
【2025関東】GWの人気イベント36選
こいのぼりや伝統行事を親子で満喫
2025年のGW(ゴールデンウィーク)/4月26日(土)~5月6日(火・振休)の期間に、関東で開催される、親子におすすめのイベントをご紹介します。
GW期間は、こいのぼり掲揚イベントや、藤・つつじなどのお花見イベント、伝統行事や祭りなど親子で楽しめるイベントがいっぱい!
2025年GWに家族でおでかけして素敵な思い出を作ってくださいね♪
【東京都江戸川区】第45回下小岩縁日まつり(2025年4月29日)

東京都江戸川区の「南小岩六丁目児童遊園」では、2025年4月29日(火)に「第45回下小岩縁日まつり」が開催されます!
和太鼓やフラダンスなどのステージ発表、金魚すくいなどのゲームコーナー、地域の小中学校による学校コーナーなど、家族みんなで楽しめるイベントが盛りだくさん。下小岩地区町会・自治会や小岩地区の各団体による模擬店も出店されるので、美味しい屋台グルメも楽しめますよ。
親子でおでかけして、地域の文化にふれながら素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
【東京都江東区】亀戸天神社 藤まつり(2025年4月5日 〜 30日)

東京の下町・江東区亀戸にある「亀戸天神社」は、学問の神様・菅原道真公を祀る神社として有名です。
毎年4月上旬から下旬にかけて「藤まつり」が開催され、50株以上の美しい藤の花が咲き誇ります。境内には見どころが多数あり、なかでも心字池に映る藤の姿や東京スカイツリーとのコラボレーションは必見です。
期間中は露店の出店や、猿まわし、子供太鼓、子供の日コンサートなどの催しもあり、家族で楽しく過ごせる行事です。祭りを満喫したあとは、亀戸のまち歩きもおすすめですよ。
【東京都墨田区】東京スカイツリータウンこいのぼりフェスティバル(2025年4月11日~5月6日)

東京都墨田区の「東京スカイツリータウン」で、4月11日(金)から5月6日(火・休)まで「こいのぼりフェスティバル」が開催されます。
期間中は約1,000匹のこいのぼりが登場し、すみだ水族館の人気者をモチーフにしたのぼりも泳ぎます。また、こいのぼりにまつわる多彩なワークショップが開催され、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。
同時期(4月5日~6月1日)には台湾の食や文化を楽しめる「台湾祭」も開催されているので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【東京都台東区】第46回上野東照宮 春のぼたん祭(2025年4月5日~5月6日)

「上野東照宮」では、2025年4月5日(土)から5月6日(火・休)まで「第46回 春のぼたん祭」を開催中。江戸風情漂う庭園に咲く110品種以上の美しいぼたんを観賞できる、都内有数の花の祭典です。
緑色の珍しい品種「まりも」や、黄色に桃色がかった「赤銅の輝」(しゃくどうのかがやき)のほか、シャクナゲ、シャクヤクなども楽しめます。
5月5日(月・祝)のこどもの日には、こいのぼりも登場。江戸の歴史と春の花々のコラボレーションを、家族みんなで体験してみませんか?
【東京都千代田区】令和7年春の特別展「書物がひらく泰平ー江戸時代の出版文化ー」(2025年3月20日~5月11日)

2025年NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で注目を集める、江戸の出版文化に迫る特別展が開催中。
江戸時代には、印刷技術の発達により挿絵入りや多色刷りの本が登場し、文化が開花。その一方で、厳しい出版統制も行われていました。
そんな江戸時代ならではの貴重な版本の数々から、当時の出版事情に迫ります。入場無料・予約不要なので、気軽に親子でおでかけください♪
【東京都文京区】根津神社 文京つつじまつり(2025年4月1日~30日)

東京屈指のつつじの名所「根津神社」では、2025年4月1日(火)~4月30日(水)の期間、毎年恒例の「文京つつじまつり」が開催されます。
境内にはおよそ100種・3,000株のつつじが咲き誇る「つつじ苑」があり、まつりの時期限定で入苑することができます(入苑寄進料500円、引率者がいる小学生以下は無料)。
「つつじ苑」は、期間中9時30分から17時30分まで入苑可能。ほかにも稚児行列や神輿など見どころ満載です。
「根津神社」の周辺は、まち歩きや食べ歩きが人気の“谷根千エリア”。親子でのんびり散策すれば、きっと新しい発見がありますよ。
【東京都港区】東京タワー333匹のこいのぼり・さんまのぼり(2025年3月25日~5月6日)

