
【関東】2025年8月の注目イベント
伝統行事&夏祭りなどおすすめ61選
2025年8月に関東エリアで開催されるイベントのなかから、親子で行きたい注目イベントを厳選してお届けします!
伝統行事や夏まつり、季節の風物詩でもある盆踊り大会、灯籠流しなど各地でイベントが盛りだくさんです。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
【東京都】8月開催のおすすめイベント
東京都で開催されるおすすめイベントをチェック!
【東京都八王子市】八王子まつり(8月1日〜3日)

東京都八王子市の夏の風物詩「八王子まつり」が、2025年8月1日(金)~3日(日)に開催されます。
江戸時代から続く伝統あるまつりで、精巧な彫刻が施された19町会19台の山車(だし)の巡行や、八王子市指定無形民俗文化財の獅子舞、関東太鼓大合戦、民踊流しなど、八王子の伝統文化を体感できる多彩なイベントが行われます。
会場は、JR「八王子駅」北側の甲州街道周辺。親子で夏の思い出作りにぜひおでかけください。
【東京都北区】王子神社槍祭(8月1日〜3日)

東京都北区の「王子神社」では、毎年8月初旬に例大祭「王子神社槍祭」が開催されます。
2025年は本祭にあたる年で、期間中はたくさんの神輿(みこし)による宮出し行事や、田楽舞(でんがくまい)が祭りを盛り上げます。8月3日(日)の8時から「神輿連合渡御(とぎょ)宮出し」が行われます。神輿が続々と鳥居をくぐる様子は圧巻ですよ。
王子神社の田楽舞は"日本三大田楽"のひとつに数えられ、北区の無形文化財にも指定されている伝統芸能。境内には樹齢600年とも伝えられる大銀杏の木もあり、歴史を感じられるスポットです。
【あきる野市】あきる野市市制施行30周年記念 第20回あきる野夏まつり(8月2日)

東京都あきる野市の「秋川駅北口駅前大通り」周辺では、2025年8月2日(土)に「あきる野市市制施行30周年記念 第20回あきる野夏まつり」が開催されます。
鼓笛隊、和太鼓、ソーラン、流し踊り、お囃子(はやし)やお神輿(みこし)など多彩なパレードが行われ、模擬店も多数出店。「秋留野広場」ではダンスや演奏のステージイベントも楽しめます。
今年は、あきる野市の市制施行30周年記念のメモリアルイヤーということもあり、例年以上の盛り上がりが期待されています! あきる野市の夏を彩る一大イベントに、ぜひ親子で訪れてみてはいかがでしょうか?
【東京都台東区】ひゃっこい祭り(8月2日〜3日)

東京都台東区の「谷中銀座商店街」では、2025年8月2日(土)・3日(日)に「ひゃっこい祭り」が開催されます。
氷柱展示やおもちゃが入った氷柱、どじょうのつかみどり、スタンプラリー、ゲーム大会など、親子で楽しめる企画が盛りだくさん。
商店街のオリジナル音頭による盆踊りも予定されており、家族みんなで楽しめる夏祭りです。
【東京都中野区】第13回中野駅前大盆踊り大会(8月2日〜3日)

東京都中野区の「中野セントラルパーク・四季の森公園内」では、2025年8月2日(土)と3日(日)の2日間、「第13回中野駅前大盆踊り大会」が開催されます。
イベントでは、日本全国の民謡盆踊りを中野区民謡連盟による生演奏で踊れるほか、「盆ジョヴィ」や「J-POP盆踊り」、「盆ディスコ」など、ユニークな企画が盛りだくさん。
屋台も充実しているので、親子で楽しめるお祭り気分を味わえますよ。ぜひ家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。
【東京都小金井市】夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み(8月2日〜3日)

東京都小金井市の「江戸東京たてもの園」では、2025年8月2日(土)と3日(日)の2日間、夏の夕べを体感できる「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が開催されます。
下町の雰囲気漂う建物が並ぶ園内では、阿波おどりや昔懐かしい縁日遊び、伝統工芸の実演販売など、家族で楽しめる催しが盛りだくさん。
夏の思い出作りにぴったりのイベントです。ぜひ家族で、涼やかな風を感じながら夏の夜を過ごしてくださいね。
【東京都目黒区】第60回中目黒夏まつり(8月3日〜4日)

東京都目黒区の「目黒銀座商店街・中目黒GT(ゲートタウン)」では、2025年8月2日(土)と3日(日)の2日間、「第60回中目黒夏まつり」が開催されます。
まつりでは、徳島県発祥の伝統芸能「阿波おどり」と高知県発祥で全国的に人気の「よさこい」が披露されます。普段は閑静な中目黒が、有名連やチームによる迫力満点の踊りで盛り上がります。
会場では、トイレの場所が記載されたマップ付きのパンフレットも配布されるので、子供連れでも安心して参加できますよ。
【東京都中央区】住吉神社 例大祭(8月6日〜7日)

