
5月のおすすめ観光地・穴場16選
関東近郊バラ・藤の名所&祭りも
5月の親子旅におすすめの観光地&体験を、関東近郊エリアから厳選してご紹介!
「知る人ぞ知る魅力的な穴場観光地」や、「人気観光地で楽しめる季節限定の体験」など、この時期ならではの情報をまとめてお届けします。
日帰りで満喫できるスポットのほか、GW(ゴールデンウィーク)後半・5月3日~6日や週末に泊りがけで満喫できる場所もピックアップ。お気に入りのまちを見つけて、親子の思い出に残る特別な体験を楽しみましょう!
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
【東京都豊島区・荒川区】都電に乗ってバラめぐり

東京都新宿区の「早稲田」から荒川区の「三ノ輪橋」までを走行する、都内唯一の路面電車・都電荒川線(愛称・東京さくらトラム)。線路沿いにバラが植栽されているエリアが点在していて、例年5月上旬から6月上旬にかけて車窓からバラを楽しむことができます。
バラが植えられているのは、「大塚駅前」をはじめ、「荒川遊園地前」(荒川車庫前~小台辺りまで)、「町屋駅前」、「三ノ輪橋」などの停留場付近です。
品種によっては10月中旬にも花を咲かせますが、5月に咲き誇る春バラは別格の美しさ。ぜひ途中下車をして、周辺散策やバラの香りを堪能してくださいね!
「大塚バラまつり」や「あらかわバラの市」などイベントも開催

2025年5月3日(土・祝)から17日(土)まで、「大塚駅前」停留所~「向原」停留所のエリアで、「大塚バラまつり」が開催されます。
初日にはオープニングセレモニーほか、さまざまな特別イベントも。祭り期間中にはバラの即売会が開催される予定です。
また、「町屋駅前」停留所付近で毎年催される「あらかわバラの市」も人気。鉢バラの販売やバラの育て方講習会だけでなく、サクソフォンカルテットによる演奏や、周辺のお店をめぐるスタンプラリーも行われ、親子で楽しく過ごせます。
にぎやかな雰囲気の中、お気に入りのバラがきっと見つかりますよ。
【東京都千代田区】江戸三大祭「神田祭」と門前町グルメを満喫

「神田明神」を中心に商人のまちとして栄えてきた東京都千代田区の神田周辺エリア。東京大学など、多くの大学や学校が誕生した“文教の地”としても知られています。
現在はオフィスビルが立ち並ぶビジネス街でもありますが、歴史的な建造物やここでしか味わえない老舗グルメもいっぱいあるんです!
おすすめは、国の重要文化財にも指定されている美しい「ニコライ堂」や、江戸時代創業の甘酒屋さん「天野屋」、江戸前そばの老舗「神田まつや」など。
2025年5月はいよいよ「神田祭」の本祭!

2025年は、「神田明神」の例大祭である「神田祭」の本祭(ほんまつり)の年でもあります。5月8日(木)〜15日(木)の祭り期間中は、神田のまちが大いに活気づくので、ぜひ親子でその熱気を体感してみてくださいね!
【東京都日野市】「高幡不動尊金剛寺」で森林浴をしながらお遍路体験

“関東三大不動”のひとつに数えられる「高幡不動尊金剛寺」は、京王線、多摩都市モノレール「高幡不動(たかはたふどう)駅」から歩いて5分ほどの場所にあります。
広い境内には国指定重要文化財の仁王門や不動堂など見どころがいっぱい。5月は緑豊かな境内の散策にぴったりの季節です。

境内から続く「愛宕山」(あたごやま)は、「山内八十八巡拝コース」が人気の小高い山。
散策路に沿って一番から八十八番まで順に並んでいる弘法大師像を巡ると、「四国八十八ヶ所霊場」を巡ったのと同じご利益があるのだとか。
途中には、市街地を一望できる見晴らし台などもあり、ハイキング気分で楽しく歩けますよ。
【東京都府中市】歴史と自然豊かなまちで体験&学び旅!