東京タワーでは、2025年3月25日(火)から5月6日(火・休)まで、毎年恒例の人気イベント「東京タワー333匹のこいのぼり」と「さんまのぼり」が開催されます。
東京タワーの高さにちなんだ333匹のこいのぼりと、岩手県大船渡市との友好の象徴である全長6mの「さんまのぼり」が掲げられ、春の風物詩を彩ります。
また、3月1日(土)~5月6日(火・休)までの期間、東京タワーメインデッキ(150m)2階北面フロアでは、春の夜景体験イベント「CITY LIGHT FANTASIA - Spring Concerto 2025 -」が開催されます。
クリエイティブ集団・ネイキッドによるプロジェクションマッピングと東京夜景、桜のコラボレーションが楽しめる幻想的な空間演出は必見! ぜひ、家族で春の思い出作りにおでかけください。
【東京都調布市】神代植物公園 つつじウィーク(2025年4月8日~30日)

東京都調布市にある都内唯一の植物公園「神代植物公園」では、2025年4月8日(火)から4月30日(水)まで「つつじウィーク」が開催されます。
園内には約270種類・1万2,000株ものつつじが植えられており、360度のパノラマを見渡せる「見晴らし台」も特別に設置されます。
真っ赤な「本霧島」(ホンキリシマ)や、気品ある細い花びらが特徴的な「花車」もお見逃しなく。GW中に見頃を迎えるつつじを、ぜひ親子で満喫してくださいね♪
【東京都西東京市】浮世絵ぷらねたりうむ 江戸のお空に光る星(2025年4月19日~6月29日)

「浮世絵ぷらねたりうむ -江戸のお空に光る星-」が、2025年4月19日(土)から6月29日(日)の期間、東京都西東京市の「多摩六都科学館 サイエンスエッグ」で開催されています。
直径27.5mのドームで星空解説と浮世絵を楽しめる、プラネタリウムの新番組です。
江戸の暮らしや浮世絵の豆知識が学べるユニークな内容は、親子で江戸文化にふれる絶好の機会! ぜひ足を運んでみてください♪
【東京都府中市】大國魂神社 くらやみ祭(2025年4月30日~5月6日)

東京都府中市にある「大國魂神社」では、2025年4月30日(水)〜5月6日(火・振休)の期間、「くらやみ祭」が開催されます。
1,900年以上の歴史を持つ同社は、武蔵国の守り神である「大國魂大神」を祀り、縁結びや厄除けのご利益があるとされています。
「くらやみ祭」は、神輿渡御(とぎょ)が暗闇の中で行われたことから名付けられた奇祭。期間中は子供神輿や萬燈の展示、太鼓の演奏などさまざまな行事が行われます。
なかでも5月5日(月・祝)18時からの神輿渡御は必見。花火の合図とともに大太鼓が鳴り響き、8基の神輿が御旅所(おたびしょ)まで進む迫力満点の光景をお楽しみください。
【東京都武蔵村山市】横中馬獅子舞例大祭(2025年4月29日)

「横中馬獅子舞(よこなかばししまい)例大祭」は、江戸時代中期から続く伝統の獅子舞行事。東京都武蔵村山市の無形民俗文化財に指定されており、五穀豊穣や無病息災を願って、毎年4月29日に地域の神社や寺で舞が奉納されます。
最大の見どころは、勇壮な三頭の獅子舞と、木刀と棒を使った小学生男子による「棒使い」の演技です。また神社間を移動する「道中」の様子も必見。花の冠をつけた「ささらすり」や、先導役の女の子たちの可憐な姿が、行列に華やかさを添えます。
朝10時に「長圓寺」を出発する際には合計6発の昼花火が打ち上がります。子供たちが主役となって参加するこの行事は、家族で楽しめるだけでなく、伝統芸能に親しむきっかけとしても注目されています。
【千葉県市川市】国分川鯉のぼりフェスティバル

千葉県市川市の「国分川調節池緑地」で、2025年4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)に、「第33回国分川鯉のぼりフェスティバル」が開催されます。
約400匹ものこいのぼりが空を舞う壮観な光景は壮観! 5月4日(土・祝)には模擬店が出店し、子供向けの各種サービスもあるので、GWの楽しい思い出づくりにでかけてみてはいかがでしょうか。
なお、来場の際には公共交通機関でのアクセスがおすすめです。
【千葉県神崎町】こうざきリバーサイドフェスティバル/火渡り修行(2025年4月29日)