東京都中央区佃島にある「住吉神社」では、2025年8月6日(水)〜7日(木)に、江戸時代から続く伝統的な「例大祭」が開催されます。
2025年は、陰祭となり神輿巡幸は行われませんが、8月6日(水)には、「御旅所大祭式」や「大祭式」、8月7日(木)には、「御神楽奉納」が執り行われます。
3年に1度の「本祭り」では、獅子頭や八角神輿の宮出し、船渡御などの見どころが盛りだくさん。江戸の粋と風情を感じられるお祭りですよ。
【東京都杉並区】第68回 阿佐谷七夕まつり(8月7日〜11日)

東京都杉並区の「阿佐谷パールセンター商店街」では、2025年8月7日(木)〜11日(月・振休)まで「第69回 阿佐谷七夕まつり」が開催されます。
約240軒のお店が軒を連ねる商店街では、屋台メシや特別セールが行われ、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの露店も登場します。
見どころは、お店の人や地元の子供たちが手作りした個性的な七夕飾りのハリボテ。阿佐谷の夏の風物詩として親しまれている「阿佐谷七夕まつり」を、ぜひ家族みんなでお楽しみください。
【東京都台東区】江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり(7月11日〜8月11日)

東京都台東区の「上野恩賜公園」の不忍池周辺では、2025年7月11日(金)〜8月11日(月・振休)まで「江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり」が開催されています。
期間中は、子供たちによるさまざまなパフォーマンスや人気芸人によるお笑いライブなど、盛り上がるステージが盛りだくさん。「日光さる軍団」の猿回しや子供花火大会も行われますよ。
不忍池蓮見デッキには、約3,000個の風鈴を飾った「りんりん回廊」も登場! 親子で浴衣を着ておでかけしてみはいかがでしょうか。
【東京都江東区】富岡八幡宮例大祭「深川八幡祭り」(8月13日〜17日)

東京都江東区の富岡八幡宮では、2025年8月13日(水)〜17日(日)に、江戸三大祭りのひとつ「深川八幡祭り」が開催されます。
2025年は、陰祭となり水を浴びながら神輿(みこし)を担ぐ「水かけ祭り」や「鳳輦渡御」は行われませんが、17日(日)に「二の宮神輿渡御」の開催が予定されています。
期間中は神楽や太鼓、歌謡など多彩なイベントが催され、日本の伝統文化にふれられます。親子で江戸の粋を体感しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
【東京都台東区・墨田区】隅田川とうろう流し(8月16日)

東東京都台東区と墨田区を流れる隅田川では、2025年8月16日(土)に「隅田川とうろう流し」が開催されます。
関東大震災や東京大空襲などで隅田川でなくなった方の霊を弔うために始まった「隅田川とうろう流し」。2025年は隅田川の両岸からあわせて5,000個の灯籠が流される予定で、当日は吾妻橋西詰の「隅田公園」入口付近の特設テントで灯籠を購入できます。
公式サイトから事前購入すれば、自宅でゆっくり灯籠を組み立てることもできますよ。風情ある夏の夜のひとときを、親子で体験してみてはいかがでしょうか。
【東京都足立区】第30回大師夏まつり(8月16日〜17日)

東京都足立区にある「西新井大師」では、2025年8月16日(土)と17日(日)の2日間、「第30回大師夏まつり」が開催されます。
境内では盆踊りや阿波おどり、太鼓の演舞などが繰り広げられます。盆踊りは、飛び入り参加も可能。勇壮な太鼓の演舞を見られるのも魅力ですよ。
門前には露店が立ち並びお祭りを盛り上げます。家族みんなで浴衣を着て、夏の思い出作りにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【東京都豊島区】第51回東京大塚阿波おどり(8月23日)

東京都豊島区の「JR大塚駅南口」周辺では、2025年8月23日(土)に「第51回東京大塚阿波おどり」が開催されます。
1,000人以上の踊り手による迫力ある演舞が魅力で、本場徳島に匹敵する規模と質の高さが特徴。22日(金)には「南大塚ホール」で前夜祭の舞台演舞も行われます。
23日(土)の本祭では17時から大通りでの流し踊りがスタート。夕方から夜にかけての涼しい時間帯に開催されるため、親子でゆっくりと阿波おどりを楽しめますよ。
【東京都台東区】第40回浅草サンバカーニバル(8月30日)

東京都台東区では、2025年8月30日(土)に「2025年浅草サンバカーニバル」が開催されます。
雷門通りを舞台に、本場ブラジルさながらの情熱的なダンスや華やかな衣装のパレードが繰り広げられる日本最大級のサンバイベントです。
第40回の記念開催となる今回は、例年以上に熱気あふれる演出が期待されています。会場では、複数のカテゴリーのチームが参加し、多彩なパフォーマンスを披露しますよ。
また、浅草寺境内ではブラジル物産展も同時開催されるので、ぜひ家族で立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【神奈川県】8月開催のおすすめイベント
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【神奈川県箱根町】箱根神社例大祭(8月1日)