歴史と自然、体験スポットが充実した東京都府中市は、GW~5月の親子旅にぴったりのまち。
「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」では、ファミリー向けの製造見学ツアーが人気です。

「府中市郷土の森博物館」では歴史や自然を学べ、プラネタリウムでは星空観賞も体験できます。広大な敷地に咲く季節の花々も見どころ。お弁当を持参して芝生広場でピクニックを楽しむのもおすすめです。
また「東京競馬場」は、馬とのふれあいや体験乗馬をはじめ、ミニ新幹線や遊具のある「馬シャ馬シャパーク」など、子供が喜ぶ遊びエリアや体験イベントが充実しています。
「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」はこちら!
2025年5月6日まで!「くらやみ祭」は必見

毎年4月30日~5月6日に開催される「くらやみ祭」は、大國魂神社を舞台にした府中最大の伝統行事。なかでも5月5日に行われる「神輿渡御」は必見で、8基の神輿と6張の大太鼓が夜のまちを巡行する光景は圧巻です。
5月3日~5日は子供神輿、山車行列、萬燈大会、太鼓の響宴など、家族連れでも楽しめる行事が盛りだくさん。参道には露店も立ち並び、祭り気分をいっそう盛り上げてくれます。
歴史ある神事とにぎやかな祭りの両方を体験できる貴重な機会。府中を代表する伝統行事と、周辺観光を満喫すれば、きっと親子の心に残る思い出になりますよ♪
【東京都新島村】新島の文化を深く知る親子旅へ!

東京都港区の「竹芝客船ターミナル」から高速船で約2時間30分、調布市の「調布飛行場」から飛行機に乗ると35分ほどで到着する東京都新島(にいじま)村。
サーフィンや海水浴のイメージがありますが、オフシーズンの5月頃もさまざまな楽しみ方ができます。
例えば、サイクリングで海辺を走ったり、島内に点在するモヤイ像を探したり。新島のモヤイ像は、世界でもイタリア・リパリ島と新島でしか採れない貴重な「コーガ石」で作られており、必ず見ておきたい“観光スポット”のひとつです。

ほかにも、島内で人気のスイーツ&パン店を巡ったり、「新島村博物館」「サーフミュージアム」で島の文化や歴史を学んだり。無料の露天風呂「湯の浜露天温泉」で夕日を眺めて、旅の余韻に浸るのもいいですね。
お土産には、強烈な匂いと濃厚な旨味を持つ発酵食品「くさや」をどうぞ♪
【神奈川県逗子市】おしゃれな人気カフェめぐり&海辺を散策

三浦半島の付け根にある神奈川県逗子市は、東京都内から電車で約1時間。鎌倉市と葉山町の間にあり、海も山も満喫できるのが魅力です。
特に、JR「逗子駅」から逗子海岸までの間には素敵なカフェや個人商店が立ち並び、まち歩きや食べ歩きにおすすめなんです!
朝早くから開いているお店も多いので、早起きして「海岸でモーニング」なんていう優雅な時間も過ごせますよ♪

「Beach Muffin」(ビーチマフィン)は、有機栽培や無農薬にこだわったヴィーガンメニューを味えるカフェ。店内はアンティーク調の家具や小物が配置され、ゆったり過ごせる空間です。
店頭ではマフィンやブラウニーなどの焼き立ておやつを買うこともできます。

海辺でピクニックランチをするなら「AMIGO MARKET(アミーゴ マーケット)」のサンドイッチや、「クラフツマンズ バーガー」のハンバーガーはいかが?
人気の湘南エリアとはいえ、5月は真夏ほど混雑せず、散策するのも気持ちいい季節。親子でカフェグルメを満喫しながら、海へ向かってみてはいかがでしょうか。
【神奈川県横須賀市】バラ、ポピー…,etc.歴史と海のまちで5月の花めぐり

神奈川県横須賀市は、海や歴史に親しむスポットが豊富なまちです。無人島「猿島」へのクルーズは旧要塞やトンネルで探検気分が楽しめ、アクティブな子供にぴったり。「三笠公園」で戦艦三笠を見学すれば、歴史の学びにもつながります。
「長井海の手公園 ソレイユの丘」ではルピナスが開花