千葉県香取郡神崎町の「利根川河川敷 神崎大橋付近」で、2024年4月29日(火・祝) に、伝統行事「火渡り修行」が執り行われます。2025年から「こうざきリバーサイドフェスティバル」として名称と内容が一新され、よりファミリーで楽しめるイベントになりました。
「神崎寺」で大護摩祈祷が行われたあと、参加者は12時に出発し、まちを練り歩きます。13時には利根川沿いの道場で火渡り修行が始まり、一般の人も参加して心身を清めることができます。
当日は利根川に遊覧船が出航。川沿いではミニSLが走り、キッチンカーの出店や高校生のバンドによるライブも予定されています。
運気アップを目指して、火渡りに挑戦したあとは、祭りの雰囲気を楽しめますよ。
【千葉県佐倉市】企画展示 時代を映す錦絵 浮世絵師が描いた幕末・明治(2025年3月25日~5月6日)

江戸時代後期に誕生した錦絵は、美しい絵とともに、当時の世相を伝えるメディアとしての役割も果たしました。
本展では、戊辰戦争などの動乱、大地震、流行した見世物など、激動の時代を描いた錦絵を歴史資料として展示。出版統制をかいくぐるための表現の工夫なども紹介します。
親子で日本の歴史について学べる貴重な機会です。
【神奈川県厚木市】丹大はるさんぽ(2025年3月21日~5月11日)

神奈川県の丹沢・大山エリアでは春のデジタルスタンプラリー「丹大はるさんぽ」を開催中!
2025年3月21日(金)から5月11日(日)まで、「Spot Tour」アプリを使って花の絶景ポイントを巡る、参加無料のハイキングイベントです。
桜の時期はもちろん、新緑とつつじが美しい4月下旬~GWの時期も人気の丹沢・大山エリア。「大山阿夫利神社」や「飯山観音長谷寺」など全9カ所でスタンプを集めると記念品がもらえますよ。
ハイキング初心者向けのコースから、脚力に自信がある親子にぴったりのモデルコースがあり、家族みんなで美しい自然を満喫できます。
【神奈川県小田原市】第61回小田原北條五代祭り(2025年5月3日)

2025年5月3日(土・祝)、神奈川県小田原市で「第61回小田原北條五代祭り」が開催されます。注目は、俳優の合田雅吏さん、高嶋政伸さん、柳沢慎吾さんが北条五代の城主役として登場する、総勢約1,700人の大パレード!
親子で楽しめるスペシャルパフォーマンスも充実。出陣式や鉄砲演技、忍者パフォーマンスなど、戦国時代の臨場感あふれる見どころが盛りだくさんです。
あわせて「オダワラ オープンマルシェ 2025」も開催され、地元グルメや特産品、ワークショップなども楽しめます。
来場の際は、公式サイトで交通規制や混雑情報をご確認ください。歴史ロマンあふれる一日を、親子で過ごしましょう!
【神奈川県逗子市】逗子蚤の市(2025年4月26日・27日・29日)

神奈川県逗子市の「リビエラ逗子マリーナ」で、2025年4月26日(土)・27日(日)・29日(火・祝)に「逗子蚤の市」が初開催されます。
「海辺で出会う宝物」をテーマに、和食器や陶器、花器、インテリア雑貨、アート作品、家具など暮らしを彩る"いいモノ"が大集合! ヨットと海を望む贅沢なロケーションで掘り出し物を探すのは、ワクワクしつつも癒やされる時間です。
お気に入りの1点と出会ったあとは、「リビエラ逗子マリーナ」での食事や、湘南・鎌倉エリアの観光を満喫しましょう。
【神奈川県平塚市】鈴川鯉のぼりまつり(2025年5月4日~5日)

神奈川県平塚市の鈴川(船橋~新大畑橋間)で、2025年5月4日(日)・5日(月・祝)に、「鈴川鯉のぼりまつり」が開催されます。
神奈川県と山梨県にまたがる大山・丹沢山塊(たんざわさんかい)から富士山、箱根連山(はこねれんざん)を背景に、大小あわせて約200匹のこいのぼりが大空を泳ぐ姿は圧巻!
期間中は模擬店での飲食物販売や、子供向けのプレゼントもあります。初夏の風に泳ぐこいのぼりを、親子で見に行ってみてくださいね。
【神奈川県横須賀市】くりはま花の国 ポピー・ネモフィラまつり(2025年4月5日〜5月25日)