神奈川県箱根町の「箱根神社」では、2025年8月1日(金)に「箱根神社例大祭」が開催されます。
この祭りは、箱根神社の御鎮座1268年を奉祝する年に一度の最大神事です。例大祭は10時から境内で厳かに執り行われ、その後、奉祝神賑行事が行われます。
さらに、20時からは約2,300発の花火が元箱根湾で打ち上げられる「箱根神社例大祭奉祝花火大会」も開催。家族で箱根の夏祭りを満喫するのにぴったりのお祭りですよ。
【神奈川県箱根町】箱根神社 御神幸祭(8月2日)

神奈川県箱根町の「箱根神社」では、2025年8月2日(土)に「御神幸祭」が開催されます。
この祭りは、「1268芦ノ湖夏まつりウィーク」の一環として行われ、神様が鳳輦(ほうれん)に乗って町民の暮らしぶりを見ながら巡行します。
9時から神事が始まり、芦ノ湖の湖上を渡って「駒形神社」を目指します。夜には「箱根園」で花火大会が開催され、約2,500発の花火が夜空を彩ります。
植物園や水族館などがある「箱根園」で、親子で1日中楽しむのもおすすめですよ。
【神奈川県相模原市】第73回橋本七夕まつり(8月1日〜3日)

神奈川県相模原市の「橋本七夕通り」では、2025年8月1日(金)〜3日(日)まで、夏の風物詩「第73回橋本七夕まつり」が開催されます。
色鮮やかな七夕飾りが会場を彩り、模擬店では夏祭りグルメが楽しめます。ステージでは市民団体による多彩なパフォーマンスが披露され大いに盛り上がりますよ。
1952年(昭和27年)から続く歴史ある祭りは、"相模原市夏の四大まつり"のひとつとして親しまれています。今年は、話題のeスポーツ体験イベントも行われるので、家族みんなでおでかけしてみてはいかがでしょうか。
【神奈川県厚木市】あつぎ鮎まつり(8月2日〜3日)

神奈川県厚木(あつぎ)市の「厚木中央公園」などでは、2025年8月2日(土)と3日(日)の2日間、夏の風物詩「あつぎ鮎まつり」が開催されます。
大正時代に始まったこの祭りでは、オープニングパレードやダンスステージ、子供向けの鮎のつかみどりなど、家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。8月2日(土)の夜には相模川河川敷で花火大会も行われ、会場は多くの見物客でにぎわいます。
8月3日(日)には、厚木なかちょう大通りで、みこしが練り歩く「みこしショー」も開催。夏の思い出作りにぜひ足を運んでみてくださいね。
【神奈川県相模原市】第34回東林間サマーわぁ!ニバル(8月2日〜3日)

神奈川県相模原市南区の「東林間駅前大通り」では、2025年8月2日(土)・3日(日)に「第34回東林間サマーわぁ!ニバル」が開催されます。
2025年は、南区誕生15周年を記念し、本場徳島の団体も参加。地元の6連による阿波踊りの演舞が披露されます。8月2日(土)には。飛び入り参加できる「にわか連」も実施。
商店街による模擬店「ナイスバザール」も楽しめるので、親子で夏の思い出づくりにおでかけしてみてはいかがでしょうか?
【神奈川県相模原市】第37回大野北銀河まつり(8月2日〜3日)

神奈川県相模原市中央区の「鹿沼(かぬま)公園」では、2025年8月2日(土)・3日(日)に「第37回大野北銀河まつり」が開催されます。
地元の子供たちのダンスや吹奏楽のほか、2025年は中央区誕生15周年を記念し、プロミュージシャンやYouTuberの出演もあり、盛り上がる夏フェスが楽しめます。
2日夜は迫力の手筒花火と星空観望会を開催。和太鼓部の演奏も会場を盛り上げますよ。模擬店や手作りマルシェも充実し、親子で夏の思い出づくりにぴったりの2日間です。
【神奈川県箱根町】駒形神社例祭(8月3日)

神奈川県箱根町の「駒形(こまがた)神社」では、2025年8月3日(日)に「駒形神社例祭」が開催されます。
この祭りは、「1268芦ノ湖夏まつりウィーク」の一環として行われ、子供神輿や夜の花火大会が見どころです。子供神輿渡御では、子供たちの元気な掛け声がとともに神輿が町内を練り歩きます。
夜には芦ノ湖畔の「箱根園」で約2,500発の花火が打ち上げられるので、ぜひ、家族で、夏の思い出作りにおでかけしてみてくださいね。
【神奈川県南足柄市】第49回足柄金太郎まつり(8月3日)

神奈川県南足柄市の「辻下グラウンド」では、2025年8月3日(日)に「第49回足柄金太郎まつり」が開催されます。
49回目を迎えるまつりでは、市内の「夕日の滝」でくみ取ったご神水を会場まで運び、子供たちの健康を祈願する伝統的な儀式から始まります。
その後、神輿の競演や盆踊り、地元特有の「足柄ばやし」など伝統的な催しに加え、福飴まき、大道芸人ショー、お笑いライブなど、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。フィナーレには2,000発の打上花火が夜空を彩りますよ。
金太郎のように健やかな成長を願う「足柄金太郎まつり」で、親子の夏の思い出を作りませんか。
【神奈川県箱根町】湖尻龍神祭(8月4日)

