り観光プランはこちら!

イベント情報:宇治川の鵜飼(2026年7月1日~9月30日)

京都府宇治市の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」は、2026年9月30日(水)まで開催中。鵜匠の鮮やかな手さばきで鵜を操る姿は圧巻で、平安時代にタイムスリップしたかのような幻想的な世界を楽しめます。

鵜飼は平安時代から続く伝統的な漁法で、現在は4人の鵜匠が活躍しています。観覧船に乗れば間近で鵜飼を見ることができ、説明も聞けますよ。家族や友人と貸切船で鵜飼を楽しむのもおすすめです。

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【兵庫県南あわじ市】絶景ビーチで海水浴♪「うずしおクルーズ」も必見

鳴門海峡の「うずしおクルーズ」
鳴門海峡の「うずしおクルーズ」

淡路島の南部に位置する南あわじ市は、美しいビーチや新鮮な海の幸など、島ならではの魅力にあふれたまちです。夏のおすすめは、“快水浴場百選”で特選に選ばれた「慶野松原海水浴場」。波が穏やかで、透明度の高い海は子連れにぴったりです。

「道の駅福良」から出航する「うずしおクルーズ」では、大型帆船に乗って世界最大級の渦潮を間近で見ることができます。船内ではガイドが淡路島の魅力を解説してくれるので、親子の知的好奇心も満たされますよ。

乗馬体験もできる「淡路ファームパーク イングランドの丘」
乗馬体験もできる「淡路ファームパーク イングランドの丘」

また、乳しぼり体験ができる「淡路島牧場」や、コアラに会える「淡路ファームパーク イングランドの丘」など、動物とふれあえるスポットも豊富です。

淡路ファームパーク イングランドの丘

イベント情報:アンブレラスカイ2026(2026年6月1日~8月31日)

「道の駅福良」では、2026年8月31日(月)まで、「アンブレラスカイ2026」を開催中! 頭上に広がる約100本のカラフルな傘が特別な空間を演出し、家族旅の思い出の1枚を撮影するのにもぴったりです。

雨の日にはしっとりとした美しい風景を、晴れた日には傘の影が地面に映り込む幻想的な光景を楽しめますよ。

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【和歌山県那智勝浦町】日本三名瀑の「那智の滝」と熊野古道を歩く

「飛瀧(ひろう)神社」から滝を参拝しパワーを授かりましょう(画像提供:鴨川さんぽ / PIXTA)
「飛瀧(ひろう)神社」から滝を参拝しパワーを授かりましょう(画像提供:鴨川さんぽ / PIXTA)

「熊野那智大社」の別宮、「飛瀧神社」の御神体として、古くから信仰を集める「那智の滝」。

落差133m、滝幅13m、毎秒約1トンもの水が絶壁を流れ落ちる、日本最大級の名瀑で、栃木県日光市の「華厳滝」、茨城県大子町の「袋田の滝」とともに“日本三名瀑”に数えられています。

滝を真正面から拝観できる「御滝拝所舞台」から滝つぼのすぐ近くまで行けば、轟音とともに水しぶきを全身で感じられます。滝のしぶきを浴びると、ミスト効果で涼しく感じられるだけだけでなく、延命長寿のご利益もあるのだとか。

その壮大な姿と神聖な空気を、親子で体感してみたいものですね。

「青岸渡寺」の三重塔と那智の滝が共演する神秘的な景色
「青岸渡寺」の三重塔と那智の滝が共演する神秘的な景色

また「那智の滝」は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の重要な一部でもあり、周辺には歴史と自然を感じられる場所がたくさんあります。

なかでも、熊野三山のひとつ「熊野那智大社」や、「那智の滝」と三重塔の共演が見られる「青岸渡寺」、熊野古道のなかでも昔の面影が色濃く残る美しい石畳「大門坂」は、ぜひ足を運びたい場所です。

【岡山県岡山市、倉敷市など】フルーツ天国・岡山で桃&ぶどうパフェめぐり

ANAクラウンプラザホテル岡山「ウルバーノ」の「La reine ラ・レーヌ~果実の女王と出会う、岡山のご褒美パフェ~」(2,662円)
ANAクラウンプラザホテル岡山「ウルバーノ」の「La reine ラ・レーヌ~果実の女王と出会う、岡山のご褒美パフェ~」(2,662円)

岡山県は、白桃やぶどうなどのフルーツの名産地。県内には、旬の果物をふんだんに使ったパフェが自慢の人気店がたくさんあります。

観光スポットの「倉敷美観地区」やJR「岡山駅」周辺のカフェから、フルーツ農園の直営カフェまで、ユニークなパフェの名店が勢ぞろい。まるごと1個の桃を使ったものや、種なしで果汁たっぷりのぶどうを贅沢にトッピングしたものなど、思わず写真を撮りたくなる一品ばかりです。

夏休みには"くだもの王国"岡山を訪れて、フレッシュな果物のおいしさを存分に味わってみませんか?親子で食べ歩きをすれば、楽しい思い出になること間違いなしですよ。

【広島県世羅町】白い向日葵&青い朝顔の絶景に感動!