神奈川県横須賀市にある「横須賀市くりはま花の国」で、2025年4月5日(土)〜5月25日(日)まで、「ポピー・ネモフィラまつり」が開催されています。
標高約70mの「天空の花畑」では約100万株のネモフィラが開花。「ポピー園」では約100万本のシャーレーポピーが咲き誇ります。
4月19日(土)~5月18日(日)には、ポピー園の上空にこいのぼりが登場。ゴジラの滑り台やボルダリング施設、オーシャンビューのBBQ・レストランなどを備えた人気スポットで、花と遊びを満喫しましょう♪
【神奈川県横浜市】ガーデンネックレス横浜(2025年3月19日~6月15日)

神奈川県横浜市では、2017年から毎年春から初夏にかけて「ガーデンネックレス横浜」を開催しています。2025年は3月19日(水)〜6月15日(日)まで、桜、チューリップ、バラなどの美しい花々を楽しめます。
特に里山ガーデンでは「里山ガーデンフェスタ」が開催され、約110品種・20万本の花々が咲き誇ります。
また、5月3日(土・祝)~5日(月・祝)には「パシフィコ横浜」で催される「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025」では、子供向けに職業体験や木のおもちゃブースも設置されますよ。
春の思い出作りに、ぜひ家族みんなで「ガーデンネックレス横浜2025」へおでかけしてみてください。
【神奈川県横浜市】「たたかいと人形」展(2025年4月19日~7月21日)

神奈川県横浜市の「横浜人形」の家で、太平洋戦争終結80年を記念した展示「たたかいと人形」が開催されます。
戦争や争いの中で、人形が果たしてきた役割や変遷を、関連資料とともに紹介。ギャラリートークもあり、親子で戦争について学べる機会です。
会期は2025年4月19日(土)から7月21日(月)まで。ぜひ足を運んでみてください。
【神奈川県横浜市】手づくりバラ園フェスティバル(2025年4月29日~5月11日)

神奈川県横浜市の「横浜市日野中央公園」で、2025年4月29日(火)~5月11日(日)の期間、「手づくりバラ園フェスティバル」が開催されます。
期間中は、約80種・150株の春バラが見頃を迎え、土日祝日には親子で参加できる多彩なワークショップやマルシェを開催。「はち育&みつろうのキャンドル作り」をはじめ、「公園の花でハーバリウム」、「公園の花でミニアレンジメント」など、自然とふれあいながら楽しく学べるプログラムが盛りだくさんです。
ほかにも、バラの魅力を解説する「バラガイド」の無料配布や、バラの香りを楽しめる「バラの香りスコープ」の貸出など、バラの魅力を存分に堪能できるイベントとなっています。
なお、来園は予約不要ですが、ワークショップはすべて事前予約制です(空きがあれば当日受付が可能)。気になる人はお早めに!
【埼玉県越生町】五大尊つつじ公園(2025年4月19日~5月6日)

埼玉県入間郡越生町にあるつつじの名所「五大尊つつじ公園」。約3ヘクタールの敷地に、10種類以上・約1万株の鮮やかなつつじの花が咲き誇る春は圧巻のひとこと!
つつじの見頃にあわせ、2025年4月19日(土)から5月6日(火・祝)まで、毎年恒例の「五大尊つつじ祭り」が開催されています。
さらに、2025年5月3日(土・祝)には「五大尊明王祭典」が盛大に行われます。なかでも見どころなのが、早朝に執り行われる伝統的な儀式「御戸扉」。
禊(みそぎ)をした男子が「五大尊」の石段を一気に駆け登り、本尊が納められている厨子の扉を開ける様は迫力満点! 毎年多くの観光客でにぎわいます。
【埼玉県さいたま市】特集展示「こんな人形、集めました! 西澤笛畝の人形コレクション選2」(2025年4月26日~6月29日)

「さいたま市岩槻人形博物館」では、日本画家で人形玩具研究家・収集家でもあった西澤笛畝(にしざわ てきほ)の人形コレクションを所蔵しています。
2025年4月26日(土)~6月29日(日)に開催される本展では、笛畝が集めた日本各地の郷土玩具をはじめ、中国、タイのユニークな人形や、南洋の国々で作られた人形を初公開! 異国情緒あふれる希少な人形もあり、見応え抜群です。
また、笛畝が自身のコレクションを描いた「人形玩具絵」も展示されます。この機会に、親子で笛畝の多彩なコレクションの世界にふれてみてはいかがでしょうか。
【埼玉県秩父市】羊山公園 芝桜まつり(2025年4月5日~5月6日)