神奈川県箱根町の「九頭龍神社本宮」(くずりゅうじんじゃほんぐう)と、芦ノ湖湖尻湾(あしのここじりわん)では、2025年8月4日(月)に、「湖尻龍神祭」が開催されます。
芦ノ湖周辺で開催される「1268芦ノ湖夏まつりウィーク」の5日目に行われる祭りでは、芦ノ湖の湖畔に立つ「九頭龍神社本宮」にて神事が執り行われます。こちらの神事は、一般公開されていないのでご注意ください。
祭りのフィナーレを飾るのは、約2,000発の花火が打ち上げられる「湖尻龍神祭花火大会」。芦ノ湖湖尻湾の小さな湾で開催されるため、花火の音が胸に響く迫力満点ですよ。
【神奈川県横浜市】みなとみらいスマートフェスティバル2025(8月4日)

神奈川県横浜市西区周辺では、2025年8月4日(月)に「みなとみらいスマートフェスティバル2025」が開催されます。
イベントは17時30分から始まり、ジャズショーや音楽ステージが楽しめます。19時30分からは約20,000発の花火が打ち上げられ、音楽との豪華な競演が楽しめます。
会場への入場には有料チケットが必要ですが、「臨港パーク(芝生エリア)」と「カップヌードルミュージアムパーク会場」の「専用シート席」は、大人1人につき未就学児2人まで無料。親子で夏の思い出作りにぴったりのイベントですよ。
【神奈川県箱根町】鳥居焼まつり(8月5日)

神奈川県箱根町の芦ノ湖周辺では、2025年8月5日(火)に「鳥居焼まつり」が開催されます。
このお祭りは、「1268芦ノ湖夏まつりウィーク」の6日目に行われ、龍神の怒りを鎮めるために始まった伝統神事です。
19時45分に2基の大鳥居に火が灯され、20時からは約3,500発の花火が打ち上げられます。期間中は「箱根海賊船」と「箱根芦ノ湖遊覧船」が運行され、湖上から花火を観賞できます。
歴史ある神事と美しい花火のコラボレーションを、ぜひ家族で体験してみてください。
【神奈川県鎌倉市】鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭(8月6日〜9日)

神奈川県鎌倉市の「鶴岡八幡宮」では、2025年8月6日(水)〜9日(土)まで、夏の風物詩「ぼんぼり祭」が開催されます。
祭り期間中、夕刻になると境内に400個のぼんぼりが灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。ぼんぼりには著名人が描いた書画が飾られるので、お気に入りを探すのも楽しみのひとつですよ。
また、期間中は「夏越祭」(なごしさい)、「立秋祭」(りっしゅうさい)、「実朝祭」も別途執り行われ、地元の人々でにぎわいます。夏の思い出作りに、ご家族でぜひおでかけください。
【神奈川県箱根町】箱根強羅公園 夜間特別営業(8月16日)

神奈川県箱根町の強羅温泉では、2025年8月16日(土)に「箱根強羅温泉大文字焼」が開催されます。
1921年から続く伝統行事で、明星ヶ岳に浮かび上がる長さ108mの「大」の文字と迫力の花火大会が見どころです。当日は箱根強羅公園が夜間特別営業し、無料ベンチ席や有料特別観覧席、熱中症対策エリアも用意されます。
さらに、箱根登山電車やケーブルカーの臨時運行もあり、会場までスムーズにアクセスできますよ。
【神奈川県相模原市】小倉橋灯ろう流し(8月16日)

神奈川県相模原(さがみはら)市の「相模川」では、2025年8月16日(土)に毎年恒例の「小倉橋灯ろう流し」が開催されます。
ライトアップされた小倉橋周辺では、約700個の灯籠が幻想的な光景を演出。灯籠は事前販売と当日販売があり、願いごとを書くこともできます。
ほかにも、軽食や地元特産品の販売、篠笛の生演奏も楽しめます。会場近くには無料シャトルバスも運行予定なので、ぜひ親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
【神奈川県藤沢市】江の島灯籠2025(7月19日〜8月31日)

神奈川県藤沢市の人気スポット「江の島エリア」では、2025年8月31日(日)まで、「江の島灯籠2025」が開催されています。
期間中は毎日18時から20時30分まで、大小1,000基の灯籠と「江島神社」のライトアップが江の島を優雅に彩ります。
今年は演出エリアが拡大し、「江の島サムエル・コッキング苑」でも光の演出を展開豊かな自然が色とりどりの光に照らされ、幻想的に輝く大型灯籠の新演出「天女の花園」が通期で楽しめます。
夏休みに、親子で江の島の幻想的な雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【埼玉県】8月開催のおすすめイベント
埼玉県で開催されるおすすめイベントをチェック!
【埼玉県さいたま市】大宮夏まつり 第38回スパークカーニバル(8月1日〜2日)