代表的な観光スポットのひとつ「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、相模湾・伊豆大島・富士山などの絶景と空が広がる体験型レジャーパーク。約15mの大型アスレチックや、ジップライン、芝そりで思いっきり身体を動かせるほか、動物とのふれあいや収穫体験、クラフト教室など多彩な体験を満喫できます。
メインゲートを入ると季節の花畑がお出迎え。例年4月下旬から5月中旬には、紫・ピンク・白のルピナスが、ネオフィラやポピーとともにカラフルな景色を見せてくれます。
「ヴェルニー公園」「横須賀市くりはま花の国」では花イベントも

「ヴェルニー公園」では例年GW頃からバラが開花し、2025年5月24日(土)・25日(日)に「春のローズフェスタ」を開催。港の景色を華やかなバラが彩り、散策するのも楽しい季節です。
また、「横須賀市くりはま花の国」では、5月初旬から「ポピー園」でシャーレーポピーが見頃に。2025年4月5日(土)〜5月25日(日)まで、「ポピー・ネモフィラまつり」が開催されています。
遊びから学び、花の絶景まで満喫できる横須賀市。思い思いのプランを練って、おでかけしてみてくださいね♪
横須賀市くりはま花の国「ポピー・ネモフィラまつり」をチェック!
【神奈川県横浜市】リニューアルした人気施設を中心に観光&花めぐり!
![「横浜美術館」では「おかえり、ヨコハマ」を開催中!左:《人面付土器》(鶴見区上台遺跡)[部分] 弥生時代後期 横浜市歴史博物館蔵 (神奈川県指定重要文化財) 右:ルネ・マグリット《王様の美術館》[部分] 1966年油彩、カンヴァス 横浜美術館蔵](http://de5c3ya1fcot1.cloudfront.net/uploads/content_image/image/42653/pc_show_normal.jpg)
いわずと知れた日本有数の観光エリア、神奈川県横浜市。横浜みなとみらい21地区、元町・中華街など、港を中心に観光スポットが集中し、異国情緒あふれるまち並みやテーマパークなど、親子におすすめの見どころがいっぱいです。
また、「三菱みなとみらい技術館」や「横浜美術館」といった人気施設のリニューアルも話題。「横浜美術館」で6月2日(月)まで開催中のリニューアルオープン記念展 「おかえり、ヨコハマ」も要チェックですよ!
恒例の花イベント「ガーデンネックレス横浜」開催中

市では花々に彩られたまちづくりを推進しており、毎年春から初夏にかけて「ガーデンネックレス横浜」を開催。横浜のまちを舞台に、花々がリレーのように咲き誇る風景や、子供向けの催しも楽しめる大規模なイベントです。
2025年の開催期間は6月15日(日)まで。5月上旬から下旬は、春バラが見頃を迎える「山下公園」や「港の見える丘公園」、「山手イタリア山庭園」がおすすめです。
【埼玉県三芳町】みよしそば&みよし野菜グルメを満喫♪

埼玉県の南部に位置する三芳町は、池袋から約30分の自然豊かなまち。農業が盛んで、地元の食材を使ったグルメがたくさんあります。
例えば、日本農業遺産にも認定されている「武蔵野の落ち葉堆肥(たいひ)農法」で栽培された「みよし野菜」。春はいちごや春そば、夏はとうもろこしやきゅうり、夏そばなど、年間を通して40種以上の作物が栽培されています。
町内では、本格イタリアンレストラン「農園レストラン 伊左衛門」などの飲食店で「みよし野菜」を使った食事を楽しめるほか、関越自動車道のサービスエリア「パサール三芳」や、農家の軒先販売、スーパーなどで野菜を買って帰ることもできますよ。

また、県内有数のそばの生産地でもあり、町内には約20ヘクタールものそば畑が広がります。
粘りが強く、のどこしがいいと評判の「みよしそば」をぜひ親子で味わってみてくださいね。
【千葉県銚子市ほか】銚子電鉄でレトロな列車旅