埼玉県秩父市の「羊山公園」では、2025年4月4日(金)から5月6日(火・休)まで「芝桜まつり」を開催中。関東有数の規模を誇る約17,600平方メートルの「芝桜の丘」で、色とりどりの芝桜・10品種40万株以上が織りなす絶景を堪能できます。
期間中は、ご当地グルメやお土産の販売、ポニー乗馬体験、ガイドウォーク、高校生による吹奏楽コンサート、ふれあい動物園など、家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。
春の行楽シーズンにぴったりの、花と自然を満喫できるおでかけスポットです。
【埼玉県東松山市】東松山ぼたん園花絵巻(2025年4月5日~5月6日)

「東松山ぼたん園花絵巻」は、埼玉県東松山市で開催される春の一大イベント。約150品種・5,000株の牡丹が咲き誇る関東有数のぼたん園で、色鮮やかな大輪のぼたんが春の訪れを華やかに演出します。
2025年は4月5日(土)から5月6日(火)まで開催。児童書「こびとづかん」とのコラボ企画も実施され、園内に隠れたコビトを探すビンゴゲームや、「カクレモモジリ」をモチーフにした限定かき氷、グッズ販売など遊び心満載の内容です。
さらにGW期間の5月3日(土・祝)~6日(火・休)には、牡丹で飾られた「巨大花手水」が登場し、写真映え必至のスポットに。毎週土曜の「牡丹育て方教室」では、苗のプレゼントもあり、花育体験も楽しめます。
園内には芝生広場や大型遊具も整備されており、小さな子供連れでも一日中楽しめるのも魅力。春の花とふれあい、子供と過ごす特別な時間を過ごせる絶好のロケーションです。
【茨城県石岡市】石岡 春の獅子祭り2025(2025年4月29日)

茨城県石岡市の春を彩る「石岡 春の獅子祭り2025」が、2025年4月29日(火・祝)に開催されます。
市内各地から集結した豪華な幌獅子が勇壮に舞い、獅子舞コンテストや体験プログラムも充実。石岡の特産品が並ぶ物産ブースや飲食エリアもにぎわいます。
家族みんなで石岡の文化にふれながら、春の訪れを祝うお祭りを楽しみましょう!
【茨城県笠間市】笠間の陶炎祭(2025年4月29日 〜 5月5日)

茨城県笠間市で毎年GWに開催される「笠間の陶炎祭(ひまつり)」は、県内最大の陶器イベントです。200軒以上の陶芸家・窯元が集まり、個性豊かな作品を販売するだけでなく、店づくりや飲食販売なども行います。
お気に入りの作品を見つけるのが楽しみのひとつですが、作家手作りの店舗にも注目。会場案内図を手に入れ、お目当ての作家をチェックするのがおすすめです。
気に入った作品はすぐに購入し、作家の名刺や陶歴をもらうのを忘れずに。現金とエコバックを持参すると便利ですよ♪
【茨城県大子町】第19回袋田の滝あゆと鯉のぼり(2025年4月7日~6月1日)

茨城県久慈郡大子町(だいごまち)を流れる滝川では、2025年4月7日(月)~6月1日(日)の期間、「袋田の滝あゆと鯉のぼり」を開催中。
滝川の上空を1,100匹ものこいのぼりとあゆのぼり・うなぎのぼりが舞います。
会場のすぐそばには日本三大名瀑のひとつ「袋田(ふくろだ)の滝」があり、美しい景色を楽しめます。ハイキングコースも整備されているので、イベントとあわせて親子で自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
【茨城県常陸太田市】第34回竜神峡鯉のぼりまつり(2025年4月26日〜5月11日)

茨城県常陸太田市(ひたちおおたし)の「竜神大吊橋」周辺で、2025年4月26日(土)〜5月11日(日)の期間、「第34回竜神峡こいのぼりまつり」が開催されます。
春風に揺れる約1,000匹のこいのぼりが、青空と新緑を背景に優雅に舞う絶景イベント。GW中は、バルーンアートや大道芸パフォーマンス、こいのぼりワークショップなど、親子で楽しめる催しもいっぱいです!
4月26日(土)、5月3日(土)~5日(月・祝)に行われる「竜神大吊橋」のライトアップも必見! 灯りに照らされた吊橋とこいのぼりの共演も、「竜神峡こいのぼりまつり」ならではの魅力です。
【群馬県高崎市】みさと芝桜まつり(2025年4月9日~5月5日)