埼玉県さいたま市大宮区の「大宮駅西口周辺」では、2025年8月1日(金)〜2日(土)に「大宮夏まつり 第38回スパークカーニバル」が開催されます。
見どころは、ブラジルのサンバチームと日本の伝統的な御輿の競演! 華やかなサンバと厳粛な御輿のコラボレーションは迫力満点ですよ。
また、よさこい踊りや太鼓演奏、ステージイベントなど、子供から大人まで楽しめる多彩なプログラムが魅力。大宮の夏の風物詩に、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね。
【埼玉県さいたま市】大宮夏まつり 中山道まつり(8月1日〜2日)

埼玉県さいたま市大宮区の「大宮駅東口周辺」では、2025年8月1日(金)と2日(土)の2日間、「大宮夏まつり 中山道まつり」が開催されます。
1日目は「武蔵一宮氷川神社」の例大祭でお祓いを受けた御輿(みこし)と山車(だし)が大宮駅前東口周辺を練り歩きます。2日目はメインイベントとして、御輿の揃い渡御(とぎょ)や山車の揃い巡行が行われ、民踊輪おどり、阿波おどり、和太鼓演奏など多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。
見どころは、2日目の御輿と山車の一斉行進! 祭りの熱気が最高潮に達します。親子で夏の思い出作りにぜひおでかけください。
【埼玉県さいたま市】大宮夏まつり 第29回東大宮サマーフェスティバル(8月1日〜2日)

埼玉県さいたま市見沼区の「東大宮中央公園」では、2025年8月1日(金)〜2日(土)に「大宮夏まつり 第29回東大宮サマーフェスティバル」が開催されます。
見どころは、「東大宮音頭」の盆踊り。往年の歌手・春日八郎の歌声にあわせて、老若男女が一体となって踊る様子は圧巻ですよ。
また、キッズダンスのステージや花火大会、縁日など、家族で楽しめる催しが盛りだくさん。夏の思い出作りにぴったりのイベントです。
【埼玉県蕨市】第73回わらび機まつり(8月1日〜3日)

埼玉県蕨市では、2025年8月1日(金)~3日(日)に、「第73回わらび機まつり」が開催されます。
JR蕨駅西口から約1kmの通りに色鮮やかな箱飾りや七夕飾りが並び、七夕飾りコンクールも行われます。市内2会場の「スターライトステージ」と「織姫ステージ」では、ダンスやライブ演奏など多彩なパフォーマンスも披露。
観覧無料で、家族で楽しめる夏の伝統祭りですよ。
【埼玉県杉戸町】第30回 古利根川流灯まつり(8月2日〜3日)

埼玉県杉戸町の「古利根川」(ふるとねがわ)では、2025年8月2日(土)と3日(日)に「第30回 古利根川流灯まつり」が開催されます。
日本最大級の大型灯籠(とうろう)が川面を埋め尽くし、まるで天の川のような光景が広がります。祭り期間中は、無料の遊覧船や露店、にぎやかなステージイベントなども開催。
夏の夜のひとときを、幻想的な光に包まれた古利根川で過ごしてみてはいかがでしょうか。
【埼玉県狭山市】狭山市入間川七夕まつり(8月2日〜3日)

埼玉県狭山市の西武新宿線「狭山市駅」西口〜七夕通り商店街周辺では、2025年8月2日(土)〜3日(日)に、「狭山市入間川七夕まつり」が行われます。
江戸時代に発祥し、現在は"関東三大七夕祭り"のひとつとして知られるこの祭りでは、地元の人々が手作りした個性豊かな竹飾りが市内中心部を彩ります。まつりでは、阿波おどりやダンスなどのステージイベントも予定されていますよ。
会場内には、子供連れでも安心して楽しめるよう「赤ちゃんのお休み処」や「おむつ替えステーション」も設置。家族みんなで、狭山市の夏を満喫しませんか?
【埼玉県さいたま市】大宮夏まつり 大宮日進七夕まつり(8月6日〜7日)

さいたま市北区の「日進七夕通り」周辺では2025年8月6日(水)〜7日(木)に「大宮日進七夕まつり」が開催されます。
日進駅周辺や日進小学校校庭では、色鮮やかな七夕飾りの展示や子供御輿、山車の巡行、お囃子の演奏などが行われ、夜にはライトアップされた七夕飾りが幻想的な雰囲気を演出します。
夏の恒例行事に、ぜひ家族で参加してみてくださいね。
【埼玉県長瀞町】長瀞船玉まつり(8月15日)

埼玉県長瀞町の「長瀞岩畳」周辺では、2025年8月15日(金)に「長瀞船玉まつり」が開催されます。
国指定の名勝である長瀞渓谷を舞台に、幻想的な灯籠流しと荒川に浮かぶ万灯船、そして夜空を彩る迫力満点の花火が楽しめるイベント。さまざまな願いを込めた灯篭が川を下り、昼とは異なる幻想的な雰囲気を醸し出します。
花火の打ち上げ数は例年3,000発以上。長瀞岩畳の真上で打ち上がる花火は迫力満点ですよ! 長瀞町の伝統と風物詩を家族で体験してみてはいかがでしょうか。
【千葉県】8月開催のおすすめイベント
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【千葉県野田市】第71回野田夏まつり躍り七夕(8月2日〜3日)