「銚子電鉄」は、千葉県銚子(ちょうし)市の「銚子駅」から「外川駅」までの約6.4kmをつなぐローカル線。約100年の歴史があり、レトロかわいい列車や駅舎は映画やアーティストのMVロケ地にもなっています。
特におすすめなのが、「金太郎ホーム号 大正ロマン電車」(以下、大正ロマン電車)。2001形電車(デハ2001+クハ2501)の車体を改装した車両に乗って、「古き良き日本」の雰囲気を味わえます。

沿線には工場見学ができる「ヤマサ醬油 工場見学センター」や、焼き立てのぬれ煎餅が食べられる「柏屋米菓手焼本舖」、犬吠埼にある真っ白な灯台など、見どころが目白押し。
なかでも「銚子駅」から少し足を伸ばした場所にある「銚子海洋研究所」は、イルカウォッチングができるクルーズ体験が魅力。野生のイルカたちが華麗なジャンプする光景を間近で見られるかもしれませんよ!
【茨城県笠間市/栃木県益子町】日本遺産「かさましこ」で益子焼&グルメ旅

関東平野の北部に位置する茨城県笠間(かさま)市と栃木県益子町(ましこまち)。ともに“焼き物のまち”として知られ、「かさましこ」として日本遺産に認定されています。
栃木県益子町では、「益子陶芸美術館」を訪れて益子焼の歴史や基礎を学んだり、益子焼のお店が約30店舗並ぶ城内坂通りでお買い物を楽しんだり。カフェが併設された「益子焼窯元よこやま」で、陶芸体験もできます。

茨城県笠間市の「茨城県陶芸美術館」では、2025年6月中旬まで、「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション」を開催中。ロイヤルコペンハーゲン、マイセンなどの名品を見ることができます。
鑑賞後は、「笠間稲荷神社」へ。4月下旬から5月上旬は八重咲きの藤が見頃です。門前通りで地元グルメを味わうのもお忘れなく!
日帰りでそれぞれのまちを楽しむもよし、1泊2日旅行を計画して2つのまちを巡るのもおすすめです。「かさましこ」で、アートとグルメを満喫しましょう♪
【茨城県筑西市】「グランテラス筑西」周辺は親子向けの体験が満載!

茨城県筑西(ちくせい)市は、JR「東京駅」から電車で約70分、車で約1時間30分のアクセス良好なまち。
JR水戸線・関東鉄道常総線・真岡鐵道(もおかてつどう)真岡線が通る「下館(しもだて)駅」の周辺に観光スポットが集まっていて、日帰り~1泊2日の気軽な親子旅にぴったりなんです。
なかでも家族連れに人気なのが、筑波山を望む北関東最大級の道の駅「グランテラス筑西」。地元の新鮮な農産物&グルメが並ぶほか、BBQ場や遊び場までそろった充実のスポットです。
ほかにも「SLもおか」の乗車や見学、「手作り体験工房 下館工房」でのソーセージ作りなど、親子向けの体験を組みあわせてとことん遊びつくしましょう!
【茨城県大子町】日本三名瀑「袋田の滝」&周辺でリフレッシュ!

茨城県の最北端に位置する大子町(だいごまち)。東京都心から車で約2時間30分の場所に位置する緑豊かなまちです。
大子町のシンボルで、「日本三大名瀑(めいばく)」のひとつでもある絶景スポット「袋田の滝」をはじめ、周辺には親子向けのキャンプ場や森林公園、牧場、温泉など、大自然を間近で感じられる観光スポットが点在!