群馬県高崎市の「みさと芝桜公園」で、2025年4月9日(水)~5月5日(月・祝)の期間、「みさと芝桜まつり」が開催されています。
「織姫の羽衣」をイメージして植えられた、約26万株の赤、白、ピンク色の芝桜が楽しめるほか、地場産の農産物、加工品の販売や飲食店、キッチンカーなどが出店する「芝桜市」も毎日開かれています!
家族で美しい花景色を楽しんだあとは、車で約30分の伊香保温泉に立ち寄るのもおすすめです。
【群馬県館林市】こいのぼりの里まつり(2025年3月22日~5月6日)

群馬県館林市の春の風物詩は、端午の節句にあわせて開催される「こいのぼりの里まつり」。
2025年は3月22日(土)~5月6日(火・振休)に開催され、市内4会場(鶴生田川、近藤沼公園、多々良沼、茂林寺川)で合計約4,000匹ものこいのぼりが、うららかな春の光に包まれながら大空を遊泳します。
鶴生田川会場では、18時から22時までこいのぼりのライトアップを実施。また、茂林寺川の近くにある「茂林寺」は、有名なおとぎ話「ぶんぶく茶釜」の舞台となったお寺で、21体のタヌキ像が見どころ。
多々良沼には水辺の生き物や植物がたくさん生息しているので、子供と自然観察をするのもおすすめです♪こいのぼり見学とあわせて、ぜひ館林観光も満喫してくださいね!
【群馬県館林市】つつじまつり(2025年4月8日〜5月6日)

江戸時代からつつじの名所として知られる、群馬県館林市の「つつじが岡公園」。2025年4月8日(火)〜5月6日(火・振休)には毎年恒例の「つつじまつり」が開催されています。
約70品種・1万株ものつつじが園内を埋め尽くすスケール感抜群の光景は、親子で一度は見てみたい絶景。推定樹齢800年以上の「勾当内侍遺愛のつつじ」や、宇宙飛行士・向井千秋さんゆかりの「宇宙つつじ」など、見どころも満載です。
期間中はさまざまなイベントが開催され、ほかにも「大芝生広場」でのピクニックや「渡船場」でのボート遊びなど家族向けのコンテンツが盛りだくさん。
カラフルなつつじを眺めながら、思い出に残る休日を過ごしましょう。
【群馬県神流町】かんな鯉のぼり祭り(2025年5月3日~5日)

群馬県多野郡神流町(かんなまち)の「神流川河川敷」で、2025年5月3日(土・祝)~5日(月・祝)に、「かんな鯉のぼり祭り」が開催されます。
約800匹のこいのぼりが大空を舞う圧巻の景色が見られ、露店ではアユの塩焼きや山菜の天ぷらなど地元グルメも楽しめます。さらにエアートランポリン(ふわふわ遊具)が設置され、子供たちが大はしゃぎ♪
こいのぼりは4月27日(日)から掲揚されており、イベント期間前から絶景を堪能できますよ。子供の成長を願い、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
【栃木県足利市】ふじのはな物語〜大藤まつり2025〜(2025年4月12日~5月18日)

栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」で、2025年4月12日(土)~5月18日(日)の期間、「ふじのはな物語〜大藤まつり2025〜」が開催されています。
会場では、350本以上の藤の花と5,000株以上のツツジが咲き誇る春の絶景を楽しめます。4月19日(土)~5月18日(日)までは夜間ライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を味わえますよ。
栃木の食材を使った「大藤御膳」や「日光ゆばの花籠御膳」など、まつり限定の特別フードメニューも充実。「藤ソフト」や「藤の水わらび餅」などのスイーツも要注目です!
【栃木県栃木市】うずまの鯉のぼり(2025年3月15日~5月15日)

栃木県栃木市で、2025年3月15日(土)~5月15日(木)の期間、「うずまの鯉のぼり」が開催されています。
こいのぼりが掲揚される場所は、巴波川の上流にかかる常盤橋(じょうばんばし)から東側に約700m進んだ瀬戸河原堰(せとかわらせき)の区間。“良い鯉”にちなんで、1,151匹ものこいのぼりが見られます。
巴波川では、大空を舞うこいのぼりを遊覧船の上から眺めることもできますよ。所要時間は約20分間で、船頭さんがまちをガイドしてくれるので、親子で乗船してみてくださいね♪
地域の伝統や文化にふれられる魅力的なイベントばかり。2025年のGWもたくさんの場所におでかけして、親子の思い出を作りましょう! GW後半のイベント紹介記事も4月30日(水)に公開予定ですので、お楽しみに♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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