千葉県野田市の「野田本町通り」周辺では、2025年8月2日(土)・3日(日)に「第71回野田夏まつり躍り七夕」が開催されます。
小学生による「こどもおどりパレード」や、市内の吹奏楽部による生演奏パレード、華やかな「おどりパレード」が見どころ。複数の広場ではバンドライブやワークショップも楽しめます。
2025年は、市制施行75周年記念としてスカイランタンや和傘のフォトスポットも登場。親子で地域の伝統と夏の思い出を満喫できる祭りです。
【千葉県旭市】第71回旭市七夕市民まつり(8月6日〜7日)

千葉県旭市の「旭市商工会館」周辺では、2025年8月6日(水)〜7日(木)に「第71回旭市七夕市民まつり」が開催されます。
JR旭駅前の「旭中央商店街」を中心に、約150本の華やかな七夕飾りが飾られ、市民が参加するみこしや踊り、お囃子パレードなどのさまざまなイベントが行われます。
涼やかな七夕飾りや、地元の小中学生が書いた短冊が飾られた商店街を散策してみてはいかがでしょうか。商店街から車で約10分の場所にある海水浴場で水遊びを楽しむのもおすすめですよ。
【千葉県野田市】第36回野田みこしパレード(8月9日)

千葉県野田市の「野田市中央商店街」では、2025年8月9日(土)に「第36回野田みこしパレード」が開催されます。
市内各地区の神輿(みこし)や、醤油のまち・野田市を象徴する樽、獅子を模したユニークな神輿が担がれ、独特のリズムを刻む「ガンガラ」や「やんわりマエダ」の掛け声も見どころです。
今年は、市制施行75周年記念のメモリアルイヤーというだけではなく、獅子を模した神輿が3基そろって登場する特別な年。例年以上の盛り上がりが期待されていますよ。
【千葉県鴨川市】海施餓鬼流灯会(8月10日)

千葉県鴨川市の「誕生(たんじょう)寺」では、2025年8月10日(日)に「海施餓鬼流灯会」(うみせがきりゅうとうえ)が開催されます。
1703年(元禄16年)の元禄地震の津波犠牲者を弔う催しで、日蓮聖人ゆかりの大本山・誕生寺から灯籠行列が出発し、小湊漁港で読経と焼香の後、大小の灯籠を海に流します。
夜空には花火も打ち上げられ、灯籠と花火の光が海面を照らす幻想的な光景が広がります。
また、8月1日(金)〜17日(日)までは、境内のライトアップイベントも開催。竹灯籠や仁王門や祖師堂がライトアップされ、昼間とは違った表情を楽しめますよ。
【千葉県木更津市】第51回やっさいもっさい踊り大会(8月14日〜15日)

千葉県木更津市では、2025年8月14日(木)〜8月15日(金)に「木更津港まつり」が行われます。
1974年にスタートしたこのお祭りの見どころは、木更津の新旧住民が一体となって踊る「やっさいもっさい踊り大会」。「やっさいもっさい」と掛け声をかけながら、富士見通りを練り歩きます。近年は全国から多くの参加者が集まり、ご当地ヒーロー「鳳神(ほうじん)ヤツルギ」を中心とした「連」も大人気!
港町・木更津の歴史を学びながら、家族みんなで楽しめるお祭りをぜひ体験してみてください。
【千葉県八千代市】八千代ふるさと親子祭花火大会(8月24日)

千葉県八千代市の「県立八千代広域公園」および「八千代総合運動公園多目的広場」周辺では、2025年8月23日(土)に「八千代ふるさと親子祭」が開催されます。
祭りでは、灯籠流しや露店など親子で楽しめるイベントが盛りだくさん。フィナーレには、約5,000発の花火が打ち上がる予定です。
家族でおでかけして、夏の思い出づくりをしてみてはいかがでしょうか。
【群馬県】8月開催のおすすめイベント
群馬県で開催されるおすすめイベントをチェック!
【群馬県みどり市】大間々祇園まつり(8月1日〜3日)

群馬県みどり市の「大間々町1~7丁目本町通り」では、2025年8月1日(金)〜3日(日)の期間、390年以上の歴史を持つの伝統的なお祭り「大間々祇園まつり」が開催されます。
初日と最終日には、各町内から特色ある山車が登場し、夕方からのライトアップで幻想的な雰囲気を楽しめます。
2日目には伝統行事の神馬の登場もあり、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。「おはやし競演会」や「消防音楽隊パレード」「ちびっ子みこし」によるパレードなど、家族で日本の祭りを満喫できる貴重な機会ですよ。
【群馬県桐生市】桐生八木節まつり(8月1日〜3日)