「世羅高原農場」に咲く涼し気なホワイトナイト
「世羅高原農場」に咲く涼し気なホワイトナイト

広島県のほぼ中央、標高350m~450mに位置する世羅町は、四季折々の花が楽しめる“花のまち”。町内には、それぞれに特色を持つ大規模な観光花農園が点在しており、車やバスツアーでのフラワースポット巡りが醍醐味です。

農園ごとに異なるテーマの絶景が広がり、夏には向日葵やブルーサルビア、マリーゴールドなどが咲き誇ります。美しい花畑の中で、思い出の一枚を撮影してみてはいかがでしょうか。

イベント情報①:世羅高原農場「ひまわりまつり」(2026年7月25日〜8月23日)

約10,000平方メートルの畑を覆い尽くす「ひまわり畑 初恋の丘」
約10,000平方メートルの畑を覆い尽くす「ひまわり畑 初恋の丘」

「世羅高原農場」で開催される、西日本最大級の向日葵イベント。大海原のように広大な向日葵畑と、世界中の珍しい品種が咲く「見本園」などが見どころです。なかでも、全国的にも珍しい「白ひまわり畑」は必見!

クイズを解きながらゴールを目指す「迷宮のひまわり」や、向日葵の摘み取り体験もでき、農場産のとうもろこしを使った焼きとうもろこしや、ご当地食材を使った「農場バーガー」などグルメも豊富です。

夏空の下、元気いっぱいに咲く向日葵を眺めながら楽しく過ごしましょう!

「世羅高原農場」をチェック!

そのほかの「白いひまわり」名所をチェック!

イベント情報②:Flower village 花夢の里「コキアとコスモスの丘」(2026年8月22日~10月18日)

まあるいコキアに囲まれて記念撮影♪(画像提供:Shiro / PIXTA)
まあるいコキアに囲まれて記念撮影♪(画像提供:Shiro / PIXTA)

「Flower village 花夢の里」では、8月22日(土)から「コキアとコスモスの丘2026」が開催されます。

夏の間は、ビタミンカラーのマリーゴールドやレモンイエローの黄花コスモス「レモンブライト」と、緑のコキアが共演。秋には赤く染まったコキアや、秋のコスモスが咲き誇る絶景が楽しめます。

「Flower village 花夢の里」をチェック!

【徳島県鳴門市】阿波おどりと世界最大級の渦潮を体験

鳴門海峡と鳴門の渦潮(画像提供:鳴門市)
鳴門海峡と鳴門の渦潮(画像提供:鳴門市)

世界最大級の「鳴門の渦潮」で知られる徳島県鳴門市。渦潮は、大鳴門橋の遊歩道「渦の道」からガラス張りの床ごしにのぞき込んだり、観潮船に乗って間近で見たりと、さまざまな角度から楽しめます。

また、必見なのが「大塚国際美術館」。教科書で見た世界の名画を原寸大で再現した陶板名画は圧巻で、親子でアートな一日を過ごせます。自然と芸術、両方の迫力を体感できる、夏におすすめの観光地です。

イベント情報:鳴門市阿波おどり(2026年8月9日~11日)

誰でも参加できる「にわか連」に参加して踊ってみましょう!踊らにゃソンソン
誰でも参加できる「にわか連」に参加して踊ってみましょう!踊らにゃソンソン

徳島市に先駆けて2026年8月9日(日)・10日(月)・11日(火・祝)に開催される、鳴門市の阿波おどり。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」の掛け声のもと、誰でも参加できるのが魅力です。「連」と呼ばれる踊りのグループがまちを練り歩き、熱気に包まれます。

このイベントの詳しい情報を見る(公式サイト)

【福岡県北九州市】門司港レトロで歴史探訪&最新の英語体験も!

港町「門司港レトロ」のノスタルジックなまち並み
港町「門司港レトロ」のノスタルジックなまち並み

九州の玄関口に位置し、歴史的建造物と最新施設が共存する福岡県北九州市。

ノスタルジックなまち並みが魅力の「門司港レトロ」や、体験型展示が楽しい「小倉城」で歴史にふれたあとは、ケーブルカーで「皿倉山」へ。日本新三大夜景都市・第1位に輝いた絶景は感動的です。

「北九州市立いのちのたび博物館」には大型の模型や迫力満点の標本展示がずらり(画像提供:北九州市立いのちのたび博物館)
「北九州市立いのちのたび博物館」には大型の模型や迫力満点の標本展示がずらり(画像提供:北九州市立いのちのたび博物館)

恐竜の骨格標本が圧巻の「北九州市立いのちのたび博物館」や、生きた英語にふれることができる「KITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY」など、学びのスポットも充実していますよ。

【全国】子供に伝えたい伝統行事「灯籠流し」

2026年8月22日(土)に福井県永平寺町で開催される「永平寺町大燈籠ながし」の様子
2026年8月22日(土)に福井県永平寺町で開催される「永平寺町大燈籠ながし」の様子

灯籠流しは、お盆の時期にお迎えしたご先祖様を再び送る“送り火”として、昔から受け継がれてきた日本の伝統行事です。

日本各地で行われており、とくに京都の「嵐山灯籠流し」、広島の「ピースメッセージとうろう流し」、福井県の「敦賀市とうろう流しと花火大会」などが有名です。

お盆の最終日である「送り盆」に、火を灯した灯籠を河川や海へ流すのが一般的ですが、そのまちの立地や風習、文化に基づき、さまざまな特色があります。

水面を流れる美しい光に癒されながら、「自分が今ここにいるのは先祖のおかげ」と感謝する気持ちを子供に伝えられる貴重な体験。2026年のお盆~8月後半にも全国各地で行われるので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。

2026年お盆~8月後半も、日本の魅力を再発見できる素敵な旅を親子で楽しんでくださいね。

記事を書いた人

雨宮あかり

「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。

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