「袋田の滝」から車で20分ほど走ると、「月待ちの滝」の滝つぼに店を構える食事処「月待の滝 もみじ苑」の看板が見えてきます。
こだわりの蕎麦や自家焙煎コーヒー、甘味が楽しめるお店で、特に人気なのが奥久慈の天然氷で作られた夏季限定(例年5月~8月頃)の「天然かき氷」です。行楽シーズンはお店が混雑するため、GW後の5月~6月頃が比較的狙い目かもしれません。
ほかにも、「袋田の滝」周辺では、大子町の特産品である「大子おやき」の手作りや、「奥久慈茶」の茶摘み(例年5月中旬~6月上旬)など親子で楽しめる体験がいろいろ。ぜひ、5月の大子町を訪れてみてくださいね!
【群馬県嬬恋村】高原ならではの絶景・体験・グルメが充実!

群馬県嬬恋村は、浅間山を望む大自然に囲まれた高原リゾートエリア。5月は新緑が美しく、親子でのんびり過ごすのに最適な季節です。
自然あふれる「バラギ湖」ではボートやサイクリングを満喫。人気観光地の「鬼押出し園」では、火山活動によってできた奇岩を間近で観察でき、自然の迫力に子供も大興奮!

また、小さな子供連れなら「軽井沢おもちゃ王国」もおすすめです。0歳から楽しめるアトラクションが多く、お兄ちゃんやお姉ちゃんは浅間山の天然溶岩を利用したアスレチック「わくわく大冒険の森」で思いっきり遊べます。
高原ならではの空気の中で、自然とふれあいながら思い出深い一日を過ごせますよ。
5月19日まで「浅間高原シャクナゲ園まつり」を開催

浅間山麓の広大な敷地に広がる「浅間高原シャクナゲ園」では、例年5月に約15万株のシャクナゲが咲き誇る「浅間高原シャクナゲ園まつり」を開催。標高1,400mの園内には遊歩道が整備され、散策しながら優雅な花々を観賞できます。
ピンクや白のシャクナゲが山肌を彩る風景は壮観で、撮影を楽しみながら歩く親子連れの姿も。展望スポットからは浅間山とシャクナゲの共演も眺められます。
【群馬県みなかみ町】大自然が遊び場!温泉も楽しめるアウトドア派の聖地

水上温泉や猿ヶ京温泉で有名な群馬県みなかみ町。大自然を満喫できるアクティビティが豊富な魅力あふれる観光地です。
都心から新幹線で1時間あまりと、アクセスしやすいのもうれしいポイント。
「道の駅 みなかみ水紀行館」や“モグラ駅”こと「土合駅」、赤谷湖のブリッジバンジー、諏訪峡の渓谷美、縄文時代の「矢瀬遺跡」など見どころ満載です。
【栃木県足利市】藤&つつじ咲く歴史のまちで5月を満喫!

花めぐりと歴史散策が楽しめる栃木県足利市は、親子旅にぴったりのまちです。
“日本最古の学校”といわれる「足利学校」から「鑁阿寺」(ばんなじ)へと続く大日大門通りの風情あるまち並みや、着物や鎧の着付け体験ができる「足利のわかりやすい歴史館(足利まちなか遊学館)」など、歴史と伝統を体感できるスポットが充実しています。
「ココ・ファーム・ワイナリー」まで足を伸ばして、緑が美しいぶどう畑を眺めながらランチをするのもおすすめ。ワイナリー見学やワイン&ジュースの飲み比べもできますよ♪
「足利のわかりやすい歴史館(足利まちなか遊学館)」はこちら!
「あしかがフラワーパーク」で「ふじのはな物語~大藤まつり2025~」を開催

「あしかがフラワーパーク」では、2025年4月12日から5月18日まで「ふじのはな物語~大藤まつり2025~」を開催。樹齢160年を超える大藤や白藤、八重黒龍藤(栃木県指定天然記念物)、きばな藤などが順番に咲き誇り、園内は花色が移り変わる“花の絵巻物”のよう。
夜間はライトアップが行われ、幻想的な藤の姿を楽しめます。また、5,000株以上のつつじも同時に見頃を迎え、まるで花の楽園。
藤を使ったスイーツや特製御膳といった限定メニューも充実し、五感で春を満喫できるイベントです。
5月も親子で旅をして、素敵な思い出を作ってくださいね♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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