群馬県桐生市では、2025年8月1日(金)〜3日(日)に「桐生八木節まつり」が開催されます。
1656年(明暦2年)発祥の歴史ある祭りで、現在は北関東最大級の夏祭りとして、毎年3日間で約50万人が訪れます。市内6カ所のやぐらで行われる「八木節おどり」は誰でも気軽に参加でき、観光客にも人気♪
2日(土)には、全日本八木節競演大会の歴代優勝者による迫力の共演大会、子供たちの真剣な踊りが魅力の「八木節子ども大会」も行われますよ。
【群馬県明和町】明和まつり(8月3日)

群馬県明和町(めいわまち)の「ふるさとの広場」では、2025年8月3日(日)に「明和まつり」が開催されます。
この祭りは毎年8月上旬の日曜日に行われる明和町の夏の風物詩で、多彩なステージイベントや神輿の渡御が楽しめます。特に子供たちに大人気の「打ち水大作戦」では、みんなで水をかけ合い、消防車による散水もあり、びしょ濡れになって夏の暑さを吹き飛ばせます。
祭りのフィナーレは、日本有数の花火師「株式会社マルゴー」が手掛ける音楽と連動した花火大会も行われ、子供たちが描いた絵をもとにした「お絵描き花火」も打ち上げられます。
親子で夏の風情を満喫できる「明和まつり」、ぜひおでかけください。
【群馬県高崎市】箕郷ふるさと祭り(8月3日)

群馬県高崎市の「高崎市ふれあい公園」では、2025年8月3日(日)に「箕郷ふるさと祭り」が開催されます。
芝生広場ではちゃぷちゃぷプールやミニウォータースライダー、消防車展示やステージショーなど、子供が楽しめる企画が満載。
町内では伝統的な山車行列も行われ、お祭りムードを盛り上げます。夜には約1,500発の花火が打ち上がり、芝生に寝転びながらゆったり観賞できますよ。
【群馬県沼田市】沼田まつり(8月3日〜5日)

群馬県沼田市の中心市街地では、2025年8月3日(日)〜5日(火)に「沼田まつり」が開催されます。
江戸時代に起源を持つ歴史ある祭りで、須賀(すが)神社や榛名(はるな)神社のみこし渡御や、豪華な山車「まんど」の行列が見どころです。
特に女性約300人が担ぐ巨大な「天狗みこし」は迫力満点。また、大勢で踊り歩く「千人おどり」では誰でも自由に参加できるので、親子で伝統と地域の絆を感じる夏の大祭を楽しんでみてはいかがでしょうか?
【群馬県桐生市】第38回くろほね夏まつり(8月15〜16日)

群馬県桐生市の「黒保根運動公園」では、2025年8月15日(金)と16日(土)に夏の風物詩「第38回くろほね夏まつり」が開催されます。
民謡「八木節」の大会やマスのつかみとりなどのイベントが行われ、最終日には約1,300発の花火が打ち上げられます。会場は、わたらせ渓谷鐡道「水沼駅」からすぐの「黒保根運動公園」。家族みんなで夏の思い出づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【群馬県富岡市】大島の火まつり(8月16日)

群馬県富岡市の大島地区では、2025年8月16日(土)に「大島の火まつり」が開催されます。
奈良時代から続く伝統行事で、当日に決まる漢字一文字が山に火で描かれ、暗闇に幻想的に浮かび上がります。祖先供養と地域の願いが込められた火文字は、年ごとに内容が変わるのが特徴。
観覧には「富岡合同庁舎」周辺がおすすめですよ。文字当てクイズも実施され、当選者には富岡市のお土産が当たります。ぜひ、ちょっとした運試し感覚で気軽に挑戦してみてくださいね。
【群馬県千代田町】千代田の祭 川せがき(8月18日)

群馬県千代田町の「利根川河畔」などでは、2025年8月18日(月)に、「千代田の祭 川せがき」が開催されます。
この祭りは、150年以上続く伝統行事です。明治初期に起きた悲しい出来事をきっかけに始まったこの祭りでは、僧侶による読経と幻想的な灯ろう流しが行われます。
また、約5,600発の打上花火も見どころのひとつ。利根川に向けて打ち上げられる水中スターマインは圧巻の美しさ! ぜひ親子で夏の思い出作りにおでかけください。
【群馬県館林市】夏の城沼 花ハスまつり(7月10日~8月31 日)

群馬県館林市の「つつじが岡公園」では、2025年7月10日(水)~8月31日(日)に「夏の城沼 花ハスまつり」が開催されまています。
公園北側に広がる「城沼」では、美しい花ハスが咲き誇り、遊覧船から水上散歩を楽しめます。親子で涼やかな夏の風物詩を満喫できる人気のお祭りです。
「城沼」の周りは遊歩道が整備されていて、のんびりとお散歩をするのもおすすめですよ!
【栃木県】8月開催のおすすめイベント
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【栃木県足利市】足利花火大会前夜祭 第4回 ヤングヤング夏祭り(7月31日〜8月1日)

栃木県足利市の「足利商工会議所・友愛会館」では、2025年7月31日(木)〜8月1日(金)に「足利花火大会前夜祭 第4回 ヤングヤング夏祭り」が開催されます。
昔懐かしい縁日や人気のお化け屋敷、プロレスや音楽ライブなど、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。夏祭りの定番メニューが味わえる屋台も出店しますよ。
2025年8月2日(土)には「第109回 足利花火大会」も開かれるので、親子で夏の思い出づくりにぴったりのイベントです。
【栃木県大田原市】第42回大田原与一まつり(8月1日〜2日)

栃木県大田原(おおたわら)市の中心市街地では、2025年8月1日(金)と2日(土)に、「第42回大田原与一まつり」が開催されます。
与一武者行列と「与一踊り」がメインイベントのお祭りで、甲冑(かっちゅう)姿の武将・那須与一をはじめ、武将、女官、小学生が扮した“子供武者”が市街地を練り歩きます。
会場では、食材に地元ブランド認定品「大田原ブランド」を使用したキッチンカーも多数出店予定。家族で参加してみてはいかがでしょうか。
【栃木県宇都宮市】ふるさと宮まつり(8月2日〜3日)

栃木県宇都宮市の市内中心部では、2025年8月2日(土)・3日(日)に「ふるさと宮まつり」が開催されます。
1976年(昭和51年)に市制80周年と青年会議所創立10周年を記念して始まり、今や夏の風物詩に。みこしやよさこい、和太鼓演奏、はしご乗りなど多彩な催しが楽しめます。
親子で地域の伝統と熱気を体感してみてはいかがでしょうか?。
【栃木県日光市】湯西川湯殿山神社祭礼(8月15日)

栃木県日光市の湯西川地区にある「湯殿山神社」では、2025年8月15日(金)に「湯西川湯殿山神社祭礼」が開催されます。
見どころは、天狗の面を付けた猿田彦を先頭に「慈光寺」から「湯殿山神社」までを練り歩く神輿渡御や、境内で奉納される迫力満点の一人立三匹獅子舞。
湯西川に伝わる伝統の祭りを、親子で体験してみてはいかがでしょうか。
【栃木県足利市】渡良瀬川 灯ろう流し(8月17日)

栃木県足利市の渡良瀬(わたらせ)川では、2025年8月17日(日)に「渡良瀬川 灯ろう流し」が開催されます。
この行事は、1950年から毎年8月17日に行われており、カスリーン台風の犠牲者の慰霊と河川の安全を祈る送り盆の行事として始まりました。
灯籠は市内の寺院で購入でき、当日は17時30分から読経とともに川へ流します。約70年続く足利市の夏の風物詩を、親子で体験してみてはいかがでしょうか。
【茨城県】8月開催のおすすめイベント
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【茨城県潮来市】潮来祇園祭禮(8月1日〜3日)

茨城県潮来市の「素鵞熊野神社(そがくまのじんじや)」では、2025年8月1日(金)〜3日(日)の3日間、「潮来祇園祭禮」が開催されます。
八百有余年の歴史と伝統を誇る祭りでは、14台の華やかな山車がまちを巡ります。山車には、精巧かつ華麗な彫刻が施され上下に迫り出す大人形や飾り物が取り付けられ、潮来ばやしの生演奏や、若衆たちによる「のの字廻し」「そろばん曳き」などの「曲曳き」により祭りの雰囲気を一層盛り上げます!
伝統と華やかさが融合した祭りを、ぜひ家族で体験してみてくださいね。
【茨城県かすみがうら市】第35回あゆみ祭り(8月16日)

茨城県かすみがうら市の「歩崎公園」では、2025年8月16日(土)に「第35回あゆみ祭り」が開催されます。
地元団体による演奏やダンス、湖上でのカヌーや湖上サイクリング体験、観光帆引き船の特別操業など、多彩な催しが楽しめるのが特徴。夜には約1,000発の花火が打ち上げられ、祭りを華やかに締めくくります。
親子でおでかけして、かすみがうら市の魅力にふれてみてはいかがでしょうか。
【茨城県下妻市】大宝八幡宮 風鈴まつり(7月26日~8月24日)

茨城県下妻市の「大宝八幡宮」(だいほうはちまんぐう)では、2025年8月24日(日)まで、夏の風物詩「風鈴まつり」が開催されています。
参拝客が絵付けしたオリジナル風鈴が境内の参道に飾られ、涼やかな雰囲気を演出します。
風鈴は300円で頒布され、絵付けと願い事を書いた短冊を付けて奉納すると、まつり期間中に参道に飾ってもらえます。境内には、定番屋台やゲームコーナーなども登場! 夕方には、ライトアップも行われ、幻想的な風景が楽しめますよ。
家族で夏の思い出作りにぴったりのイベントです。
2025年8月に関東エリアで開催されるイベントのなかから、親子で行きたい注目イベントを厳選してお届けしました。親子でおでかけして素敵な思い出を作ってくださいね♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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